虹裏img歴史資料館 - imgの文化を学ぶ

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    20/05/16(土)11:51:16 No.689678053

    「ほ、本当にやるんですの?斗詩さん、猪々子さん」 城内に開設された大浴場の中で袁紹(真名を麗羽)はタオル1枚だけでその身を隠し、不安げにお付きの二人へと声をかける。 「もー、だからあたい達だけでいつも通りにやるって言ったじゃないですか姫」 「大事なお役目ですし、お知らせもしてますから今更やりませんは無理ですよ麗羽様」 こちらの二人はタオルどころか手拭いすら持たず、更には手で前を隠そうともしていない。 「どうしてお二人はそんなに平然としてますの!?その…何か思うこととか…」 そんな袁家の二枚看板に対してまだ心の準備が出来ていないのか真っ赤になって騒ぐ麗羽。 「どうしてって言われても…」 少し困り顔で言葉を返したのは顔良(真名を斗詩)だった。 「まあ…慣れ?」 あっけらかんと返すのは文醜(真名を猪々子)でこちらは既に自慰を始めてこの後の準備を始めていた。 「どうせなら楽しまなきゃ損ってもんですよ姫。あたいも斗詩ももう結構楽しんでますし」 「文ちゃんの言う通りですよ麗羽様。ご準備でしたら手伝いますから」 そう言うと二人は未だタオルで体を隠し続ける麗羽へとにじり寄り、その身体に手をかけた。

    1 20/05/16(土)11:51:50 No.689678166

    「開場!」 同時に大浴場の外から兵士の声が聞こえてくる。 直後、ドヤドヤと近寄ってくる幾人もの男の声と足音に慌てた麗羽であったが、 両サイドに控えた自身の側近達により抑えられいつのまにか剥ぎ取られたタオルも無いままに男達を迎え入れる事になった。 「おっ、袁家の姉ちゃんじゃねえか。今日はアンタもかい」 「ひうっ!?」 その場に座り込み足を広げた格好になったところで最初の男達が到着した。 未だに数回しか男の味を知らず、経験の少なさから色素の沈着も薄い桃色の花弁が衆目に晒された。 しかもその相手の男達は麗羽の事を知っている。 それは麗羽にとってなによりも恥ずかしく感じる事であった。 「さっ、麗羽様。覚悟決めて楽しんじゃいましょ。あたいも手伝いますから」 「ひっ!?猪々子さん!?」 そう言って猪々子の手が麗羽の膣穴と陰核を責め始める。 「麗羽様のここはまだ恥ずかしがってますね…あむっ」 「ああっ、斗詩さん!」

    2 20/05/16(土)11:52:11 No.689678244

    斗詩の手で両の乳房を揉まれ、乳首を舌で転がされる。 同時に責められた事で少しばかり肉に隠れていた乳首はむくむくと勃ち上がり、陰核はその身を覆っていた皮の中から姿を見せた。 「へへっ、こりゃいいもん見せて貰ったなあ。でもよ、こっちもしっかりと頼むぜ」 「ああんっ」 「ひゃっ!?い、いきなりはやめっ」 麗羽を責める為、自然と男達に尻を向けていた斗詩と猪々子の膣へ無遠慮に男達が自分の分身を突き入れた。 とっくに準備をしていた二人の膣はスムーズに男を迎え入れる。 自身の幼馴染であり主君でもある麗羽を責めつつ、自分達は男達に穴を使われる。 そうこうするうちに最初の二人が同時に果て、斗詩と猪々子の中へと精を放つ。 そこに新たな一団が大浴場へと入ってきた。 「やっているな。結構な事だ」 「あれ?星に桔梗じゃん。混ざりにきた?」 「それは良いのですけどまだ麗羽様が済んでいないのてもう少しお待ち頂ければ…」 「うむ、正しくその為よ」 そう言って星は形の良い乳房を揺らし振り返ると後ろにいた男の竿を扱きだした。

    3 20/05/16(土)11:52:34 No.689678321

    「この者達は私達の"お気に入り"でな」 「聞けば麗羽は今日が初めての慰安と聞いたのでな。ワシらの選りすぐりのちんぽを五十人ほど連れてきた」 「ごじゅっ…!?」 「何、遠慮することはない。生まれながらに身分が高い者であればこういった事がその年まで経験がないのはわかっている」 「そして経験があるのはお館様のちんぽのみ。そんなおぼこに始めから百や二百などとは言わんよ」 そう言って二人は連れてきた男達と最初からいた男達の中に入り、奉仕を始めてゆく。 『身分が下の女は上の者に肌を隠してはならぬ』 このような決まり事から肌を全く晒さない女性としては帝が頂点となり、そこから位が低くなるに連れ露出が上がってゆく。 町民などになれば手拭い1枚のみでほぼ裸と言ってもいいし、無官で放浪している女性など人には脚を拡げてみせねば無礼と言われるほどだ。 蜀の主君である桃香などは官位を貰っても昔の感覚を忘れたくはないと未だに胸と股間を曝け出した服装である。 そうして僅かばかりの布で隠された女体に晒され続け男共は性欲を高める事になるのだ。

    4 20/05/16(土)11:53:16 No.689678459

    そこで官位を持ち普段はその女体を隠している武将達が定期的にガス抜き兼趣味で慰安と称して乱交を行なっている。 没落貴族とでも言うべき麗羽は今回が一刀以外とはじめて肌を触れ合う機会というわけである。 「あっ、あの…わたっ、私、そのっ、しっ、失礼しても…」 「ダメですってば麗羽様」 「そーそー。覚悟しましょ。あっそこの兄ちゃん結構良さそう。麗羽様の相手してやってよ」 ここでもやはり二枚看板に抑えられ、麗羽は逃亡を封じられた。 その麗羽の膣にたまたま近くにいた町人の青年のちんぽが沈んでゆく。 麗羽は自身を押し広げられていく感覚と自身の中に竿が沈んでゆく光景を何か他人事の様に感じるしか出来なかった。 けれども十人を超える頃には元々持ち合わせていた素養からか、斗詩や猪々子達とのレズプレイに興じつつ、次々と注がれる子種に嬌声を上げるようになっていた。 そうして朝から始めた慰安は日が沈みまた日が昇った頃に終わりを告げた。 その頃には全身を白濁に染め上げ、かつて名家であったなどとは誰も考えないであろう金髪雌穴が転がっていた。 「おちんぽ…美味しいですわぁ…」

    5 20/05/16(土)11:53:32 No.689678532

    おしまい

    6 20/05/16(土)12:00:34 No.689680156

    いい...

    7 20/05/16(土)12:09:49 No.689682390

    >エロ漫画の導入

    8 20/05/16(土)12:16:02 No.689683946

    名家のエロSSはじめて見た

    9 20/05/16(土)12:39:26 [s] No.689690663

    割と好きなのに悪目立ちばかりするトリオ書きました まあ麗羽様でイチャラブは難易度高そうな気はするというか 出会いから入念にフラグ立てないとそれも出来なさそうで長編書くしかねえってなるなった だもんで武娼世界設定で即エロにした