虹裏img歴史資料館

ここでは虹裏imgのかなり古い過去ログを閲覧することができます。新しいログはこちらにあります

22/05/30(月)00:34:36 境界戦... のスレッド詳細

削除依頼やバグ報告は メールフォーム にお願いします。個人情報、名誉毀損、侵害等については積極的に削除しますので、 メールフォーム より該当URLをご連絡いただけると助かります。

画像ファイル名:1653838476744.jpg 22/05/30(月)00:34:36 No.933024250

境界戦機 怪文書 屈辱の星条旗ビキニ──紫々部シオン、日本人の誇りを失う。

1 22/05/30(月)00:34:49 No.933024318

日本を取り戻すべく戦い続けるレジスタンス集団・八咫烏。 ──その本部は、今まさに北米同盟の急襲を受けていた。 北米同盟の主力機・ブレイディフォックスの大軍が寸分の狂いもなく行進し、そして意思を感じさせない"目"をギラリと光らせる。 次の瞬間、数十機の無人機の大軍はレーザー砲を八咫烏の本部に向け一斉に発射した。 静かだった夜が突如として喧騒し、八咫烏の本部に火の手があがる。 ──その時である。 燃え上がる火の中から白と黒のMAILeSが迅雷の如く飛び出し、超熱振式戦闘長刀でブレイディフォックスを一刀両断に斬り捨て、45ミリ速射拳銃で次々と撃ち抜く。 日本を守る戦いがついに始まったのだ。

2 22/05/30(月)00:35:02 No.933024403

紫々部シオンは出撃を急いでいた。相棒のI-LeS・ナユタに促され、愛機YM-03レイキに飛び乗って出撃しながらいつものように跳躍し──空中から敵への一撃を狙う。 ──その時であった。 八咫烏の本部に攻撃を加えていた全ての無人機──いや、今まさにMAILeSケンブ改とジョウガン改と接近戦をしている機体までもが全て空中にレーザー砲を向け、発射する。 まるで無数の光の柱が天を衝くように伸び、その全てが夜の空に跳躍していたレイキを襲う。けたたましく叫ぶナユタ。シオンは操縦レバーを必死で傾け、無数のレーザーを避けようとするが──あまりにも分厚い弾幕に推進機を撃ち抜かれ、黒煙をあげてふらふらと落下していく。 アモウとガシンは慌ててシオンを追おうとするが、今度は──全ての無人機が行く手を阻まんと包囲しながら襲ってくる。2人はそれを捌くのが精一杯で、シオンの救出へ向かうことができなかった。

3 22/05/30(月)00:35:13 No.933024478

ナユタの声でシオンは目覚める。落下の衝撃で気絶していたのか、まだかすむ目でコクピット前部のウィンドウを見て──そして驚愕する。 レイキの周りは、10体以上のブレイディフォックスに囲まれており、そのレーザー砲の射線は寸分の狂いもなくレイキのコクピットを狙っている。 シオンはそれを避けるべく慌てて跳躍しようとしたが──そこでハッと気づく。 ──足元に、民家がある。 そう、ここは八咫烏本部からほど近い、かつてシオンたちが再生の槌を振るった村だったのだ。 次の瞬間、通信ウィンドウに敵軍からの通信が入る。北米同盟の少佐を名乗る黒人の男は、シオンに投降を告げてくる。──もし断れば、この村を全て焼き払うと。 シオンは、その脅迫にも近い投降に従うしか他はなかった。 コクピットからレイキの手を伝って出たシオンに、北米同盟の兵士がスマートフォンを寄越すように言う。シオンは言われた通り渡したが、次の瞬間──首筋にチクリとした感触が走る。 次の瞬間、シオンの意識は深い闇の底に沈んでいった──。

4 22/05/30(月)00:35:25 No.933024563

シオンが目覚めたのは、殺風景な風景の──倉庫のような部屋だった。 そのシオンの前に黒人の軍人──先ほど投降を告げてきた少佐と、そして体格のいい何人かの兵士が現れる。 少佐がシオンに何事かを告げると、シオンは──一瞬、何を言われたのかわからないといった顔をしたあと、顔を紅潮させ拳を握りしめて激怒する。 しかし少佐は、自らをキッと睨みつけるシオンを見てニヤリと笑うと、手に持っていたリモコンのボタンを押す。 シオンの後ろから響く絶叫。ハッとして後ろを向いたシオンが見たのは、壁に備え付けられたモニタの中でゴースト型のAIにより侵食されているナユタの姿である。 シオンはその時悟った。自分が少佐たちの言うことを聞かなければ、"人質"であるナユタの命はないと。 シオンは固く握りしめた拳をゆっくりと開き、そして力なくうつむいた。

5 22/05/30(月)00:35:41 No.933024669

少佐が下を向いたままのシオンに近づき、そしてシオンのパーカーを掴み、まくり上げて取り去る。 シオンの白い肌、飾り気のない白いブラジャー、そして──ゆったりとした服からではわからなかった豊かに膨らんだ胸を見て、兵士たちが囃し立てる。 シオンは両手で胸元を押さえその場にへたりこむが、少佐は上からブラジャーを掴み、それを強引にむしり取る。 白い肌に豊かに実った胸、そして薄桃色の乳首と乳輪があらわになるのをシオンは両手で隠そうとするが、少佐に"脅迫"され、震える両手をゆっくりと下ろす。 すると少佐は下卑た笑みを浮かべながら──そのツンと上を向いて摘まれたシオンの乳首に、口で吸い付いたのだ。 顔を苦悶に歪めるシオン。いやらしく響く湿った音。少佐は抵抗のできない目の前の少女の豊かな胸を乱暴に揉みしだき、そして汚らしい唾で汚していく。

6 22/05/30(月)00:35:52 No.933024747

シオンがギュッと目をつぶりながら、少佐の両腿に手を置き──必死で顔を前後させる。シオンの口に突きこまれていたのは、少佐のペニスであった。 まだ恋人とのキスも経験したことのない少女の唇に初めて触れたのは──憎い敵の、刺激臭がする黒く大きなペニスだったのである。 シオンが必死に自分のペニスを口淫する姿を上から見下ろしていた少佐は、突如シオンの喉深くペニスを突き込む。苦しむシオンを見て満足した少佐がその口からペニスを引き抜くと、少女の涎で覆われたペニスが黒くぬらぬらとぬめりながら天を衝くように屹立する。 すると──後ろで見ていた兵士たちが、シオンの両手両足を掴み、そして床に押し付ける。 動けなくなったシオンの股ぐらに滑り込んだ少佐が、腰から取り出したナイフをギラリと光らせ、そして──シオンのショーツにその刃を走らせる。最後までシオンの体を守っていた下着は無惨にも切り裂かれ、そしてシオンの陰部が男たちの目に晒された。

7 22/05/30(月)00:36:03 No.933024806

シオンの陰部は──若く張りのある肌に無駄な肉の無い下腹部、そして少しだけ生えた恥毛が、ぴったりと閉じられた陰唇の周りに生えている。 まるで子供のプッシーだと笑う兵士たちをシオンは睨みつけるが──その顔がたちまち恐怖に歪む。 少佐が──固く屹立したペニスを、その侵入をこばむように固く閉じられた陰唇にピタリとあてがったのである。シオンは己に何が起こるのかを──嫌でも知らされ、目を固くつむる。 次の瞬間。少女の白い体に、少佐の黒く大きく太いペニスが、ズブズブと侵入していった。 シオンは目を剥き、背中をのけぞらせて絶叫する。まだ誰も侵入したことのない少女の狭い孔に、大きすぎるペニスが奥へ奥へと突きこまれていく。シオンは──大切なものを失った悲しみと、そして身を焼くような痛みに絶叫してもがく。しかし、屈強な兵士に四肢を抑えられている彼女は、全く動くことができなかったのである。

8 22/05/30(月)00:36:16 No.933024898

少佐はしばらく、その噛みついてくるような狭く小さい孔を楽しむように抽挿していたが、シオンの横に顔を近づけ、そして何ごとかささやく。 ──その時であった。 シオンの顔が恐怖にゆがみ、そして──あらん限りの力で暴れ、四肢を押さえつけていた男たちを押しのける。 が──シオンの上にのしかかっていた少佐は両手でシオンの両手を強引に床におしつけ、そして勝ち誇った表情で激しく腰を動かす。喉も枯れんとばかりに絶叫するシオン。 そして──無情にもシオンの体の最も奥深くで、突きこまれたペニスから精液が発射される。シオンは──その嫌悪感しか感じない、生暖かい大量の粘液を、抵抗もできずただ腟奥で受け止めるしかできなかった。 少佐が満足したようにペニスをシオンの蹂躙された陰部から引き抜くと──ゴポリ、という音とともに、破瓜の血と混じり合った桃色の粘液がシオンの太ももをつたって床に垂れ落ちた。

9 22/05/30(月)00:36:28 No.933024957

それからは"宴"であった。周りで見ていた兵士たちがズボンを脱ぎ、嫌がるシオンに襲いかかる。ある者は美しい陶器を生み出してきたその手で、ある者は豊かな胸の谷間で、ある者は可憐な桃色の口の中で、そしてある者は──シオンの蹂躙されたばかりの陰部にペニスを突き込み、好き放題にその欲望を吐き出していく。 数時間が経ち──目の色を失い、全身を白く汚されて力なく寝転ぶシオンから兵士たちが去っていく。と同時に、女医や看護婦らしき格好をした北米軍の女がシオンに近づき、一言もしゃべらずにその体を拭き、体のあちこちを検査する。 そして女たちは、目を開いたまま動かないシオンを何人かで担ぎ、彼女を運んでいく。 そこから始まったのは屈辱の日々であった。シオンの元には毎日違った兵士がやってきて、そしてシオンを犯し、その全ての精液を膣の中に流し込んでいく。シオンはもはや抵抗する気力もなくそのペニスを受け入れられるがままになっていた。そして数週間後、定期検診によりシオンの体に"変化"が現れたことが確認されると、シオンが監禁された部屋にはぱったりと誰も来なくなったのである。

10 22/05/30(月)00:36:43 No.933025046

──1年あまりが過ぎた。 もはや八咫烏に抵抗する術は残されていなかった。大ユーラシア連邦、アジア自由貿易協商、オセアニア連合を日本から駆逐し、その全ての兵力をレジスタンス鎮圧に向けられるようになった北米同盟の前に各地の勢力は次々と沈黙していった。 八咫烏の本部は攻め寄せる北米同盟に必死の抵抗を試みていたが、頼みのMAILeSケンブ改・ジョウガン改も中破し動くのがやっとという有様で、敗北はもはや目の前だった。 誰もがその身に怪我を負い、重苦しい沈黙が襲う八咫烏本部の司令室──そのモニタが突如点灯し、そして──"少佐"が現れる。 何ごとかとモニタに注目するアモウやガシン。その中でカメラが横に動き──そこに映されていたものを見て、八咫烏のメンバーは驚愕した。 そこに写っていたのは──1年前にレイキを落とされ、行方不明になっていたシオンだったのである。 驚いたのはそれだけではない。シオンは裸同然の格好に、小さい──パーティーグッズのように粗末な布でできた、青い星と赤い縞々模様の、マヌケなまでに陳腐な星条旗柄のビキニを着せられていたのである。

11 22/05/30(月)00:37:01 No.933025177

瞬きもできずモニタを見据える八咫烏のメンバーの前で、シオンがおずおずと口を開いた。 「アモウ君、ガシン君、みんな。ひ、久しぶり……わ、わたしね……」 シオンが両腕を伸ばすと、その腕に何か渡される。それは── 「わたしね、おかあさんになったの──お父さんは誰だかわからないけど……」 シオンの胸に白いおくるみで抱かれていた、薄黒い肌をした赤ん坊が場違いなまでにニコニコと笑みを浮かべる。 「あのね、わたし……ね」 シオンの後ろにいた男がシオンの星条旗ビキニのトップスの紐に手をかけると、その結ばれていた紐を外す。 するとトップスはハラリと落ち、シオンの胸があらわになる。その胸は──1年前よりも大きく張り、そして──薄桃色だった小さい乳輪と乳首は、"母"にされたという証を刻まれたかのごとく、黒く変色し、今にも母乳を噴出さんばかりになっていたのである。

12 22/05/30(月)00:37:39 No.933025431

シオンは胸に抱いた赤子に乳を含ませながら、目の前のカメラに向かって語りかける。 「ええとね、わたし……とっても幸せなんだ。軍人のみなさんに"よくして”もらって、かわいい赤ちゃんを産めて、こうやって北米同盟の皆さんに保護してもらって……だからね」 シオンは、少し目線を外して言葉を続ける。 「だから、みんなももう……降伏して。い、生命は保証するって言ってるし、ほ、ほら、もう……もう日本は、北米同盟のものだから……さ。わたし……また、生きてみんなと会いたいの……」 シオンがそう言い終わると、再び北米同盟の少佐が八咫烏に降伏を呼びかけ、そして通信は切れる。

13 22/05/30(月)00:37:49 No.933025512

──呆気に取られたままの八咫烏の司令室に、ドンという壁を叩く音が響く。叩いたのはガシンであった。彼は見たのである。言葉とは裏腹に怯えきっていたシオンの表情、そして──固く握りしめられ、血が滲んでいたその両手を。 数分後、八咫烏基地の前に立っていたのは動くのがやっとなケンブ改とジョウガン改であった。気丈にも戦おうとするアモウとガシン。 しかし、無常にも──北米同盟の、大地ごと焼き尽くさんばかりの放火が基地を飲み込み──そして、全てを爆炎の中に消し去った。

14 22/05/30(月)00:41:55 No.933027146

怪文書おわり おそらくいま世界で一番星条旗ビキニが似合う女が姫だと思うんだ という気持ちから書きました

15 22/05/30(月)00:47:50 No.933029208

ヒロインなんだからもう少し活躍してほしいんだけどね…

16 22/05/30(月)00:48:07 No.933029315

すげー気合入ってんな!?

17 22/05/30(月)00:52:14 No.933030722

>すげー気合入ってんな!? 5000字くらいだからまあふつう? くらい でもやっぱ1シチュエーションやるとこんくらいかかっちゃうわね

18 22/05/30(月)00:55:46 No.933031934

ボテ腹に星条旗ビキニのほうがよりブザマだったかなーとも思いつつ

19 22/05/30(月)01:01:51 No.933033822

どこかで姫でシコっている人がいると信じているんだ! あんまりいなさそうだけどさ

20 22/05/30(月)01:13:43 No.933036956

やっぱあの世界北米軍が日本の女を好き放題してるのかしら

21 22/05/30(月)01:15:50 No.933037513

>すげー気合入ってんな!? なんかガイの声で再生されてダメだった

22 22/05/30(月)01:16:35 No.933037717

>どこかで姫でシコっている人がいると信じているんだ! >あんまりいなさそうだけどさ ガシンとえっちしてる絵なら見たことある 竿役がお前だと抜けねぇ!

23 22/05/30(月)01:20:31 No.933038670

>>すげー気合入ってんな!? >なんかガイの声で再生されてダメだった あいつらが万能すぎてなかなか姫を捕まえて陵辱できるシチュが思い浮かばなかったんだけど ゴーストAIという便利なやつがでてきてよかった

24 22/05/30(月)01:21:16 No.933038827

>>どこかで姫でシコっている人がいると信じているんだ! >>あんまりいなさそうだけどさ >ガシンとえっちしてる絵なら見たことある >竿役がお前だと抜けねぇ! 戦争ものだと憎い敵軍がいっぱいいるから竿役にはこまらなくていいぜ!

25 22/05/30(月)01:24:22 No.933039608

あと姫は公式にも巨乳でいいんだよね? 温泉回もスーツの描写も

↑Top