虹裏img歴史資料館 - imgの文化を学ぶ

20/12/12(土)18:07:51 No.754474313

「逝きさん愛してる！」　「あはははははははキスキスキス！！」 また「ヒンメルはもういないじゃない」さんが死んでおるぞ―！ 彼女にあまり同情はできない。今は亡き人を想うのは道理である。 だって、としあきはもういないじゃない。少なくとも古い彼は。 痕跡をスマホ＠ふたばや他板に残して、「」はとしあきではない。 居なくなった人の事を考えても仕方がないことかも知れないが。 彼の居た頃の虹裏を想う。当時の逝きさんを想う。歯噛みする。 手の届かないものほど欲しいものだ。当時の虹裏を知っていれば…　逝きさんの誕生日だって判る… なれない自分にこそなりたいものだ。あのとしあきになりたかった。その機会は永遠に訪れる事はない。 当時のとしあきはもういないが逝きさんはいる。当時を知る「としあき」の生き残りもいるのだろう。 虹裏に生きている者だけでやるしかないのだ。――「」がそう考えるようになってどれほど経ったか。 逝きさんの気持ちはわからない。「」をとしあきの成れ果てや生まれ変わりと思っているのか、どうか。 聞くこともない。その答えは「」の行動を変えたりはしない。逝きさん愛してる。なんの変わりもなく。