虹裏img歴史資料館

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19/08/17(土)22:20:19 都内某... のスレッド詳細

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画像ファイル名:1566048019768.jpg 19/08/17(土)22:20:19 No.615540952

都内某所。既にお馴染みとなった撮影スタジオを飛び出し、快晴の空の下で撮影作業は進行していた。 今回、あのオナホの元になった美少女達を抱けるという事で1000人を超える男達が集まった。 ヤりたいというオーラが可視化して見えるほどの熱量が伝わってくる。 その中でも一際目立つオーラを放っているのはミネルバXであったのだが。 「えー…ミネルバいるじゃん…」 「良かったんじゃありませんの?はじめての相手が見知った…それも自分を好きだと言ってくれる相手で」 「ん…アタシもそうは思うんだけどさあ」 ゲッちゃんから視線を外し集まった男達を見ると手にはオナホのパッケージ。 中にはいくつもの箱を繋げて固定し、プラカードの様に掲げている者もいる。 「アタシらのここでオナホ作ってたの今日になって知ったのがショックだし、 アイツにも使われてたのもなんかショックだし…向こうは感触知ってるなら別にヤらなくてもよくない?」 「わかってないなー鉄頭は。こういうのは、生だと一味違う!って奴だよ」 「チッ。先にヤってるからって偉そうに…今日の撮影が終われば対等だかんな!」 「ハッハッハー。ヤった人数じゃ完勝だけどなー!」

1 19/08/17(土)22:20:42 No.615541082

などと話していると撮影準備が整ったとの事で、 これまで一部を除いて行ってこなかった本番、それも初体験で二桁を超える乱交というとんでもない企画が始まった。 「はぁはぁ…Zちゃん…!Zちゃん…!」 「落ち着けってミネルバ!逃げやしないんだからさ」 目がハートマークになったままのミネルバを落ち着かせると、スルリとパンツを脱ぐ。 そうして敷かれたシートの上に横になると自分でスカートを捲りあげた。 集まった男性陣にとって自宅でよく見たお馴染みの形であり、けれどもはじめて見るそこに感嘆の声が上がる。 周りを見れば他の面々も最初の相手を迎え入れようとしていた。 「Zちゃん、い、挿入れるね…」 「うん、一応、その…はじめてだからさ。…優しくだぞ?」 ギンギンになったミネルバのペニスがくちゅりと触れる。 見たところ最初に相手を務める男性陣の中では一際大きなものを持っている様だった。 しまったなー。などと今更言えるはずもなく、迎え入れようとした時、 「ハーハッハッハッー!ここに集まっているのは知っているぞロボットガールズ!今日こそお前らを一網打尽に……」 招かれざるゲストが来た。

2 19/08/17(土)22:21:17 No.615541322

「えっ…きゃ…はだ、はだかっ…!?だ、ダブラスちゃん見ちゃいけません!」 「まっくらなのー」 「ちょ…おまっ…お前ら!何してんだよー!?」 地下帝国。 ロボットガールズの宿敵であり、群馬から練馬に侵攻してくるいつもの三人組である。 しかし時と場所が悪かった。 「とりあえず落ち着いて飲み物でも」 「あらありがと」 「「「ぷはー」」」 素早く準備しササっとスタッフによって差し出された飲み物を 根が素直な三人は疑う事なく飲み干しくたりと倒れる様に眠りに落ちた。 地下帝国の三人がロボットガールズの顔見知りなのは練馬区民には周知の事実である。 そして相手は悪の組織というので遠慮はいらないとばかりに こんな事もあろうかと用意してあったいつもの型取りグッズでオナホ制作現場見学会が始まった。

3 19/08/17(土)22:21:33 No.615541427

「えー…なんか水さされた感じぃ…」 二人してフリーズしてしまいどうしようかなと顔を見合わせた後、ふと周りを見る。 「って始めてるし!」 どうやら固まっていたのはZちゃん達だけだった様で、他の面々は気にすることもなく初体験を済ませていた。 「んじゃまあ…しよっか♡」 「うんっ!Zちゃん!」 最早我慢は出来ないとミネルバの剛直がZちゃんに押し入っていく。 常日頃のフルボッコバトルで処女膜などとうに破れていたし、あったとしても型取りされた時点で無くなっている。 それに型取りを繰り返して多少は拡張されたとはいえ、 Zちゃんが受け入れるにはミネルバのモノは少々難儀する大きさだった。 なるべく優しくとじわじわ行われる挿入をもどかしく思いながらも なるべく力を抜いて挿入しやすい様に配慮する。 こつりと鈴口と子宮口がキスしても僅かに余るそれに満足げに頷くとグッと腰を沈めて子宮を押し潰す様にして全部を飲み込んだ。

4 19/08/17(土)22:22:20 No.615541685

下腹部が触れあい、お互いの熱を交換しあう。 押し広げられ、密着するだけではセックスは終わらない。 引き抜かれ、距離を離し、また押し入って来たものにZちゃん自身が意識していない動きを膣が返した。 本能からなのか、押し入られれば性を搾り取ろうと蠢いて締め付ける。 引き抜かれると追い縋って離そうとしない。 「スゴイよZちゃん…!オナホより全然気持ちいい…!」 「そ、そういうこと言うなって!その動き、意識してやってんじゃないから誤解すんなよ!」 真っ赤になってそう返すZちゃんにそうであればとんでもない名器なんじゃないかなとミネルバは思ったがあえて口には出さなかった。 「あっ、ああっ、あはっ、くふっ、んんっ」 一突きされる度に意識していない声が漏れる。 引き抜かれる時にも快感が走り口元が緩む。 射精のタイミングが近いのかペースを上げて激しくなった抽送に短く絶頂する事で浮かんでいる様な錯覚すら覚える。 「Zちゃん…!Zちゃん…!Zちゃん…!…出るよっ!」 「!!?」 一際強く突かれたかと思えば、膣の奥にどろりとした液体が出て来た感触がある。

5 19/08/17(土)22:22:45 No.615541801

それが子種である事は疑いようもなく、妊娠したらどうしようかなと今更ながら考えぷるりと震えた。 「良かったよZちゃん。ボクまた並ぶから頑張ってね」 そう言ってちんぽを引き抜くとミネルバが立ち去り次の男が寄ってくる。 考えて見ればこれは一人と愛し合うのではなく、延々と乱交する企画だ。 そんな今更すぎる事にようやく考えが及び、快感で腰が抜けてしまっていたのか立てないままに弱々しく言った。 「お、お手柔らかに…」 いきり立ったちんぽが答えであった。 十人を超えた頃にビショビショになったスカートが脱がされた。 二十人を超える頃には胸も責められ服を半脱ぎにされていた。 三十、五十と進む内に全裸になり、一度に相手をする人数も増えてゆく。 長い髪は精液でトリートメントされ、中にはその髪を巻きつけて扱き、射精後に拭う者もいた。 「ん…美味し…」 顔に射精された精液を指で掬い舐める。 感想は台本などではなく間違いなくZちゃん本人の言葉である。 『美味しいドリンクである』という催眠が未だに残っているだけではあるのだが。

6 19/08/17(土)22:23:07 No.615541898

4人を同時に相手をし始め、浴びた精液が100人分に達しようとした頃、 視界の端で地下帝国の3人も犯され始めている事に気がついた。 意識を取り戻し、それでも逃げずにその子達には…と泣きながらも腰を振るのが止められていないあしゅら男爵。 まだ半分寝ているのか指示には従うが反応が少ないガラダ。 グッスリと眠ったまま前後の穴にちんぽを突き刺されたダブラス。 三者三様の犯され方であったが、これでもう撮影仲間である。 次から少し手加減してやってもいいかなと思いながら、ちんぽを咥えるZちゃんであった。 そうして撮影が終わったのは日が傾き出した頃。 とはいえ一時的に、という話でありここからは暗くなるのでスタジオに場所を移すということであった。 既に地下帝国の3人を加えた14人の女優は、使い捨てられたオナホの様に精液でドロドロになっていた。 けれども撮影はまだ続き、終わりを迎えたのは翌朝の始発が動き出す頃であった。 最後には肉オナホなどと呼ばれ始めていたが、彼女達の意識がほぼなかった事が竿役達の生存理由だろう。

7 19/08/17(土)22:24:31 No.615542397

これ以降、地下帝国とロボットガールズはほんの少し仲良くなった。 「撮影で呼び出される度に群馬から出てくんの大変じゃね?」 というZちゃんの言葉と博士の説得により光子力研究所の庭、大空魔竜の隣に居を構える事となったのだ。 そんな関係になってしばらく経ったある日、撮影前にあしゅら男爵がZちゃんにふと尋ねた。 「どうして正義の味方がこんな事を続けているの?」 裸のままキョトンとした顔をした後ニッと笑って返す。 「正義の心は二の次三の次っていつも言ってんじゃん!」 オナホロボットガールズシリーズは今もまだ数を増やし続けている。

8 19/08/17(土)22:26:20 No.615543041

そんな訳で完結編書きました あしゅら男爵は淫乱と主張したい これまでの su3253068.txt su3253069.txt su3253070.txt su3253072.txt su3253073.txt

9 19/08/17(土)22:30:32 No.615544502

待ってた!

10 19/08/17(土)22:33:19 No.615545496

いきなりダブラスちゃんに二本挿し睡眠姦させてるあたりに鬼畜の血を感じる

11 19/08/17(土)22:42:17 No.615548504

結構なボリュームで…

12 19/08/17(土)23:01:55 No.615554898

完結か

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