虹裏img歴史資料館 - imgの文化を学ぶ

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    21/07/18(日)14:21:40 No.824765135

    「せっかくしてもらったんだから、お返しはしないとな」 しなだれかかってトレーナーさんのそれをいじっていた体勢から、そのまま腕の中に抱き込まれてしまう。 左手は腰に回されて動けないし、残った右手は、さて、どこからいこうかとでも言いたげに、此方の身体をなぞるように動いている。 それだけでも心臓がもたないくらいなのに、右耳にあるトレーナーさんの唇の感触が、余計に体温を上げてしまう。 「んっ…!」 所在なげに動いていたはずの右手は、胸の頂でも、湿り気を帯び始めた太腿の付け根でもなく、お腹の上に着地した。そこから円を描くように、ゆっくりと、でも力のこもった手付きで、柔肌を撫ぜられる。 (あ、ここ…!) 好いた女が、男に最後に捧げる場所。愛の結晶が宿る場所を、慈しむように愛撫される。感じる場所ではないはずなのに、太腿まで液が伝ってしまっているのがわかって、つい顔を背けてしまう。 「なんで、ここばっかり…!」 「出す前にたくさんしてくれたからな。焦らされるの」 「へんたい、すけべ…あっ…!」

    1 21/07/18(日)14:21:53 No.824765203

    トレーナーさんの声を受け止めていた耳の中に、ざらざらした感触がぴったりと貼り付く。お腹を撫でる調子に合わせるように、ゆっくりと舐めあげられる。 「トレーナーさん、ひどい…♡ セイちゃんの頭、おかしく、する気なんですね…♡」 「ああ。いくらでも、おかしくなっていいから…」 くちゅり。 胡遠に撫でるだけだった彼の指が、唐突に濡れそぼったそこに入って、壁をなぞられる。とうに出来上がっていた身体は、許しを与えてくれたそれをきゅうきゅうと愛おしげに締めつけて、あっけなく達した。 「…ゃ、いっちゃう…♡」 お尻の下で、さっき果てたはずの彼のものが、もう一度熱くなるのを感じる。 「まだだぞ、セイ。さっきしてもらった分だけ、いっぱいしてやるからな」 ──ああ、ほんとに、おかしくされちゃうんだ。

    2 21/07/18(日)14:22:53 No.824765524

    射精管理したはいいけどそのままトレーナーさんにやり返されちゃうセイちゃんが書きたかった

    3 21/07/18(日)14:23:02 No.824765570

    いい…!

    4 21/07/18(日)14:26:04 No.824766468

    とてもよい

    5 21/07/18(日)14:34:58 No.824769103

    相変わらずよわよわすぎる...

    6 21/07/18(日)14:43:56 No.824771864

    負ける前フリでしか強くなれないセイちゃん…