ここでは虹裏imgのかなり古い過去ログを閲覧することができます。
21/09/19(日)14:14:35 No.847654983
「すごい星空だね、お兄さま……」 旅館の窓際の席、お兄様の膝上。ライスはお兄さまとお星さまを眺めています。学園の空とは違う光景に心がワクワクします。 「ねえ、ライス」 「なあに、お兄さま?」 「『月が綺麗ですね』」 お兄さまはそう言いながらお月さまでは無くてライスをじっと見つめています。言葉の意味が分かり、顔が赤くなりました。ええと、こう言われた時は……。 「ライス、死んでもいいよ」 「うーん、それは困るなぁ」 あれっ!?ライス間違えちゃったかな……? 「だってライスは俺とずっと一緒にいて貰わないと」 「あうう……」
1 21/09/19(日)14:15:24 No.847655214
そう言ってお兄さまはライスの手を取り、お兄さまの首に手を当てました。 「だから。健やかな時も、病める時も一緒だし、死が俺たちを分かつことも出来ないよ」 ライスだったら手に力を入れるだけで大変なことになってしまいます。それがわかっていてなお、お兄さまは優しくライスを見つめています。 『ライスを愛し、決して離さない、独りにしない』 お兄さまの想いでライス、溶けちゃいそうです。 「んっ……♥」 ライスが顔を近づけるとキスしてくれました。 「お兄さま、ライス、お兄さまに食べてほしいな♥」
2 21/09/19(日)14:15:46 No.847655312
「よろこんで」 ごつごつとした立派な手がライスの胸元に入ってきました。浴衣なのでブラを付けておらず、お兄さまの手がライスの大きくないおっぱいを触ります。 「ひぅっ……」 「こっちも触るね」 お兄さまのもう一方の手がライスの膝、太もも、とゆっくり上っていて裾の中に到達しました。『くちゅり』と水気を帯びていたのがばれてしまって恥ずかしいです……。 「ライス、今夜は寝かせないからね」 普段の優しいお兄さまとは異なる、獰猛で昏い熱がその瞳に宿っていました。ライスのお尻の下に熱くて硬いものが押し当てられています。 「はい……ライスをたっぷり召し上がってください♥」
3 21/09/19(日)14:16:39 [ν] No.847655565
本日のバ場は稍重となっております。
4 21/09/19(日)14:16:55 No.847655629
稍…?
5 21/09/19(日)14:17:12 No.847655710
じっとじとのおかゆ
6 21/09/19(日)14:22:21 No.847657080
重どころか沼では?