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21/08/24(火)04:25:32 昔々、... のスレッド詳細

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21/08/24(火)04:25:32 No.838542330

昔々、ウマ娘と人間が共存する、大体300年くらい前の話。 府中には秋川家が収める城下町があり、それはそれは毎日大層賑わっていたそうで。 ふんどし姿で天秤棒を抱えて駆けずりったり、客引きの怒号が飛び交う大通り。 その隅にとある茶屋があったそうな。 「は~いいらっしゃい。おまんじゅう食べて言ってねぇ~」 『待兼屋』というその茶屋は、味も値もそこそこだったが、何より看板娘が可愛かった。 お丹というその子は愛想も気立てもよく、この子にいいところを見せるために腹を壊すくらい饅頭を平らげた阿呆もいるとの評判であった。 いつもにこにこ、盆を片手にぱたぱたと、独楽のようによく働く自慢の一人娘だった。

1 21/08/24(火)04:25:53 No.838542347

今日も茶屋はそこそこ忙しい。 満員御礼という訳ではないが、客脚が途切れない程度には次々やってくる。 「いらっしゃ~い。お団子、お饅頭、お茶もおいしいよ~」 今日もお丹はよく働く。 東からふんどしの飛脚が来れば冷たいお茶で労ってやり、西から寡黙な侍が来れば品書きを出してそっと見守ってやる。 爺もガキも分け隔てなくにこにこ、にこにこ。 今ではすっかり、茶屋どころか通りの看板娘ともっぱらの評判である。 味も値段もそこそこだったが、そこだけはどこにも負けないようなそんな店である。

2 21/08/24(火)04:26:03 No.838542359

日も暮れて、少ない客足もすっかり絶え絶えになった頃。 寺子屋帰りのガキと談笑していた時に、端の方で黙々もぐもぐしていた侍が立ち上がり言った。 「馳走になった。駄賃はここに」 「あっ、お帰りですね。いつも贔屓にしていただいて~……」 後ろ姿にぺこぺこしながら銭を集めていると、一つ金物ではない感触が触れた。 手に取るとそれは、小さな木彫り細工のほら貝である。 「……っ」 「あー!それ銭じゃない!食い逃げだ!」 「おい、声が大きいぞ」 「……うるさい」 見れば目ざといガキどもが、というかその内の一人が抱え込んだ手を覗いて囃し立てている。 「あっ、あー、あー!こ、これはいいんだよ!」 余り騒ぎ立てられても困るので、何とかなだめるのに必死になって、いつの間にやら日が落ちていた。

3 21/08/24(火)04:26:16 No.838542371

「ごちそうさま!じゃあ帰るね!」 「うん!またおいでねぇ~」 「ご馳走様でした」 「……ご馳走様」 ガキどもを見送って戸締りをする。 飯を食って風呂に入って、親が寄り合いに出かけたのを見はからい、裏口の閂を降ろして待った。 ぼーっとほら貝を手慰みながら待っていると、からからと裏口の戸が開く音がする。 寄り合いの時は親は決まって朝帰りである。 盗人か、それとも鬼か、ぱたぱた降りて戸口に向かった。 「い、いらっしゃい、ませ!」 「応」 見ればそれは昼間の侍で、深く傘を被る姿はまるでお忍びの殿様のようであった。

4 21/08/24(火)04:26:26 No.838542380

上の部屋に案内し、中に招き入れた途端に押し倒される。 着物をむんずと掴んで剥き払えば、華奢な肩とつつましい胸が露わにされた。 「ひゃっ……」 そのまま深く抱き、房の間に鼻を埋める。到底嫁入り前の娘にする仕打ちではない。 流石の狼藉に、侍と言えど喝が…… 「……んもう!甘えん坊さんだねぇ~」 ……入ることは無かった。 昼間のほら貝、ほら貝と言えば『呼ぶ』為に吹かれる貝である。 呼ぶ、転じて、夜這う。 つまりはそういうことである。

5 21/08/24(火)04:26:40 No.838542397

腰を抱き寄せ、数度口を付ける。 唾が交わるたびに恥ずかしそうにはみ出た太ももが擦れ、顔の赤みが増していていく。 「……っぁ」 互いの間に銀の糸が結び、解ける。 垂れた分を拭った侍は立ち上がり、袴と褌を下ろした。 「わあっ、今日も立派で……」 見上げるお丹の鼻先には鬼の角か、あるいは天狗の鼻のごとき一物がそびえている。 だらしなく先走りを垂らし、目の前の娘を喰らうときを今かと待ちわびているようである。

6 21/08/24(火)04:26:53 No.838542410

「それじゃあ、失礼します」 膝立ちで高さを合わせ、槍の先に小さく口づけをする。 ちゅっと先走りを吸いながら、これから交わるモノと挨拶を捧げるのがこの夜這いの恒例であった。 そのまま大きく口を開き、舌を目いっぱい引き出して、すっぽりとそれを喉まで深く収めてしまう。 「ん……じゅぶ……」 慣れた様子で、それこそ笛でも吹くかのように軽快に頭を振る。 根元を唇が、中では舌が、脈の一つ一つを愛を込めて舐り上げ、下品な音を立てながら何度も何度も吸いを入れる。 長いこと仕込んだ甲斐あっての、喉も舌も芸者顔負けの使いっぷりである。 そんな甲斐甲斐しい様子を眺めながら、せわしなく動く耳を潰しながら頭を撫でてやるとそれはそれは嬉しそうに目が細まるのである。 ぶるりと体が一瞬震え、それを見てお丹の喉奥はいっぱいに広がる。 がくがくと跳ね出す腰をぎゅうと掴んで、腹の中に直接入れるように胤汁を一滴残らず飲み込んだ。

7 21/08/24(火)04:27:07 No.838542426

「ん、じゅるっ……」 最後に残りも残らず吸い出して解放したそれは、未だに刀と紛うほどの固さを保っていた。 「本当に元気だねぇ~」 呑気にけぷ、と一つ息を吐いたお丹を構わず布団に寝かせる。 すっかりはだけて腹に布が巻き付いてるだけの恰好のところに、男根の先だけを一寸っとだけ沈めて待った。 そのままじっと、期待していたであろうお丹の目を見据える。 丸い黄金色の目はすっかり潤み切って、その下の喉も待ち伏せしている竿を一瞥して大きく鳴った。 「……もう!お侍さんのいけずぅ……」 先に痺れが切れたのはお丹であった。 穂先に吸いついている貝の両側を手で開いて、恥ずかしそうに、こう。 「……お、お慈悲を、く、下さい、ませ……❤」

8 21/08/24(火)04:27:31 No.838542442

「……ほ、ほわぁー!はっずかし─────」 それを聞いてにやりと笑った侍は、遠慮はいらぬとばかりにお丹を一息で貫いた。 「ぅい”っ❤」 薄い胎では受け止めきれないのか、呼吸に合わせてうっすらと竿の輪郭が浮き出した。 一突きで気を遣ってしまったのだろう。既に息絶え絶えである。 けれども、士族が町民風情に気を遣う必要があるだろうかと、 そう言わん勢いで猛然と腰を打ち付けだした。 「や”、っぁ……❤ぅあ❤ああっ❤」 突き上げるたびに悲鳴じみた嬌声が開きっぱなしの口からこぼれ、手はこらえるように布団をしっかと握りしめる。 目は既に焦点が合わず、腰使いに合わせてぷるぷると胸が弾んだ。 それでは乳房が可哀想だと、手で包んで守ってやる。ついでに育ち具合を確かめる。

9 21/08/24(火)04:27:51 No.838542457

「やぁ❤おっぱいだめぇっ❤」 初物の頃よりも随分と熟れた方ではあるが、それでも手の平に収まってしまう実り具合であった。 けれど乳が出る分には問題ないだろうと戯れに吸いついてみると、絡繰りのように女陰がよく締まるものである。 「やんっ❤お侍さまのすけべ、っ、ああっ❤」 まだ年若く、それこそ見合いの話があるかどうかの娘っ子が、今自分の下で善がり狂う様は実に眼福と言うほかない。 見染めて、夜這ってから、胸も尻も随分実った。 胸はそこそこだが、掴み甲斐のある尻はよく子をひりだせそうである。 そろそろ頃合いかと、狂い咲くお丹の耳元で囁いた。

10 21/08/24(火)04:28:04 No.838542470

「子を孕め」 「っ、そ、それは……」 子が成っても、侍からすればそれは不義の子。公に認めるわけにはいかない。 店の看板娘も降りることになり、下手すれば勘当すら見込まれる妖魔の誘いである。 ……そう、誘いである。 (お侍さまとの、子供……❤) 絆されきったお丹にとって、侍はもはや親よりも大きな存在。 それらの不徳を理解しても尚、思い人の子というのには抗いがたい甘い響きがある。

11 21/08/24(火)04:28:14 No.838542485

揺れるお丹に囁きが続く。 「家に女中として住まわせてやる。子は養子に迎えよう」 「あぁっ……❤で、でもっ、それは……❤」 武家の養子ということは、自分が母親として認められないということ。 子は拾い子として育てられ、母の顔も知らずに育つのだろう。 茶屋を離れ、子の成長を陰から見守ることしか許されない生活。 (それ、は……) そんなの、許容でき────────

12 21/08/24(火)04:28:24 No.838542494

ごちゅんっ❤ 「お”っ……❤」 「孕むと言え」 「は、はひっ❤孕みっ、ますぅ❤孕ませて頂きま、ぅ”っ……❤」 哀れ、子袋にねじ込まれた一撃で小賢しい考えが吹き飛ばされ、半ば無理やり承諾を決めさせられてしまった。 猛然と調子の上がる腰振りが生娘の胎に深々と刺さり、外からは逃れらぬようにと大きな手が腰を捕まえる。 「は、あぁっ❤やん❤あっ❤あっ❤ああん❤」 「出るぞ……っ!」 「やっ❤ああ❤いっぱい❤いっぱい出してぇっ❤」

13 21/08/24(火)04:28:39 No.838542510

どくん、と大きく脈打って胎の中で雄が放たれる。 折れんばかりに反り返った背と、何かをこらえるように丸まった背が一点で繋がり、とくとくと精の受け渡しをする。 胎の奥底にそれは溜まりを作り、屈服した子袋がそれをちうちう吸い上げて、中の卵に届けるのだ。 「ぉ”……❤ほぉ……❤」 じんわり広がる幸せをみっともない顔で受け取る。 二つの影が徐々に小さくなり、やがて一つになっていった。

14 <a href="mailto:s">21/08/24(火)04:29:32</a> [s] No.838542558

町娘マチタンというレスで書いた 書いたけど多分こういうことじゃないと思う

15 21/08/24(火)04:35:44 No.838542908

執拗に胸攻めるのは私性合

16 21/08/24(火)04:38:21 No.838543018

削除依頼によって隔離されました どんな顔してこんな駄文書き連ねたんだろう

17 21/08/24(火)04:46:08 No.838543360

>書いたけど多分こういうことじゃないと思う たぶんそうだとおもうけど私性合 お侍さんはなよっとした優男風だったらもっと私性合

18 21/08/24(火)04:46:44 No.838543386

時代柄仕方ないとは思うが…やっぱり侍って立場強いなあ…

19 21/08/24(火)04:59:31 No.838543975

視認性が悪すぎてダメだった

20 21/08/24(火)05:05:23 No.838544235

予想外の題材だったけどシコれたから良し

21 21/08/24(火)05:08:57 No.838544422

これお侍もだいぶ首ったけじゃない?

22 21/08/24(火)05:12:05 No.838544568

>これお侍もだいぶ首ったけじゃない? そらまあそうじゃなきゃこんな事しないんだ

23 21/08/24(火)05:12:32 No.838544591

削除依頼によって隔離されました ウマ娘信者ってこういうキモいのしかいないの?

24 21/08/24(火)05:13:48 No.838544645

力尽くじゃないしな

25 21/08/24(火)05:28:23 No.838545342

マチタンのエロは何というか汚してはいけない物を汚した感があって…興奮する

26 21/08/24(火)05:28:46 No.838545364

抜き終わって冷静になって考えてみたら士族は明治以降の呼び方のような気がする

27 21/08/24(火)05:30:07 No.838545438

これマチタン実は秋川家と繋がりありません?

28 21/08/24(火)05:34:18 No.838545680

>これマチタン実は秋川家と繋がりありません? ああ繋がりってそういう

29 21/08/24(火)05:36:34 No.838545801

たぶん想定されていた町娘はオランダとかエゲレスとかそういう方だと思うけど それはそれとして着物マチタンもめっちゃ見たい

30 21/08/24(火)05:39:15 No.838545955

この時代のウマ娘ってどんなんだったんだろうな…

31 21/08/24(火)05:39:35 No.838545975

町娘ネイチャや和装ターボと南坂は見た気がする

32 21/08/24(火)05:43:57 No.838546221

>町娘ネイチャや和装ターボと南坂は見た気がする fu275294.jpg fu275296.jpg fu275295.jpg

33 21/08/24(火)05:52:29 No.838546714

飛脚とかエロじゃん…

34 21/08/24(火)05:55:34 No.838546883

美脚ターボの背中側から手突っ込みたいよね

35 21/08/24(火)05:58:43 No.838547055

>美脚ターボの背中側から手突っ込みたいよね ホイ一家打首獄門の上市中引回しの刑

36 21/08/24(火)06:06:44 No.838547460

立場上マチタンに勝ち目ないけどウマ娘だから侍が刀持ってなければどうとでも出来るんだよね

37 21/08/24(火)06:11:11 No.838547693

ウマ娘は薙刀とか短刀とかサーベルとかぴすとぉるとか錨とか出してくるから刀じゃちょっと心許ないな…

38 21/08/24(火)06:11:18 No.838547696

同心南坂トレーナー怖いよ…

39 21/08/24(火)06:13:03 No.838547786

>fu275294.jpg イクノが好み過ぎる…

40 21/08/24(火)06:15:23 No.838547915

>胎の奥底にそれは溜まりを作り、屈服した子袋がそれをちうちう吸い上げて、中の卵に届けるのだ。 拙者こういう描写が堪らぬ侍

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