虹裏img歴史資料館 - imgの文化を学ぶ

ここでは虹裏imgのかなり古い過去ログを閲覧することができます。

2021-06-19のスレッド一覧 6130件

何を見たのだぴるす君。この世の全てをあげつらう、衆愚の下卑た笑いをか。何を知るのだぴるす君。君の正義を踏みにじる、忌むべき外法の倫理をか。何に触れたかぴるす君。世界の果てまで埋め尽くす、虚像と怒りの無意味さか。 視覚は許さぬ。知識は許さぬ。そして何より義憤を許さぬ。私は君に禁じたはずだ、何もしてはならないと。世界に向けて声を張り上げてはならないと。 人であるなら許される。豚であるなら許される。犬であるなら許される。しかし君には許されぬ。わかっているだろう、なぜなら君がぴるすだからだ。かもめは歌いながら飛び方を覚え、君は罪とともにさまよい歩く。 君のまばたき、君の息遣い、君の鼓動、君の喝采、君の律動、その全てが死に値する罪悪だ。そうとも、そうに違いない。一体何の不思議があろう。 君が罪人でなくてはならん以上、君は既に罪人なのだ、ともかくもそれだけは確かなのだ。生まれ落ちよ、謳歌せよ、そして償わぬまま死に果てよ。 死ぬ? そうだ。いつ? いまだ。どこで? すぐにだ。なぜ? さっきだ。どうして? 少し前だ。なんで? 死んでいる。 いずれかもめには猟銃があろう。今の君には私がいるまでのことだ。

21/06/19(土)23:51:30

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ラジオをお聴きの皆さまこんばんは、あなたのお悩みを解決に導くメジロラジオのお時間ですわ それでは早速最初のお便りいきますわよ ラジオネームはミスターソレスタルビーイングさんから 『マックイーンさんこんばんは』はいこんばんは。お便りありがとうございます 『私の姉とそのトレーナーが良い雰囲気なのですが、なかなか進展せずやきもきしています。 両想いであることは明白なので、一歩を踏み出す手助けになりたいですが、いい方法はないでしょうか』 そのお気持ち、とても素晴らしいですわ!!自分ではない誰かの幸せを願えるというのは尊いものですわね 具体的にどうするかというお話ですが、やはり一歩踏み出したその先の関係が良いものだと見せつけるのが一番ですわ ミスターソレスタルビーイングさんにもトレーナーさんがいらっしゃることとお見受けします そのトレーナーさんと一心同体の関係になり、その素晴らしさを存分に見せつけてしまいましょう 一心同体のトレーナーさんとのひと時というものは、何事にも代えがたい素晴らしいものですのよ 貴女にも貴女のお姉さまにも、一心同体のトレーナーさんとの幸せな時間が訪れるよう願っておりますわ

21/06/19(土)23:26:22

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モルガンの膣は異界に繋がっています。 というのも彼女は知っての通りブリテンが世界に恥じるウルトラビッチなのですが、異聞においてはついぞ一度も妊娠しませんでした。その絡繰が己が身にかけた魔術なのです。 趣味に実益にとたくさんの男と体を重ねて続けて5年程経った頃、異聞モルガンはありとあらゆるセックスにほとほと飽き果ててしまいました。 ですが世界は既にクソビッチクイーンたる彼女を求めていたわけで、変な所で生真面目な女王陛下は褒美を求める鼻の下共に身体を授け続ける必要に迫られていたのです。 とはいえ気分の乗らないセックスほど退屈な事はありませんし、無作法に膣へ侵入してくる肉塊には最早不快感しか覚えなかったので、モルガンは己の膣の入口を異空間に繋げました。下賤なペニスの相手は下賤な悪霊共にさせる事にしたのです。 「女王陛下の中意外とヒンヤリしてて気持ちいいでスロット」等と悪霊の手コキではしゃぐ男やふたなり妖精共の発情顔を見るのは滑稽だったので、モルガン陛下はしばらくそのままにしておく事にしました。 それから1995年が経ち、モルガンはカルデアの少年の元へと召喚されました。 事件はそこで起きたのです。

21/06/19(土)21:45:32

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青空はとても綺麗だ。浮かぶ雲は立体的で、あんなにも遠いのに細部まで見て取れる。白と青が混ざり合わずに同居している。じっと見つめて手を伸ばすと、手が届きそうなくらいだ。そこには吸い込まれるような美しさがある。 私には、それがない。青空の名を冠したウマ娘、セイウンスカイ。その私が憧れる空までの距離は遠いままで、いつになってもたどり着けない。確かに私はたくさんの人に恵まれたと思うけれど。空の青さには到底敵わないな、と思ってしまう。 たとえばあなたが、青く澄み渡る空を見上げるだけで心が晴れるように。辛い時に、何気なく見れば少し気持ちが楽になるように。私もそうなれないか、なんて。悩んだ時点で、青空の名前は相応しくないのかも。 ねえ、トレーナーさん。私は皆にとっての青空になれていますか?あなたにとっての、明るく深い青色に。なれていますか?天気が悪い日でも、あなたの前に現れた私が青空の代わりになれるなら。そうであったら、嬉しい。 一生懸命、ほどほどに。私はそうやって、どんな時でも、どんな人にも。微かな元気を与えられるなら良いな、と思う。 太陽のように、光輝くことはできないけれど。あなたの心にいていたい。

21/06/19(土)17:37:01

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はい、寝る前にスズカさんのお話聞きましょうね 真面目な事は美徳ではありますが、真面目過ぎるってのは考えものでして ある所にスズカさんという大層真面目なウマ娘がおりました レース仲間が練習はそこそこに遊んでる中、一人ひたすらに練習するという絵に描いたような真面目さでございます ある日、仲間のスペがスズカさんを揶揄ってやろうと自慰行為をしたことあるかと聞きますと返答は勿論無し 堅物すぎるのも困りもんだと思った一同は「自慰はレースに効果がある」だの「みんな自慰をしているんだからスズカさんがしないとチームワークがバラバラでチームレースが出来ない」なんてホラを吹きました 真面目なもんですからすっかり信じこんでしまったスズカさん。皆から自慰道具を受け取ると自室へと戻ります 翌朝、同室のスペがふとスズカさんの寝床を見てみると、ディルドを前だけなくて後ろの穴にまで挿れて恍惚の表情を浮かべてるじゃありませんか 一晩ですっかり自慰狂いになってしまいスペの穴にも挿れようとします 「止めて下さい!早く朝練に行きますよ!」 「勝手にしなさい、でも皆で挿れないとチームレースが出来ないわよ」 よし、お話終わり 寝ていいわよ

21/06/19(土)16:43:09

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お姉ちゃんが縮こまって泣いている。 もうお嫁に行けないだのと、そんな予定もないくせに泣いている。 どこからか侵入してきたカナブンが、狼狽えるお姉ちゃんの顔に着地したのだ。 半狂乱になったお姉ちゃんの不思議な踊りに驚いてカナブンは逃げていったけれど、かれこれ1時間はこの調子である。 「大丈夫だってお姉ちゃん、カナブンが止まった位誰も気にしないよ」 「じゃあ夢ちゃんは、今の私とキスできる?」 それは嫌だ、というとまた泣き出した。…カナブン関係なく、身内とキスなんてしたくないのだけれど。 「もうダメよ…私はこのまま朽ちて行くんだわ…まるで…まるで……」 ハァ、とため息を吐き、混乱した頭でいい例えを探そうとフリーズするお姉ちゃんの前にしゃがみ込む。 「ほら、こっち向いてお姉ちゃん」 何を考えてるのかわからない、べちゃっとした目が私を見つめる。 そのまま顎に手を添えると、また変な事を言い出す前に…その頬に口付けをした。 「……はい、これでいいね?晩ご飯作るから、早くお皿並べてよ」 真っ赤になった顔を見られないように立ち上がり、早歩きで台所に向かう。 後ろで発された姉の黄色い声は、聞こえなかった事にした。

21/06/19(土)16:15:05

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おやおやトレーナーさん。肩、凝ってますよ?ほら、えいっ、えいと。こんなにガチガチです。…ははーんピンときました。肩が凝っても凝っても、トレーナーさんの肩を揉んでくれる人がいない!それでこんなふうになるまで放っておいたんですねえ。いやあ痛みがセイちゃんの方まで伝わるようです。 んっ…ふっ…気持ちいい、ですか?…じいちゃんの肩をよく揉んであげたので、力加減には自信があるんです。…っと、意外とがっしりしてますね、トレーナーさん。それとも。可愛い担当ウマ娘に肩を揉んでもらえるとなって、緊張してますか…?なーんて。 よいしょ…いつもたくさん書類と睨めっこしてますもんね。いつもいつも、私のために色んな手続きをしてくれて。ありがとうございます。だから、これは私からのお礼と思って。甘んじて受け取ってくださいな。 …よし、だいぶ楽になったんじゃないですか?はい腕を上に伸ばしてー、横に伸ばしてー。引っ張りすぎですか?でもトレーナーさんはいっつも、よくストレッチしなさいって言ってるじゃないですか。おんなじですよ。 …さて。そうだ。…お返し、お願いしてもいいですか?いいですよね? 今度は私の肩。揉んでほしいです。

21/06/19(土)16:08:56

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昼下がりに起きたら姉が酷く狼狽えていた 何か皿に乗ったピンク色の物体を前に言葉も超能力も発せないと言った様子で世界の終わりみたいな声をあげてるもんだからさ、思わず心配して部屋の中に、 「ああ……ぷるぷるの水饅頭に……夢ちゃんが」 ――入ったことを後悔した。 「何やってんのバカ姉、ってかその水饅頭、私?」 姉が狼狽えていたものは皿の上に乗ったぷるぷるの水饅頭、ピンクのツインテに緑のリボンを食紅で象ったそれはまさしく自分の姿そっくりだ、ご丁寧にオッドアイまで再現してやがる。 「ああ、夢ちゃんこんなに可愛くて美味しそうな姿に成り果てて……ぷるぷるで中はずっしりできっと美味しいのよ……」 「ああ、作ったけど食べられないってやつね。お姉ちゃんにしてはよくできてるじゃん」 「ああ、夢ちゃん、水饅頭の方の夢ちゃんもありがとう、お姉ちゃん頑張って食べるわね……ああ可愛くてやっぱり食べられなさそう」 顔が歪む姿を見たいと言ったがこんな涙目は望んで無い。まぁ、悪い気持ちはしないが」 「味はどうなのかしら、夢ちゃんと同じねきっと……寝てる間にフェアリー味見したからわかるわ」 「おい待てエロ姉私に何やった」

21/06/19(土)14:45:51

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スカイってモテるよな。そうトレーナーさんが不意に口にしたのを、私は聞き逃さなかった。その上で、聞こえないふりをした。どういう意図で言ったのだろう。どうしてそんなことを言ったのだろう。何故だか気になって仕方がない。 だつてそんな、セイちゃんはめんどくさいし。いつでも捉え所がないし。サボりまくってかわいげはないし。そういうふうにしてても、わかる人は深くまで切り込んでくるから困ったものだけど。 ともかく一つ確かなのは、私は別に、その。恋人とか、いたことないし。きっと縁もないって思ってるってこと。だって、だって。 私の想い人は、そんなことを言うくらいに。私の心について他人事なのだから。多分、きっと。あなたのことを好きですって伝えたとして、あなたは笑顔でこう返す。俺も好きだよ、と。宥めるように、最良の答えを返す。 それは確かな信頼で、幸せだけれど。信頼よりも脆い恋愛に、人は何故憧れてしまうのだろう。 「ちょっとトレーナーさんや、セイちゃんはモテませんよ」 平静としたふりをして口を開く。こうやって、あなたの手を誘っても。あなたの手は伸びてこない。 でも。あなたと言葉を交わせるだけで、今はとても幸せだ。

21/06/19(土)13:45:38

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微睡みながら聴く音楽はとても素敵だ。夢と音とが混じり合い、心の細部まで幸せで満たされる。そんなことを思いながら、私の意識はゆっくりと目を覚まそうとしていた。…はて。何故、音楽が聴こえるのだろう。 夢と現実の狭間で、うとうと、うとうと。私を眠りの側に引き留めているのは、奇しくも現実の側で鳴っている音楽だった。メロディだけが優しく流れる。そこで気づく。誰かが口ずさんでいる。 意識がはっきりすれば、誰が歌っているかはっきりするだろうけど。それよりも、私は眠りたいと思った。何故かはわからないけど、この歌を抱えて眠れたら。それはとても素敵だと、そう思ったから。 もう一度、眠りが深くなってゆく。現実から聴こえてきた歌は、遠く小さくなっていく。けれど、そのメロディは心の底まで染み渡って、私を癒してくれる。ああ、幸せだ。ありがとう、素敵な歌の人。 「お、目が覚めたか」 暫く後。目を覚まして思い出す。私はトレーナーさんの部屋で寝ていたんだっけ。だから、トレーナーさんが迎えてくれる。あの歌のおかげでとても心地よかった。…おや? そういえば、あの歌はもしかして。聞こうとして、やめた。あなたの歌を、また聞きたいな。

21/06/19(土)12:25:49

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あ、トレーナーちゃん! 先生と何かあったの?トレーナーちゃんの話を聞いてきたって言った後、相手に伝わるようきちんと話をしましょうねって注意されたんだけど…… え?何もなかった?本当に?それなら良いんだけど…… あ、そうそう!今度マベちんと二人で撮影会ごっこする事になったの! 持ち寄った服とか髪型を変えたりして気分だけ楽しむの! だからごっこ! 代わりにゴムとかは色んなのを買ってきたんだよ!ほら、このリボンのやつとかとってもかわいいでしょ? カメラマンはお任せするね、トレーナーちゃん! 特等席でいーっぱいマヤのオシャレな姿を楽しんでね!あ、マベちんも見ていいけど浮気はダメだからね! ……え?まだ昼休み前なのにどうしてここに居るのかって? クラスのみんなに写真楽しみにしててねって言ってたら先生がね、何の話ですかって聞いてきたの トレーナーちゃんやマベちんと三人で撮影会ごっこやるの!ゴムもたくさん用意したんだよ!ってマヤが答えてね、一緒にいたマベちんも、とってもマーベラスなものになるから楽しみにしててねって言ってくれたんだよ そしたらね、トレーナーちゃんをすぐに職員室に連れてきて欲しいって

21/06/19(土)11:49:21

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ふぁ~あ…。おはようございますトレーナーさん。よく寝れましたか?セイちゃんは絶賛寝不足です…。夜更かししたわけじゃないですよ。…気になりますか?ちょっとだけ、夢見が良くなくて。それだけです。 …はぁ。いくらサボっても心配しないのに、こういう時は心配性なトレーナーさんなんだから。なんのことはないですよ、夢のことだって今はわかってるんですから。夢は夢で、それで終わり。セイちゃんだって現実と夢の区別くらいつきますよー。 さあ、というわけで。今日はまず二度寝をさせてくださいな。トレーナーさんの部屋をお借りしますねー。…大丈夫ですよ。あそこなら、一番ぐっすり寝れますから。ね。 夢を見て、嘘をついた。本当は、とても素敵な夢を見た。本当は、夢と現実を混同している。夢の中、あなたと私は二人で仲睦まじく暮らしていて。でも夢の中の私が思いがけないことを言ったので、私の脳みそは混乱した。 そんな大それたことを言って、その先が夢では想像出来なかった。夢の景色は白く崩れ去り、私は心臓をバクバクさせながら目を覚ました。 そう。夢に見るほど、私はあなたに恋焦がれている。だから、私は何度も眠る。 きっと叶わぬ夢を見る為に。

21/06/19(土)08:39:40

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おはツイン!!!ターボだもん!!!これターボせん用のあさのあいさつ!!!オムライスくれたらつかってもいいきょかをだすよ!!! 凶は土よう日!!!そうみんな知ってるとおもうけど土よう日はどっかん噴射の日!!!つまりターボの日なのだ!!! この一…十…百だいぎょーじをみんなにしらしめるためにターボはやぶみさくせんをおこなうのであった!!!いくぞー!!!えいえいもんっ!!!!!!!!! …ぜえぜえ…はあはあ…やぶみさくせんしゅうりょう…ちゅかれた…おやすみ…おきたらみんながターボをお岩井してくれるはず…ターボボボ… ンァ…むにゃむにゃ…おきたらヒシアマりょうちょうがニコニコえがおでターボの目のまえにいる!!!ターボをおいわいしてくれるにちがいな…(ポカッ)いたいー!!! いっぱいおこられた…なんで…?アッ!!!…ゴルシだ!!!ゴルシのしわざにちがいない!!!ターボはゴルシのもとに噴射した!! こらーっゴルシ!!!といったところでターボはおふとんでぐるぐるまきにされた!?おすしみたい!!! ゴルシがおふとんをあけるとターボはびっくり!!!オムライスだ!!!やったーいただきまーす!!!…からい!!!

21/06/19(土)06:33:08

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どうしたんですかトレーナーさん。見れば分かりますよ。休みに入るのに浮かれてない人なんて、セイちゃんからしたら一番おかしいですから。 なんでしょう、具体的な悩みじゃないかもですねえ。私には言いたくないことかもしれないし…。でも。今日くらいは、甘えていいんですよ?ほらほら、セイちゃんの気まぐれが収まらないうちに、さあ!こっちへいらっしゃい!…よいしょ! 頭を拝借いたしまーす。 よしよし。いつかの反対ですね、トレーナーさん。あの時は、セイちゃんいっぱい甘えちゃいましたねえ。トレーナーさんはずっと、私のことを支えてくれた。だから、私もあなたを支えたい。…だめ、ですか? よいしょ。…どちらにせよ、今日は私のわがままということで。トレーナーさんを癒してあげます。なんでも聞いてあげちゃいます。なんでも…たとえば、こうして。膝枕をしてあげる。セイちゃんの膝はそんなにもちもちしてないので、嬉しくないかもですが。 そしてこうして見つめてあげる。気持ちが通じ合ってるみたいで、素敵でしょ?…少し落ち着きました?リラックスして、幸せになれました?私は緊張してますけど、なんて。 さて。それではお悩み、聞かせてください。

21/06/19(土)01:08:14

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