ここでは虹裏imgのかなり古い過去ログを閲覧することができます。
21/03/19(金)22:45:01 No.784939485
泥賭博
1 21/03/19(金)22:45:28 No.784939630
賭け事嵌ってそうな泥か…
2 21/03/19(金)22:46:07 No.784939836
賭け事の逸話がある鯖…アルジュナの兄貴とかか
3 21/03/19(金)22:46:14 No.784939885
泥のギャンブラー
4 21/03/19(金)22:49:13 No.784940933
ああ…ポッキアッピの全宝物を賭けるぜ
5 21/03/19(金)22:56:35 No.784943572
持たざる者達の怨嗟が響く廃墟を失われた光(過去)で照らさんと画策する魔人 悍ましき現世を厭い、現実から逃避を続ける衆愚に魔人が提示した救済(選択)は二者択一 『回帰』か『継続』か、狂気蠢く奈落にて選ばれる未来とは如何に
6 21/03/19(金)22:59:13 No.784944443
これは…郡山泥?
7 21/03/19(金)23:04:39 No.784946341
>これは…郡山泥? その通り、狂気信仰群衆とはまた異質の『郡山』を救済せんと欲す"救い手"
8 21/03/19(金)23:09:18 No.784947950
救いって自称するやつはろくなもんじゃねぇんだろ知ってる!
9 21/03/19(金)23:12:30 No.784949141
「エクストラクラス・アヴェンジャーだ。貴様が僕のマスターか」 俺が呼んだサーヴァントの第一声は、主従関係の確認だった。なんの変哲も無い、言ってしまえばテンプレートじみたサーヴァントの常套句。この世界において幾度となく繰り返されてきたであろう、契約の合図。 しかし俺はその言葉を聞いた瞬間に、目の前の子供の心がわかった。 こいつは呪いだ。 俺を補佐するために付き添っていた大人たちは、復讐者を名乗る英霊への警戒態勢こそ取っていたが、その英霊個人については、この時点で全くと言っていいほど把握していなかった。 だからこれは、俺だけが感じた違和。 マスターだからではなく、『同類』ゆえに一瞬で伝わってきた共感。こいつは、人を最大限に評価しつつ、同時に見下しているのだと。 しかし、その気づきを胸に秘めたまま俺は応える。 「その通り。俺がお前のマスターやで。よろしゅうな、アヴェンジャー」 俺と─当時の俺と─同じくらいの背の丈で、美しさを通り越して気味が悪いほどに色白な、少年の姿をした英霊は、俺の言葉を耳にした後、見定めるようにこちらを見てきた。 「これにて契約は完了だ。さあ、僕を御して魅せてくれよ、我がマスター」
10 21/03/19(金)23:12:41 No.784949205
どんなヤバイやつが来るか楽しみだぜ
11 21/03/19(金)23:13:18 No.784949440
ショタアヴェンジャー?
12 21/03/19(金)23:14:14 No.784949773
この世界で何度も繰り返されたって事はrequiem世界かな?
13 21/03/19(金)23:18:27 No.784951272
関西弁だから日本の関西出身なんだろうが…ショタで復讐者か…