虹裏img歴史資料館

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22/02/04(金)06:31:32 [不定期... のスレッド詳細

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画像ファイル名:1643923892718.png 22/02/04(金)06:31:32 No.893535534

[不定期] 会社から逃げて、幼女に拾われようシリーズ [成分] ・きりゆか ・コッショリ ・年上誘い受け

1 22/02/04(金)06:32:11 No.893535571

少女の言葉を聞き終えた私は、小さくため息を漏らす。 ……春先とはいえ、まだ冷える部屋の中で暫く裸でいたから少し体が冷えてしまった。 どうしようかな、そう思いながら私を抱きしめる少女を眺める。 彼女は少しだけ乱れた衣服もそのままに、私に抱きついてじっとしていた。 そんな彼女の様子は、私に自分の言葉の意図が伝わったのか安堵しているように感じる。 その表情が余りに安らかで、やっと彼女は伝えたい言葉を伝えられたのだと思う。 だが、代わりにエッチな気分ではなくなってしまった。 正直なところ、ある程度の覚悟はしていたのだが彼女の言葉を聞いている内に、すっかりそういう気分が冷めてしまったというべきか。 ……かといって、今更そういう雰囲気にするのも難しい。 「……あの、ゆかりさん」 そう思っていると、少女が私の名前を呼んだ。 なんだろうか、そう思いながら少女の顔を見るとどうにも赤い。

2 22/02/04(金)06:32:24 No.893535577

「……し、しないんですか?」 そう言って少女はこちらを見上げてくる。 そう言っている少女は、少しだけ落ち着かないのか私を抱きしめたまま時折体を揺すっていた。 ……まさか、今になって彼女からそういった提案が出るとは思わなかった。 「……したいんですか?」 少女の意思を確かめるように静かにそう言うと、彼女は小さくうなずきを返す。 思っていたよりも彼女は強かだし、ずっとスケベなのかもしれない。 ……とはいえ彼女がそう望むのなら、どうしたものかと頭を傾げた。 そうしていながら、ふと私は彼女の少しだけ乱れた衣服を眺める。 「……じゃあ、脱がせても良い?」 「え、あ……は、はい……」

3 22/02/04(金)06:32:36 No.893535589

彼女はそう言って、抱きしめていた腕を解く。 そのまま衣服を脱ごうとする彼女の腕をそっと掴んで、私は小さく笑いかける。 「……あ、あの……ゆかりさん、腕を掴まれると服が……」 「……脱がされるのは嫌?」 私がそう言って彼女に笑いかけると、少女の顔がまた赤くなる。 「えっ、い、嫌じゃない……です……」 一体何を想像したのだろうか、そう思いながらも私は口の端を釣り上げた。 「……じゃあ、脱がせてもいい?」 「は、はい……お、お願いします……」

4 22/02/04(金)06:32:59 No.893535613

彼女はそうして腕を降ろしてじっとしている。 だが何かを我慢するように目を閉じて、じっとしているので小さく笑みを零してしまう。 「……痛くないから、力抜いて」 「え、は、はい……」 だが彼女の体から強張った気配が消えることはない。 ……まあ、仕方ないか。 そう思いながら、彼女の着ていたシャツに手を掛ける。 「腕上げて」 私がそう言うと、彼女はバンザイのポーズをしてじっとする。 ……ここだけ見れば、子供をお風呂に入れる親のようにも見えなくないのかな。 そんな事をぼんやりと思いながら、彼女のシャツを捲くりあげる。

5 22/02/04(金)06:33:16 No.893535626

少しだけぶかぶかな衣服をめくって、彼女の上半身を空気に晒すと目を細めた。 色白な肌と、少しだけ筋っぽい体。 そしてその体とは妙にアンバランスな脂肪が胸についている。 ……なるほど、彼女の胸は私よりも大きいらしい。 これには遺伝子というものを考えさせられる。 そんな愚痴の混じったような考えを浮かべながら、私はブラジャーもしていない彼女の衣服を奪い去った。 「……今度、ブラでも買ったほうがいいかもしれませんね」 「え、そ、そうなんですか?」 そんな事をぽつりと呟くと、少女が顔を赤くしながら私の声に言葉を返した。 彼女の年齢がまだ10代前半と仮定すると、これから彼女の胸はより大きくなっていくだろう。 ……少しだけ羨ましい。 そう思いながら、彼女の胸に手を触れる。

6 22/02/04(金)06:33:29 No.893535639

「あっ……」 私の手のひらで柔らかな脂肪を撫でると、少女が小さく声を漏らした。 ……恐らく、彼女も誰にも触れられたことがなかったのだろう。 それもそうか、なんて思いながら柔らかな胸を優しく撫でる。 「……大きいですね」 「そ、その……擽ったい……です」 そう言って彼女は私の顔を、耳まで赤くしながら感想を呟いた。 ……今はまだそれだけなのだろう。 未発達な体に、段々と成熟を重ねる体。 今日まで誰も触れてこなかった彼女の体は、まだこの行為に慣れていない。 私はある程度撫でて満足した後、彼女の顔を見ながら口を開く。

7 22/02/04(金)06:33:42 No.893535648

「次は、スカートも脱がせますね」 「あ、は、はい……」 それだけを伝えて、スカートのウェストベルトを指でなぞる。 ホックが何処かは分からないので、暫く指でなぞって金属の感触を確かめていく。 「あ、あの……」 「……どうしたの?」 そうして私が彼女のスカートを脱がそうとしていると、彼女が小さく声を漏らす。 なんだろうかと思いながら顔を上げると、心配げな表情をしている彼女の顔が目に映る。

8 22/02/04(金)06:33:58 No.893535664

「その……私の胸、変じゃなかったですか?」 そう言って心配げにこちらに様子を伺う少女に、私は笑って返した。 「……とても綺麗ですよ」 私がそう言うと、彼女は少し安堵したのか小さく笑みを零した。 内心セクハラオヤジみたいで何だか変な気分を覚える。 「それなら……良かったです」 安心したように笑う少女の顔を見ながら、指先でホックを見つける。 彼女のウェストベルトの内側に指を入れて、服を少し引いてからジッパーを下ろす。

9 22/02/04(金)06:34:14 No.893535680

「……立ってもらっても良いですか」 「あ、は、はい」 私はそう言って、少女を立ち上がらせた後にスカートを脱がせた。 布地が布団に落ちると、彼女の足と腰の細さが目に映る。 ……肌が少し青白いが、こちらも脂肪が少なく筋張っていた。 目の前に立っている下着姿の少女は、少しだけ恥ずかしげに胸を隠すように腕を擦っている。 もしかして肌寒いのだろうか。 「……寒い?」 「い、いえ……ただ、ちょっと……恥ずかしくて」 「……そっか……触るね」

10 22/02/04(金)06:34:27 No.893535690

私はそう言って、彼女の足を撫でる。 「んっ……」 少女は小さな声を漏らしながら、私の指を受け入れた。 撫でてみると、意外にも筋肉の付きは悪くない。 痩せ過ぎてはいるが、生来の体質なのかある程度の筋肉が維持されている。 指で押してみると、触りのいい感触が返ってくる。 「……あ、あの……これは……?」 そうしていると、少女の声が聞こえてくる。 ……いけない、何となく夢中になって触っていたが今は彼女を脱がしている最中だった。

11 22/02/04(金)06:35:01 No.893535724

今日はここまで fu773067.txt

12 22/02/04(金)08:58:24 No.893552462

興奮してきた

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