虹裏img歴史資料館

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20/08/02(日)19:18:59 キタ━━━━━... のスレッド詳細

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画像ファイル名:1596363539910.png 20/08/02(日)19:18:59 No.714192252

キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

1 20/08/02(日)19:19:37 No.714192545

一言で言えば、時代がそれを許さなかった

2 20/08/02(日)19:19:58 No.714192678

まず平塚サンダーバード殺してから言え

3 20/08/02(日)19:21:14 No.714193137

>一言で言えば、時代がそれを許さなかった 物は言いようすぎる…

4 20/08/02(日)19:24:52 No.714194408

力道山の若いバナナを揉んでやろうという気概はあった

5 20/08/02(日)19:26:20 No.714194960

☆☆☆☆☆一言で言うなら時代がそれを許さなかった 二人の邂逅は昭和15年、晶子61歳、力道山15歳のことであった。 老いたりとはいえ血気盛んな晶子が力道山に後れを取るということはない。 若い力道山のバナナを揉んでやろうという気概は当然持っていた。 本書は『なぜ』の部分にスポットを当て、関係者たちの証言によって進められるドキュメンタリーである。 平塚らいてう、山田わか、児玉誉士夫、田岡一雄、梶原一騎などへのインタビューによって、 官能的とも言われた寝技を駆使し『やわ肌の晶子』と異名をとった柔道活動や、東スポ紙上で行われた論戦の顛末が詳細に浮かび上がる。 そこには若い力道山に対する親愛の情や、これから花開かんとするプロレス文化への期待が読み取れる。 『なぜ殺さなかったのか』ではなく『なぜこの二人がこの時代を生きたのか』を書き起こした著者渾身の一冊である。 このレビューは参考になりましたか? はい/いいえ

6 20/08/02(日)19:26:36 No.714195077

おっぱい丸出しじゃん

7 20/08/02(日)19:26:57 No.714195198

本来の実力であれば力道山に負けるわけない、と意気込み取材にあたる著者であったが 『新訳源氏物語』を刊行するにあたり、『湖月抄』の誤りを訂正することや、関東大震災による資料の焼失等で疲弊していた晶子の精神では、 その実力を発揮することもかなわず、結果敗戦してしまうのは悲運でしかなかった。 この敗戦について師匠である森鴎外は 「ブック破りがあったというのは後付けの言い訳。常在戦場を是として生きた歌人が油断したのであれば、結果は実力によるものと認めるしかない」 と突き放した。

8 20/08/02(日)19:27:47 No.714195481

戦後復興期、レスラーは実に太陽であった。真正の英雄であった。今、レスラーは月である。他に依って生き、他の光によって輝く、病人のような蒼白い顔の月である。さてここに『正闘』(ストロングスタイル)は初声を上げた。現代の日本のレスラーの頭脳と手によって始めて出来た『正闘』は初声を上げた。レスラーのなすことは今はただ嘲りの笑を招くばかりである。私はよく知っている、嘲りの笑の下に隠れたる或ものを。 平塚・ザ・サンダーバード(談)

9 20/08/02(日)19:27:57 No.714195531

>平塚らいてう、山田わか、児玉誉士夫、田岡一雄、梶原一騎などへのインタビューによって、 識者が揃いすぎている…

10 20/08/02(日)19:34:30 No.714197859

君死にたまへ

11 20/08/02(日)19:38:03 No.714199234

レビューが手慣れてる過ぎる…

12 20/08/02(日)19:39:55 No.714199953

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