ここでは虹裏imgのかなり古い過去ログを閲覧することができます。
21/04/05(月)12:59:14 No.790003707
「トレーナーさん、今日も────」 どくん。どくん。 少し間隔の広い、しっかりとした心音。 大好きな匂い、代謝の高さを窺わせる高めの体温。 ────頭を、胸元で抱かれる位置。 愛する相手が生きている、その実感を直に得られるこの位置は、何より安心出来る場所だ。 まるで赤子に戻ったように頭を擦り付け、時折額や耳に口付けをしてもらって。 言いようのない不安や孤独に駆られた時、こうして甘やかして貰うのが、もはや定番となっている。
1 21/04/05(月)12:59:33 No.790003784
もっとも最近はそれだけではなく、頭から首筋、背中、そして尻尾へと、生殺しの愛撫をされて。 互いの熱が溜まって匂いが濃くなり、鼓動の高鳴りを感じ始めるのが、合図となっている。 気付けばお腹に向かってぐりぐりと硬さを増したものが押し当てられて、耳に触れる指はいやらしく耳介をなぞり、こちらの性感を煽ってくる。 負けじとこちらも押し当てられた一物の先端をパンツの布越しに人差し指でくるくるとなぞったり、鈴口を軽く押したりすると、じわりと先走りが染みてくる。 指に付いた分を舐め取ると、しょっぱい味に彼の匂い。これだけで思わずくらりと来てしまい、もはやショーツが要をなさないほど濡れそぼっていく。 上を向いて彼の表情を覗けば、少しだらしない、興奮した顔。 僅かな表情の差だって見逃さぬ間柄。きっと彼の目にも、私が今どれほど期待しているかは、伝わっている事だろう。 ぱさりと、床に布の落ちる音がする。 それは、僅かに残っていた牙城が崩れる音でもあった。
2 21/04/05(月)12:59:53 No.790003844
指で浅いところをなぞられ、突端をぐりぐりとこねられると、ぐしゃぐしゃに濡れそぼっていた秘裂から、溢れんばかりに愛液が滲む。 胎に浅く入ってくる指を、卑しくきゅうきゅう締め付けてしまい、思わず顔を伏せる。 そのうち、指先に甘い痺れが訪れる。ああ、来ちゃう、ダメ。そう思う間もなく、甘イキしてしまって。 びくん、と跳ねた腰を見た彼の指が、胎からずるりと引き抜かれる。 代わりに押し当たるのは彼の一物で、ぴたりと当たるだけで互いの気持ちが通じ合ってしまうかのよう。 もはや、言葉は一切発さない。ふぅ、ふぅと発情しきった息遣いだけでも、十二分に伝わっている。
3 21/04/05(月)13:00:11 No.790003908
一思いに貫くそれは、在りし日の私を大切にしていた頃とは大違いで、しかし愛の深さはむしろ勝っているように感じられる。 覆い被さった彼からは、動いている事もあって熱すぎるほどの体温と、慕情が強く伝わってくる。 ぱちゅ、ぱちゅと響き渡る水音に、彼の息遣いが混ざって、じっとりとした、いやらしいノイズになる。 そんな息の音源が耳元に来たかと思えば、耳を食まれる。甘噛みしながら唇を押し当てられたかと思えば、ずるりと湿り気のあるものが耳介の中に侵入。 厚ぼったい舌が、ぐちゅぐちゅと耳の中を動き回り、まるで脳髄を犯しにくるかのように這い回る。
4 21/04/05(月)13:00:31 No.790003962
「ぁ゙、だめ、や、みみっ、だめ♡」 鋭敏な聴覚を刺激された事はもちろん、トレードマーク、チャームポイント、ウマ娘としての証のひとつを虐められているという状況そのものにも、下劣に興奮している自分がいる。そんな事実に、ひどく心を掻き乱される。 そのうち、耳から侵入者が去ると、湿ってぐずぐずになったそこに向けて、スズカ、と囁く声。 どれほど小さくても聞き逃すことはない彼の声に、ギュッと抱きつく事で応える。 ごちゅ、と胎から水音が響き、抽送の激しさが増す。 スズカ、スズカ。そう呼ぶ声が、だんだんと切なさを帯びて。 呼ばれるたびにきゅうっと締め付けてしまう私もまた、だんだんと切ない気持ちになっていく。 「トレーナーさん、とれ、ぁ、さん、すき、すき、んっ、ぁ、は♡」 壊れたレコーダーもかくやというくらい互いに呼び合いながら果てていった後には、繋がりの間から情欲の証とも呼べるような、白露が溢れた。
5 21/04/05(月)13:00:49 No.790004013
どくん、どくん。 最初とはまた少し違う、僅かに早回しの心音。 まだ少し興奮の冷めない、そんな鼓動。 抜き身で寄り添う互いの体温はより暖かく感じて、春先の肌寒さにはちょうど良い。 大好きなものに囲まれて微睡むこの時間こそが、今の私にとって、かけがえの無いものなのだ。
6 21/04/05(月)13:03:11 No.790004443
最近はこれ書いてるスズカさん想像してソロだっちしてる
7 21/04/05(月)13:08:24 No.790005328
ウ…
8 21/04/05(月)13:10:41 No.790005689
毎日ヤってる…
9 21/04/05(月)13:10:54 No.790005725
真っ昼間から盛るんじゃねぇ!
10 21/04/05(月)13:11:44 No.790005894
>ウ… し…しんでる
11 21/04/05(月)13:12:33 No.790006052
スズカさんは甘とろうまぴょいが似合うよね
12 21/04/05(月)13:14:30 No.790006404
トレセン書院昼の部きたな…
13 21/04/05(月)13:18:29 No.790007214
機能美ボディなのにエロさはトップクラスなスズカさん
14 21/04/05(月)13:20:23 No.790007621
機能美に溢れるからこそ一極化しないのがエロさの肝だ
15 21/04/05(月)13:26:28 No.790008828
大丈夫? イメージ 損なってない?
16 21/04/05(月)13:29:46 No.790009461
そこんとこどうなんですか理事長!
17 21/04/05(月)13:30:15 No.790009570
このトレーナーとスズカさんで巨乳への嫉妬とか描いて欲しい
18 21/04/05(月)13:32:31 No.790009996
トレセン書院いいぞ…
19 21/04/05(月)13:33:15 No.790010117
黙認ッ!
20 21/04/05(月)13:33:59 No.790010243
嫉妬まではないけど引け目みたいなの感じてる回はあったような
21 21/04/05(月)13:34:11 No.790010284
>このトレーナーとスズカさんで巨乳への嫉妬とか描いて欲しい このスズカさんは隙間もなくぴったり抱き締められるからこの身体で良かったくらいは思ってそう…
22 21/04/05(月)13:34:24 No.790010322
ウ、ウワ…
23 21/04/05(月)13:36:24 No.790010645
バカねウオ…し…死んでる…
24 21/04/05(月)13:38:30 No.790011025
時々なぜか秋天の時に永遠にトレーナーさんと離れ離れになる夢見るんだよね…
25 21/04/05(月)13:42:49 No.790011828
あまだっちしゅき…
26 21/04/05(月)13:46:21 No.790012519
>時々なぜか秋天の時に永遠にトレーナーさんと離れ離れになる夢見るんだよね… どれだけ大丈夫だって言ってもくっついて離れないスズカさんには参るね…
27 21/04/05(月)13:49:13 No.790013027
>>時々なぜか秋天の時に永遠にトレーナーさんと離れ離れになる夢見るんだよね… >どれだけ大丈夫だって言ってもくっついて離れないスズカさんには参るね… 左手薬指に指輪を着けるようになってから見なくなったらしいな…
28 21/04/05(月)13:56:57 No.790014596
漏れそぼるって表現を官能小説いがいで見たことがない
29 21/04/05(月)14:15:08 No.790018163
スズカさんがこれ書いてるの…
30 21/04/05(月)14:21:12 No.790019358
むっ…!
31 21/04/05(月)14:24:08 No.790019900
>このスズカさんは隙間もなくぴったり抱き締められるからこの>身体で良かったくらいは思ってそう… でもスペ師匠の話の中でお胸を使った奴が出てきちゃうんだ サイレンススズカのやる気が下がった⤵
32 21/04/05(月)14:35:35 No.790022177
でもこのナイズリシチュは使えますぜ旦那!
33 21/04/05(月)14:35:43 No.790022208
>大丈夫? >イメージ >損なってない? イメージのとおりだろオラッ
34 21/04/05(月)14:37:29 No.790022545
最近夜の部が「」ッチーに保存されてない 図書委員なんとかして!
35 21/04/05(月)14:40:34 No.790023147
保存したら怒られるかもしれないし…