22/06/18(土)01:55:00 「スカ... のスレッド詳細
削除依頼やバグ報告は メールフォーム にお願いします。個人情報、名誉毀損、侵害等については積極的に削除しますので、 メールフォーム より該当URLをご連絡いただけると助かります。
画像ファイル名:1655484900015.jpg 22/06/18(土)01:55:00 No.939741626
「スカイ、さん……」 豆球の明かりがぼんやりと私たちを照らしている、ように思う。簡単なことすらも断定できないのは、前に向けている視界のほとんどを夜よりも濃い影で遮られているから。影の正体は掴める、というか。分からずとも知れるものがあるって話なんだ、近くに漂う香気が、近くで滞留する熱量が、近くを制圧する重力が、誰が誰であるかを雄弁に物語っているだけなんだ。 一体どうしてこんな状況になっているんだろう。おやすみを言って寝て、珍しく起きてしまったと思ったら、こんな状況になっているだなんて。冷静に分析すればするほど、本当笑えない冗談過ぎて、流石に思考がまとまってくれない。そこそこ手入れされた埃っぽくないベッドに寝転がされ、力を振り絞って起き上がろうにも、左肩が熱く温もる小さな手によってぐっと押さえつけられているためか、悲しいことだけど起き上がれず抗えそうにもない。 なら力尽くで逃げればいい、そうだね、そうかもね。でもそんな考えは元からないんだ。私は悲しませたくないし、それに諦めたくもない。物理的にも、精神的にも。動けなくされているってことはきっと、まだ取り返しは付くはず。
1 22/06/18(土)01:55:54 No.939741817
フラワーはきっとまだ、私たちの『関係』を手放そうなんて考えてないはず。だって私たちはウマ娘で、そして大切な唯一の相手同士だから。 精神の話はこれぐらいにして。物理の話をしようかな。いくら私に力があったって、一方がダメならもう片方だって同じだし。私の右の二の腕は、大切なものを握るみたいに、離せなくなってしまったかのように。フラワーのかわいいはずの右手によって、布かれた白いシーツを弛めながら文字通り拘束されていた。動けない、なら。あとは鼓膜を震わす唇たちのはためきだけで。やり取りを行うより他になかった。 「フ、フラワー……?」 不思議なくらい声が震えた。間近で交わした吐息のふれあいが、今の有り様をつぶさに説明してくる。本当、近い。あまりに近い、近いよ、おかしいぐらいに近すぎるんだ。離れて、なんて言いたくないけれど、もう少し距離を取りたい。近過ぎて思考が回らない。頭はまだ寝たままだ。鼻と花が触れ合うくらいの距離に私たちは存在していて、それを未だに上手く咀嚼できない。ひたすらにただ、香るだけ。
2 22/06/18(土)01:56:36 No.939741967
不穏で綺麗な水仙の姿を引き連れて。現実を悟れと糾弾するように、フラワーの身体からしっとりと、想いの丈ってやつが香り続けている。 「ちょっと、怖いなあって……」 いつもに戻すためにおどけてみせたいのに、舌は縺れて言葉は喉につっかえて。非情なままの現実が、かちかち揺れる時計の針音と共に。何一つ訂正させられぬまま、未来へ至るその先へと刻まれていく。 苦しい。痛い。心臓から薔薇が生えたみたいだ。ねえ、私と貴女で作ってきた、居心地の良い距離感ってものは、こんな簡単に破壊されるようなやわな物だったっけ。違う、違うはずだそんなわけない。崩壊したパーソナルスペースの中で、身動きを止められた今になってすら私は、この状況が間違いであることを願い続けていた。 「どうした、ってのさ」 状況を冷静に俯瞰する内面の私が外面の私が発した滑稽な姿を嘲弄する。バカだなあ、どうしたも何もないってのに。フラワーが『こう』したくなったのなんて、フラワー自身にしか分からない上に、こんな問いかけ方じゃあ答えてくれもしないって、そばに居た私なら分かりきってるだろう。そんなのさあ、ハッキリ言ってどっちも分かっていることなんだ。
3 22/06/18(土)01:56:59 No.939742048
それでもまだ、この期に及んでもまだ、私は今を認められなくて。普遍性に縛られたいつも通りの動きを模索しようとするだけで。最終的にお腹の底から出てきた一時しのぎのフレーズで、そこに一縷の希望を望もうとしている。 「どうも、なんて……してません」 けれど、あっさりと挫かれ、認めざるを得なくなる。本当はここで否定して欲しかったんだ、事ここに至った以上有り得ないこと、だけれど。 「フラワー、ね、やめよ……? ダメだよ、こんなの、ダメ……」 曖昧なふたもじのうわ言を繰り返していても、なんの解決にもならない。いつか遮られ断ち切られるのは明白で、分と経つよりも早くにうつろな私の言葉たちは形を失う。苦く笑って、首を傾げて。良心だとか後ろめたさだとかに訴えかけてみるんだ、無駄なことだって分かってるけどさ。柔な拒絶なんて誰かを止める材料にはなれない。知らなかったわけじゃなかった。 だから、きっと。 もしかしたら少しだけ、期待していたのかも知れない。
4 22/06/18(土)02:01:40 No.939742898
ファーストキス、だった。 目の裏で光が弾けた。軽くて羽のようだった。冷たさはなかった。けれど熱くはなかった。血の味はしなかった。美味しくはなかった。嬉しくもなかった。悲しかった、不思議だった、一瞬分からなかった、分からないことばかりなのにキスはこういう味なんだってことだけは、心が勝手に納得した。 「あ……」 温もりと唇が離れた瞬間に、喘鳴に似た呼吸が漏れた。不埒な心のどこかしらで私は、言葉を失うこの機会を待っていたのかも知れない。だって『した』ことは覚えてるのに、まだ数秒と経っていないのに。色んなことが脳内を駆け巡って、私はついさっき味わったはずの質感と触感をもう忘れかけていた。本当なら深く脳裏に刻まれるはずの思い出が、瞬き一つで消えていく。それが何故かひどく、本当にひどく悲しかった。 キスされる前の挨拶は、頂きます、でも。すみません、でも。どちらでもなかった。下さい、だった。お願いだった、私が耳にした懇願は、ひと一人に対する独占欲と同じ色合いをしていた。澱んだ赤色に痛いほどの水色を混ぜた、ウルトラマリンブルー。そんなの私だけが抱えているものだと思っていた。
5 22/06/18(土)02:02:17 No.939743021
後ろ暗い展望なんてフラワーには似合わないと解釈していた。あはは、違ったみたいだ、笑えるようなことでもないけれど。 理解も追いつかないくせに、リップの味だけはわかってしまった。青い林檎の香り、滲むように甘いひとあじ。ああ、ちょっと前のお出かけのとき、私が見繕って買ってあげたただのクリームに違いないや。なんでここまで分かるんだろう、嫌だなあそんなふうに私、フラワーのことを思っていたのかな。 ごめんなさい、スカイさん。言い訳のために用意された形だけの謝罪が、絡ませた湿気と一緒に耳に届き、共振して熱く燃えた数秒後、真っ青に染まったフラワーの瞳によって、突き放されたみたいに冷たく光る。 「もう、我慢できないんです」 ぐちゃぐちゃに溶けてしまいそうだ、私。これってつまり、気まぐれな私に業を煮やしたってことなのかな、ねえ、ねえどうか答えてよ。意思を乗せた眼差しでフラワーを見つめて、跳ね返ってくるものは。そうですと告げる悲しげな瞳の綾織だけ。ああ、いやだ、ぜんぶがぜんぶ受け入れられない。伝わってくる感情が、聞こえたはずの言葉が、分かりはするけど理解が追いつかないもので、困惑ばかりが先に立つ。
6 22/06/18(土)02:02:41 No.939743078
本当にいやだよ、分かりたくないの。現実から逃避するために無理やりつぶやき、自分が居る世界を無理して変える。ええと、ここはどこだったっけ。私の部屋、だっけ。いや、ベッドに置いた小物の類の色合いが違い過ぎる。そもそも枕元にごちゃごちゃと置くのは私の好みじゃない、ならどこなんだここは。見渡す、見渡して、少しずつ理解し始める。かわいいぬいぐるみたち、どこかの遊園地で撮ったチェキ、ポプリから香るベルガモットのアロマ。ああ、私の隣にあるベッドに間違いない。そうだ、フラワーを招くためにおしゃれをさせたんだ。でも、私はいつものベッドに寝てた、けど。寝しなのお喋りを楽しむために、一人用のベッドを繋ぎ合わせて、王様のベッドに変えたんだった。そのせい、なのかな。そこは分からないや。 私のいる二人部屋は、実質的には一人部屋だ。なんでかって言われたらそうだなあ、美浦は部屋が余っているから、としか言いようがない。お休みの日にお忍びでお泊り会的なのを企画するのは、この寮に限ってはそんなに珍しいことじゃない。楽しみにしていたおはようの笑顔が、こんな形で無くなってしまうのは今日が初めてだけど。
7 22/06/18(土)02:05:03 No.939743491
「ちゃんと……私を見て下さい」 目の縁を覆うようにこめかみ付近へと指先が添う。視界が狭まりフラワーを見つめることに集中させられる。目の端で捉える空色のネイル、肌感で知る体温の違い、すみれの色した垂れがちの瞳は、常夜灯の橙と深夜の紺に染められて、原色の黒と青が混ぜ込まれて見えた。そんな顔なんて見ていたくなかった。口を真一文字に引き締めて、どことなく哀愁のある眼差しで、覚悟を決めたように薄く瞳をうるませて。そこに存在しているのは、どこでも見たことのない、私の知らないフラワーの顔。私の大好きな笑顔の花咲くあの顔は、どこにも存在していなかった。 「なんで……」 率直な弱音を吐き出してすぐ、泣きそうになるのは私の悪い癖だ。吐露したもので生き方を肯定して、か弱い自分を作り出して、だらしのない自分の外面に責任転嫁を繰り返しながら、ひたすらに遠くへ逃げようと試みる。それで逃げ切れたことなんて一度たりとも無かったのに。 「どうしてなの、フラワー……」
8 22/06/18(土)02:06:33 No.939743776
ねえ、お願い。助かりたいから教えてよ。好きってこんなに苛烈なものなの? 理想を壊してもオモテに出したいものなの? 私たちのこれまではなんだったの? なんで、なんで、なんで、なんで、どうしてこうなって―― 「スカイさんが悪いんですよ」 じわり、フラワーの言葉が胸を抉る。そんなのってないよ。傷ついた心が勝手に反証する。 「悪いって、何が……」 「ずっと、好きって。伝えてきたのに」 はたり、フラワーからこぼれた夢の終わりが、私の鎖骨辺りを甘く濡らす。傷は癒やされない、浸透してくる涙のせいでむしろ痛みが増す。 「私、を……好き……?」 私が溢した好きに呼応して、フラワーは静かに目を伏せた。何さ、これ。好きってこんなに灰色なの。もっときれいに色付いているんじゃないの。違うの、違うのかな、違わないよね、だってわたし、は……!
9 22/06/18(土)02:07:27 No.939743921
自分なりに徹底してきたつもりなんだ、親愛と友愛をはき違えないようにって、変わることを求められているとして、果たしてそれが本当に正しいことなのかなんて誰にも分かりはしないから、いずれ時が来るまで、一緒に居るだけで楽しい幸せな空間を守り続けていたいって思って、そうしてきただけだった、のに……ウソだ、こんなの。私が見てきた夢の残りをかき集めたってこうはならない、断言できる、断言したい、強く前に出られないのなら、ひとまず否定したい。 「こんなの……違う、ちがうよ、ねえ……」 「……好きって言っても、伝わってくれないのなら」 「待っ……」 「もう、こうするしか」 ねえ、これは悪い夢なのかな。外側の私から内側の私へ声をかける。 ううん、本気で拒むことを拒んでいるから、違うよ。 「ないじゃ、ない、ですか」 内側の私は憂いを帯びた表情のまま続ける。 悪い夢、じゃない。たぶん、嫌なだけの夢だって、そう言った。 「フラワー……」
10 22/06/18(土)02:07:55 No.939744003
泣かないで、そう言いたかったけど。私の身体は痺れたように動かなかった。口も、指も。皆一斉に動きを止めた。ただひとつ、視線だけ動かすことができた、でも、本当は動けなくて良かった。視線を動かせても、見える風景はさほど変わらない。フラワーから零れ落ちる頬をみずたまの行き先を眺め続けるしか、他にやれることが私には無かった。 「どこにも、行かないで」 年相応の軽さと熱さが、身体とパジャマの上に降り積もる。肩のあたりがかすかに重くなり始める。フラワー。少しだけ聞かせてよ。好きってそんなに大事なこと、なのかな。言葉にしないと伝わらないもの、なのかな。そんなこと、ないと思うんだけどな。 「すき……」 思うだけの問い掛けに答えなんて帰ってはこない。フラワーにぶつけられているもの全てが、想定の外、はるか外、もう常識の埒外過ぎて。二つの瞳でクロスする私だけのスクリーンは、モノトーンの点滅をシンプルに繰り返すばかり。
11 22/06/18(土)02:08:30 No.939744107
「ぜんぶ、ぜんぶ。私のものにしたいから」 言葉の全部が針みたいに尖ってて痛い。遮れない二回目のキスが、雪崩のように襲い来る。好きも、愛してる、ってのも。強すぎれば暴力になり得るみたいだ。十五年だか生きてきて初めて知った。凄く、痛い。 「ずっと、一緒に……」 私を苛む針の刺激。ああ、傷がさらに増えていく。傷から目をそらす暗がりに放り投げていた無色の宝石たちが色付き始める。ああ、傷が更に増えていく。 「居て、下さい……」 傷も、痛みも、告白も。幻のはずだ、こんなの全部。なんの鳴き声もしない夜、寝息すら聞こえない静寂の内側で、花で作られた檻に閉じ込められそうなんて。誰も想定しないし誰だって信じない。私だって信じたくない。けれどここは、ナイフで刺されれば死ぬ現実に間違いない。私はもう認めなくちゃダメなんだ。 「スカイさん……」 そうだ、私はいま間違いなく、心臓の奥の心の中枢を貫かれた。この一連の最後に名前を呼ばれたせいで、立ち向かうより他に無くなった。
12 22/06/18(土)02:10:34 No.939744459
「私と、ずっと……」 なら、死にたくない、なら。 突き立ったままのナイフが引き抜かれるよりも早く。 これまでの執着を言葉にしてしまえ。 「……うん」 さよならわたし、ばいばいわたし。 一度タガが外れてしまえば、もう。 歯止めなんてもう、効かないから。 「いいよ、フラワー」
13 22/06/18(土)02:11:02 No.939744517
思いを届けて本当にすぐ、心の中できらめいていた流れ星のカケラたちが、空に見立てた私の頬を伝い伝って流れてやがて、布地の奥へと消えていく。理想は所詮夢でしかなくて、現実は脆く壊れやすい少女の顔で笑うだけ。それが運命だとでも抜かすのなら、私はもう私自身が与えてきたこの執着を回収し切るまで、ただひたすらに花の蜜を好きなだけ、好きな分だけ吸うだけだ。ただそれだけだ、もう、もう、もうそれしかもう、考えられない。それしかもう要らない、考えたくも分かりたくもない。もうたくさんだ、もう分かりたくないんだ、だからもうここで終わらせたい、そうさ、さっきも思った通り幻のはずなんだ、全部。まぼろし、だったらいいよもう。受け入れよう、まぼろしなら、現に溢れ出さないのなら、濁った夜だけの悲しい幻なんだったら、そこだけは受け入れる、その覚悟は出来たから。いつかこの花弁が全て散り落ちるまで、私は貴女を咲かせ続けるよ。
14 22/06/18(土)02:11:38 No.939744623
「ね、顔。近づけて」 綺麗な子だなあ、やっぱり。泣いていても、悲しくても、辛そうでも。眩しく咲いたお花が、天気によって顔色を変えるみたいにしか見えないんだからさ。どの角度から見たって美しいシーンが切り替わるだけで、そこには彼女個人しかいない。だからこの触れ合いで私を混ぜ込む。私をその気にさせたつぐないをしてもらう。価値観をここで変えるの、あなたが私に抱いていたものも、私があなたに求めていたものも、ぜんぶ。 「あっ……!」 首筋に強く噛み付いて、まずは権利を手に入れる。血なんて要らないよ、私は日向の生き物だから。でも、自分の物には名前を書かなきゃ、でしょ? 規則的な傷跡から唾液の線がゆるやかに引かれる、その合間に。噛み付いた痕の真ん中に、爪でばってんをつけてあげる。刻まれる痛みに眉根が歪んだ、それを見て。権利の次は呪いをあげようって思った、誰かに頼んだものじゃない私だけのものを。 「呼び捨てて」 「え……?」 「さん付けなんて、欲しくないな。私」 耳に息を吹きかけるみたいに、すごく近くで呪いをささやく。可愛い耳を手折る私の指が、なんだか蛇みたいに思える。
15 <a href="mailto:おわり">22/06/18(土)02:12:09</a> [おわり] No.939744725
「でも、スカイ、さんは」 「好きに呼んでよ。セイ、でも。スカイでも」 ほら、早く。なるたけ冷たくなるように瞳の感度を調節して。 「ス……カイ……」 聞けたら最後、三つ目に。 「なあに、フラワー……?」 敬称を付けられてしまう前に。わたしを、あなたのためにスカイをあげる。 私からのファーストキスで、綺麗の中に滲むものをあげる。 やわらかな後悔と、痛いぐらいの幸福をあげる。 あげるんだけどさ、ほんの少しだけ。 子供みたいに泣くんじゃなくて。 大人みたいに静かに泣くのをさ。 ねえ、フラワー。 許して、ほしいな。
16 <a href="mailto:s">22/06/18(土)02:16:49</a> [s] No.939745465
自分今日ちょっと誕生日なんで今日くらいなら許されるかなと思って性癖を乗せまくったフラウンス的な何か幻覚を見ました ホント長くて申し訳…
17 22/06/18(土)02:27:46 No.939747168
粘度が高くて好き…
18 <a href="mailto:s">22/06/18(土)02:39:51</a> [s] No.939749104
死ぬほど重たくてごめんという気持ちでいっぱい
19 22/06/18(土)02:46:02 No.939750129
美しい ありがとう……
20 22/06/18(土)02:52:53 No.939751191
梅雨に相応しい湿度だ
21 22/06/18(土)03:00:40 No.939752285
長すぎる 許してほしいなまでしか読めなかった
22 画像ファイル名:1655489561376.png 22/06/18(土)03:12:41 No.939753788
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
23 22/06/18(土)03:13:24 No.939753872
むっ
24 <a href="mailto:s">22/06/18(土)03:14:30</a> [s] No.939753977
むっ!!!!!! ありがたい…ありがたい…ありがてえ…
25 22/06/18(土)04:06:38 No.939758243
おてがきの質感とあわせて百合姫あじがあるな…
26 22/06/18(土)05:30:32 No.939762981
最高ジャンッ
27 22/06/18(土)05:51:53 No.939763998
ものすごく文学度が高いのだけれど野生の文豪の方かなにかなの
28 22/06/18(土)06:42:31 No.939766699
濃厚なフラウンス助かる…