虹裏img歴史資料館 - imgの文化を学ぶ

ここでは虹裏imgのかなり古い過去ログを閲覧することができます。

2020-12-25のスレッド一覧 5443件

リカオンは消沈していた 昨日のこと、クリスマスイヴの夜にリカオンママはお母サンタになろうとしたがタライを引かせるためのトナカイとヘラジカがどこを探しても見付からずそのまま夜を過ごしてしまったのだった… そしてクリスマス当日…プレゼントのプの欠片もなく迎えた朝…たまたま通りかかったプロングホーンを八つ当たりで授乳し親子の時間を無理矢理過ごしたがリカオンママの心は晴れることはなかった ─やはりなるしかない、お母サンタに そしてクリスマスの日没、リカオンママは再びサンタクロースになろうとしていた…全ては可愛い子供をプレゼントにするため、そしてそれには風物詩が必要だった そして不幸にもうってつけのフレンズがリカオンママの前に現れた─プレゼントの入っていたであろう空の袋を載せたソリを牽くホワイトカリブーが 瞬間、冷たい空気を裂くような音が響き渡る…尻を叩く音、訳のわからない恐怖に捕まった悲鳴、そして悲しみを湛えた嗚咽…それがクリスマスはまだ終わらないという狼煙だった こうして真っ赤なお尻のトナカイさんを従えたお母サンタは空の袋を手にパークを駆ける─子供達に母乳のホワイトクリスマスを届けるために…

20/12/25(金)20:03:38

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旧アスカってシンジが急に「お風呂ではどこから洗うの?」って聞いてきたからくだらない質問ねと思いきやシンジから聞いてきたのでんりょなく「私はおっぱいから洗うわよ!」と言ってみると顔を赤くしたシンジが「そっそうなんだ…」と照れながらいうのでペースはこっちのものと思って「じゃああんたはどこから洗うの?」と聞いて「僕は背中からかなぁ」とシンジが答えると同時にシンジの肩に手をかけたレイが「私はアソコから洗うわ」と言い出して、ばかねファーストシンジはおっぱいまでなら照れてくれるけどアソコレベルになるとドン引きするのよと勝ち誇ってたら「そういえば僕もそこを先にらってるね」と普通に返すので焦って「わっ私もたしかにオマンコから洗うわね」とついていこうとするアスカにあきらかにシンジが引く顔をみせてきたので、しまったアソコと言えばセーフだけどオマンコはアウトなんだ…と自分の失敗に気付いたもののレイが何故か「私もオマンコをきれいに広げて洗ってるわ」とシンジの反応に気付かずに追従してしまったせいでアスカ以上にシンジに引かれたレイと、レイのおかげでダメージが運よく軽い状態に抑えられたアスカって風潮はあったらしいね

20/12/25(金)19:21:38

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メリークリスマス!!!!!!!111!ペパーミントキャンディー君は何が欲しいのかな!!???3秒以内に言わない場合は誰も味わった事のない苦痛をプレゼントしようね321イヨォオオオオオオオオオオオオオオオオオ(歌舞伎をチャージする音) 「ま、待ってくだち!クンリニンサン!クンリニンサンと過ごしたいんですけお!!!!11931」 …いつもならばここで見得を切り931ミクロンまで分解されたプレゼント君をラマンチャまで捨てに行くところだが今宵はクリスマス 夢の一つくらいは見せてやろうとヴィクセン子とブリッツェン四郎に宝船を引かせ秒刊SUNDAYまで飛び六方 湯川君のポストに「ユカワリニンさn!!!!!!!1111!!おれのまんこ好きに使ってくだち!!!1」とといった内容の手紙を入れその場を後にした そしてやってきたクリスマスの夜に輝く真っ赤で臭い顔 「クンリニンサン連れてきてくれたんですけお!????ほんとにクンリニンサンですけお!!!??11」ああそうだよ見てごらん 「gff…prskn…ktmnki…(ぴるす君…ついに僕を求めてくれたんだね…)」 電飾で飾られ夜でも明るい街で赤と緑が交じり合う メリークルシミマス、1人と一匹にそう言い残すと私は夜空へ姿を消した

20/12/25(金)12:40:49

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いやー配った配った。バイウールーもお疲れさん 頭を撫でてやりながら1ばん道路を帰る夕方くらいに降ってた雪も今は小休止なのか止んでる。横を向けば赤い服を着たホップに真っ赤な鼻をつけたバイウールー、んでワタシも赤い服。 作る係なだけで配るのはホップって話だったのによー…まったく話がちげーよ。ご丁寧にしっかり服まで準備してやがって あ?別に嫌じゃなかったよ、ガキどもみんな喜んでたしな…。しっかし色々欲しいもんがあんだネ今どきの子ってやつはさ お菓子を渡してる横でサンタのホップに輪を作って欲しいものを好き勝手に叫んでたなー。 ワタシ?誕生日の時も言ったけどよ、そういうのはねーな。逆にお前はどうなんだよ?今日はサンタさんが欲しい物プレゼントしてくれっかもな…?……、へーほんとにそれが欲しいんだ…。…ワタシだって、欲しいさ ったく寒い寒い真冬のはずなのに火照って来ちまったな。 …明日は休みなんだろ、そんなに欲しいならさ…いいよ 顔は恥ずかしくて見れないから強引に手を繋ぐ。バイウールーのやつは雪道が楽しいのかすいすい先に行っちまう。あーほんと、プレゼント…か。今日くらいは、ねだってもいいのかな。

20/12/25(金)00:31:48

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クリプターにとってクリスマスを祝う資格があるのかは怪しいもんだ。 世界の敵になってしまっているんだからな僕らは…。 それでも、生まれた時からの慣習というものは捨てられない。 クリスマスは最も大事な祭り。その意識は変われなかった。 まして…僕は今初めて、大切な女性と二人きりで、 クリスマスを祝えたらと思ってしまっている。それがもう叶わないことだとしても。 君を皇帝にできていたら、今頃僕らは幸せに聖夜を過ごしていたんだろうか。 変だな…。僕は確かにあの男に刺されて重傷を負ったんだ。 けれど…確かに僕は今、確かな覚醒を感じている。身体の痛みも薄れて…。 「ンン!!ご覧なされ芥女史!!カドック殿の意識が!これぞ聖夜の奇跡ですな!!」 「おまえののろいを、おまえがといただけでしょ。ほらカドック、ぷれぜんとよ」 …とても見たくないものが見えた気がした。気のせいだな。僕はまだ重傷なんだ。 キャスター、僕はせめて夢の中で君とクリスマスを過ごすことにする。 医療カプセルを叩くチビサンタや、あの男はいない。あれらを現実と認めたら、 僕の意識は崩壊するだろう。だから僕はカプセルに戻る。おやすみキャスター…。

20/12/25(金)00:09:22

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