虹裏img歴史資料館 - imgの文化を学ぶ

1 20/04/26(日)08:34:42 No.683015157

ルナの日 世界を旅していると最近の嫌な噂が次々と耳に入ってくる。 世界中で戦争を行おうとする動きが始まっており、どこへ逃げようとも巻き込まれてしまいそうだ。 ならばせめて生まれ故郷に帰りたいと思うのも人情だろう。 とは言うが実際は英雄王様の治めるフォルセナがツテも有りそう易々と攻められもしないであろうという打算はある。 何にせよ今日マイアの港に着けたので明日にはフォルセナだ。 夕飯を食べている際に妙な三人組の噂話を聞いた。 サラマンダーの日 最低の日だ。 フォルセナへ続くたった一つの橋が落ちており立ち往生だ。 なんでもアルテナ兵が行ったらしい。 もしやフォルセナでは戦争が起きているのだろうか？ アルテナ兵以外には三人組の女性達の噂も流れてきていた。 その三人組は何者なのだろうか？

2 20/04/26(日)08:35:00 No.683015200

ウンディーネの日 件の三人組を目にした。 二日前に聞いた時は一笑に伏していたが自身の目で見たからには噂は真実であることを認めざるを得ない。 三人組は皆が年若い女性であり、三人とも一切の衣服を身につけず全裸で旅をしている様だった。 遠目に見ても臆した様子もなければ恥じらってもいない。 痴女と呼ばれる類の存在だと確信を持って言えた。 関わり合いにならない事が一番だ。 ドリアードの日 三人組の痴女達はしばしこの街に滞在するらしい。 街中で話しかけられてフォルセナへの行き方を聞かれた際にその様な事を言っていた。 気にしない様にしつつも目の前のまだ少女から抜けきらない美女の胸に視線をやってしまう。 これからの成長も期待させるふっくらとした膨らみの先端で動きに合わせて揺れる薄桃色の突起が目に毒だった。 歩き去っていく際には引き締まりつつも女性としての丸みを失っていない尻に視線が引きつけららた。 彼女達は明日また大地の裂け目へと向かうらしい。 一部の男達が後をつけようと話していた。

3 20/04/26(日)08:35:16 No.683015240

ジンの日 朝から街道に隠れて彼女達が現れるのを待った。 どうやら自分はあの三人に夢中になってしまった様だ。 黄金の街道へ出たところでガラの悪い連中が彼女達を囲んだ。 けれども彼女達は手にした武器や魔法で男達をなぎ倒していった。 無論裸で飛び回り、時としてその身体をぶつけることで暴漢達を制圧していた。 あの小さな少女の尻を顔に喰らった奴は何やら恍惚の表情を浮かべていた。 たまたま通りがかった風を装い、暴漢達の後始末を引き受けると三人の名を聞き出した。 ノームの日 三人によればボン・ボヤジの発明品でフォルセナへと行く目処が立ったらしい。 しかし、それとなぜ屋根もないところから落ちてきたのかの因果関係がわからない。 調整が必要とのことで出立は明日になるとのこと。 流石にマナの休日に旅立つ事もないのでは？と問うが出来る限り早い方が良いとの事だった。 その後は彼女達の買い物に付き合い、三者三様の肢体を眺めて過ごした。 相変わらず羞恥心などは感じておらず、性奴隷を連れ回す富豪とはこの様なものだろうかなどと思った。

4 20/04/26(日)08:35:51 No.683015353

マナの休日 朝早く彼女達は旅立ったらしい。 街のどこにも彼女達の姿は見当たらなかった。 こうしてはおれないと筆を取り記憶が確かな内に文と絵を書き記しておく。 アンジェラの青さを含みながらも熟れ始めた身体、まだ男を知らない股の間から少し顔を覗かせるクリトリスを。 リースのよく引き締まりながらも柔らかさを感じさせる肢体と一本のスジから陰唇が溢れ出し始めたヴァギナを。 シャルロットの幼くもそれ故に美しい曲線を描いき、ラビなどよりも柔らかそうなボディと未成熟故に肉厚で尻の割れ目からそのまま繋がる一本線を。 時には腰を突き出す様に屈み、時には四つん這いで探し物をし、無防備に曝け出した彼女達の裸を焼き付けた脳内から紙の上へと転写してゆく。 しっかりと描き終えた後には簡単にではあるが紐で綴り、本としての体裁を整える。 後日この本は私が密かに作った「エッチな本」コーナーのコレクションに加わるだろう。 本人達の目に止まらないことを祈るばかりである。

5 <a href="mailto:s">20/04/26(日)08:37:51</a> [s] No.683015690

おしまい 少し描写を細かくしてみたよ 個人的にオナニー回数多そうなアンジェラさんには大きなクリの持ち主になってもらったよ

6 20/04/26(日)08:49:15 No.683017724

催眠っぽいのいいよね 本人達は無自覚なの