虹裏img歴史資料館

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22/08/27(土)14:45:00 サテュ... のスレッド詳細

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画像ファイル名:1661579100181.jpg 22/08/27(土)14:45:00 No.965283657

サテュリコン読んだら面白かったのでダイマする へぼ詩人のエウモルポスの語った話 ペルガモンの町に滞在したとき宿の主人にまことに麗しい息子がいた わしは父親に疑われないよう食事の席で稚児が話題になるたびに そのような不潔な話は聞くのも汚らわしいというふりをした そこで母親から信用され少年が堕落しないように監督する役になった ある祭日のことわしらは食堂で横になっていたが真夜中になっても まだ少年が起きているのがわかっていたのでわしは小声でこう祈った 「ビーナスよもしこの少年に気づかれないように接吻できましたら  明日彼につがいの鳩を贈りましょう」 少年はこれを聞いていびきをかき始めた そこでわしは寝たふりをする少年の上に身をかがめ唇を奪ってやった 朝になるとわしは少年に鳩のつがいを贈って誓いを果たした (つづく)

1 22/08/27(土)14:46:30 No.965284060

次の夜に同じ機会が訪れたので祈願の文句を変えた 「もしこの少年に気づかれないようにからだを弄べましたら  明日彼につがいの闘鶏を贈りましょう」 少年はこれを聞いて横になったままわしに寄り添ってきた どうやらわしが眠ってしまうことを恐れたらしい そこでわしは少年のからだを撫で回してその不安を解消してやり 最高の歓喜に達する寸前まであらゆる部分に没頭した 夜が明けるとわしは少年に闘鶏のつがいを贈って誓いを果たした (つづく)

2 22/08/27(土)14:48:00 No.965284488

三日目の夜には寝たふりをする悪党の耳元でわしはささやいた 「不滅の神々よもしこの眠れる美少年に気づかれないように  わしの愛を完全に満足させることができましたら  明日彼にマケドニア産の純血種の馬を贈りましょう」 少年はかつてこの夜ほど深い眠りにおちいったことはなかった そこでわしはまず彼の雪のように白い胸を両の手のひらで包み 次に唇で貪ってやった それから全精力をひとつの部分の至高の喜びに集中した 朝になるとわしはそのへんを散歩して手ぶらで宿に帰った 馬高いし 少年はあたりを見回してからわしの首に両腕でしがみついて言った 「ねえ先生馬はどこ」 (おわり)

3 22/08/27(土)14:49:55 No.965285005

なんであんなにホモが流行ったんだろうね古代ローマ

4 22/08/27(土)14:51:39 No.965285473

お尻だやったー… 雄尻じゃねーか!!!

5 22/08/27(土)14:54:16 No.965286290

岩波の古典で美少年良いよね…なやつならアラブ飲酒詩選も良いぞ 酒!美少年!みたいな詩を楽しめる

6 22/08/27(土)14:54:23 No.965286327

>馬高いし だめだった

7 22/08/27(土)14:58:19 No.965287473

(馬並みおちんぽじゃなかったんだな…)

8 22/08/27(土)15:00:42 No.965288224

>岩波の古典で美少年良いよね…なやつならアラブ飲酒詩選も良いぞ >酒!美少年!みたいな詩を楽しめる 金がねえから友達とヤっちまった… 全部貧乏が悪いよなあ!

9 22/08/27(土)15:04:27 No.965289387

>金がねえから友達とヤっちまった… >全部貧乏が悪いよなあ! まったくだよ…あっお金貯めたんでこれであるだけ酒ください むっ!お尻のむっちりした美少年発見伝!

10 22/08/27(土)15:47:00 No.965301664

へぼ詩人のエウモルポスの話は続く わしが誓いを破ったせいか少年は怒って相手をしてくれなくなった だが数日後に同じような状況になり好機が到来した わしは父親がいびきをかいているのを確かめると 少年にわしの膨張した部分を再び受け入れてくれと懇願した しかし少年はかんかんに怒っていてこう言うだけだった 「お休みなさいそうしなかったら父上に告げますよ」 しかし何事も暴力で解決するのが一番だ 少年が「父上を起こしますよ」などと脅すのにかまわず わしは寝台に滑り込み弱々しく抵抗する彼から快楽をもぎとってやった どうやら彼もわしの行為がそれほど不満でもなかったらしい 「でもぼくはあなたの思うようにはなりませんよ」と彼はささやいた 「嘘だと思うならもう一度やってみてください」 こうしてわしは少年の好意を再び堪能してから眠りについた (つづく)

11 22/08/27(土)15:48:24 No.965302038

ところが少年はまさに成熟しており快楽を渇望する年ごろだったのだ 彼は一度だけの繰り返しには飽き足らずにわしをゆすり起こした 「何か欲しいものがあるでしょう」と彼はささやいた たしかにわしもまだ飽き足りてはいなかったので 喘いだり汗をかいたりしながら彼の望みをかなえてやった わしは快楽に疲れ果てて再び眠りに落ちた 一時間もたたないうちに彼はわしを手で刺激して起こしやがった 「なぜ何もしないの」と彼はささやいた わしはたびたび起こされたことに激怒して言った 「お休みなさいそうしなかったら父上に告げますよ」 (おわり)

12 22/08/27(土)15:52:21 No.965303089

堕ちてる…

13 22/08/27(土)16:00:23 No.965305401

ゲイは怖いな

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