虹裏img歴史資料館

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21/06/03(木)18:52:39 sq13711... のスレッド詳細

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画像ファイル名:1622713959418.jpg 21/06/03(木)18:52:39 No.809404703

sq137118.txt 前回まで 「――やっぱり待つよりもじぶんから動かなきゃダメだよね」 ミルクに似た甘い香りが鼻腔をくすぐる。 「――だからトレーナーさんよりもメンバー募集中のチームをさがす方がいいとおもうよ」 少女特有の熱い体温が肩越しに伝わってくる。 「――このニンジンチップス(くさや味)美味しいね!」 底抜けに明るくて元気な桜色少女――ハルウララの甘くて熱い吐息が、同じベッドのすぐ隣に座るクールで物静かな少女――ディープインパクトの耳元を優しく愛撫する。 (……何でこうなっちゃったんだろう……!?) 外面は普段通りの無表情なまま、しかしディープインパクト……いやプイプイの頭の中は沸騰寸前だった。

1 21/06/03(木)18:53:11 No.809404860

ハルウララとの衝撃的なファーストコンタクトの後、どこか夢見心地な足取りで寮に戻ったプイプイは、年頃の女性とは思えないほど無機的な、病室を思わせる自室の掃除をフラフラと開始した。 今までプイプイ1人で独占していたこの部屋に、午後から転校生が入室する事になっていたのである。 悪評だらけの自分と相部屋になるとは、ある意味可哀想な子だ。でもすぐに理由を探して部屋を出る事になるだろう。今までもずっとそうだった。 ネガティブな事実に諦観していたプイプイだったが、その予想はすぐに覆された。 読者の想像通り、相部屋となった転校生とは、先ほどカフェテリアで友達になったばかりのハルウララだったのである。 まさに奇跡的かつ御都合主義的な偶然――という訳でもなかった。 先述したようにトレセン学園の学生寮は相部屋が基本だ。しかしディープインパクトはその悪評の為に同室となる事を誰も望まない。 結果として彼女は独り暮らしを満喫させられていのだが、転入生がそうした評判を全く気にしない者なら、特別扱いを避ける意味でも優先的にそうした部屋があてがわれる……というだけの話である。

2 21/06/03(木)18:54:36 No.809405274

こうしてディープインパクトとハルウララは同じ屋根の下で寝食を共にする事になったのだが、しかしハルウララの積極性というか人懐っこさはプイプイの想像をはるかに超えるものだった。 引越し荷物の整理もそこそこに、数十分ぶりの再会を大げさなくらい喜んだハルウララは、カフェテリアでも披露した怒涛のマシンガントークを再開したのである。 「むかしはキングちゃんって子と一緒の部屋だったんだよ!キングちゃんは寝ぼけて私のベッドに潜り込む癖があってねー」 始めはお互いのベッドに腰を下ろし、向かい合っての会話だった。 「トレセン学園ではライスちゃんって友達がいたの!初等部なのに高等部のフリをしている変わった子でねー」 しかしいつの間にかハルウララの位置がプイプイが座るベッドに移動していて―― 「このニンジンチップス(どぶろく味)美味しいね!」 今ではお互いの肩が触れ合うほどの至近距離で、同じ学園パンフレットを見ている状態になっているのだ。それも同じベッドの上で。

3 21/06/03(木)18:55:30 No.809405530

いつもニコニコ元気一杯な笑顔を崩さないハルウララと同様に、プイプイもクールな無表情を崩さずにはいるものの、その心臓はヤバいくらい早鐘を打ち、体温は熱暴走寸前だった。 おかしい。これではまるで恋する乙女じゃないか。自分には同性愛の気は無かったはずだ。小学生の時の初恋の相手だったタケ君はちゃんと男の子だったし。タケ君を巡って同級生の鈴鹿ちゃんとは恋のライバルだったなぁ。結局タケ君は上級生の小川さんに取られちゃったけど…… 過去の苦い記憶で邪念を払おうとしても、プイプイのドギマギ感は止まらなかった。ここまでくると2人には何か前世の因縁があるのかもしれない。 そんな幾分か屈折した百合色の青春にプイプイの心はパニックに陥っているものの、 (……ウララちゃんの言う通り、スカウトを待つよりも新入部員を募集しているチームを探す方が効率的かな……) しかし同時に、学園パンフレットの中身と自分の現状を正確に把握して、今後の予定を組み立てるディープインパクトの姿もあった。

4 21/06/03(木)18:56:41 No.809405882

己の精神状態を上手くコントロールするのはアスリートの基本であり、もちろんウマ娘も例外ではない。気性の荒い者が気性が荒いままレースに出る場合もあるが、たいていの者は日常とレースでは精神のスイッチを切り替える。 かつてトレセン学園にはグラスワンダーにメイショウドトウというスターウマ娘がいた。前者は清楚な大和撫子、後者はネガティブで気弱な事で有名なウマ娘だったが、レースになるとウマが変わったかのように闘志を剥き出しにしてターフを爆走したという。レースと日常でスイッチを切り替えるウマ娘の少し極端な例である。 しかし極少数の中にそれらとは別のタイプも存在する。

5 21/06/03(木)18:57:03 No.809405993

かつて『最強の戦士』と呼ばれたウマ娘がいた。勇ましい異名とは裏腹に、その性格は温厚なのんびり屋。普段はひたすらボケーっとしているウマ娘であったが、そんな彼女もレースになればウマが変わったかのように闘志を剥き出しにしてターフを爆走――する事は一切なく、ボケーっとしたままレースに出て、ボケーっとしたままターフを駆け、ボケーっとしたまま勝利する……そんな裏表のないウマ娘だった。これは決して舐めプしているわけではなく、どのような精神状態でも常に十全の力を発揮できるという事だろう。 ディープインパクトもそのタイプのウマ娘だ。今もハルウララの色々な意味で距離が近過ぎるスキンシップに思考回路はショート寸前であったが、同時に普段とは変わらないペースで思考回路を動かす事ができる。彼女がレースの世界において天才と呼ばれる理由の1つがこれだった。

6 21/06/03(木)18:57:35 No.809406149

閑話休題。 「――ハルウララさん」 「ウララでいいよ」 「……ウララ、やっぱり私も新入部員を募集しているチームを探す方がいいと思う……」 「今後のほうしんがきまったね!」 少女達の取り留めのない会話の終着点は、やはり2人の今後の話に行き着いた。 しかし既に両者の展望は決まっている。カフェテリアの会話でディープインパクトはレースへの意義を思い出し、ウララは始めから走る気満々だ。 つまり再びトゥインクルシリーズで走る事が今後の目的になるのは自明の理だった。 問題はどうやってトゥインクルシリーズへの参加資格を得るのか、だ。2人とも担当トレーナーがいないので、トゥインクルシリーズの参加資格がないのである。 まず考えられる方法は、担当ウマ娘を持たないフリーのトレーナーにスカウトされる事だが、それはお世辞にも現実的な方法とはいえなかった。 2人ともとうの昔に選抜レースは走り終えている上に、ディープインパクトの悪評の件もある。フリーのトレーナーがわざわざ『訳あり中古品』をスカウトするとは思えない。

7 21/06/03(木)18:58:18 No.809406360

もう1つ方法は、トレセン学園所属のトレーナーが複数のウマ娘を担当する『チーム』に所属する事。 こちらは今2人が肩を寄せて見ている学園パンフレットに『新チームメイト募集中!』の文句と共に様々なチームの名前がずらりと並んでいた。 チームメイト募集中の看板を掲げている以上、門前払いされる心配は無いだろう。 「明日かたっぱしから募集しているチームに声をかけてみようよ!どうじょうやぶりってやつだね!」 「そうだね……違うけど……」 明日の希望を信じて疑わないハルウララの満面な笑顔に、ディープインパクトはぎこちない、しかし嘘偽りない微笑を浮かべた。 マスコミ向けの作り笑い以外の笑みが漏れるのは数ヶ月ぶりだった。今夜は久しぶりにぐっすり眠れそうだ…… ――翌朝、寝ぼけたハルウララが自分のベッドに潜り込んでいるのを発見したプイプイが、寮中に響き渡る悲鳴をあげる羽目になるのだが、本筋に関係のない話なので詳細は省く――

8 21/06/03(木)18:59:08 No.809406632

そして――現実は厳しかった。予想以上に。 「またダメだったねー」 「……うん」 翌日の午後、人影もまばらなトレセン学園の裏庭をトボトボと歩く2人の足取りは重かった。 午前は晴天だった空も今は曇天が覆い隠し、今にも雨粒が零れ落ちそうだ。春の雨は長く冷たい―― 朝から学園パンフレットで新チームメイトを募集しているチームに片っ端から声をかけてみたが、今の所全滅という結果に終わっていた。 つい先日チームメンバーが埋まった。あれは古い募集の記事だった。etc…理由は様々だったが、その態度からディープインパクトの存在が原因なのは明白だった。 遠回しにハルウララだけならOKというチームもいたが、そちらはウララ本人が断固として拒否した。 まさか自分がこんなに皆から嫌われているとは思わなかった、無理もないけど……と落ち込むプイプイに、 「次はきっとだいじょうぶだよ!このにんじんチップス(ざくろ味)おいしいね!」 と、明るく声をかけるウララ。その笑顔にぎこちなく微笑を返すプイプイだったが、 (でも、次が最後のチーム……これが駄目なら終わり) もうヨレヨレになった学園パンフレットに向ける視線は暗かった。

9 21/06/03(木)19:00:40 No.809407103

『チーム天津甕星』 新チームメンバー募集ページには確かにそう書かれている。何だかチーム名からして胡散臭かった。 なぜギリシャ・ローマ神話じゃなくて日本神話なのか。そもそも天津甕星は星の名前じゃないだろう。突っ込み所が色々あって怪しさ満点だ。 しかしそこが2人にとって最後の希望なのだ。 そして―― 「着いたね」 「うん……」 「着いちゃったね」 「……うん」 トレセン学園の裏庭の裏手の裏町の裏街道沿いの一角に、チーム天津甕星のチームルームがあった。 周囲は鬱蒼とした雑木林に覆われて昼なのに妙に薄暗く、タップすれば黒マナが出そうなくらいジメジメとしている。 肝心のチームルームは錆にまみれたプレハブ小屋で、廃屋と言われれば10人中12人が納得するだろう。

10 21/06/03(木)19:01:35 No.809407404

「ホントにここでいいのかな?」 「地図はここで合ってる……」 ようやく目的地に辿り着いたものの、その異様な佇まいに流石のウララも気後れしていた。本当に人がいるのかな、と引き戸をノックするのに躊躇しているプイプイに、 「何の用スか?」 「ふえっ!?」 「――ッ!!」 いきなり横合いから声をかけられて、2人は口からウマソウルが飛び出そうなくらいビックリした。 入り口のすぐ傍に、独りの小柄なウマ娘がヤンキー座りしていたのである。 すぐ目の前にいたにも関わらず、ハルウララはともかくディープインパクトですら声をかけられるまで気付かなかったのだ。 もし2人に武術の心得があったなら、その少女の気配の消し方が完璧な事に驚いたかもしれない。 髪の色は栗毛。気だるそうなタレ目。端麗な顔の下半分をマスクで覆っている。学園指定のジャージ姿。外見年齢は中等部くらいか。身長はプイプイやウララと同じくらい。かなり小柄なウマ娘だ。そしてこの世の全てを斜め下から見ている様な不貞腐れた表情――

11 21/06/03(木)19:02:06 No.809407542

「こんにちは!わたしハルウララ!よろしくね!」 「ディープインパクト……です」 「…………」 栗毛少女からの名乗りは無かった。見た目通りの性格らしい。 しかしプイプイはともかくウララは挫けなかった。 「あのねあのね、新チームメンバーをぼしゅうしてるって聞いてきたんだけど……」 「ああ……その話なら中のボスに直接聞いて欲しいっス」 栗毛少女はプレハブ小屋の入り口を顎で指した。 「ボス?トレーナーさんのこと?」 「中に入れば分かるっス。ドアの鍵は開いてるっつーか壊れているから勝手にどうぞ。錆で手を汚さないように気をつけるっスよ」 それきり、もう話は終わったとばかりにシガレットにんじんチョコをマスクの上から器用にくわえてそっぽをむく栗毛少女であった。 無愛想なのか親切なのかよくわからない子だなぁと思いながら、立て付けの悪い引き戸を何とかこじ開けたプイプイ。そして最後の希望であるプレハブ小屋に入ると――!!

12 21/06/03(木)19:02:41 No.809407733

「…………」 「…………」 「……えーっと」 小屋の真ん中に鎮座する粗末な作業テーブル。その上に独りの黒鹿毛髪のウマ娘が胡坐をかいて2人を待ち受けていた。 美麗とさえ言える整った顔立ちは年長者の風格を漂わせている。逆に身長はかなり小柄だった。つまりこちらもウララやプイプイと大して変わらない体型だ。 そして、その、視線だけで人を殺せそうな、眼光の鋭さときたら――これが『ボス』なのか。 こいつはヤバい。絶対に堅気じゃない。関わったら時点で人生ゲームオーバーだ。理屈ではなく本能でそれが分かる……そんな思いを抱かせるウマ娘だった。 思わず全身を硬直させるプイプイ。 ウララの方は――いつも通りだ。 「こんにちは!わたしハルu 「聞こえてたよ」 重く、低く、鋭い。見た目通りの危険な響き。 「よりによって俺のチームに入りたいとは、いい度胸してるじゃねェか」 世界の絶望が全て詰まったような声だ。

13 21/06/03(木)19:03:34 No.809408045

この大の大人も裸足で逃げ出しそうな超ド迫力の危険なウマ娘を前にして、しかし―― 「うん!よろしくおねがいしまーす!」 「……はい」 ハルウララの元気満点笑顔と、ディープインパクトの陰のある無表情はいつも通りだった。 「へぇ……この俺を前にしてその態度とは、なかなかやるじゃねェか。面白い……」 この世の邪悪を凝縮させた笑顔を黒鹿毛髪のウマ娘は滲ませた。 ちなみにこの時のウララとプイプイの内心は、 (お友達になれるかなー) (怖い怖い怖い怖い助けて助けて助けて助けて) である。 「ホラよ」 「!?」 突然、抜く手も見せずに黒鹿毛髪ウマ娘の懐からカード状の何かが投擲された。ハルウララの額に突き刺さる寸前のそれを、ディープインパクトの指が挟み止める。 「これは……ネコ?」 それは猫の写真だった。隠し撮りらしく上半身しか写ってないが、どうやら三毛の成猫らしい。

14 21/06/03(木)19:04:09 No.809408216

「そいつはこの辺りの雑木林を縄張りにしている野良猫だ。その子を一週間以内に俺の元に持ってこい。成功したら雁首揃えてチームに入れてやるよ」 「試験……って事ね……分かった」 「面白そう!がんばって探してみるね!」 ぺこり、と一礼して退室するウララとプイプイを、黒鹿毛髪ウマ娘の皮肉めいた視線が見送った。 あれは野良猫ウォッチングに関しては達人中の達人であるこの俺が、数年間かけてもいまだに触れる事すらかなわない超S級高難度のネコちゃんだ。一週間どころか10年かけても見つける事すら不可能だろう―― 「ただいまー」 「捕まえた……」 「ウソでしょ!?」 デスクの上から派手な音を立ててずっこけた黒鹿毛髪ウマ娘の眼前には、ウララに抱かれて身体をだらーんと伸ばしたあの三毛猫の姿があった。 「ど、どうやって見つけた!?」 「すぐ外にいたよ?」 「にんじんチップス(あんきも味)をあげたら……抱かれてやっても良いって……」

15 21/06/03(木)19:04:52 No.809408444

「マジっスよ。アタシの目の前でやっていたから間違いないっス」 一緒に入ってきた栗毛髪のマスクウマ娘が面倒そうに頷く。 「どうやら試験合格を認めてやるしかないっスね」 ウララから受け取った三毛猫の頭を撫で回しながら、しかし黒鹿毛髪ウマ娘の眼差しは、無邪気に喜ぶハルウララと静かに微笑むディープインパクトに釘付けだった。 あの2人のウマ娘――『持ってる』。『華』とも『主人公属性』と言ってもいい。 努力や才能では決して得る事ができない、この世界から主役として選ばれたが如き運命力を手にしている。恐らく彼女たちのウマソウルは、前世で何か特別な存在だったのではないか。 ……それが当人達にとって幸せな事であるとは限らないが…… 「……面白い。合格だぜ」 黒鹿毛髪のウマ娘が緩慢な動作で立ち上がる。栗毛髪ウマ娘もいつのまにかその隣に立っていた。 「キンイロリョテイだ」 「オルフェーヴルっス」 2人のウマ娘が――哄笑った。 「「ようこそ、チーム天津甕星へ」」 (続く)

16 21/06/03(木)19:05:33 No.809408671

うわあ濃厚なチームになっちゃったぞ

17 21/06/03(木)19:05:52 No.809408761

とんでもねえメンバーすぎる…

18 21/06/03(木)19:06:37 No.809409038

ハルプイ! ハルプイが来たぞ!

19 21/06/03(木)19:08:06 No.809409538

ことごとく変な味のチップス食べてるのはなんなの…

20 21/06/03(木)19:08:27 No.809409640

なげぇよ! ありがとう

21 21/06/03(木)19:09:01 No.809409834

わくわくする

22 21/06/03(木)19:09:04 No.809409846

とりあえずにんじんチップスのフレーバーを考えた奴はクビにした方がいいと思います…

23 21/06/03(木)19:09:56 No.809410156

>「むかしはキングちゃんって子と一緒の部屋だったんだよ!キングちゃんは寝ぼけて私のベッドに潜り込む癖があってねー」 ウララさん

24 21/06/03(木)19:10:07 No.809410210

オルフェとプイプイだけで天下取れるチームすぎる…

25 21/06/03(木)19:10:16 No.809410255

イカれたメンバーを紹介するぜ! ディープインパクト! キンイロリョテイ! オルフェーヴル! ハルウララ 以上だ!

26 21/06/03(木)19:10:38 No.809410386

>「トレセン学園ではライスちゃんって友達がいたの!初等部なのに高等部のフリをしている変わった子でねー」 ウララちゃん…

27 21/06/03(木)19:10:40 No.809410393

高等部ウララさんかぁ 長い時間が経ってるなぁ

28 21/06/03(木)19:12:14 No.809410917

とりあえずリョテイとつるんでるって話題になれば面倒な大人にたちも少しは離れるだろう…

29 21/06/03(木)19:12:21 No.809410964

スズカさんや私が寿引退した世界でも現役… 今何歳なんでしょうねリョテイさん…

30 21/06/03(木)19:12:22 No.809410966

>ディープインパクト! >キンイロリョテイ! >オルフェーヴル! >ハルウララ 愛され度たけーなオイ…

31 21/06/03(木)19:13:11 No.809411217

このチームにはikzeみたいなトレーナーが必要だな

32 21/06/03(木)19:13:58 No.809411473

その鈴鹿さんと小川さんってウマ娘なのでは?

33 21/06/03(木)19:15:33 No.809411977

チーム名が物騒過ぎるわ!

34 21/06/03(木)19:17:03 No.809412483

うららのおかげで中和されてるけどプイプイの状況お辛すぎない?

35 21/06/03(木)19:17:59 No.809412781

>その鈴鹿さんと小川さんってウマ娘なのでは? いったい何レンススズカとスーパー何ークなんだ…

36 21/06/03(木)19:18:05 No.809412814

リョテイ系にしろプイプイ系にしろオルフェからのikze繋がりにしろ濃いやつらがどんどん来そう ゴルシは来なささそうだが

37 21/06/03(木)19:19:15 No.809413232

キングカメハメハ(仮定)とブエナビスタ(仮定)はいないのかなぁ

38 21/06/03(木)19:19:35 No.809413373

>うららのおかげで中和されてるけどプイプイの状況お辛すぎない? 完全に生贄だもんなぁ... チームと団結して風評も何もかもぶっ飛ばしてほしい

39 21/06/03(木)19:21:41 No.809414127

リョテイさんとオルフェ… 仲間になれば頼りになる……のか?

40 21/06/03(木)19:25:00 No.809415327

いいよね中央トレセンのエクスペンダブルズ

41 21/06/03(木)19:25:26 No.809415476

あわわヤクザ二人じゃ

42 21/06/03(木)19:25:40 No.809415545

しかし全員見事にチビっ子ですね!

43 21/06/03(木)19:28:24 No.809416547

別チームにハーツクライとウインバリアシオンがいそう

44 21/06/03(木)19:31:47 No.809417693

絶対キンイロ組とディープインパクトがぶつかり合って対消滅しろって回りは思ってるよ

45 21/06/03(木)19:31:47 No.809417694

>しかし全員見事にチビっ子ですね! 指摘すると間違いなく埋められるわよスペちゃん

46 21/06/03(木)19:32:03 No.809417780

特攻野郎Aチームかな?

47 21/06/03(木)19:33:17 No.809418193

このチームのトレーナーしたくねえな…

48 21/06/03(木)19:36:06 No.809419139

>このチームのトレーナーしたくねえな… まずプールに引きずり込まれたり壁に叩きつけられることへの耐性が求められるな

49 21/06/03(木)19:36:07 No.809419150

>このチームのトレーナーしたくねえな… 大丈夫!みんなファンに愛されまくった馬ばかりだよ!

50 21/06/03(木)19:36:41 No.809419325

>>このチームのトレーナーしたくねえな… >まずプールに引きずり込まれたり壁に叩きつけられることへの耐性が求められるな ikzeか…

51 21/06/03(木)19:37:53 No.809419705

初恋のタケくんがトレーナーになって帰ってるんでしょう?

52 21/06/03(木)19:40:18 No.809420513

ドリジャやフェスタあたりもいそうな感じだ…

53 21/06/03(木)19:43:28 No.809421591

別チームでハーツはリーダー格のキンカメに 同期なのに敵わない悔しさと憧れ持っていそう

54 21/06/03(木)19:47:32 No.809422970

愚連隊になるのもいいし こんな状況でも隠れてプイを慕ってたお嬢様達が押しかけてくるのもいい 期待してる

55 21/06/03(木)19:49:16 No.809423516

なぁぁプイちゃんよォ~ ちょっと付き合えよォ~ 新作のにんじんパフェ食いに行こうぜォ~ みたいな絡み方しそうだなリョテイ

56 21/06/03(木)19:50:06 No.809423772

隠れてプイプイに憧れていたウマ娘たち(1000人超え)

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