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20/11/07(土)01:32:15 泥の夜... のスレッド詳細

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20/11/07(土)01:32:15 No.743881691

泥の夜な夜な夜な https://seesaawiki.jp/kagemiya/ https://zawazawa.jp/kagemiya/

1 20/11/07(土)01:32:49 No.743881883

つまりちょっと肌色多めの

2 20/11/07(土)01:35:01 No.743882547

https://seesaawiki.jp/kagemiya/d/%a5%aa%a1%bc%a5%d0%a1%bc%a5%ab%a5%a6%a5%f3%a5%c8%be%af%bd%f7%b5%aa%b9%d4 肌色は特に多くないですがナナシ爺さんの脚本仕上がりました

3 20/11/07(土)01:41:30 No.743884359

なんか渡しやがったなこのジジイ

4 20/11/07(土)01:47:03 No.743885877

ネタ ほしい

5 20/11/07(土)01:47:18 No.743885941

後で回収してもいいし回収しなくてもいい謎アイテムです

6 20/11/07(土)01:51:16 No.743886840

流姉ちゃんとジェセルの主従 どこに放り込んでも主人公みたいな活躍してハッピーエンドを捩じ込んできそうなパワーがすき

7 20/11/07(土)01:52:49 No.743887153

ドラゴンとファラオはラッコがせめてきたぞっで意気投合してるのが凄すぎる…

8 20/11/07(土)01:53:51 No.743887387

ドラゴンが光を放つほどてんかくんにとって必要な人だったんやなって

9 20/11/07(土)01:56:07 No.743887818

流さんエンド実装まだ?

10 20/11/07(土)01:58:58 No.743888322

>流さんエンド実装まだ? 「流姉さん俺と結婚してくれないか」 「いーよー」 終わり

11 20/11/07(土)02:01:01 No.743888674

>ドラゴンが光を放つほどてんかくんにとって必要な人だったんやなって てんかくん以外にもだいぶ重要だからな…

12 20/11/07(土)02:02:37 No.743888946

イルハムくんが緊張の余りベッドシーンを回避している…

13 20/11/07(土)02:05:02 No.743889380

彼は童貞である(彼は童貞である)

14 20/11/07(土)02:06:42 No.743889643

su4336539.txt 唐突にアクシア寺院の設定投げて寝る

15 20/11/07(土)02:07:07 No.743889725

お互い初めてだから非常に初々しい画になりそうで良いと思います

16 20/11/07(土)02:07:46 No.743889828

>su4336539.txt >唐突にアクシア寺院の設定投げて寝る ねえこれ製薬会社の名前から島の名前取ってない…?

17 20/11/07(土)02:08:44 No.743889995

なんか急に再動し始めたな…

18 20/11/07(土)02:10:27 No.743890322

>ねえこれ製薬会社の名前から島の名前取ってない…? 深い理由はない!

19 20/11/07(土)02:13:47 No.743890808

エステーとかアステラスとか見覚えあると思ったら会社の名前か…

20 20/11/07(土)02:15:00 No.743890987

つまり日本の支部には武田とか大塚とか…

21 20/11/07(土)02:38:03 No.743894193

無聊を慰めるべく今書いているSSの一節を晒す エノキアン・アエティール第三話 ヴィクティちゃんが学園都市に連れ去られた後の話です su4336577.txt

22 20/11/07(土)02:41:43 No.743894637

「リューねえ!」 「あれ、ミャーじゃん。あんたも来てたのね」 ペットボトルのミネラルウォーターを飲み干していた流は駆け寄ってくる小さな人影に気がついてにこりと笑った。 道場の娘こと絹留雅美と会ったのは一年ぶり。小学校高学年の女児となればたったそれだけで見違えるほど背が伸びていた。 慰霊祭に合わせて新調した黒いパンツスーツの太ももへがっちりと抱きついてくる娘の頭を優しく撫でた。 「リューねえ帰ってきたんだな!それならそうと早く言ってよ!」 「馬鹿、帰ってきたの今朝だっての。新幹線でスパーンとね」 土夏大火災の慰霊祭は公的な催しが終わっただけであり、未だ多くの人でごった返していた。 そんな中、何が何でもしがみついて離れないという雅美を引きずるようにしてえっちらおっちらと流は式場の隅っこへと移動した。 雅美の流への懐きぶりは尋常ではない。雅美の実家の道場である禄依館において数多くの伝説を残した女なのだ。良くも悪くも。 流が禄依館で初めてサンドバッグを蹴破って以降、幼き雅美の流に対するリスペクトは半端ではなかった。

23 20/11/07(土)02:41:58 No.743894677

「それにしても暑い中よくやるわね毎年。毎度熱中症対策について心配になるわ」 「今年はねー。それに備えてテント張ったんだってさ。お父ちゃんが言ってたぜ」 「あー、師範が。役員だもんねー。道理で今年はやけにテントが張ってあると思ったわ。最前列まで間に合ってなかったけど」 ずらりと並べられた白い天幕を見やりながら、額に浮き出た汗を流は腕で拭う。もう真夏の気候だった。 「それより聞いたぞリューねえ!大会で滅茶苦茶強いところ見せびらかしたんだってなー!」 何よりその話が聞きたくて、という素振りで目をキラキラ輝かせる雅美へと流は苦笑を返した。 「見せびらかしたて。やることやっただけよ。骨折がなければ決勝まで行けたんだけどねー。まあ、あれは仕方ないわ」 「だよな!やっぱりリューねえはすげぇ!ねぇねぇリューねえ、今度はいつまでこっちにいるんだ!?」 「んー、大学ほったらかしにも出来ないけどニ週間くらいはいるわ。どっか遊びに行く?付き合ってあげるわよ」 「やったー!!」

24 20/11/07(土)02:42:08 No.743894696

無邪気に歓声を上げる雅美の頭を今一度撫で回した流は、さてと言ってくるりと表情を変える。 存在自体がなにかの冗談みたいな生き方をしている流にしては珍しい表情で、雅美は流がそういう顔を浮かべる時というのを知っていた。 「あーそっか。リューねえはこれから病院に行くんだな」 「そうね。ちゃんと親父のところに顔出さなきゃいけないのもあるけど………それよりもまず会わなきゃいけない子がいるからね」 雅美は知らない。知っているのは、そうやって『その子』のことを話す時に流が浮かべる表情が他とは違うこと。 そうやってすっきりとした顔をする時の流がなんだかカッコよくて好きなことだけだった。 「そっかー。いってらっしゃい!リューねえ!」 「おう!いってきます!ミャー!」 流がサムズアップをしてにっこりと男臭く笑う。雅美はきっとこの人のことをずっと自分は好きだろうということだけその笑顔で察した。

25 20/11/07(土)02:59:38 No.743896647

>su4336577.txt なんか恐ろしい言霊の名前が出てるな… 言葉だけが先行してそれが意味する中身の知識はないんだな

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