虹裏img歴史資料館

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20/04/19(日)01:20:45 キタ━━━━━... のスレッド詳細

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画像ファイル名:1587226845309.jpg 20/04/19(日)01:20:45 No.680879520

キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

1 20/04/19(日)01:33:48 No.680882703

なつかしいなこれ 鉛筆も結局細かい黒鉛粉が飛び散るからあんまよろしくなかったんだっけ?

2 20/04/19(日)01:40:45 No.680884855

無重力下だから粉が散らばるし鉛筆だからショートする危険があるからボールペンで正解だった

3 20/04/19(日)01:44:31 No.680885885

https://shinshu.fm/MHz/14.30/archives/0000119006.html 大雑把に訳すと以下のようになる(一部適当です)。  NASAでも当初のミッションでは鉛筆を使ってました。  例えば、ジェミニ計画では、1965年にヒューストンのTycam Engineering Manufacturing社にシャープペンシルを注文してます。値段は34セットを定価で4,382ドル50セント。一本あたり128ドル89セントもしました。  しかし、非常に値段が高いと論争となり、宇宙飛行士に高価でないものを持たせることと相成りました。  ちょうど同じ頃、フィッシャー社は宇宙空間という特異な環境で使用できるボールペンを開発していました。この新しいペンは、圧力をかけたインクカートリッジにより無重力環境や水中で使用でき、-45度から+200度の温度変化にも耐えられました。  フィッシャー社はNASAからの資金提供なしにスペースペンを開発しました。伝え聞くところによると、フィッシャー社は100万ドルの巨費を投じて開発し、その結果、製品の特許を取得し、市場を独占できたとのことです。

4 20/04/19(日)01:45:08 No.680886060

 フィッシャー社は1965年にペンをNASAに売り込みましたが、以前の論争のためにNASAは採用には慎重になっていました。  そして厳密なテストの後、1967年にNASAはアポロの宇宙飛行士にこのペンを持たせることを決定しました。  メディアの報道では、400本のペンを一本あたり6ドルで納入したとのことです。  一方ソ連は、1969年2月に、フィッシャー社から100本のスペースペンと1,000個のインクカートリッジを購入しました。ソユーズ宇宙飛行に使用されました。それ以前に使用していたのはグリースペンシル(グリース鉛筆)と呼ばれるものです。  それ以来、アメリカもソ連(ロシア)もこのペンを使用し続けています。  フィッシャー社は「月に行ったペン」という触れ込みでスペースペンを販売しているようです。  結局、ロシアもスペースペンを購入。NASAは開発依頼しておらず、「安かったから」というのが真相らしい。 まあそりゃそうか

5 20/04/19(日)01:51:13 No.680887860

へー

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