ここでは虹裏imgのかなり古い過去ログを閲覧することができます。
21/05/18(火)00:19:34 No.803868521
彼女の着替えを待っている時間はいつも長く感じ、下半身は期待で血が集まりタオルにテントを張る 手狭なホテルの一室はオレンジのライトで妖しく照らされこれからする行為の雰囲気を醸し出していた ガラッと脱衣所を仕切る引き戸の音がした。振り返るとそこには一人のウマ娘がいる 「……どう、ですか？」 「っ！着てくれたのか、やっぱり可愛いな…」 芦毛のショートヘア、ぴょんと伸びたウマ耳、薄ピンクの瞳に水色と白のワンピース。何もかもが好みだ パブロフの犬のように反応を示し、苦笑しながら立ち上がるとぱさりと布が落ちてバキバキのそれを晒す さっきまで恥じらいを見せていた彼女は、既に下のそれに執心で口に手を当てながら目を奪われている おいでと手招きして抱きしめ、柔らかい布地に息子を押し付けながら、むぅと突き出した愛らしい唇を奪う ぴちゃぴちゃと湿った音、荒くなる鼻息、その間も体の輪郭をなぞりつつ頭やお尻を撫でた 「んむ…ん、ちゅ…っ♥」
1 21/05/18(火)00:19:56 No.803868637
「──っはぁ……可愛いよミーク」 「～～～っ♥」 耳元でそっと名前を囁けばぶるりと震える、その表情は自分しか味わえない最高に興奮を煽る顔だった もう我慢できないのだろう、膝を擦り合わせている彼女の腰に手を当ててベッドへ促す 大きなベッド、広がる衣装。手際よくころんと仰向けに転がった彼女へ覆いかぶさるように定位置へ収まった 「いつものあれ、してくれる？」 「う、ん……♥」 いつものをお願いすると、羞恥心に耳まで真っ赤にして大変可愛らしい。何度もしているのにウブいまま それでも彼女は瞳を情欲に濡らし、恥ずかしい以上にその行為に興奮しているのでお互い辞められない ワンピースの裾をそっとずり上げて下着を晒す。膝裏を持ち上げて開き、クロッチ部分が見えるようなM字開脚 べっとりと濃いシミがピンクのショーツを汚し、あまりに淫靡な光景に思わず喉をごくりと鳴らす
2 21/05/18(火)00:20:13 No.803868722
「すっごい濡れてる……葵も期待してたでしょ」 「だって……っ♥」 「あと下着さ、変えた？」 さきほど抱いた時とは明らかに違っているし、普段はこれほど可愛い下着は着けていない 気付いてくれたのが嬉しいのか、腰をひくっと浮かせるとぽつぽつ語りだす様子は快感に酔っていた 「ミークって、レースの時は……こういうの履いてくるんです……♥」 どぷんと染みる蜜の量が増え、尻辺りまで垂れて縦に長く細く続き、熱い下半身を押し付ける リボンの付いた可愛らしいピンクのパンツ、コスプレのためにわざわざ似せてきたのだ 「っ……そういう情報めちゃくちゃそそるっ……！」 「あっ♥やっぱり、興奮してくれるかなって♥♥」
3 21/05/18(火)00:20:28 No.803868780
女性同士、そういうのを買いに行くのもあるだろうし、プライベートに踏み込んだ関係にもなろう 一方で、何も知らない無垢なウマ娘の下着のことまで平然とバラし、興奮を煽ってくるいじらしさが愛しい ぎゅっと抱きしめたまま、まだ挿入はせず焦らし、耳元で最後のおねだりを囁いてみる。ウィッグの汗臭さが最高すぎた こくんと頷いた彼女は、息を切らしながらとつとつと呟く 「ミークのコスプレ、して……♥似せたパンツまで晒してっ♥大好きなトレーナーさんに、抱いても──お゛っ♥♥」 「あおいっ…！あおいっ！」
4 21/05/18(火)00:20:42 No.803868873
びくびくと腰を押し付けて背中を反らしたブリッジのまま数秒痙攣する、彼女の低く汚い喘ぎが脳裏に響く ぎゅうぎゅうと締め付ける中を味わいながら、今度コスイベにでも出よっかと提案し、葵はこくんと頷いた 放り投げていたスマホを引き寄せると、ハメたままパシャリ。シャッター音と同時にぎゅうと中がキツく締まる 目元を隠しながらもミークコスでしっかりピースをする葵は笑っている。また愛しい人との思い出が増えたのだった
5 21/05/18(火)00:21:39 No.803869172
性癖詰め込み桐生院葵トレーナーとのラブラブコスエッチです 昼間にも流しましたが夜は特に入り用だと思ったので再放送です
6 21/05/18(火)00:22:35 No.803869501
再放送ありがたい…
7 21/05/18(火)00:22:52 No.803869604
助かった
8 21/05/18(火)00:37:23 No.803873954
多い日も安心