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2019-05-29のスレッド一覧 1093件

5月29日と言えばそう、白桜忌である。歌人与謝野晶子の命日だ。彼女のことは知らずとも「君死にたまふことなかれ」の詩を知る人は多かろう。晩年には戦争を賛美する詩を作っていたりもするのだが、割愛。この女性を語る上で欠かせないのはやはり、愛に生きる女であったということだろう。晶子は、当時の女性はとかく貞淑であるべきだという風潮に真っ向から逆らった女である。与謝野鉄幹との不倫、そして結婚はまさに彼女の気性を象徴するところと言えよう。とにかく自己肯定力が高かったのである。不倫の後、勘当覚悟で実家を飛び出し鉄幹のいる東京へと趣くと、初の歌集でストレートに男女の営みを詠ってみせたのである。そういう旺盛な人であったためか、鉄幹との子どもはなんと十二人。鉄幹が大学教授になるまでは収入を当てに出来なかったので、来る仕事すべてを引き受け家庭を支える大黒柱となったのである。そんな晶子の好きな花はソメイヨシノで、白桜忌の由来にもなっているのだが、花言葉のひとつに「純潔」とある。一見彼女とは対極的とも思えるが、夫ただひとりを愛する女としては少しも間違っていない。それではトレーナーさん、私達もかの夫婦にならって種t

19/05/29(水)13:16:05

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植民星Sai-0で発掘された第六位文明人・村雨の遺産である伝説の巨神「ヒエオン」には、恐るべき夢精力(むせいちから)が秘められていたのだ ヒエの力を巡る異星人バック・ハラマンとの争いを収めるため、義兄の白ふんどし振り回した私であったが、彼らにとって白ふんどしは「子を188人孕むまで犯し続けてくれ」の印 義兄・村雨はそれから私を犯さんとあらゆる手を尽くしてきた… 誤解と行き違いから争いは続き、ついにバック・マランは最終兵器カンジ・ルワをこちらに放たんと画策 もはや戦い続けるしか道はない……私は股間から溢れ出るヒエオンソードで惑星を両断しながら誓った ブレンパワードのOPと同じ格好に着替えた私は、ヒエオンで義兄の指揮する戦艦サイアル・ジンへと突撃した ブリッジに義兄の姿を捉えるや、コクピットから降りて義兄の元へと走り出した私だったが、既の所で鎖鎌に全身を拘束されてしまったイヤッハ 「くっ、やめろお義兄様!私は赤ちゃんを産みます!義理のお兄様の子を産みます!あなたが責任を取ってくれるのか、あなたがーっ!」 「ヒーヒッヒエン、俺は、破廉恥な男なのかもヒエン…!」 私の必死の抵抗も虚しく、義兄はいま発情篇へと至r

19/05/29(水)00:19:38

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