虹裏img歴史資料館 - imgの文化を学ぶ

21/05/11(火)00:17:45 No.801519228

>雪さんとの思い出は全て臨死体験中の出来事だったんだ… これが夢なら私は永遠に眠り続けましょうとサイコマンは言った。 もしも、逝きさんとの思い出が死に際の夢であるのだとすれば… 「」は永遠に死に続けなければならない。何度でも死ぬしか無い。 ところだどっこい…夢じゃありません！現実です…！これが現実…！ 「」にとって死ぬほど都合が良いメイドが押し掛けてきてくれる… 平均的な虹メより家事も上手で積極的には殺しに来たりしない。 そんな虹メの最低保証ラインを遥かに超えている（と「」は考える）逝きさんがキスしてくれるなんて… 夢じゃあるまいか。「」の妄想じゃないのかと心配になる。心配して当然であろう。「」なのだから。 「逝きさん愛してる！」　「あははははははキスキスキスキス！！！」　それは魔法のような言葉で。 「」なぞが愛を口にするのは烏滸がましいけれど、定型だから、これは定型だから大丈夫、言えるのだ。 他の「」もきっと逝きさん愛していると呟いたり書き込んだり心の中で思った時には、既に逝きさんは。 逝きさんはそこにいるのだ。多分、そちら側に逝く必要もないのだろう。逝きさん愛してる。