虹裏img歴史資料館 - imgの文化を学ぶ

ここでは虹裏imgのかなり古い過去ログを閲覧することができます。新しいログはこちらにあります

21/07/22(木)22:50:05 俺とス... のスレッド詳細

削除依頼やバグ報告は メールフォーム にお願いします。個人情報、名誉毀損、侵害等については積極的に削除しますので、 メールフォーム より該当URLをご連絡いただけると助かります。

21/07/22(木)22:50:05 No.826330665

俺とスカイは無事にURAを乗り越え、次なる目標を定めるべくトレーナー室で思案を重ねていた。 と言っても考えているのは自分だけで、スカイはずっとソファで寝転んでいるだけだが。 「…ふぅ、疲れた。少し休憩するか…」 そういって作業机から離れ、スカイと同じソファに入り込む。 「ちょ、ちょっとトレーナーさん?」 「ん?どした。」 「い、いや~…なんで私のとこに来るのかな~なんて。」 自然と入り込めば大丈夫かと思ったがそうでもないらしく、スカイは顔を赤くしてもじもじとした様子でそう言った。 「ん~…スカイと一緒にいたかったから?」 素直に気持ちを吐露すると余計に赤くなって、密着している部分が熱く火照ってくるのが伝わってくる。 「うぅ~…その、狭いのこわいんですけど…」 スカイが窮屈そうにそう言ってはいたものの、尻尾は腰に巻き付いて離れない。悶々としているうちに、汗がじっとりと二人を蝕む。 「…怖いなら、頭撫でる?」 返答も待たず、その柔らかい髪を撫でる。うにゃっ、という声が聞こえはしたものの、借りてきた猫同然にスカイは大人しく撫でられる。

1 21/07/22(木)22:50:46 No.826330984

スカイもすっかり安心したのか、俺に抱き着いたまま眠ろうとしていた。 俺も一緒に寝ようとしたとき、ふとエアコンが勝手に動き出したのを観測する。 異変はそれだけにとどまらず、そこから入る風は妙に嗅ぎなれた匂いがした。これは確か、スカイがグラスワンダーにお香で遊ばれていた時、俺が誤って嗅いでしまったもの。あの後、自分で応急処置しなかったらマズかったぐらいの、かなりヤバい部類のもの。 本能がスカイを連れて逃げろと指令を出しても、何故か体は動かなかった。それはスカイに抱き着かれているからではなく、既に体の中にしみ込んだ匂いにそれが応答してしまったから。 確かあれは、カップルが子供を作るときに使うお香。ひと吸いで生殖本能を呼び覚まして、ふた吸いで数日は興奮が収まらないとかいうオカルトじみたもの。ただ、その効果を知っていればそう断じることしかできなかった。 スカイのやわらかく微妙に肉付きのいい太ももに沈み込みながら、首をもたげる自分の愚息。スカイはまだ寝ているようで気づいてはいないが、徐々に充満するこの匂いには抗えていないようで頬を染め始める。

2 21/07/22(木)22:51:09 No.826331162

我慢しろ、早くあのエアコンを止めないとマズい…! 意識はそう告げているのに、体はスカイを求めてやまない。あの時とは比べ物にならない興奮が、全身を支配し、脳の主導権すらも握ろうとしてくる。 耐えろ耐えろ耐えろ、と思考する脳も徐々に目の前のメスと交尾しろ、受精させろ、孕ませろという邪で愛に満ちたものにシフトしていく。耐えてくれ、と願う気持ちもほぼ擦り切れかけていた。 せめてスカイは起こして避難させないと、そう思ってスカイの肩をゆする。珍しく眠りは浅かったようで、んにゃという間抜けで可愛らしい声で目を覚醒させる。直後、自身の太ももに押し付けられているそれを探知して顔を赤く染め上げた。 「ちょっ、ちょっとトレーナーさん…?まだ、昼ですよ…?」 流石に困惑を隠せないのか、スカイはその状態のまま俺にそう問いかける。あぁ、スカイの声が愛おしい。その耳を食べたい。唇を奪いたい。その子宮の奥深くに眠る卵子を受精させたい。メスの証をたたき込みたい。全て愛して愛し尽くしたい。そんな思考に完全に支配されてしまいそうになるが、一筋に残った理性でそれを食い止める。

3 21/07/22(木)22:51:41 No.826331425

「…ッ、スカイッ…これ、あの時の、お香だ…っ!はやく、にげ、ろ…っ」 それで察したのか、スカイは俺から抜け出そうとする。が、何故かスカイは脱力して俺の首の後ろに手を回す。 「なっ、スカイ…っ?」 「…ごめんね、トレーナーさん。これ、私がお願いしたんです。…はやく、トレーナーさんとの愛がほしかったから…♡」 スカイのためにつなぎ留めていた理性は、他でもないスカイのほうから断ち切ってきた。スカイをそのままソファにくぎ付けにして、こう宣言する。 「…数日は逃げれると思うなよ。」 「…っ、はい…っ♡」 そこから始まったのは、普段するような優しいえっちではなく、オスによるメスを蹂躙するための交尾だった。

4 21/07/22(木)22:52:05 No.826331622

スカイのそこを守る布を特に抵抗もなく脱がし、その秘所に指をあてる。くちゅ、と既に濡れた水音が耳に届いて、さらに愚息を固くさせる。 「…悪い子だね、スカイは。」 そういって、わざとイカせないようにゆっくりと念入りにいじる。いつもやっているような、相手を気遣う愛撫。 それですらスカイは、上ずった声を上げつつあった。 「んひっ…♡ふっ…♡あっ…♡そこすきっ…♡そこすきですっ…♡」 念入りにスポットをくりくりと刺激して、スカイの反応を楽しむ。とはいえお香のせいで既に限界が来ていたそれを解放せずにはいられず、愛撫を中断してズボンを引き下ろした。 いつもの1.5倍はあるだろうか、固く大きく雄々しく屹立したオスの証がスカイを捉える。期待するような、また少しの恐怖心が混じってるような、そんな顔で俺のそれを見つめる。 「ひっ…♡お、っきい…♡あのおこうって、そんな効果あったっけ…?」 どうやら完全に計算外だったらしく、若干慌てるスカイ。目の前に吊るされたメス肉を早く食べたい、そう叫ぶ内の肉食獣が、スカイに牙を剥く。

5 21/07/22(木)22:52:23 No.826331751

右耳のカバーを乱暴に取ると、スカイはにゃあ゛っ♡という声を漏らす。すかさず、守りのなくなった無防備な耳に舌をいれる。 ぐじっ♡ぐぽっ♡ぐじゅっ♡ぐじゅりっ♡ぐちちっ♡ 交尾をする前の予行演習として、スカイの無防備な耳を犯し尽くす。 「に゛っ♡お゛っ♡ひっ♡はぁ゛っ♡らめれふっ♡とれーなぁ゛っ♡さんっ♡」 完全に蕩けきったスカイは、耳を責められただけだというのに盛大に潮を吹いて絶頂を迎える。しょわあ、という軽快な音を出しながらソファを濡らし、その羞恥に顔を赤くする。 「可愛いよ、スカイ。」 既にぐずぐずになった右耳にそう囁いて頭を撫でると、感情がいっぱいになったスカイはすぐさま達する。ぷしっ、という跳ねるスプリンクラーが、ソファをどんどん汚していく。 「ぁっ…♡ごめんなしゃい…♡」

6 21/07/22(木)22:52:43 No.826331915

ソファを汚したことに、謝罪の言葉を示す。が、その目は明らかに次のステップを期待している顔で、反省の色は見られなかった。お仕置きを、するほかない。 「…反省しない、悪い子はこうだ。」 ぐち…♡ ぐぷんっ♡ 「にゃお゛っ!?♡」 猫のように情けない声を出して、一気に突き入れられたそれを受け入れる。いつもは優しく慣らしてゆっくりしているため、突然入るものへの異物感に困惑は隠し切れていないようだ。

7 21/07/22(木)22:53:02 No.826332078

それもそうだ、今しているのは交尾。昨日までの優しい交わりではなく、子を孕ませるために行う儀式。それを象徴するかのように、一度ゆっくりと引き抜いてから… ぐぽんっ♡ 「ひぎっ♡」 ぐぷっ♡ 「ひぐぅっ♡」 ぐちんっ♡ 「ぁあ゛っ♡」 長くゆっくりとしたストロークで、スカイの子宮の奥をいじめる。もとはと言えばスカイが弄した策のせいでこうなったので、自業自得だ。そして、悪い子にはお仕置きをしなきゃいけない。 嗜虐心のボルテージが高まってきて、スカイをただひたすらに苛め抜く。右耳を指で執拗にいじくったり、ディープキスで息継ぎをでき無くしたり、辛そうに張った胸を虐めたり。 多種多様に声形を変えるスカイが愛おしくてたまらない。そうしているうちに、ぐつぐつとしたマグマが今にも昇ってこようとしていた。

8 21/07/22(木)22:53:24 No.826332257

「…スカイ。」 「んひぇっ…?」 突然腰のストロークを止め、スカイが物欲しそうに青い瞳を輝かせる。それが余計俺を狂わせて、スカイから言わせるように唆す。 「…俺との子供、欲しいか?」 「…ほ、しい、でしゅっ…♡」 その言葉を聞いた途端、愚息がさらに一回り大きくなる。目の前のメスを孕ませろ、子を成せ…お香のせいによるものなのか、それとも本能がそう叫んでいるのか、或いは。今はどちらでもよく、今すぐに欲求を解放したい気分だった。 「学生のうちに孕んだら、周りからトレーナーに孕ませられた卑しい女って思われるぞ?それでもいいのか?」 欲求の解放の前に、さらに気分を高める。本来は言わない意地の悪いセリフも今の状況ならすらすらと出てきた。

9 21/07/22(木)22:53:52 No.826332435

「…っ、それで、いいでしゅからっ…♡いやしいおんなで、いいですからっ…♡…お情け、ください…♡」 あぁ、愛おしい。絶対に離したくない、絶対に手放さない。スカイは俺のもので、俺はスカイのものだ。俺の大事な存在で、愛バで、俺だけのメスだ。お香のせいと言い聞かせていたはずの本能が剝き出しになって、脳の主導権は完全に本能に握られる。そのまま、ゆっくりと引き抜いて。 ごぢゅんっ♡ 「いぎゅっぅっっ♡♡♡♡」 一気に子宮口へ突き入れた。 途端溢れるマグマの塊が、ごぶっ、とスカイのまだ未発達な子宮へ襲い掛かる。未発達、と言っても既に子を成すことはできるほどには成熟しており、またとびきりに元気な卵子も健在だった。 吐精したと同時に絶頂を迎えたスカイは、壊れた機械のように潮を吹きだして屈服する。顔は安堵と快楽にとろけた表情を作っており、腰は浮きだって愚息を子宮に自ら押し付けていた。 ごびゅっ、びゅぐっ、びゅぐぐぐっ、ごぷっ、ごぽっ…

10 21/07/22(木)22:54:27 No.826332748

鈍い射精音が小さく響いて、スカイの子宮を余すところなく犯していく。数億の大群によってスカイは陥落し、あとはそれらが受精するのを待つばかりであった。 スカイを押しつぶすように抱いて、奥へ奥へと自らの塊を押し付ける。そうして吐き出し終わった後、一度スカイのそこから引き抜いた。数秒もしないうちに少量のどろりとした精液がソファに零れ落ち、出された量の多さと濃さを自覚する。 …これなら、確実に孕んでいる。 そう思えば思うほどに愚息はどうしようもなく固くなり、飛んでいるスカイを無理やり交尾に連れ戻す。 ぐちゅっ♡ 「ひぎゅっ♡」 ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡ 「あひっ♡ぎっ♡ほぉ゛っ♡ぐっ♡あ゛っ♡」 お香の効果というものは恐ろしいものだ。尽きぬ精力尽きぬ体力、そして何より留まることを知らない暴走気味の愛。今日はそれに感謝しつつ、トレーナー室を引き続き交尾部屋としていった。

11 21/07/22(木)22:54:48 No.826332916

それから数日の間、不思議と誰も部屋を訪ねてこなかったために交尾を続ける。既に体力は限界に来ていたスカイは、されるがままに求められるがままにキスと交尾を交互に受け入れ、最早孕んでいる子宮に向かって新しく精を吐き出す。そうして、最後の時が近づいていた。 「…もう限界だな。スカイ、次で最後だからすこし頑張ってくれよ…っ!」 ぐりっ♡ 「ひぇっ♡」 ぐちっ♡ 「ほ゛おっ゛…♡」 意識も残っていないだろうに、精一杯俺の体に抱き着いて子供をねだる。最後だというのに、それは早く訪れた。 ぐつぐつ、煮えたものが精管を通って鈴口へ。それにぴったりと吸い付く子宮口が、既にできてるだろうに子供を欲しがってきて、そしてそれはすぐに来た。 ごびゅっ、びゅるるるるっ、びゅくっ、びゅちっ、びゅちちっ、びちゅっ、びゅるるるっ… 最後とは思えない量を吐き出して、スカイのそこからゆっくり引き抜いていく。残っていた精液がスカイの腹を汚し、そして引き抜かれたそこから流れる精液の量が情事の激しさを物語る。

12 21/07/22(木)22:55:06 No.826333054

「こひゅーっ…♡ひゅーっ…♡」 幸せそうに潰れるスカイを見て、またしても愚息が固く屹立していく。お香はとっくに切れていて、それは純粋な興奮であることを認識してからスカイに覆いかぶさった。 「…せきにん、とってくだしゃいね…♡」 最後に残っていたであろう意識を絞り出したのか、被さる耳元でそう打ち付ける。それを合図に、二頭の動物はまた交尾へと戻っていった。

13 21/07/22(木)22:55:26 No.826333228

もう一週間は過ぎただろうか、夏のぎらぎらとした輝きは失うところを見せずに未だ光を降り注がせていた。完全に理性を捨てきっていた俺は、水の溢れた杯が底から水がなくなったように疲れきっていた。ただ、疲れているとはいえこの心地よい気だるさに体を襲わせ、それに浸ることは大した苦痛でもなかった。ソファに横たわるスカイの髪をくるくると撫でて、それを実質的なピロートークとする。 その体を起こして、後始末をする。散々漏れた体液でぐちゃぐちゃになったものを片付け、淫臭の漂う部屋を喚起する。もわ、とした湿った大気が部屋に入り込むが、すぐに爽やかな風となって部屋全体を包み込む。 「…指輪と、耳輪だったか。買いそろえないとな。」 独り言をポツリ、つぶやきながらスカイの髪を撫でる。ん、と声を漏らして心地よさげに微笑む彼女が愛おしく。これからの運命を、決定づけた。

14 <a href="mailto:s">21/07/22(木)22:55:42</a> [s] No.826333358

セイちゃん可愛いね

15 21/07/22(木)22:57:47 No.826334269

ウワーッ!!!ウワーッ!!!!!ウ

16 21/07/22(木)22:58:37 No.826334655

こ 交

17 21/07/22(木)22:59:43 No.826335169

興奮しちゃったじゃないか…!

18 21/07/22(木)22:59:57 No.826335273

バババババカねウォッ

19 21/07/22(木)23:03:30 No.826336871

一週間て

20 21/07/22(木)23:04:04 No.826337141

お香がやばいのかトレーナーがやばいのか…

21 21/07/22(木)23:05:27 No.826337781

お香には気を付けておこう…ふふ…

22 21/07/22(木)23:12:45 No.826341108

一週間部屋を出なかったんです!? それはそうとグラスちゃんの件はイベントから取ったのか前日譚怪文書があるのか気になる

23 21/07/22(木)23:13:17 No.826341357

イベントからじゃない?

24 21/07/22(木)23:18:39 No.826343749

書き込みをした人によって削除されました

25 21/07/22(木)23:22:35 No.826345492

シコれる…

26 21/07/22(木)23:23:40 No.826345925

パワー+80スタミナ+80のイベント来たな…

27 21/07/22(木)23:28:54 No.826347911

産駒作ってる…

28 21/07/22(木)23:29:36 No.826348164

実用性の高い文章だ...

29 21/07/22(木)23:29:36 No.826348166

>パワー+80スタミナ+80のイベント来たな… 大丈夫?引退時期が定まってない?

30 21/07/22(木)23:35:56 No.826351027

完全に抱き潰されてるけど戦略的にはセイちゃん大勝利

31 21/07/22(木)23:39:17 No.826352673

こいついつも勝ってるな

32 21/07/22(木)23:44:10 No.826355002

黄金世代が仕組んでそうだ…

33 21/07/22(木)23:45:34 No.826355643

もはや獣臭…!

34 21/07/22(木)23:46:36 No.826356126

獣交尾いいよね…

↑Top