虹裏img歴史資料館 - imgの文化を学ぶ

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20/08/04(火)03:59:56 「も、... のスレッド詳細

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20/08/04(火)03:59:56 No.714628742

「も、もう…、こんな事はやめてください…」 夕暮れに染まった築の古いマンションはその寂しさを一層深く見せる、 マンションの一室の玄関で声の主である若いと言えない年増の女は 男に後から強引に抱きしめられ、身体をまさぐられている 「い…いや……」 そう口では拒んでいるものの千種の秘所には熱が籠る 男の節くれ立った指は下着の中に入り、ごつごつした手はスーツの上から千種の薄い乳房を揉みし抱く 強姦に近いその愛撫は千種の理性と貞操とは裏腹に男のものを受け入れようと湿らせ始める 「プロデューサーさん…、お願いです…」 千種の娘は駆け出しのアイドルで、 今千種を犯そうと身体を弄くっているのはそのプロデュース担当である若い男だ 「あ…、あ…だめ…」 口では拒むものの、千種は本気で男の身体を振りほどこうとはしない 男の部屋に呼ばれ、靴を脱ぐ隙もなく薄暗い玄関で抱きしめられ 玄関の鍵もチェーンもかけぬまま、四十路も過ぎた千種は今まさに若い男に犯されようとしている

1 20/08/04(火)04:01:13 No.714628846

さる事情で夫とは離婚し家族は離散、 千種と娘の千早の間には溝が出来、今は別々に暮らしている 娘の千早は未成年で一人暮らし、頑なな心根の千早の事を案じたプロデューサーである若い男は 秘密裏に千早の母親である千種と連絡を取り合っていた 何度もふたりだけで合い、千早の仕事の事と行く末を話し合う、 二十代も半ばのその青年とも言えるプロデューサーは一見誠実そうな好青年であり 仕事の事も熱心に話し打ち込むその姿から、 千種も信頼し安心して娘の千早をその男に任せるに至った 「こんな人が千早の恋人だったらどんなにいいだろう」 熱心な仕事ぶりからなのか、千早は雑誌やテレビでその元気な姿を見せる事が多くなって来た 数ヶ月前の事だった、その日も娘・千早の現在と今後の事を話し合うため、 千種はその夜プロデューサーと食事に出掛け、久しぶりにお酒を飲んだ 夫以外とはいえ、男の人と過ごす久しぶりで楽しい夜、千種の頬は緩み心はぼやけていく

2 20/08/04(火)04:01:55 No.714628902

「まさかこんなオバサンである自分を抱きたいと思う男はいない」 若いプロデューサーと酒の席を同じにしても、 そう千種は心の奥底で諦観し安心し、性的な事を一切思い浮かべなかった プロデューサーが自分に性的な関心がある事すら考えもしない 夜は更け、空のグラスが席を埋め尽くす頃には、 千種の足はもつれ身体に力は入らなくなっている そして自分があんな形で元夫である男以外に抱かれる事も 一回りも歳が離れた若い男に抱かれるなど夢にも思っていなかった、 そう後悔し自分の迂闊さを恥じたのは朝を迎えた後だった 千種はその夜強姦されたのだ

3 20/08/04(火)04:02:50 No.714628965

いいね…

4 20/08/04(火)04:09:47 No.714629466

幸せになれ…千種…

5 20/08/04(火)05:02:29 No.714632698

千早にバレるまでを書いてくれないか

6 20/08/04(火)05:04:11 No.714632801

強(制和)姦

7 20/08/04(火)05:20:02 No.714633787

早朝に読むにはねちっこいシチュだ…

8 20/08/04(火)07:03:30 No.714639214

いくら口で批難しようが体は一夜で受けた熱を鮮明に記憶しちゃってるんだよね…

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