ここでは虹裏imgのかなり古い過去ログを閲覧することができます。
21/06/19(土)23:14:12 No.814988359
「やーん! うまだっちしてる! トレーナー君のエッチスケッチワンタッチ! でもイケてるわー! バッチグー!」 お互いに服を脱がせあい、興奮していた。 マルゼンスキーはすでに全裸で、最後に自分のテントの張ったトランクスをずり下したマルゼンスキーは嬉しそうにしている。 「そ、そんなにじっくり見ないでほしいんだ……」 いや、そんなに見ないでほしいという気持ちが先行する。 そんなに大きくないし、被ってるし。 「えっ? ワタシは気にしないわ。トレーナー君のだもの」 物珍しいのかしばらく屹立を上下させ、皮を剥いてヤッホーなどして遊んでいたが ――チュッ 突然、自分のモノの先端に口づけした 「うあ!?」 不意の行為に少し達してしまう。 「あら、トレーナー君の分身に初めてのご挨拶よ。これから長い付き合いになるし……」
1 21/06/19(土)23:14:34 No.814988482
それはどういう……という言葉の意味を確かめる前に、彼女はモノの先端をチロチロとなめ、快感を与えてくるので思わずうなってしまった。 竿を手でやさしく握り、丹念にしごきながら、先端を舌で愛撫する 基本に忠実といえばそうなのだが… その動きはそつがなくすぐに達してしまう。 「うっ……もう出……うあ!?」 「ふふっ、イキそうなの? きゃっ!」 達する快感に腰を少し引いてしまい、ぴゅぴゅっとこらえきれなくなった自身の白因子が激しく彼女の手と空中に放出される。 彼女を汚してしまったろうか。あわててごめんと謝るが、 「うふふっ……ピクピクしててかわいい。これがトレーナー君の味ね」 彼女はまるで謝罪を意に介さずに、手についた残滓を丹念に舐めとり笑った。
2 21/06/19(土)23:14:53 No.814988606
「ん……んふぅ……」 その後、舌を絡めあうキスしながら 彼女の手は自分の分身をしごきあげている。 意中の女性に柔らかな手で触れられるのは正直気持ちいい。 このままではまた達してしまうのも近いように思われた。 「んああ……手気持ちいいよ。うあ……」 「また出ちゃいそうなの? トレーナー君の早・漏」 マルゼンスキーはペニスをいじくられ感じている顔を眺めるのは楽しくてしょうがないのか、 意地悪な顔をして手コキをしてくる。 このままでは達してしまいそうだ。それでも顔を見られるのはちょっと嫌だ。 脳が射精による快楽のことしか考えられないのか、思ってもいないことを提案してしまう。 「あのマルゼン……」 「どうしたのトレーナー君?」 「射精してる顔見られるの恥ずかしいから、おっぱい吸っていい?」 男のプライドなどないような恥ずかしい言葉を口にしてしまった。
3 21/06/19(土)23:15:12 No.814988723
どことなく彼女の母性に甘えたい気持ちもあったのかもしれない。 そんな注文を彼女はにこりと笑みを返しただけで、膝枕を作り、ぽんぽんとその上をたたいた。 ここにおいでということらしい。 「トレーナー君。甘えん坊で、かわいい」 顔を膝の上に乗せると、彼女はバスト92を誇る大きな胸を口元に差し出してくれる。 眼前がおっぱいで埋め尽くされ、きれいな桜色の乳首をゆっくりと口に含みなめしゃぶると幸福感で脳が痺れる。 「ふふふ……。おっきな赤ちゃんでちゅね~。それじゃ、いいこいいこしてあげまちゅね~」 とペニスを優しくしごき上げていく マルゼンの体臭を感じ、母性溢れる感触に包まれながら、腰を跳ね上げ、幸せな2度目の射精をした。
4 21/06/19(土)23:15:55 No.814988985
2度の射精をしながらもまだうまだっちは収まりそうになかった。 「そろそろ挿入したいんだ」 「うん……トレーナー君………ほしい……」 ぴょこぴょこと耳を上げ下げしながら、上目遣いで彼女は誘う むっちりとした太ももをゆっくりと広げ、やや濃い目の陰毛をかきわけて彼女の陰唇を拝見する。 「やん……恥ずかしいよあなた……」 マルゼンは両手で顔を覆いながらいやいやするが、指の隙間からずっとこちらを見ている。 ――全然、凄くきれいだよ 薄いゴムをつけた亀頭をびしょびしょの陰唇にすり合わせ、馴染ませるとゆっくりと腰を前に出していく。 ん…… 少しばかり深い吐息が耳元で聞こえる… うっ 「んくっ……はああ……」 ペニスはにべもなく彼女の中にずるりと吸い込まれ、文字通り一心同体となった。 ゴム越しとはいえ、複雑に刺激を与えてくる気持ちよかったが、なにより最愛のパートナーと一緒になれた気持ちが何よりもうれしい。
5 21/06/19(土)23:16:19 No.814989132
これが愛というものなのだろうか。 あふれてくる感情が上手く形容できない。 彼女の中でペニスを出し入れしてみる。 「ふあああああ……」 彼女は顔を両手で覆っているがすごく気持ちよさそうな声を挙げる。 恥ずかしいのかなかなか顔を見せてくれない。 「マルゼン。顔を見せて」 耳元で囁いてやさしく顔を覆う手を離し、キスをした。 「やっと私たちひとつになれたのね……うれしい」 「うん。僕も」 トロンとした目で見つめてくる姿がとても愛しく思える。 それからじっくりと彼女と初めての秘め事を愉しむことにした。
6 21/06/19(土)23:16:43 No.814989278
―― 「あん…気持ちい…いい! あなた!! あなた!」 彼女を上にして、下から突き上げる。 豊満な胸を上下させながら彼女は喘ぐ 気持ちよくなっている反応が嬉しくて、激しく腰をつかみ、叩きつける。 パチュパチュと水音が結合部から漏れてくる。 快感に耐えきれなくなったのか、彼女は上半身を自分のほうに倒し、抱き着いてくる。 胸元に柔らかい感触を感じるとともに、むっちりとした尻肉をわしづかみにし、抽挿を続ける。 少しテンポを速くした所為か、ズルりと彼女の剛直が抜けてしまう。 「あんっ……」 彼女は抜けた自分の物を探り当てるとまた腰を落として収めていく。 「逃げちゃだーめ……」 くぐもった声とともに、自分の乳首をペロリと舐めた。
7 21/06/19(土)23:17:12 No.814989491
たまらず彼女を下にし、正常位で愛し合う。 「マルゼン!マルゼン!」 パンッ! パンッ! 「やっ!? そこ敏感だから! こすらないで! あん! きちゃう! きちゃうの! やああ!!」 臍の裏あたりをペニスでこすられるのが、よほど気持ちがいいのだろう。 上気した顔で左右に振り乱れ、形の良い大きな乳房には汗が飛び散っている。 いつも明るく面倒見のいい皆のマルゼンスキーが自分にだけ見せる乱れた表情がたまらなく愛しい。 体重をかけないように抱きしめ、首筋に強く吸い付く。 「出すよマルゼン!」 「いや! もうダメ!もうダメ!! わたしもイッ……イく!! イクイクイクー! イッちゃうううう!」 「うくっ!」 亀頭で最奥を数回コツコツとたたいた後、わずかに上向きながら鯉のように口をパクパクさせて、 彼女の胎内でゴム越しに最後の一滴まで精子を放出する。 それはとても長い射精に思えた。
8 21/06/19(土)23:17:27 No.814989610
「あ……」 彼女の子を孕める器官に直接射精できないのはもどかしかったが、あまりの気持ちよさに間抜けな声が漏れてしまう 今の自分は間抜けな姿に見えるだろう。 腕で顔を隠しているが、彼女も達したようだ。 けだるさとともに己が物を彼女から引き抜く ズルっ。 「ふあっ……。やん」 名残惜しいのか、彼女からちょっと間の抜けた声が出、尾を垂れたペニスが糸を引きながら彼女の体から離れていく さっきまで自分が収まっていた愛しい彼女の孔の部分がポッカリと口を開け、 おそらく愛液とおもしき、ぐちゃぐちゃにかき混ぜられた白い粘液が濃い陰毛と尻尾にかすかに垂れてべっとりとしている。 その光景はたまらなく淫靡だった。
9 21/06/19(土)23:17:51 No.814989805
洗面台で己が落胤の残滓が詰まったゴムを処理した後、ベッドへ。 暖灯の小さなルームライトの下で互いの陰部を温かいタオルで清めて、呼んでみる。 「マルゼン……」 「んっ」 彼女を胸元に引き寄せると少しくすぐったそうにしていたが上目遣いで自分を見る 「あなた……とってもステキで……気持ちよかったわ……ありがとう」 「ごめん。ちょっと乱暴だったかな」 「ううん。とっても良かったわ。わたしたち本当にツーカーね。また仲良くシましょ。ね? 愛しのダーリン……」 --満面の笑みで自分を肯定してくれる彼女を大切にしたい。
10 21/06/19(土)23:18:08 No.814989920
トレンディで勃たないかと思ったんだけど抜けるな…
11 21/06/19(土)23:18:09 No.814989929
額にキスすると、すこしばかりけだるい感じと共に眠気が押し寄せてきた。 「マルゼン少し休もうか」 「……」 そうしているうちに胸元で彼女の寝息がスースーと聞こえてきた もう寝てしまったらしい。 リラックスしたのか寝顔がとてもかわいらしい 「おやすみマルゼン」 彼女の美しい髪の毛をなでると、自分の意識も少しずつ遠のいていった。 おわり。
12 21/06/19(土)23:18:37 No.814990123
マルゼンさんのエッチな文章初めて見た
13 21/06/19(土)23:19:32 No.814990495
昼の続きかたすかる! 激マブはいちゃいちゃ好きそうだよね…
14 21/06/19(土)23:19:37 No.814990530
昭和言葉少なめで実にえっち 良かった...
15 21/06/19(土)23:20:01 No.814990713
開幕一瞬ギャグかと思ったけどいい文章だった
16 21/06/19(土)23:20:24 No.814990882
ここ最近毎日チョメチョメしたいのか聞いてきてたからな
17 21/06/19(土)23:20:29 No.814990913
前回も含めた全文 fu96225.txt 激マヴのピンク小説でした そのうちまた何かネタが思い浮かんだら書きます
18 21/06/19(土)23:22:16 No.814991665
うまぴょい中に激マブな言葉は出てこないでしょ ピロートークではトレンディになるかもしれないけど
19 21/06/19(土)23:26:27 No.814993465
マルゼンほんまマブいわぁ…
20 21/06/19(土)23:27:59 No.814994162
>ペニスはにべもなく彼女の中にずるりと吸い込まれ、文字通り一心同体となった。 メジロ…じゃなかった!
21 21/06/19(土)23:30:12 No.814995156
激マブといっぱい子供作りたいいい!!
22 21/06/19(土)23:32:36 No.814996315
こいつらうまぴょいしたんだ!
23 21/06/19(土)23:45:47 No.815002221
めっちゃ良かった... 応援してます
24 21/06/19(土)23:52:21 No.815005166
いいよねマルゼン
25 21/06/20(日)00:11:59 No.815014331
こんなに正統派うまぴょいとはこの海のリハクの目をもってしても…