21/04/06(火)17:23:50 三蔵法... のスレッド詳細
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画像ファイル名:1617697430957.jpg 21/04/06(火)17:23:50 No.790332474
三蔵法師ってすごすぎねえか?
1 21/04/06(火)17:24:34 No.790332644
だからこうして伝説になってるんだろう
2 21/04/06(火)17:25:37 No.790332864
何年かかったんだろう
3 21/04/06(火)17:25:57 No.790332943
ガンダーラで経典もらって帰るだけの旅じゃないの? 行き過ぎてんの?
4 21/04/06(火)17:26:32 No.790333079
>何年かかったんだろう 16年!
5 21/04/06(火)17:27:06 No.790333199
>ガンダーラで経典もらって帰るだけの旅じゃないの? >行き過ぎてんの? 仏跡巡り旅もやった
6 21/04/06(火)17:27:45 No.790333355
天竺の別名がガンダーラなの?
7 21/04/06(火)17:28:07 No.790333421
賊とかいっぱいいただろうにすごいよね
8 21/04/06(火)17:28:15 No.790333461
俺だってバーミヤンくらいよく行く
9 21/04/06(火)17:28:38 No.790333533
>16年! 距離考えると早いなって思えてしまう
10 21/04/06(火)17:28:41 No.790333545
今やってもすごい
11 21/04/06(火)17:28:44 No.790333559
>>何年かかったんだろう >16年! 生活費は?
12 21/04/06(火)17:28:59 No.790333623
>三蔵法師ってすごすぎねえか? 馬に乗ってるからそこまですごくないだろ 凄いのは歩いてる猿と豚と河童だよ
13 21/04/06(火)17:29:24 No.790333724
>>>何年かかったんだろう >>16年! >生活費は? 地域の王様とか豪族に奢って貰ってた
14 21/04/06(火)17:29:26 No.790333733
猿はなんだかんだ倍くらい移動してそう
15 21/04/06(火)17:29:26 No.790333735
まあ悟空ならひとっ飛びの距離なんだが…
16 21/04/06(火)17:29:49 No.790333820
>ガンダーラで経典もらって帰るだけの旅じゃないの? >行き過ぎてんの? 実はこの時期仏教はインドでは衰退気味だったのもある
17 21/04/06(火)17:30:04 No.790333875
経文貰いに行くのが目的なんだから筋斗雲ショトカ禁止とかは割と意味わからんよな
18 21/04/06(火)17:30:30 No.790333980
山脈邪魔すぎ!
19 21/04/06(火)17:30:37 No.790334006
>賊とかいっぱいいただろうにすごいよね 衛生状態悪いとかもだけど、まずこれよね とりあえず殺してから持ち物調べる系の盗賊とかも居ただろうに よくこんだけの距離を移動して十数年も生存してられたなって お供の3人のモデルになった従者だか同行者の人ら 本当に強かったりしてな
20 21/04/06(火)17:31:14 No.790334132
インドなら下から回れば速いじゃんとは思う 何も砂漠通らなくても…
21 21/04/06(火)17:31:16 No.790334139
>天竺の別名がガンダーラなの? インド全体が天竺でガンダーラはいち都市
22 21/04/06(火)17:31:34 No.790334204
なんでプラハ寄ったの?
23 21/04/06(火)17:31:43 No.790334246
>インドなら下から回れば速いじゃんとは思う >何も砂漠通らなくても… そそり立つ山脈がね…
24 21/04/06(火)17:32:02 No.790334301
>経文貰いに行くのが目的なんだから筋斗雲ショトカ禁止とかは割と意味わからんよな 道程が過酷すぎてその旅そのものが修行なんだろ お遍路の超凄い版みたいな
25 21/04/06(火)17:32:03 No.790334305
ニヤ…
26 21/04/06(火)17:32:24 No.790334384
>なんでプラハ寄ったの? 行きすぎ行きすぎ!
27 21/04/06(火)17:32:50 No.790334473
>経文貰いに行くのが目的なんだから筋斗雲ショトカ禁止とかは割と意味わからんよな 最終回でお釈迦様の秘密計画があきらかになった 旅の本来の目的は三蔵一行に苦難をつませることで仏にすることだった 最終回で突然川の上流から三蔵一行の死体が流れてきて 「やりー!これで仏じゃん俺たち!」って三蔵一行が大喜びして読者はおいてけぼりになる
28 21/04/06(火)17:33:07 No.790334532
>>>>何年かかったんだろう >>>16年! >>生活費は? >地域の王様とか豪族に奢って貰ってた 俺が昔やったお遍路金比羅前参りの拡大版みたいなもんか…
29 21/04/06(火)17:33:21 No.790334584
迷走しすぎてない?
30 21/04/06(火)17:33:46 No.790334684
毎日どんな気分だったんだろう 脳汁ドバドバで楽しかったのか 不安と恐怖に苛まれてたのか
31 21/04/06(火)17:33:56 No.790334714
俺はお遍路も無理だよ
32 21/04/06(火)17:34:12 No.790334781
生臭エロガッパバカ猿「なんでジープ使わないんだ…」
33 21/04/06(火)17:34:34 No.790334864
皇帝から出ちゃ駄目って言われてたからこの時の三蔵はお尋ね者だった
34 21/04/06(火)17:34:42 No.790334887
>インドなら下から回れば速いじゃんとは思う >何も砂漠通らなくても… ガンダーラなら西に行った方が早くないか あとシルクロードにはいくつかルートがあるんだけど砂漠を使うルートがあるのでそれを使ったんだと思う 言ってみればセオリーの一つでそのルートを使って旅をするノウハウがあって比較的安心して行けるルートだったのではないだろうか
35 21/04/06(火)17:34:50 No.790334914
まあ当たり前だが街道は商人が通るもんだから あちこちの街を経由するように出来てるわけで おかげで遠回りになるのは仕方ない
36 21/04/06(火)17:35:04 No.790334959
MIKI HOUSEの社員の人は自転車でシルクロード走りきってたな
37 21/04/06(火)17:35:25 No.790335030
>最終回で突然川の上流から三蔵一行の死体が流れてきて >「やりー!これで仏じゃん俺たち!」って三蔵一行が大喜びして読者はおいてけぼりになる 解脱すると何時の間にか死んでるのか!?
38 21/04/06(火)17:35:31 No.790335049
>インドなら下から回れば速いじゃんとは思う 山越えは無理やろこの時代…
39 21/04/06(火)17:36:15 No.790335203
>解脱すると何時の間にか死んでるのか!? よくわからんが天竺について喜んでたら川の上流から自分の死体が流れてきた 本当によくわからんが…
40 21/04/06(火)17:36:53 No.790335347
全てはお釈迦様の掌の上の出来事だからな…
41 21/04/06(火)17:37:09 No.790335396
>俺が昔やったお遍路金比羅前参りの拡大版みたいなもんか… スケールは全然違うと思うが お前は立派だと思うぞ
42 21/04/06(火)17:37:13 No.790335411
三大奇書の一角は伊達じゃねえな
43 21/04/06(火)17:37:27 No.790335451
今は砂に埋まってるけど当時は水があって豊かな都市がいっぱいだったとか 出来るなら見てみたい
44 21/04/06(火)17:37:31 No.790335468
>>最終回で突然川の上流から三蔵一行の死体が流れてきて >>「やりー!これで仏じゃん俺たち!」って三蔵一行が大喜びして読者はおいてけぼりになる >解脱すると何時の間にか死んでるのか!? 肉の体を捨てた
45 21/04/06(火)17:38:03 No.790335565
人の優しさで旅が出来てたのは実際あるというか 良くしてやるのも自分の徳を上げる行為だし逆は罰当たりだから 野盗や賊でもなきゃ蔑ろにされる事自体は少ないから…
46 21/04/06(火)17:38:21 No.790335632
中国って大昔は仏教と密接だったのに今はほとんどそんな感じも失せちゃったんだよね 何でだろう
47 21/04/06(火)17:38:21 No.790335635
そもそも密出国して仏教の源流を直接見に行くって言い方するとすごいロックな人だよね
48 21/04/06(火)17:38:35 No.790335693
肉体などクソ袋よ
49 21/04/06(火)17:39:37 No.790335907
昔は苦難の旅を乗り越えた豪傑!みたいな扱いだったのに西遊記のせいでオカマみたいなキャラに…
50 21/04/06(火)17:39:42 No.790335919
孫悟空は中国の伝説で最強議論したら上位にくるのにそれを掌で弄ぶ仏強すぎない?
51 21/04/06(火)17:39:43 No.790335927
>何でだろう それ聞いちゃう?
52 21/04/06(火)17:40:01 No.790335995
>中国って大昔は仏教と密接だったのに今はほとんどそんな感じも失せちゃったんだよね >何でだろう 道教に食われた インドもヒンズー教に食われた
53 21/04/06(火)17:41:04 No.790336214
su4748517.png その後インドにはイスラム教徒がやってきて仏教圏はほぼ跡形も残らないくらい消滅させられるので 三蔵は本当にいいタイミングで資料持ち帰ってくれた
54 21/04/06(火)17:41:25 No.790336293
今時ガチ仏教はタイくらいのイメージ
55 21/04/06(火)17:41:40 No.790336348
二千年前には長安からシリアまで商人が行き交っててたくましさに感心する
56 21/04/06(火)17:41:49 No.790336365
>なんでプラハ寄ったの? フン族?
57 21/04/06(火)17:41:59 No.790336422
>中国って大昔は仏教と密接だったのに今はほとんどそんな感じも失せちゃったんだよね >何でだろう 仏教庇護してたのは唐代で 以降は道教とか儒教の方が勢力強いから
58 21/04/06(火)17:42:06 No.790336451
辛いだけで悟れねぇわこれで廃れた部分は実際にある…
59 21/04/06(火)17:42:10 No.790336461
>孫悟空は中国の伝説で最強議論したら上位にくるのにそれを掌で弄ぶ仏強すぎない? 神だぜ?
60 21/04/06(火)17:43:19 No.790336693
西遊記のラストは三蔵一行が仏神になるんだけど ブタだけ神の使いみたいな下っ端で 「ひでえやおいらだけ!」 「でもこれでお供え物は食べ放題ですよブタ」 「さんきゅーお釈迦様!」(一同大爆笑) …という本当に大昔に書かれたのか悩むくらい昭和みたいなラストだった
61 21/04/06(火)17:43:24 No.790336714
現世では悟れないので来世に期待しましょうが標準スタイルなのはちょっとハードコアすぎる
62 21/04/06(火)17:43:25 No.790336723
山脈もそうだがタクラマカン砂漠がその
63 21/04/06(火)17:43:30 No.790336743
>中国って大昔は仏教と密接だったのに今はほとんどそんな感じも失せちゃったんだよね >何でだろう 仏教国教にしたの唐と元くらいだからね 大体儒教が強い
64 21/04/06(火)17:43:49 No.790336806
三蔵とかガンジーとか仏教の偉い人沢山居たのに残念な中国…
65 21/04/06(火)17:44:02 No.790336873
>現世では悟れないので来世に期待しましょうが標準スタイルなのはちょっとハードコアすぎる 観音様ですら悟りには至ってないくらいだからな
66 21/04/06(火)17:44:13 No.790336918
三蔵法師が中国に持ち帰ってそれが日本に伝来してなんとか存続したって感じではあるのか
67 21/04/06(火)17:44:19 No.790336935
海からの方が早くないです?
68 21/04/06(火)17:44:27 No.790336960
仏教残ってるのが不思議なぐらい侵略されてるしな
69 21/04/06(火)17:44:28 No.790336963
>三蔵とか うん ガンジーとか仏教の偉い人沢山居たのに残念な中国… うん?
70 21/04/06(火)17:44:31 No.790336975
>現世では悟れないので来世に期待しましょうが標準スタイルなのはちょっとハードコアすぎる ヒンドゥーのカーストも基本そうな気がする
71 21/04/06(火)17:44:39 No.790337009
>その後インドにはイスラム教徒がやってきて仏教圏はほぼ跡形も残らないくらい消滅させられるので >三蔵は本当にいいタイミングで資料持ち帰ってくれた 現代インドだと日本から逆輸入された仏教が下層民のカースト足抜けに人気と聞いた
72 21/04/06(火)17:44:46 No.790337031
>現世では悟れないので来世に期待しましょうが標準スタイルなのはちょっとハードコアすぎる イスラムもだけど死ねば楽になるって教えはなかなか頭いいなって思う
73 21/04/06(火)17:44:55 No.790337056
仏教が廃れずに根付いたのが本家とは関係ない東南アジアとかってのが不思議
74 21/04/06(火)17:45:08 No.790337110
>>なんでプラハ寄ったの? >フン族? この頃の中央アジアは突厥っていうトゥルク系民族の大本的な遊牧国家の支配下にあった 玄奘もトルファンの高昌国に立ち寄った際に高昌王が突厥に玄奘の保護をお願いしたからこそ無事にインドまで行けたなんて話もある
75 21/04/06(火)17:45:10 No.790337115
>現世では悟れないので来世に期待しましょうが標準スタイルなのはちょっとハードコアすぎる 弥勒もお前が生きてるうちには来ねぇから自分で頑張れだし 偶然とか救いとか無いから全部お前のやった結果の因果だからって教えだもの
76 21/04/06(火)17:45:15 No.790337141
インド行った中国の僧というと法顕と玄奘と義浄が有名だけど全員無茶な旅程してる
77 21/04/06(火)17:45:22 No.790337157
>三蔵とかガンジーとか仏教の偉い人沢山居たのに残念な中国… ツッコミどころは絞れ
78 21/04/06(火)17:45:23 No.790337161
鑑真!
79 21/04/06(火)17:45:32 No.790337192
マハトマ=鑑真
80 21/04/06(火)17:45:46 No.790337250
ベナレスって地名由来だったのか…
81 21/04/06(火)17:46:00 No.790337295
まずガンジーは仏教じゃねえ
82 21/04/06(火)17:46:20 No.790337374
>弥勒もお前が生きてるうちには来ねぇから自分で頑張れだし >偶然とか救いとか無いから全部お前のやった結果の因果だからって教えだもの 生まれがいいとこの人がそれ言うか
83 21/04/06(火)17:46:20 No.790337375
インド行きの旅の途中で良くしてもらった王様(支援のみならず立ち寄る国々の王様に手紙書いたりしてくれた)に報いるために 帰りはわざわざ道外れてその国に立ち寄ったけどとっくに滅んでるの良いよね
84 21/04/06(火)17:46:43 No.790337468
>ベナレスって地名由来だったのか… シヴァのウー!
85 21/04/06(火)17:46:47 No.790337486
>西遊記のラストは三蔵一行が仏神になるんだけど >ブタだけ神の使いみたいな下っ端で >「ひでえやおいらだけ!」 >「でもこれでお供え物は食べ放題ですよブタ」 >「さんきゅーお釈迦様!」(一同大爆笑) >…という本当に大昔に書かれたのか悩むくらい昭和みたいなラストだった 世俗的欲求にも配慮した名采配
86 21/04/06(火)17:46:53 No.790337517
イスラム教の習慣は荒野の民が健康に暮らすための工夫に 後から理由つけてるんだけど(礼拝が多いのは休憩時間) 仏教の修行はひたすら自分を追い込めだから廃れるのはしゃあない
87 21/04/06(火)17:46:55 No.790337529
>現代インドだと日本から逆輸入された仏教が下層民のカースト足抜けに人気と聞いた 仏教はモスクに建て替えられたビハール州にある元仏教聖地を買収して モスク取り壊して仏教寺院にしようとしてムスリムのカチコミ食らって 30人くらい殺害されてからえらく下火になった 後インド仏教主導してるのは佐々井秀嶺って日本人なんだけど この人かなり反政府的な考え方の持ち主で座り込みとかデモで議会取り囲んだりしてるもんだから インドでの仏教のイメージ今は正直あんまりよろしくない
88 21/04/06(火)17:47:29 No.790337671
カーストはアメリカにいってgoogleに就職したインド人連中の間でさえ カーストいじめやカースト差別が発生するくらいには根深い
89 21/04/06(火)17:47:55 No.790337776
>インド行きの旅の途中で良くしてもらった王様(支援のみならず立ち寄る国々の王様に手紙書いたりしてくれた)に報いるために >帰りはわざわざ道外れてその国に立ち寄ったけどとっくに滅んでるの良いよね 陳舜臣の本を読んでると刷り込まれるように毎度語られるエピソードきたな…
90 21/04/06(火)17:48:02 No.790337800
>ベナレスって地名由来だったのか… 超岩寺って仏教の聖地があったよ
91 21/04/06(火)17:48:38 No.790337924
仏教ってロックな人間排出しすぎじゃない?
92 21/04/06(火)17:48:49 No.790337973
タシュケントって最近お船のゲームで見た!
93 21/04/06(火)17:48:56 No.790337999
経典を持ち帰るのに船を使ったら難破して駄目になったけど 流れ着いた場所のお寺に経典が残ってて灯台下暗しみたいなことになったって聞いた
94 21/04/06(火)17:49:03 No.790338030
ただ直行するんじゃなくて訪れた土地での仏教やら習慣やら逸話書き記しながらの旅だしね
95 21/04/06(火)17:49:08 No.790338051
>生まれがいいとこの人がそれ言うか 教えを守るなんて芸能の世界なんて実家が太くなきゃ出来ないレベルの話だぜ!
96 21/04/06(火)17:49:18 No.790338089
国民支配するには儒教が圧倒的に便利だからなあ 基本中国も韓国も日本も儒教がかなり強くなった
97 21/04/06(火)17:49:18 No.790338091
>全てはお釈迦様の掌の上の出来事だからな… 帰り道はでっかい鳥で飛んで帰ってくるんだけど 飛んでる時に三蔵の記録を調べてたお釈迦様が 「やっべ…試練の数一個足りなかった…」って気づいて 帳尻合わせるために鳥から叩き落としたりもするよ 肉体はないので平気でしたみたいな一行で試練終了するけど
98 21/04/06(火)17:49:30 No.790338141
>イスラム教の習慣は荒野の民が健康に暮らすための工夫に >後から理由つけてるんだけど(礼拝が多いのは休憩時間) >仏教の修行はひたすら自分を追い込めだから廃れるのはしゃあない 砂漠の民の生活の知恵袋要素も大衆受けには大事だったんだな 苦行を強いる宗教より役に立ちながら救われる宗教の方が人気は出るか
99 21/04/06(火)17:49:39 No.790338173
古代大乗仏教の教えがきちんと経典と遺物まで残ってるのは割と貴重 奈良とか
100 21/04/06(火)17:49:52 No.790338231
>イスラム教の習慣は荒野の民が健康に暮らすための工夫に >後から理由つけてるんだけど(礼拝が多いのは休憩時間) >仏教の修行はひたすら自分を追い込めだから廃れるのはしゃあない 土地が豊かじゃないと流行らない宗教とかCIVだったら取るかな?
101 21/04/06(火)17:49:53 No.790338233
>ベナレスって地名由来だったのか… 仏教の滅茶苦茶大事な聖地があって このベナレスとあと1つの聖地でほぼインドの仏教僧全員養成してたんだけど イスラム教徒の侵攻で真っ先に標的にされて破壊されたもんだから たった半世紀程度でインドから仏教が駆逐される羽目になった
102 21/04/06(火)17:50:04 No.790338276
>仏教ってロックな人間排出しすぎじゃない? 大乗仏教はアホでもやれるが 小乗仏教はガチ勢しか無理だ
103 21/04/06(火)17:51:41 No.790338687
奈良ってもしかして仏教的な意味ではすごいの?
104 21/04/06(火)17:52:01 No.790338761
>古代大乗仏教の教えがきちんと経典と遺物まで残ってるのは割と貴重 >奈良とか 古代の漢字そのまま残ってたりとか東の果てだけあって面白いな タイムカプセル的な
105 21/04/06(火)17:52:02 No.790338762
>西遊記のラストは三蔵一行が仏神になるんだけど >ブタだけ神の使いみたいな下っ端で ブタだけ名前に悟がついてないのはそのせいか
106 21/04/06(火)17:52:13 No.790338801
日本で民衆に一番流行った仏教って浄土真宗だし人間は基本楽して救いを得たい
107 21/04/06(火)17:52:18 No.790338816
>奈良ってもしかして仏教的な意味ではすごいの? 法隆寺と正倉院はすごいよ
108 21/04/06(火)17:53:18 No.790339057
>ブタだけ名前に悟がついてないのはそのせいか 八戒は戒名で悟能が本当の名前だって 煩悩西遊記で知った
109 21/04/06(火)17:53:34 No.790339126
>カーストはアメリカにいってgoogleに就職したインド人連中の間でさえ >カーストいじめやカースト差別が発生するくらいには根深い さえとはいうが地元を離れたから俺とお前は対等な!とは中々ならんと思う
110 21/04/06(火)17:53:39 No.790339145
>奈良ってもしかして仏教的な意味ではすごいの? 仏教的な意味での重要性はこれと言ってないかな…
111 21/04/06(火)17:53:42 No.790339161
>旅の本来の目的は三蔵一行に苦難をつませることで仏にすることだった エヴァのシンちゃんみたいな感じか
112 21/04/06(火)17:53:56 No.790339219
法事のとき坊さんが死んだあとに修行タイムに入るんだよって言ってたな
113 21/04/06(火)17:54:09 No.790339261
いや奈良の仏教寺院とか国家神道の邪魔だし 取り壊したり捨て値で売るね…
114 21/04/06(火)17:54:29 No.790339353
>奈良ってもしかして仏教的な意味ではすごいの? 日本史にとっては重要だけど仏教史で重要なものはあんまり…
115 21/04/06(火)17:55:54 No.790339704
正倉院とか仏教的にも貴重な物多そう
116 21/04/06(火)17:56:25 No.790339821
>法事のとき坊さんが死んだあとに修行タイムに入るんだよって言ってたな 49日ってそういうこと
117 21/04/06(火)17:57:03 No.790339989
>後インド仏教主導してるのは佐々井秀嶺って日本人なんだけど >この人かなり反政府的な考え方の持ち主で座り込みとかデモで議会取り囲んだりしてるもんだから >インドでの仏教のイメージ今は正直あんまりよろしくない インドでの仏教公称信徒数1億は盛りすぎだろってなる
118 21/04/06(火)17:57:53 No.790340202
>>法事のとき坊さんが死んだあとに修行タイムに入るんだよって言ってたな >49日ってそういうこと 49日って七七日で閻魔様の判決の日でしょ
119 21/04/06(火)17:58:35 No.790340371
仏像界で流行ってるのは仏像のレントゲン写真という 胎内に経典や仏宝が埋め込んであるケースが結構あるんだとかで
120 21/04/06(火)17:59:02 No.790340505
インドのお隣スリランカでは仏教生き残ったし陸続きだとキツいのかな
121 21/04/06(火)17:59:44 No.790340667
>インドでの仏教公称信徒数1億は盛りすぎだろってなる インド在住いっぱいいるし仏教徒もいっぱいいるでしょ…多分って感じなんだろう
122 21/04/06(火)17:59:56 No.790340723
>49日って七七日で閻魔様の判決の日でしょ 十王による審判に掛かる日数のことだよね
123 21/04/06(火)18:00:49 No.790340948
>>なんでプラハ寄ったの? >フン族? プラハ寄り道した三蔵法師想像したら駄目だった
124 21/04/06(火)18:02:55 No.790341450
カシミールで取れるからカシミア
125 21/04/06(火)18:03:07 No.790341494
タイミャンマーが仏教だったり フィリピンがキリスト教なのは分かるが 東南アジア南側がイスラム圏なのはなんなの
126 21/04/06(火)18:03:28 No.790341581
>奈良ってもしかして仏教的な意味ではすごいの? 唐代の仏教文化が歴史として残ってる唯一の場所
127 21/04/06(火)18:04:04 No.790341734
>>賊とかいっぱいいただろうにすごいよね >衛生状態悪いとかもだけど、まずこれよね >とりあえず殺してから持ち物調べる系の盗賊とかも居ただろうに >よくこんだけの距離を移動して十数年も生存してられたなって >お供の3人のモデルになった従者だか同行者の人ら >本当に強かったりしてな 史実の三蔵は弟子を大量に先行させて先に弟子が盗賊にやられて残機尽きるまでガードさせてた
128 21/04/06(火)18:04:08 No.790341750
四十九日の扱いは多分宗派によって違うんじゃないだろうか
129 21/04/06(火)18:04:32 No.790341857
>タイミャンマーが仏教だったり >フィリピンがキリスト教なのは分かるが >東南アジア南側がイスラム圏なのはなんなの イスラム商人を通じて入ったんだろう 陸だけじゃなく海上交易の活動範囲も広いからね
130 21/04/06(火)18:05:04 No.790342003
>プラハ寄り道した三蔵法師想像したら駄目だった モンキーマジックとかで普通にありそう
131 21/04/06(火)18:05:22 No.790342074
>タイミャンマーが仏教だったり >フィリピンがキリスト教なのは分かるが >東南アジア南側がイスラム圏なのはなんなの 元は東南アジアはヒンドゥー教と仏教が二大主流派だったんだけど インドがイスラム化するとイスラム商人が東南アジアに進出して 商業の都合でイスラム教への改宗が劇的に増えたよ
132 21/04/06(火)18:06:09 No.790342280
三蔵の本当の凄いのは稀代の大天才で行く先々で国に残ってくれって王に懇願されて足止めされまくった才能 ルート自体は開拓されてて商人や役人が往復しててそこまで偉業ではない
133 21/04/06(火)18:06:20 No.790342324
>解脱すると何時の間にか死んでるのか!? >よくわからんが天竺について喜んでたら川の上流から自分の死体が流れてきた >本当によくわからんが… 世にも奇妙な物語かな
134 21/04/06(火)18:07:41 No.790342696
>仏像界で流行ってるのは仏像のレントゲン写真という >胎内に経典や仏宝が埋め込んであるケースが結構あるんだとかで 坊さんのミイラ塗り込められてたパターンあったな
135 21/04/06(火)18:08:30 No.790342890
>ルート自体は開拓されてて商人や役人が往復しててそこまで偉業ではない シルクロードの品を見ると割と短距離の交換が主流(例えばヨーロッパに入ってくる絹は東ローマやイスラム諸国産の絹が多くを占めてた)だし 遠くまで運ばれる場合も商人のリレー方式的に末端まで運ばれてたっぽいから一気通貫する旅人はやっぱみんな凄いよ…
136 21/04/06(火)18:10:04 No.790343262
>後インド仏教主導してるのは佐々井秀嶺って日本人なんだけど この人数十年ぶりに日本帰ってきてお土産屋の木刀振り回して喜んでたな
137 21/04/06(火)18:10:38 No.790343406
大量の経典(紙じゃなくて長い板を束ねた物)を持って帰った後 それを翻訳したってのが玄奘三蔵の偉業だから 旅だけじゃないんだよ
138 21/04/06(火)18:10:46 No.790343431
>国民支配するには儒教が圧倒的に便利だからなあ ただし儒教には革命を肯定するという罠があるので 真面目に儒教を勉強したやつほど支配者の脅威になり得る
139 21/04/06(火)18:11:11 No.790343529
>ルート自体は開拓されてて商人や役人が往復しててそこまで偉業ではない 大昔から人類の移動に関する情熱すごいな
140 21/04/06(火)18:11:27 No.790343600
天竺熱風録で知ったけど王玄策は3往復してるとか聞いて この時代の人アグレッシブにも過ぎんだろって思った
141 21/04/06(火)18:11:38 No.790343656
シルクロードて砂漠で気温も高いんだろ よく熱中症にならなかったもんだ
142 21/04/06(火)18:12:59 No.790343993
>ただし儒教には革命を肯定するという罠があるので >真面目に儒教を勉強したやつほど支配者の脅威になり得る 天変地異とか起こるとそれは為政者に徳が無いからなんですよで済まされるから意外と安定しない…
143 21/04/06(火)18:13:11 No.790344034
最短だと2年ぐらいで普通に往復できるんだな当時の唐~天竺
144 21/04/06(火)18:13:24 No.790344081
>史実の三蔵は弟子を大量に先行させて先に弟子が盗賊にやられて残機尽きるまでガードさせてた 封神演義の主人公サイドの仙人みたいなマネを…
145 21/04/06(火)18:13:24 No.790344082
>シルクロードて砂漠で気温も高いんだろ >よく熱中症にならなかったもんだ 砂漠ではそんな感じで山を越える際には氷点下にもなってぽこぽこ従者死にまくってたらしいね 怖いね
146 21/04/06(火)18:13:58 No.790344239
>>法事のとき坊さんが死んだあとに修行タイムに入るんだよって言ってたな >49日ってそういうこと 49日の裁判の後浄土に行ってそこで無限の時間使って修行していつか仏に至るからだよ 地獄に落ちる可能性は不謹慎だから指摘してはいけないので死んだら成仏って言う
147 21/04/06(火)18:15:30 No.790344633
ルートが開拓されてるつっても道があるわけじゃねえぞ 普通に次の目的地が日本列島縦断くらいの距離で 滅びて鳴ければ途中に村があるかもしれませんよ とかそんなコースだ
148 21/04/06(火)18:16:02 No.790344764
49日も裁判してたらあとから来る人大変そう…
149 21/04/06(火)18:16:33 No.790344888
スポンサー活動が上手すぎる… 本当に熱意と弁舌が長けて知識が豊富だったのだろうな
150 21/04/06(火)18:17:02 No.790345007
ルートあるからこそ賊も狙ってくるだろうし楽勝ってわけでは決してないだろうな
151 21/04/06(火)18:17:26 No.790345112
インド観光しすぎ
152 21/04/06(火)18:18:14 No.790345283
この頃のインドって何が居たんだろ 中国は大体把握してるつもりだけどインドってムガルが出現するまで何が支配してた土地なのかさっぱり分からん
153 21/04/06(火)18:18:30 No.790345351
>史実の三蔵は弟子を大量に先行させて先に弟子が盗賊にやられて残機尽きるまでガードさせてた あれ?もしかして大名行列のあんな感じだったのか?
154 21/04/06(火)18:18:51 No.790345448
楼蘭の遺跡を見つけたスヴェン・ヘディンもかなり歩き回ってたりする https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/f/f3/Exploring_expeditions_of_Sven_Hedin_1886-1935.jpg
155 21/04/06(火)18:18:54 No.790345471
>ただし儒教には革命を肯定するという罠があるので >真面目に儒教を勉強したやつほど支配者の脅威になり得る 大塩平八郎がこれなんだな… 当人がやった直接の事はそこまで大きくないけど
156 21/04/06(火)18:19:09 No.790345542
王様が国中の坊さんと問答大会してって頼んだら玄奘が圧勝ってエピソードが好き
157 21/04/06(火)18:20:21 No.790345883
>ただし儒教には革命を肯定するという罠があるので >真面目に儒教を勉強したやつほど支配者の脅威になり得る 支配者に都合のいい教えと見せかけて革命思想を仕込む孔子がやべーやつ過ぎる
158 21/04/06(火)18:20:25 No.790345903
>この頃のインドって何が居たんだろ >中国は大体把握してるつもりだけどインドってムガルが出現するまで何が支配してた土地なのかさっぱり分からん ラージプート
159 21/04/06(火)18:20:35 No.790345969
>この頃のインドって何が居たんだろ >中国は大体把握してるつもりだけどインドってムガルが出現するまで何が支配してた土地なのかさっぱり分からん アレクサンドロス大王がやってきて現地の王朝滅ぼす アレクサンドロスの戦術吸収したインド人がマウリヤ朝建設してその支配が続く マウリヤ朝が衰退すると中小王朝がいくつか続いた後ラージプート族ってのが台頭して ラージプート三国時代ってのがずーっと500年以上続く その後イスラムがやってきて以降は800年くらいイスラムのサンドバッグ
160 21/04/06(火)18:21:01 No.790346105
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161 21/04/06(火)18:21:14 No.790346149
>>この頃のインドって何が居たんだろ >>中国は大体把握してるつもりだけどインドってムガルが出現するまで何が支配してた土地なのかさっぱり分からん >ラージプート マジで初めて聞く単語だ…
162 21/04/06(火)18:21:26 No.790346213
>この頃のインドって何が居たんだろ >中国は大体把握してるつもりだけどインドってムガルが出現するまで何が支配してた土地なのかさっぱり分からん ムガル前にラージプート三国時代とかガズナ朝とか…
163 21/04/06(火)18:22:19 No.790346476
>49日も裁判してたらあとから来る人大変そう… 7日ごとに十王のうちの最初の7人がそれぞれ裁判するから7日ずっと審理してるわけではないらしい
164 21/04/06(火)18:22:51 No.790346638
>マジで初めて聞く単語だ… 超戦闘民族で武術を最も尊び 国王はその国で一番強い奴が就くって伝統があったくらいだ 余りに武術に対する思い入れが強すぎて戦場ではそれぞれ得意な得物を使って個人で勝手に戦うせいで イスラム教徒に全く太刀打ち出来なくてインドには男はいない 女の腐った奴ばかりだとムスリムに嘲られた
165 21/04/06(火)18:23:27 No.790346806
ラージプート級駆逐艦って出てきた…
166 21/04/06(火)18:23:59 No.790346965
自称第2のアレクサンドロス大王(笑)だけど実際クソ強いハルジーとか目立つのって北インドばっかりだよな…
167 21/04/06(火)18:24:45 No.790347183
>この頃のインドって何が居たんだろ >中国は大体把握してるつもりだけどインドってムガルが出現するまで何が支配してた土地なのかさっぱり分からん イスラム教がやってきて以降はムスリムにボッコボコにされるんだけど インド現地の風土病が最強すぎてムスリムもインドに定住できない 結果数年おきにムスリムがやってきて腹いっぱい略奪して去っていく みたいな時代が数百年続く その後はムスリムも段々風土病に慣れてきて定着が進むにつれてイスラム王朝が目立つようになる
168 21/04/06(火)18:26:18 No.790347623
>超戦闘民族で武術を最も尊び ラージプートの王は両手に剣持って二人同時に相手にして戦えるのが最低条件だからな… その武術に対するこだわりのせいで戦争に弱いというかなしみ
169 21/04/06(火)18:26:40 No.790347719
中国はいつも同じ展開とか言われるけど この理屈を当てはめるとインドは内紛するか喧嘩してるところをオアシスから侵入してきた強キャラに殴られるかばかりと言われそう
170 21/04/06(火)18:27:03 No.790347832
カラリパヤットってやつかもしかして
171 21/04/06(火)18:27:06 No.790347848
ここ歩いたよって文献に残した最初の人が三蔵法師で 四大文明が起こった頃にはもう文明間の往来を生業にしてる人はいたらしいな
172 21/04/06(火)18:27:25 No.790347939
>自称第2のアレクサンドロス大王(笑)だけど実際クソ強いハルジーとか目立つのって北インドばっかりだよな… 部下にその自称クソダサいっすよって言われてからはすぐやめたじゃん!
173 21/04/06(火)18:28:11 No.790348143
祇園精舎の鐘とかいう日本人が勝手に空想してただけの存在
174 21/04/06(火)18:28:36 No.790348257
バングラデシュはどうだったっけ… 今はともかく昔は仏教の方が勢力が強かったと習った覚えがあるけども
175 21/04/06(火)18:29:45 No.790348590
大王がちょっと遠出してたぐらいの印象だったけど 割とギリシア文化の影響も受けてるんだよなインド
176 21/04/06(火)18:30:55 No.790348918
>この頃のインドって何が居たんだろ >中国は大体把握してるつもりだけどインドってムガルが出現するまで何が支配してた土地なのかさっぱり分からん ヴィジャヤナガルってインド南半分支配したヒンドゥー王朝があったんだけど ヴィジャヤ(現地の言葉で勝利)を国名に関してるくせに戦争に激烈に弱くて 我が国は何故こんなに戦争に弱いんだろうってイスラム王朝の軍隊を密かに偵察して それでようやくムスリムは弓なら弓隊槍なら槍隊で武装を統一して運用してるって事に気付いて それまでの適当に現地に集まって武器も勝手に持って来させて 戦争が終わったら流れで解散みたいなのやめてからは イスラム圏への勝率がいくらかマシになったという逸話がある これが16世紀くらい
177 21/04/06(火)18:30:56 No.790348927
迦陵頻伽がインドにいるのはおかしいって三蔵玄奘も
178 21/04/06(火)18:31:37 No.790349126
>大王がちょっと遠出してたぐらいの印象だったけど >割とギリシア文化の影響も受けてるんだよなインド なんせローマ帝国崩壊するころになってもグリーク朝って ギリシャ人の名前冠した王朝が成立してたくらいだからねインド
179 21/04/06(火)18:31:50 No.790349190
ちょっとインド史に詳しい「」多過ぎない…?
180 21/04/06(火)18:31:59 No.790349230
>それまでの適当に現地に集まって武器も勝手に持って来させて >戦争が終わったら流れで解散みたいなのやめてからは 現代視点で見るとひどすぎて笑うけど当時からしたらしらそん案件なんだろうな
181 21/04/06(火)18:32:27 No.790349368
>祇園精舎の鐘とかいう日本人が勝手に空想してただけの存在 祇園精舎で思い出したけど沙羅双樹が樹木として実在するとは思わなかった
182 21/04/06(火)18:32:28 No.790349373
坊さん資格試験にはこのあたりの知識も出るんだろうか
183 <a href="mailto:唐">21/04/06(火)18:32:37</a> [唐] No.790349427
うち出来たばっかりで落ち着かないから国外出るのはちょっと待ってね
184 21/04/06(火)18:32:59 No.790349521
>ちょっとインド史に詳しい「」多過ぎない…? 正直言うとインド史あんま興味ないけど周辺の歴史覚える過程である程度入ってくるんだよ
185 21/04/06(火)18:33:07 No.790349555
>うち出来たばっかりで落ち着かないから国外出るのはちょっと待ってね うるせぇ!天竺いくわ!!
186 21/04/06(火)18:33:31 No.790349667
最近読んだ三蔵法師の旅路をなぞる旅行記が面白かった 流石にアフガニスタンには入れなかったそうだけど
187 21/04/06(火)18:33:39 No.790349708
インド史は大体イスラム教との闘いの歴史 そして敗北の歴史でもある
188 21/04/06(火)18:34:02 No.790349803
インドはムガル以外はマラータ同盟とかいうのがクソ強かったぐらいしか知らん
189 21/04/06(火)18:34:10 No.790349849
そんなにアレキサンダーの影響大きかったんだ てっきり当時の支配者倒してすぐ死んだ遠い国の人ポジくらいかと
190 21/04/06(火)18:34:21 No.790349904
>うるせぇ!天竺いくわ!! 凄いことしたから許すよ…
191 21/04/06(火)18:35:05 No.790350109
>大王がちょっと遠出してたぐらいの印象だったけど >割とギリシア文化の影響も受けてるんだよなインド ヘラクレスの像も発掘で見つかってるぜ!
192 21/04/06(火)18:35:29 No.790350216
というかインドは地方豪族の寄り所帯で統一政権って意識が稀薄であっちと組んだりこっちと組んだりで「インド」って国体意識も無かった 兵隊も豪族の私兵の集まりばかりで烏合の衆なんで統制されたイスラム国家の軍隊には勝てないし容易く寝返る
193 21/04/06(火)18:35:34 No.790350233
インドにはイスラム史上最悪のクソコテの異名を取るアウラングゼーヴだっているし…
194 21/04/06(火)18:35:57 No.790350337
>そんなにアレキサンダーの影響大きかったんだ >てっきり当時の支配者倒してすぐ死んだ遠い国の人ポジくらいかと ユーラシアの半分くらいと一部アフリカにすごい爪痕残してるからな…
195 21/04/06(火)18:35:59 No.790350345
三蔵法師は結構なコミュ力と運を持ち合わせてたそうで各地の王とかに結構な支援してもらってたらしい そうでもなきゃあの時代にインドまで旅なんか出来ないしそれでも死にかけたらしいが
196 21/04/06(火)18:36:49 No.790350593
>兵隊も豪族の私兵の集まりばかりで烏合の衆なんで統制されたイスラム国家の軍隊には勝てないし容易く寝返る でもその烏合の衆のレベルが半端じゃないからね アフリカの部族国家だって弓と槍くらい部隊分けてたけど インドはそれも無かった時代が結構長いし
197 21/04/06(火)18:36:54 No.790350609
>仏像界で流行ってるのは仏像のレントゲン写真という >胎内に経典や仏宝が埋め込んであるケースが結構あるんだとかで 罰当たりすぎる…
198 21/04/06(火)18:37:25 No.790350740
>>大王がちょっと遠出してたぐらいの印象だったけど >>割とギリシア文化の影響も受けてるんだよなインド >ヘラクレスの像も発掘で見つかってるぜ! というか現代人が思ってる以上に東西ユーラシアでの交流というか 人や物の流れはあったってのが最近色々見つかってるね 中国でもギリシャ人が移住してきてその後彫刻家やってたってのも発見されてるし
199 21/04/06(火)18:37:26 No.790350743
チェコでカフェ三昧する玄奘を想像してしまった
200 21/04/06(火)18:37:26 No.790350751
昔のイギリスの駐在員の寿命が数年とか聞いたし インドはヤバい環境だったんだな…
201 21/04/06(火)18:37:42 No.790350827
黄金のアフガニスタン展って一昔前に東博でやった展示でちょうどグリーク朝の遺跡の発掘品が展示されてたけど思ったよりギリシャ様式の建築だったしヘレニズムだったよ
202 21/04/06(火)18:37:54 No.790350886
>三蔵法師は結構なコミュ力と運を持ち合わせてたそうで各地の王とかに結構な支援してもらってたらしい >そうでもなきゃあの時代にインドまで旅なんか出来ないしそれでも死にかけたらしいが インド行った先でも言葉おぼえたりからスタートだしすげえよな…
203 21/04/06(火)18:37:56 No.790350896
実はインドじん「」おおいの? 右にしとく?
204 21/04/06(火)18:38:10 No.790350956
>昔のイギリスの駐在員の寿命が数年とか聞いたし >インドはヤバい環境だったんだな… 東インド会社に出向するイギリス人の平均寿命は3年 イスラム教徒がインドの風土に慣れるまでにかかった時間が500年
205 21/04/06(火)18:38:12 No.790350966
夏目雅子版三蔵はディスコで踊ってたな
206 21/04/06(火)18:38:30 No.790351066
>三蔵法師は結構なコミュ力と運を持ち合わせてたそうで各地の王とかに結構な支援してもらってたらしい >そうでもなきゃあの時代にインドまで旅なんか出来ないしそれでも死にかけたらしいが あの時代においてヒマラヤ迂回ルート歩いて回って帰ってきてる時点で凄すぎる…
207 21/04/06(火)18:38:49 No.790351144
>49日も裁判してたらあとから来る人大変そう… 現世でも急いで百日なんですけど...
208 21/04/06(火)18:38:50 No.790351146
仏像の断面射精図が流行り
209 21/04/06(火)18:38:52 No.790351163
>東インド会社に出向するイギリス人の平均寿命は3年 だそ けん
210 21/04/06(火)18:39:06 No.790351228
プロのお坊さんだ 面構えが違う
211 21/04/06(火)18:39:18 No.790351279
3年とかもう流刑じゃん
212 21/04/06(火)18:39:26 No.790351310
そもそものカーストも病気貰わないようにしっかりと人と人との接触コントロールしようとしたのが始まりだったり
213 21/04/06(火)18:40:10 No.790351532
インドの歌byムガール初代皇帝バーブル インドには勇者がいない きらめく知性を持つ賢者もいない 目を見張る美しい女もいない 礼儀も無い 心を打つ芸術がない 千里を駆ける名馬がいない 水すらない 神に見捨てられたこの世で最悪の土地それがインド
214 21/04/06(火)18:40:59 No.790351794
アレクサンダーは良くも悪くも俺達の領域はここで文化はこう!ってのを大規模にぶっ壊したので
215 21/04/06(火)18:41:01 No.790351809
ディスられ放題過ぎる
216 21/04/06(火)18:41:08 No.790351841
イスラムには無くてインドが誇る秘密兵器が戦象兵なんだけど 初見殺しというかいっぺん相手したら突進スルー戦法で即対策される歴史なのちょっとかわいいよね
217 21/04/06(火)18:41:21 No.790351899
イスラム教徒っていうのはこの場合回族になる?
218 21/04/06(火)18:41:26 No.790351921
>神に見捨てられたこの世で最悪の土地それがインド メロンもない
219 21/04/06(火)18:41:27 No.790351930
バーブルは生涯インドはクソ中央アジアに戻りたいって言いながら死んだ男だから仕方ないけど それにしてもインドボロクソ言いすぎてかわいそう
220 21/04/06(火)18:41:46 No.790352019
>>中国って大昔は仏教と密接だったのに今はほとんどそんな感じも失せちゃったんだよね >>何でだろう >道教に食われた >インドもヒンズー教に食われた ヴィーガンになる必要があるしな... 印中の民にはそれが苦行すぎたんやろな
221 21/04/06(火)18:42:08 No.790352138
オラこんなインド嫌だ
222 21/04/06(火)18:42:14 ID:XefBFXZs XefBFXZs No.790352170
なんなら今でもインドは旧藩王国の寄せ集め国家だからな この辺が中国共産党が絶対天子として君臨して好き放題出来る中華に勝てそうで勝てない原因である
223 21/04/06(火)18:42:48 No.790352329
そんな… そこへ行けばどんな夢でも叶うと言う愛の国って聞いたのに…