ここでは虹裏imgのかなり古い過去ログを閲覧することができます。
21/07/25(日)18:23:24 No.827461105
「へぇーこんな感じなんだ」 「うわ～…本当に来ちゃったよ…」 2人の目の前に点在する独特な形状の器具。 赤と黒を基調にまとめられたそれらは、日常生活で目にすることはまずない。 「見て蓬。私捕まっちゃった」 そう言って、部屋の中央に据えられた格子の中に入り、天井から吊られた鎖に掴まって見せる夢芽。 蓬は今、「普段ではなかなか出来ない夏の思い出作りがしたい」などと言いだした夢芽のワガママに付き合い、海沿いのラブホテル、それもSM部屋を訪れていた。
1 21/07/25(日)18:23:38 No.827461175
「あーん蓬ー 助けてー」 夢芽が体をくねらせながら、蓬を誘惑する。 だが、未だ興奮より困惑が先に来てしまっている蓬は「いやちょっと…お昼からそういうのは…」と引き気味だ。 「えっノリ悪ー。あ、蓬アレ試してみてよ」 夢芽は一瞬口を尖らせたが、すぐに視線を移し、部屋の角に置かれたX字の板を指さす。 「いやこれ…えー」 「はいはい。無駄な抵抗しない」 文句を垂れる蓬をトントンと押し、拘束板に彼の体を押し当てる夢芽。 そして「あれ？これこう？あー」などと言いつつも、蓬の男子としては少々細めの腕と足を、板から伸びる鎖で拘束した。
2 21/07/25(日)18:24:23 No.827461446
「どう？」 「どうって言われても…なんかすっごい恥ずかしいです」 「うりうり」 「うわちょっと！？ いひひひ！！ あははは！！ やめて！ やめてって夢芽！」 突然蓬の脇腹をコショコショとくすぐり始める夢芽。 蓬はいきなりの暴挙に、体をバタバタと振ってその指から逃れようとする。 だが、磔にされた身では、抵抗することもできない。 「あっははは！ 夢芽様とお呼びー」
3 21/07/25(日)18:24:41 No.827461564
「夢芽様ダメ…！ ちょっと本当にくすぐったい！ あっ！ ひーひー！ あはははははは！！ 腋駄目！ 駄目だってちょっと本当にムリー！」 涙を流しながら嘆願する蓬を前に、夢芽は意地悪な興奮を覚えていた。 思わず、荒い息をする蓬の腋に顔を近づけていく。 「ひー…ひー…えっ！ 何！？ いや駄目だよ！ シャワー浴びてないから俺今すっごい汗くさい…」 「すーはー…すーはー…。蓬の匂いすっごい濃い…。こっちも？」 蓬の腋汗の匂いで完全にスイッチが入ってしまった夢芽は腰を下ろし、彼の股間に顔を埋める。 「あーやば…これほんとヤバい…」 恍惚とした表情を浮かべ、蓬の股間で深呼吸したり、頬擦りしたりする夢芽。 布越しに伝わる微細な刺激で、蓬のチンポがピクピクと固くなり始めた。
4 21/07/25(日)18:24:54 No.827461636
「何してんの蓬…。私に無許可で勃起とか駄目だから…。勃起したらタマタマ噛むよ」 夢は蓬のズボンを下ろし、パンツ越しの頬擦りや鼻擦りに切り替えた。 「ちょっと…それヤバいから…気持ちいい…」 息を荒くしながら、夢芽の尋問に耐える蓬。 しかし、「すごい匂い…めっちゃ濃い…」と言う夢芽のエロさに、とうとうガチガチに勃起してしまう蓬チンポ。 「はい罰ゲーム決定ー。あむっ」 「あっ！ 駄目駄目駄目！！ 甘噛みしないで…！」 蓬の玉袋を口に含み、まるで咀嚼するように口全体で転がす夢芽。 蒸れた玉の強烈な匂いに、夢芽も蕩けるような感覚を覚えつつ、蓬の刑を執行する。
5 21/07/25(日)18:25:23 No.827461812
「ぷはっ…じゃあ今度は…私の匂い嗅いで…」 玉袋から口を離した夢芽が、今度は自分の汗に蒸れた腋を蓬の顔に押し付けた。 蓬は何も言わず、夢芽の腋の下でスーハーと激しく呼吸する。 「私の汗の匂い…効く？」 「すごい…もうなんかエロいことしか考えられないかも…」 「じゃあ解放したげる」 夢芽はまず足枷を、そして両手枷を外し、蓬の拘束を解いた。 同時に、勢いよくベッドへ押し倒される夢芽。 「ごめん。色々我慢できない」
6 21/07/25(日)18:25:57 No.827462031
蓬はそう言うと、夢芽の服を荒々しく脱がせ、自分も裸になる。 彼がいつもより激しく夢芽の唇を奪うと、彼女もまた、そこへいつもより深く舌をさし入れた。 「ん…ちゅ…んん…ん！」 2人は深く入れ合った舌をネチャネチャと音が立つほど激しく絡め合い、互いの股を刺激し合う 我慢汁をダラダラと溢れさせた蓬のケダモノチンポが、同じく本気汁でヌラヌラと光る夢芽の空腹マンコにズブズブと押し入る。 「んああん！！ すごい…深いっ…！ お腹に…ズンズン来てる…んん――！！」 「夢芽…！ 夢芽！ すごいエロい匂い…！」 「あっ…！ 駄目！ 舐めるのダメぇ…！」 蓬は淫靡な香りを放つ夢芽の腋を咥えてかかり、舌を這わせて汗を舐めとる。
7 21/07/25(日)18:26:08 No.827462102
激しくピストンをしながら、蓬は夢の首筋、耳、そして唇にキスをし、舌を這わせていく。 「蓬…もう…ん…ん！」 夢芽の膣内がピクピクと痙攣を始めると、蓬も深く、長いピストンに変化させていく。 彼女は決してイクとは言わない。 しかし、既に蓬の体はそのタイミングをよく分かっていた。 「夢芽…！」 「ーーーーーーー！！」 ひと際深くまでさし入れられた蓬のチンポから白濁液がビュルビュルと迸り、同時に、夢芽も絶頂を迎えた。
8 21/07/25(日)18:26:18 No.827462161
「はぁ…はぁ…。変態…匂いフェチ…」 「どっちがだよぉ…」 汗にまみれながら、2人は肌をギュッと密着させた。
9 21/07/25(日)18:26:31 No.827462249
「あ、蓬。ちょっと今近づかないで」 体育祭準備のための登校日。 昼休憩中に校舎の陰で落ち合う2人。 夢芽が唐突に蓬の体を押しのけ、制汗スプレーを手渡した。 「え！？ 俺そんな臭かった？」 「いや…ちょっと今危なかった」 と、頬を紅潮させながら夢芽が呟いた。
10 21/07/25(日)18:27:58 No.827462831
2X ー汗だくSMプレイって、なに？ー
11 21/07/25(日)18:30:16 No.827463673
急に何！？
12 21/07/25(日)18:30:37 No.827463822
なんとかビーム射るっ！
13 21/07/25(日)18:30:41 No.827463852
力作すぎる…
14 21/07/25(日)18:31:05 No.827464001
こいつらウイングコンバインしたんだ！
15 21/07/25(日)18:31:13 No.827464060
ダイナゼノン怪文書初めて見た…
16 21/07/25(日)18:31:45 No.827464249
普通に実用的で困る困らない
17 21/07/25(日)18:32:21 No.827464487
オエッ
18 21/07/25(日)18:32:56 No.827464684
一見スケベ怪文書と思わせてのイチャイチャだろ… 直球スケベだった
19 21/07/25(日)18:35:33 No.827465709
よいものをみた
20 21/07/25(日)18:36:59 No.827466268
円谷で磔と言えば逆さX字でしょう というわけで続編をば
21 21/07/25(日)18:38:07 No.827466687
暦くん 私たちも
22 21/07/25(日)18:38:42 No.827466937
だめっすよ先輩
23 21/07/25(日)18:42:29 No.827468496
私たちもこういう事したいじゃん
24 21/07/25(日)18:57:07 No.827474534
>私たちもこういう事したいじゃん 君らはまず告白を済ませなさい
25 21/07/25(日)18:57:43 [👓] No.827474800
ガウマさんと…♡
26 21/07/25(日)19:05:55 No.827478162
>ガウマさんと…♡ どんどん殴ってください❤️
27 21/07/25(日)19:07:36 No.827478916
刷り込み済んでる……
28 21/07/25(日)19:09:45 No.827479786
南さん係 役目
29 21/07/25(日)19:15:20 No.827482031
最高だな
30 21/07/25(日)19:16:37 No.827482537
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