21/09/26(日)16:30:37 ～前回... のスレッド詳細
削除依頼やバグ報告は メールフォーム にお願いします。個人情報、名誉毀損、侵害等については積極的に削除しますので、 メールフォーム より該当URLをご連絡いただけると助かります。
画像ファイル名:1632641437072.jpg 21/09/26(日)16:30:37 No.850003831
～前回のあらすじ～ キタサンがバイトを始めたので、Get Wildを流してきた
1 21/09/26(日)16:31:04 No.850003964
「さ、片付いたぞ…」 今夜は俺の家にキタサンが遊びに来る予定だ 通常トレーナーは寮に入らなければならないが、トレセン学園がマンション一室を手配してくれた 『ゆ、URA優勝ウマ娘指導実績を評価しました…』 子犬のように震えながら理事長代理が伝えてきた 机の上にはキタサン家の家紋が入った桐の箱が…親父さんの仕業だなこりゃ… そろそろ唇に熱い眼差しを送る同僚女性トレーナーや、 何故か干からびかけてげっそりし、怨念のこもった目を向けてくる同僚男性トレーナーとの共同生活に飽きていたので渡りに船と快諾 こうして一人伸び伸びライフが始まったのであった
2 21/09/26(日)16:32:08 No.850004288
「トレーナーさんこんばんわ！」 スーツケースを二つも引き下げて私服姿のキタサンがやって来た 「ああいらっしゃい…一泊するには荷物が多すぎやしないか？」「えへへ…♥️少しずつ自分の荷物を持っていった方が良いよーってネイチャさんに言われまして…♥️」 出たな歩くギャルゲウマ娘 彼女の指導を受けているとするなら今夜のキタサンは相当厄介かもしれない… 一それも想定済みではあるが 「クローゼットにまだまだ余裕があるから後で整理してくれ」「はい！」 靴を脱ぎ、家に上がりかけたキタサンの口を塞いでやった 「むぐっ！？♥️むっ、むむむ…♥️」「ぷはっ、ここから先は独身男のテリトリーだ…ちゃんと俺のルールにしたがってくれよ…」 「ふあ、ふぁい…♥️」 俺はキタサンの手を引き、リビングルームに案内した