21/10/12(火)06:08:46 [不定期... のスレッド詳細
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21/10/12(火)06:08:46 No.855492626
[不定期] 結月ゆかり(ロリ)がきりたん(70代・年金生活のロリババア)を将来的にメチャクチャにする話 [予定] ・13歳→18歳まで ・健全なロリババアきりたんを滅茶苦茶にする ・コッショリ
1 21/10/12(火)06:09:07 No.855492650
[Side:東北きりたん] それから一日が経った、彼女は何時もように私を抱きながら私の背後で寝息を立てている。 あれは白昼夢だったのかと錯覚してしまうくらいには、彼女は何時も通りだった。 朝ごはんを作って出すと、特に何かに触れるわけでも無くそれを食べて食器を流しに運んでいくし、何時ものように行ってきますといって学校へと向かった。 ……あれはやはり、夢だったのだろう。 現実逃避染みた考えに日中浸っていたせいか、衣服を洗濯機に入れて2時間放置して、お昼に食べていたおにぎりをテーブルに落とした。 「……はは」 夢だと思い込んでも、彼女のあの時の表情と暖かく柔らかな舌が口の中を這う感触が時折、記憶にこびりついて離れない。 彼女の目が私の目を、粘つくような目線で絡め取る。 冷たい冬に近い風の中、あの暖かな感触だけがあそこにはあった。 あの時に感じたのは恐怖と……母親としては否定しなければいけない感傷。 受け入れる事ができるのは私だけと正当化しつつ、受け入れた唇は心地よかった。
2 21/10/12(火)06:09:24 No.855492657
「……」 私はあの時の感覚を思い出すように、自分を唇に触れる。 少しだけ乾いた指の感触が、ただぽつりとそこにあった。 期待している? どうして? ……私は火照った顔を冷やそうと顔を洗面台で、水を掛けて冷やす。 ドキドキと高鳴る心臓は、それでもあの時の感覚をはっきりと覚えている。 ……何時も無表情だった彼女がどうして笑うようになったのか、何時もすぐに帰ってくるのか。 嫌でも、彼女の行為がそれを意識させてしまう。 ……歳めいても女の子か……理性がそんな自分を嫌悪する。 ……どうしようか、私はそんな事を考えつつ鏡面に映る水を滴らせた赤い顔の自分に問いかけた。
3 21/10/12(火)06:09:41 No.855492674
─── 「ただいま」 そう言って、私の顔を見下げる少女に私は玄関で彼女に言葉を返した。 彼女は何時ものように無表情で、見ようによってはいつもどおりのように見える。 「……おかえりなさい」 私はそう言って、彼女の顔を見つめ返した。 「……どうしたの」 そう言って事もなさげに口を開く彼女に、私は意を決して口を開いた。
4 21/10/12(火)06:09:56 No.855492688
「……ゆかりさん、荷物を置いたら私の部屋に来て下さい」 ただそれだけを告げて、自分の部屋へと戻っていく。 出来るだけ冷静に告げる事を意識していたが、私の心臓は痛いほど早鐘打っている。 自分の部屋で胸を抑えながら、何度か深呼吸を繰り返す。 出来るだけ冷静に、出来るだけ理知的に、そう意識した。 「……来たよ母さん」 それから少しして、少女が私の部屋のドアを開ける。 私は座して彼女の方を見上げながら、静かに口を開いた。 「……ゆかりさん、座って下さい」
5 21/10/12(火)06:10:09 No.855492703
そう言うと、彼女は静かに私の前に腰を下ろす。 「……ゆかりさんは……その、お母さんのことが好きなんですか?」 少し言いづらいものを言うかのように、彼女に向かって口を開くと少女は静かに頷いて口を開く。 「ええ、とても」 「そ、そうですか……コホン」 一つ咳払い。 それから私は口を開く。 「それでも私とゆかりさんは、親子ですそれは分かっていますね?」 「うん」
6 21/10/12(火)06:10:25 No.855492720
そう言って彼女は以外にもあっさりとその事実に肯定の意を返した。 私は少し意表を突かれた気持ちになりながらも、一先ずその事実を噛み締めながら口を開く。 「ですから、その……」 何と言おうか、そんな事を思って口元を手でなぞろうとした瞬間、少女の指が私の指を掴んだ。 「とても、よく分かってる」 「ゆ、ゆかり……さん……?」 彼女は正座している私の指をぎゅぅっと掴んで、私の目を見る。
7 21/10/12(火)06:10:40 No.855492737
「お母さんがお母さんである以上、そういった事を言うとは思っていた」 「……なら」 少しだけ、ホッとしたような気持ちになった瞬間、少女は私に飛びかかってくる。 驚き、身を竦めていると、彼女は私を押し倒してその上にまたがる。 先程までの無表情な顔から目が細められ、まるで彼女は何処か喜んでいるかのようにすらみえる。 「だから精一杯、抵抗してほしい」 「ゆ、ゆかり……?」 「精一杯抵抗して母としての気持ちを、持ちながら少しずつ私のものになってほしい」 「あ、の……」
8 21/10/12(火)06:12:06 No.855492799
私は背中を何かがぞわぞわとかける感覚を覚えた。 感じたのは恐怖と、期待の複雑に入り混じった感覚。 「きりたんさんは私の女である前に、母親であってほしい」 そう言って彼女は複雑に絡まったコンプレックスを吐き出す。 「私は貴女を自分のものにしたいのと同時に、私の母であって欲しい」 「わ、私は……」 「絶対に、貴女から、貴女を奪い去る」 そう言ってこちらを眺める目は、私の表情を突き刺す。
9 21/10/12(火)06:12:19 No.855492810
「や、止めなさい、ゆかり……」 私はそんな目から顔を背けて、絞り出すような声を上げる。 「……そんな貴女だから、いじらしくって好きですよ」 そう言って少女は、私の首筋に歯をゆっくりと立てていく。 「あっ、ぅっぐっ……ぁっ……」 柔らかな肉が、少しずつ圧を加えられて周りの筋肉を巻き込んで彼女の歯型に歪んでいく。 甘噛から、段々と力が込められていく。
10 21/10/12(火)06:12:35 No.855492829
「いっ……はっ、はっ、はぁっ」 血の気が引いていくのを感じた瞬間、彼女が私の首筋から口を離す。 首を締め付けられたような感触に、息苦しさを覚えながら首を押さえると彼女が私の目の前に顔を突き出す。 その表情は嬉しそうに、私の首筋を眺めている。 「私の跡だ」 「っぅ……」 そう言いながら、彼女は首筋の噛み跡に舌を這わせる。
11 21/10/12(火)06:17:16 No.855493030
今日はここまで 今日の続き:fu424473.txt 今日までのまとめ:fu424474.txt そういや噛みつきプレイって初めて書いたかもしれない
12 21/10/12(火)06:35:26 No.855494039
今日もお疲れ様です いいわぁ…
13 21/10/12(火)06:44:00 No.855494570
母親として抵抗してね は甘露すぎる… 締めて緩めて締めて緩めて娘と獣を行き来するのは全力できりたん壊すつもりかゆかりさん…
14 21/10/12(火)07:31:04 No.855498347
壊す宣言はひどいよ!
15 21/10/12(火)07:46:33 No.855500069
愛するのが下手とかそういう問題じゃない気もするけどまぁよし!
16 21/10/12(火)07:54:14 No.855501029
これきりたん側に勝ち目なくない?いいよね…
17 21/10/12(火)08:24:39 No.855505532
いい…
18 21/10/12(火)08:43:39 No.855508279
お母さんの胸を吸うのか 恋人の胸を吸うのか その時きりたんさんのことどう呼ぶのか はっきり答えろ結月ゆかり