虹裏img歴史資料館

1 19/09/24(火)08:13:55 No.625215175

見てる余裕あるのかな…

2 19/09/24(火)08:15:27 No.625215333

一騎討ちで遊んでるのであればあるいは

3 19/09/24(火)08:17:35 No.625215535

二～三人豪傑がいる部隊より劣等兵にみんな合わせて動いてる部隊の方が強いとかなんとか

4 19/09/24(火)08:26:14 No.625216340

ケルト人vsローマ人を見たら大体わかる

5 19/09/24(火)08:30:16 No.625216742

最初の槍なり弓なりの射撃と続く騎馬突撃で乱戦が始まる前に9割勝負がつくと聞く

6 19/09/24(火)08:41:31 No.625217913

戦闘前に両方の代表が一騎討ちみたいな余興もあったみたいよ

7 19/09/24(火)08:54:20 No.625219298

ちょっと有名になると群がられてあっという間に殺されると聞いた

8 19/09/24(火)09:00:25 No.625219975

正面から押し合いしてるときに何人も倒せるスペースなんてないし 倒せたとしてもそれが戦況を変えられるほど周囲に伝わらないよ

9 19/09/24(火)09:04:42 No.625220449

二つ名持ちとかいたのかな

10 19/09/24(火)09:07:02 No.625220709

アリの群れ同士の戦いを想像してみたらいい 身体の大きさが倍ぐらいあるやつが少々混ざってても数の多い方が勝つのが容易に予想できるだろ

11 19/09/24(火)09:08:01 No.625220805

ルーデルとかシモヘイヘみたいなのもいるから居たんだろうなぁ まぁ限界はありそうだけど

12 19/09/24(火)09:11:38 No.625221192

時代と地域差がめっちゃありそうな話だ

13 19/09/24(火)09:16:13 No.625221706

戦闘の規模にもよるだろう合わせて数百人規模なら影響あるだろう

14 19/09/24(火)09:22:17 No.625222416

戦い方によるんじゃない？ 各人がバラバラに戦う蛮族戦法なら個人で大活躍とかあるかも ファランクスみたいな集団戦法が確立されちゃったらもう難しいんじゃないかね

15 19/09/24(火)09:25:30 No.625222785

>ルーデルとかシモヘイヘみたいなのもいるから居たんだろうなぁ >まぁ限界はありそうだけど あぁいうイレギュラーはだいたい不利な方の勢力に出てくるんだよな 有利ならそういうのが頭角を表す余地が出ないということなのか

16 19/09/24(火)09:25:45 No.625222803

戦果確認の人がいたのかな…

17 19/09/24(火)09:26:10 No.625222850

>ファランクスみたいな集団戦法が確立されちゃったらもう難しいんじゃないかね 実はああいうのはごく一部の軍団のごく一部の戦闘でしか使われてないのだ

18 19/09/24(火)09:27:21 No.625222980

>有利ならそういうのが頭角を表す余地が出ないということなのか 一人で百人殺すやつ一人より 一人で十人殺すやつ十人いるほうがよいみたいな

19 19/09/24(火)09:27:37 No.625223010

ジョン・バジロンとか大いに仲間を勇気付けてた

20 19/09/24(火)09:29:30 No.625223203

>実はああいうのはごく一部の軍団のごく一部の戦闘でしか使われてないのだ いつの時代のどこの地域の話してるの？

21 19/09/24(火)09:29:45 No.625223231

偉くて強い奴が雑兵みたいな格好すれば紛れて最強なんじゃね？ ってやったら本当に誰も気づかなくてびびらないんで一斉にボコられて死んだと聞く

22 19/09/24(火)09:30:15 No.625223283

>ジョン・バジロンとか大いに仲間を勇気付けてた 一人の英雄の戦果そのものよりそこから生じる味方の士気高揚の方が戦局に与える影響は大きそうだな 嘘でもいいからメビウス1が来てると言っておけ！

23 19/09/24(火)09:31:06 No.625223368

個人の武勇が戦局を支えたことを称えるために勲章ってやつはあるんだ

24 19/09/24(火)09:31:33 No.625223425

大阪夏の陣で徳川秀忠のところに豊臣方の刺客7人がなだれ込んだ時に柳生宗矩がこれを倒して 柳生新陰流の確立と大名にまでして貰えたから別格な存在だったのは分かる

25 19/09/24(火)09:33:30 No.625223644

>大阪夏の陣で徳川秀忠のところに豊臣方の刺客7人がなだれ込んだ時に柳生宗矩がこれを倒して >柳生新陰流の確立と大名にまでして貰えたから別格な存在だったのは分かる ちょっと強すぎる…

26 19/09/24(火)09:34:10 No.625223720

>いつの時代のどこの地域の話してるの？ 全時代のすべての地域だ

27 19/09/24(火)09:39:09 No.625224266

WW2の時代でもひとりで砲を死守して敵戦車の前進を食い止めてたとかそういうのあるよね なんちゃら勲章もらうやつ

28 19/09/24(火)09:39:32 No.625224307

指揮官が無双の勇者である必要はないが弱すぎてもすぐ死ぬからそれはそれで問題があるな 特に中世なんかで指揮官自ら戦うようね時代には指揮官が死ぬことで戦況が変わることも多々あったし

29 19/09/24(火)09:40:23 No.625224405

劣勢をひっくり返す起点となるのは人と人の戦いである以上まず個人なんだな 誰かが何かを見せてくれたから皆も続いたってのは経験があるはず

30 19/09/24(火)09:41:53 No.625224572

日本の戦国時代で武勇を上げた武将とかもそうだけどどうやって成果なんて確認してるの？ 人と人がぶつかり合う戦場でいちいち確認してる暇ないでしょ

31 19/09/24(火)09:42:26 No.625224634

>人と人がぶつかり合う戦場でいちいち確認してる暇ないでしょ 首を持ち帰ればええぞ

32 19/09/24(火)09:43:43 No.625224776

ネトフリの英雄のなんちゃらってので 確変入っちゃって一人で突貫一人で占領みたいな人いたね

33 19/09/24(火)09:46:06 No.625225061

パイロットは結構エースとかいる印象

34 19/09/24(火)09:46:36 No.625225124

>日本の戦国時代で武勇を上げた武将とかもそうだけどどうやって成果なんて確認してるの？ >人と人がぶつかり合う戦場でいちいち確認してる暇ないでしょ 基本は首を持ち帰ることだけど周りの同僚らと互いの戦果を確認しあうってのもあったらしい 戦国の軍隊って本に書いてあった

35 19/09/24(火)09:48:53 No.625225375

源平合戦くらいまで名乗りあいがあったっぽいけどそういうの無視するやつが軍隊として暴れまくった

36 19/09/24(火)09:49:01 No.625225396

>偉くて強い奴が雑兵みたいな格好すれば紛れて最強なんじゃね？ >ってやったら本当に誰も気づかなくてびびらないんで一斉にボコられて死んだと聞く 似たような話日本でもあったよね 有名な武将の甥だかが初めて戦争でるから鎧貸して予備の鎧着て戦ったら敵が全然ビビらなくて刺し殺された話

37 19/09/24(火)09:49:17 No.625225432

効率的な軍の運用を個人の武勇が圧倒するなんて現実はどこにもない

38 19/09/24(火)09:49:21 No.625225442

現代においても個人の活躍によって戦況に影響を及ぼす事例が絶えない以上システム化がされてない過去の戦場で個人の武勇がどれほど影響が大きかったかってのは何をか言わんやである

39 19/09/24(火)09:51:13 No.625225664

普段栄養失調の農民とかだったらびびらせられるし武器とかもすっとばせるかも

40 19/09/24(火)09:51:35 [項羽] No.625225708

>効率的な軍の運用を個人の武勇が圧倒するなんて現実はどこにもない せやろか

41 19/09/24(火)09:52:31 No.625225820

武勇イコール弓の名手だし…

42 19/09/24(火)09:55:03 No.625226126

与太話でよければスペイン最強の剣豪diego garcia de paredesはプライベートの決闘で合計300人斬り捨てて 戦場では狭い橋に陣取ってフランス人の死体が500体転がる事になった（同時期のフランスにも一人で足止めした化け物がいるけど）