21/06/06(日)02:24:22 知って... のスレッド詳細
削除依頼やバグ報告は メールフォーム にお願いします。個人情報、名誉毀損、侵害等については積極的に削除しますので、 メールフォーム より該当URLをご連絡いただけると助かります。
21/06/06(日)02:24:22 No.810254305
知っておいてほしい競走馬の解説 ヘイルトゥリーズン 18戦9勝(うちステークス競走7勝) 1970年にボールドルーラーからリーディングサイアーの座を奪う 1969年の代表産駒はロベルト・ヘイロー 米国と欧州で活躍馬を出した名牝プラッキーリージの4×4 母親はマンノウォー3×4の濃厚なアメリカ血統
1 21/06/06(日)02:25:06 No.810254461
高すぎる知能と凶暴性を持っていて幼少期は幼少期は仔馬界隈のボスの座を手に入れたりしていたりして引退の原因となった骨折を負った際にはオーナーとその息子が脚に石膏を塗り固定している時は暴れる事なく治療を受けたとされている(当時は鎮痛剤とか無し) たった9ヶ月だけの戦績で18戦9勝という戦績で対戦相手にはのちの二冠馬キャリーバックがいたりなどの好成績を残してる 種牡馬入りした際には本馬に会いに行った人物は後に「アメリカン・レーシング・マニュアル1961年版」という本を出版しており本の感想で「この若い種牡馬は知的な目をしており、何にでも興味を示していました。ネアルコの子孫達は気性が激しい傾向があるのですが、彼にはそうした面は見られませんでした。牧場の椅子に座って本を読むジェイコブス夫人の忠実な番犬としての役割を担っており、見知らぬ他人が来ると、夫人を守ろうとしていました」とヘイルトゥリーズンの事を綴っている 競走馬は良く気性関係で「父親の〇〇〇よりマシ」と言われるエピソードがあるがヘイルトゥリーズンは父親以上に荒かったと言われてる
2 21/06/06(日)02:27:16 No.810254870
「ステイゴールドよりマシ」 ↓ 「サンデーサイレンスよりマシ」 ↓ 「ヘイローよりマシ」 ↓ 「ヘイルトゥリーズンよりマシ」 ↓ 「オヤジよりヤバい」
3 21/06/06(日)02:30:12 No.810255467
番犬…番馬?
4 21/06/06(日)03:40:23 No.810265675
オーナー一家とは絆を築けていたのかな
5 21/06/06(日)03:54:57 No.810267290
>オーナー一家とは絆を築けていたのかな オーナーが直々に調教して怪我も治してたからね 知能が高かったらしいし怪我を直した恩人だったんじゃないかと
6 21/06/06(日)04:02:43 No.810268009
孫のSSも大病と大怪我から助けられたからか白衣を着た人にはとても大人しかったらしいし 頭のよさがよく遺伝する一族なのかな
7 21/06/06(日)04:06:31 No.810268350
その子孫のステイゴールドは高価な治療機器を破壊したのであった
8 21/06/06(日)04:07:07 No.810268399
徐々にマシにはなってるのか
9 21/06/06(日)04:09:39 No.810268605
あのセントサイモンも調教師との話とかは有名だし どんな気性難も案外心許す存在は居るものなのか
10 21/06/06(日)04:11:31 No.810268744
>どんな気性難も案外心許す存在は居るものなのか というかその 心許す相手が本当にただの一人もいなかった場合 多分出走不可能でお肉に…
11 21/06/06(日)04:19:27 No.810269326
なんでヘイローから別れたSS系がスピード装置で ロベルトの方はスタミナ装置なのか俺には未だに理解できてない
12 21/06/06(日)04:22:15 No.810269539
もしかしてモーリスやエピファがディープ牝馬につけるのそんなにアウトブリードでも無い…?
13 21/06/06(日)04:47:43 No.810271170
アウトブリードじゃないし3×4狙って積極的に付けに行く立場では
14 21/06/06(日)04:54:21 No.810271604
怪我のエピソードが盛られてるのか馬用の麻酔にいいものがない時代にギブスで固めて耐えるってのを暴れず我慢したらしいから 助けられたから心を開くというステップの前段階で因果を理解するほどには頭は良かったんだろうなって