虹裏img歴史資料館 - imgの文化を学ぶ

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2019-05-10のスレッド一覧 2714件

「ありがとうアズサくん、ピリカちゃんが喜んでいただろう?」 そう仰ったのは穏やかな顔つきのドラゴン様でしたわ。 はい…わたくしのような者と出会えて喜んで頂けて何よりでした。 わたくし達の存在が少しでもあの子の力になればと、そう思いますわ。 「長かったもんなぁ。あの子はずっと君を待っていたからね」 あの…。ところで…その、貴方様はどちら様なのでしょうか…? 「僕は名も無き風属性のドラゴンさ。ただ君とあの大型シンクロモンスターを見た時、 ピンと来るものがあってね。必中のピンとかけた洒落じゃあないぞ」 この方が仰った大型シンクロとは…恐らくハマさんのことではないでしょう。 我らが盟主、ビッグバリスタさんのことを仰せなのですわ。 そういえば…この方のレベル…!!わたくしの脳裏に閃くものがありました。 「僕と君でレベル12じゃないかアズサくん。何か2枚で君を出した後、 墓地に行った素材を使って僕が出てビッグバリスタくんを呼ぶってすんぽーさ。 まあ必ず必要な動き方じゃあないけど…頭の片隅に入れておくと何かに使えるかもね?」 そう仰って名も無き風属性のドラゴン様は去っていきましたわ。あの方は一体…?

19/05/10(金)21:17:03

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