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19/08/02(金)22:34:30 キタ━━━━━... のスレッド詳細

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19/08/02(金)22:34:30 No.611499886

キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

1 19/08/02(金)22:35:41 No.611500349

こいつ…狂って…?

2 19/08/02(金)22:36:00 No.611500443

クソコテすぎる…

3 19/08/02(金)22:36:05 No.611500473

この逸話は誰が記録したんだ

4 19/08/02(金)22:37:40 No.611501070

いやこれは笑うよ

5 19/08/02(金)22:38:12 No.611501281

なんでこっから仲良くなんの!?

6 19/08/02(金)22:38:22 No.611501332

>この逸話は誰が記録したんだ 下の引用見る限り安吾では

7 19/08/02(金)22:38:44 No.611501458

面倒臭いオタクみたいなヤツだな中原中也

8 19/08/02(金)22:39:01 No.611501569

女の人引いてる!

9 19/08/02(金)22:39:30 No.611501755

漫画みてえな奴だな…

10 19/08/02(金)22:41:29 No.611502498

いやこれは仲良くなるでしょ ガチで殴ってきたらは?ってなるけど

11 19/08/02(金)22:41:45 No.611502592

>22歳のとき、同人仲間の村井康男、阿部六郎と酒を飲んだ帰り沿道の外灯を傘で叩き壊した >家の主人の町会議員は3人の後をつけ、交番につきだしたが、村井と阿部は教師だったため5日で釈放された >しかし無職の中也は15日間も留置された >警官への恐怖が死ぬまで残ったという >青山二郎は死別した夫人の弟にバー「ウィンゾア」を出店させていた >常連は小林秀雄、井伏鱒二、大岡昇平ら若い文人たちだったが、中也が毎日顔を出し >誰かれかまわず絡んだり喧嘩をふっかけるので、1年でつぶれてしまった >大岡昇平は『白痴群』の同人会で酔った中也に殴られたことがあった >他にも中村光夫は「お前を殺すぞ」と言われビール瓶で殴られたことがあった 狂犬…

12 19/08/02(金)22:41:57 No.611502658

ちびなんだな中也

13 19/08/02(金)22:42:19 No.611502773

まあ日本において啄木なんかと同じカテゴリーの人だし…

14 19/08/02(金)22:44:08 No.611503404

>常連は小林秀雄、井伏鱒二、大岡昇平ら ちょっと待てや

15 19/08/02(金)22:44:11 No.611503420

お遊戯的な事なら外でやってくれない?とか言いそうな写真の人だ

16 19/08/02(金)22:44:15 No.611503444

>中原中也は酔うと太宰治の家に真夜中にもかかわらず訪れた挙句「バーカバーカ」などと低俗な嫌がらせをし、太宰も怒ればいいものを布団を被って怯えて泣いていた。 これ好き

17 19/08/02(金)22:44:45 No.611503643

こんな狂暴な男が殴りかかるのを躊躇するほどガタイがいいのか坂口安吾

18 19/08/02(金)22:45:15 No.611503805

汚れちまった悲しみにの人は太宰治とかにも喧嘩うっててほんと狂犬

19 19/08/02(金)22:45:21 No.611503836

ちゅうやはさぁ…

20 19/08/02(金)22:45:48 No.611504006

太宰治かわいいな…

21 19/08/02(金)22:46:12 No.611504146

中也のパクリはもう辞めたのかい?

22 19/08/02(金)22:46:25 No.611504227

犬で言ったらチワワみたいな

23 19/08/02(金)22:46:56 No.611504421

いやだってあれだろ? バカっていう方がバカとかいった日には撲られるんだろ? 太宰治が中原中也に殴りあいで勝てると思う?

24 19/08/02(金)22:47:15 No.611504535

文豪は文字通り剛の者が多すぎる

25 19/08/02(金)22:47:32 No.611504630

>嵐山光三郎が大岡昇平にきいたところによると、現在中也の肖像として広く知られている黒帽子の写真は >複写・レタッチを繰り返したため中也本人とかなり違うものになっているという >大岡曰く「皺が多いどこにでもいるオトッツアン顔だよ」との事 ガッカリだよ! いかにも夭折した天才って感じのサナトリウム系文学青年だと思ってたのに

26 19/08/02(金)22:48:07 No.611504833

この時代の喫茶店は給仕さんにかわいいカッコをさせて人気投票とかやってたのでほぼメイド喫茶

27 19/08/02(金)22:48:27 No.611504989

時代は繰り返してるだけなんだなメイド喫茶

28 19/08/02(金)22:49:00 No.611505184

なんで対等に渡り合ったつもりになれるのかさっぱりわからない…

29 19/08/02(金)22:49:55 No.611505500

女ほっといてイチャイチャすんな!

30 19/08/02(金)22:52:20 No.611506417

太宰治を倒すと経験値があがりどんどんレベルアップし立派なクソコテになるものと思われる

31 19/08/02(金)22:52:38 No.611506545

>ガッカリだよ! >いかにも夭折した天才って感じのサナトリウム系文学青年だと思ってたのに 中也の写真が整形済みなのは学校で教師がネタにしてたから鉄板かと思ってた

32 19/08/02(金)22:52:48 No.611506597

>中也は酒癖の悪さで知られ、同席した太宰治に対し「お前は何の花が好きなんだい」と訊ね、太宰が泣き出しそうな声で「モ、モ、ノ、ハ、ナ」と答えると、「チエッ、だからおめえは」とこき下ろした。中也と太宰は不仲で知られるようになったが、中也の死に対して太宰は「死んで見ると、やっぱり中原だ、ねえ。段違いだ。立原は死んで天才ということになっているが、君どう思う?皆目つまらねえ」と才能を惜しんでいる。 キテル?

33 19/08/02(金)22:53:07 No.611506682

秀雄くん人の彼女取っちゃうし…

34 19/08/02(金)22:53:24 No.611506766

>常連は小林秀雄、井伏鱒二、大岡昇平ら こいつらはこいつらでクソコテすぎる 全員仏文出身か…

35 19/08/02(金)22:53:29 No.611506792

太宰はなんでいじめられてるの…

36 19/08/02(金)22:53:49 No.611506905

太宰治が無頼派立ち上げた理由が糞雑魚すぎて笑う

37 19/08/02(金)22:53:51 No.611506912

…? これ全員狂って…?

38 19/08/02(金)22:53:52 No.611506916

桃の花の何が悪いんだよ!?

39 19/08/02(金)22:54:15 No.611507019

>女ほっといてイチャイチャすんな! >私は中也と非常に親密な友達になり、最も中也と飲み歩くようになったが >その後中也は娘のことなど嫉く色すらも見せず、まるで気にかけていなかった >要するに彼は娘に惚れていたのではなく、私と友達になりたがっていたのであり >私に近づく種に娘に惚れて私を憎んでいるような形になりたがっていただけの話であろうと思う >(坂口安吾『二十七歳』より) いわゆるツンデレみたいな…

40 19/08/02(金)22:54:29 No.611507099

>中也と太宰は不仲で知られるようになったが、中也の死に対して太宰は「死んで見ると、やっぱり中原だ、ねえ。段違いだ。立原は死んで天才ということになっているが、君どう思う?皆目つまらねえ」と才能を惜しんでいる。 めんどくせえなこいつ…

41 19/08/02(金)22:54:46 No.611507202

どいつもこいつもめんどくせえな!

42 19/08/02(金)22:54:51 No.611507234

太宰は三島由紀夫にもお前の小説嫌いとか言われてなかった?

43 19/08/02(金)22:55:09 No.611507330

>(坂口安吾『二十七歳』より) ホモよ!!!!!

44 19/08/02(金)22:55:20 No.611507376

>いわゆるツンデレみたいな… キテル… でも仲良くなりたくてシャドーボクシングはやっぱりおかしくねえかな!

45 19/08/02(金)22:55:25 No.611507410

>桃の花の何が悪いんだよ!? 単に絡みたかっただけなんだろう

46 19/08/02(金)22:55:43 No.611507510

作家はだいたいメンドクサイ

47 19/08/02(金)22:55:49 No.611507552

太宰に面と向かってディスれる奴は大物になれる

48 19/08/02(金)22:55:51 No.611507572

啄木は教科書乗ってる人ーネットでネタにされてる人ーみたいな印象だけど 中也は未だに一部の中高生の心を鷲掴みにして離さないからな 多分これは令和の次の時代でも同じだろう

49 19/08/02(金)22:55:58 No.611507617

安吾はわりとこのあたりの話よくエッセイで書いてるよね

50 19/08/02(金)22:56:08 No.611507689

現代だと即病院送りでは…

51 19/08/02(金)22:56:43 No.611507892

とりあえず太宰治を倒してレベルを上げよう

52 19/08/02(金)22:56:53 No.611507949

太宰は前世で何やらかしたんだよ

53 19/08/02(金)22:57:08 No.611508019

なんかこのスレの情報がゴールデンカムイの絵柄で再生され始めた

54 19/08/02(金)22:57:30 No.611508144

>太宰に面と向かってディスれる奴は大物になれる 三島由紀夫もそのタイプだな 死ぬ直前は自分と太宰を同一視してたみたいだけど

55 19/08/02(金)22:57:34 No.611508165

文豪たちの史実を追うと 文才はいわゆる知性とは無縁のところで成り立つ才覚ではないかと思ったりする 本当に頭のいい人は人迷惑なマネをしないだろう、という話が依然根強いし

56 19/08/02(金)22:57:37 No.611508182

太宰は川端フクロウ先生にもそれはそうと作品つまんないから賞あげません って言われてるけど駈込み訴えだけは最高だと思う

57 19/08/02(金)22:57:38 No.611508187

坂口安吾は小説家ってよりエッセイストのイメージが強い 絶対こういうのネタにするタイプ

58 19/08/02(金)22:57:53 No.611508269

でも一番変だったのは安吾だと思う

59 19/08/02(金)22:58:00 No.611508315

仲良くなりたい奴はとりあえず乱暴するのかこいつ

60 19/08/02(金)22:58:03 No.611508329

えっ!?中原中也もこんなイカレポンチなの!

61 19/08/02(金)22:58:15 No.611508408

太宰いじめたくなるのはなんかわかる

62 19/08/02(金)22:58:43 No.611508559

ゆあーん

63 19/08/02(金)22:58:45 No.611508567

青鯖が空に浮かんだような顔ってなんだよ…

64 19/08/02(金)22:58:53 No.611508611

>大岡昇平 戦争で兵隊として引っ張られる前にこんなエピソードがあったなんて…

65 19/08/02(金)22:58:54 No.611508621

啄木はあの歌集とか見てもうnて感じだけど 中也は詩集読むとすげぇなと思うし

66 19/08/02(金)22:59:07 No.611508681

とーほぐ出身でめちゃくちゃモテる色白ボンボンだからな そりゃいじめられる

67 19/08/02(金)22:59:09 No.611508692

太宰は太宰で芥川大好きすぎて芥川のサインの模写をめっちゃしたり芥川賞欲しすぎて審査員の川端康成に長さ四メートルの手紙を送ったりする

68 19/08/02(金)22:59:13 No.611508717

>本当に頭のいい人は人迷惑なマネをしないだろう、という話が依然根強いし 何だ本当に頭がいい人って 教授様もお医者様も大概変人が多いのに偏狭すぎや 作家はその中でももうちょっと個性の強い奴らの集まりだよ

69 19/08/02(金)22:59:19 No.611508760

小説の神様にお前の小説読んだことないけど嫌いだわって言われて新聞に泣き言投書しちゃうから太宰

70 19/08/02(金)22:59:28 No.611508818

>太宰は三島由紀夫にもお前の小説嫌いとか言われてなかった? 言われてた 寺山修司も色々言われてたっぽいし単に田舎者が嫌いなだけかもしれない

71 19/08/02(金)22:59:39 No.611508883

いや啄木もすげえよ! まあ罵倒の言葉にもなり得るくらい酷いわけだが

72 19/08/02(金)22:59:51 No.611508950

まともな奴1人もいねえ!

73 19/08/02(金)23:00:23 No.611509135

変態性みたいなのを抑えるのにリソース割いてないから頭がいい説

74 19/08/02(金)23:00:25 No.611509151

>大岡昇平 人肉食べた小説書く人か

75 19/08/02(金)23:00:28 No.611509162

これが明治時代だ!

76 19/08/02(金)23:00:31 No.611509176

啄木はエピソード知ってても書いたもんはすげえって思う

77 19/08/02(金)23:00:31 No.611509182

キチガイのバーゲンセール

78 19/08/02(金)23:00:32 No.611509187

>大岡昇平 >戦争で兵隊として引っ張られる前にこんなエピソードがあったなんて… 野火の人か あんな凄惨な小説書いてる人にこんな過去が…

79 19/08/02(金)23:00:44 No.611509252

人に迷惑かけてもクソみたいな人格でもそれ以上に人の心を打つモノができりゃそれでいいんだよ…

80 19/08/02(金)23:00:51 No.611509281

あのカッコイイ写真盛ってたのかよ

81 19/08/02(金)23:00:54 No.611509294

>変態性みたいなのを抑えるのにリソース割いてないから頭がいい説 それはなんかわかる気がする

82 19/08/02(金)23:01:13 No.611509399

「」は一番好きな作家誰? 僕は谷崎潤一郎

83 19/08/02(金)23:01:21 No.611509435

明治文豪TSレズの時代がくるー!

84 19/08/02(金)23:01:23 No.611509444

まあ文章的に安吾強そうだしな

85 19/08/02(金)23:01:36 No.611509538

>太宰は太宰で芥川大好きすぎて芥川のサインの模写をめっちゃしたり芥川賞欲しすぎて審査員の川端康成に長さ四メートルの手紙を送ったりする お絵かきノートもついでに晒され地元に展示される

86 19/08/02(金)23:01:40 No.611509557

太宰の半生は死に際が一番面白いと思う

87 19/08/02(金)23:01:44 No.611509573

知性と言語にパラメータ極振りしつつ理性にまったく振らない 理性に振ると金田一くんみたいになる

88 19/08/02(金)23:02:13 No.611509725

三島由紀夫だってちょっとでも作品に触れたらこんな綺麗な文章を書く人がなんであんなイカレポンチな最期を…ってなるし

89 19/08/02(金)23:02:15 No.611509736

坂口安吾は同業をディスりつつ褒めるみたいな批評がべらぼうにうまい というか半分くらい人格攻撃だろこれ!ってのもあるが

90 19/08/02(金)23:02:39 No.611509860

太宰は映画も近々やるよ!

91 19/08/02(金)23:02:41 No.611509872

>「」は一番好きな作家誰? >僕は谷崎潤一郎 私安部公房好き!!!!!!

92 19/08/02(金)23:02:41 No.611509873

おじさんになっても中原中也は大好きだ

93 19/08/02(金)23:02:48 No.611509906

>文才はいわゆる知性とは無縁のところで成り立つ才覚ではないかと思ったりする >本当に頭のいい人は人迷惑なマネをしないだろう、という話が依然根強いし 人間性と知性がそもそも無縁なのでは?

94 19/08/02(金)23:03:21 No.611510058

安吾ちゃんマイペースでいいよね…

95 19/08/02(金)23:03:23 No.611510064

頭のいい人たちは戦争に負けたことを一生反省してりゃいいんじゃないすかぁ とか言っちゃう小林秀雄は酒癖超悪くて相手が泣くまで絡み続けたそうなので 死んだ中也の魂が同化してたのかもしれん

96 19/08/02(金)23:03:29 No.611510096

スレ画の中也君が可愛すぎる

97 19/08/02(金)23:03:40 No.611510143

>文才はいわゆる知性とは無縁のところで成り立つ才覚ではないかと思ったりする >本当に頭のいい人は人迷惑なマネをしないだろう、という話が依然根強いし というか頭がいい悪いじゃなくてつまらない人間が書いた文章はつまらない 個性的な面白い人間が書いた文章は面白いということだろう

98 19/08/02(金)23:03:44 No.611510156

>まあ文章的に安吾強そうだしな ヒロポン飲んで空襲を楽しんでたのは安吾だっけ?

99 19/08/02(金)23:03:53 No.611510208

俗に自伝が最高傑作と評価される文豪がもしいたら興味ある

100 19/08/02(金)23:04:11 No.611510286

安吾いいよね

101 19/08/02(金)23:04:12 No.611510289

https://www.sankei.com/life/news/150907/lif1509070028-n1.html 太宰は黒歴史がザクザク発掘されてるからな…

102 19/08/02(金)23:04:14 No.611510296

>頭のいい人たちは戦争に負けたことを一生反省してりゃいいんじゃないすかぁ 時期的にめっちゃロックな発言だな…

103 19/08/02(金)23:04:14 No.611510298

だざいさんって割と普通だけど奇人を頑張って理解しようとしてる人なのかな…

104 19/08/02(金)23:04:49 No.611510444

>だざいさんって割と普通だけど奇人を頑張って理解しようとしてる人なのかな… 本当に普通の人は人間失格とか書けないと思う…

105 19/08/02(金)23:04:54 No.611510470

娘さんドン引きしてる…

106 19/08/02(金)23:05:05 No.611510524

>三島由紀夫だってちょっとでも作品に触れたらこんな綺麗な文章を書く人がなんであんなイカレポンチな最期を…ってなるし むしろそれゆえというか… 繊細な感性を女々しさとみなして自己否定した結果 筋肉鍛えまくったり同じく繊細な感性をもつ太宰を罵倒したり…

107 19/08/02(金)23:05:21 No.611510608

文才に全振りしすぎて度を過ぎたコミュ障の川端

108 19/08/02(金)23:05:24 No.611510626

太宰はわりと素はマトモで心の中でなんかのゲージがたまると奇行に走るタイプ

109 19/08/02(金)23:05:28 No.611510651

三島由紀夫はなんでホモになったん…

110 19/08/02(金)23:05:28 No.611510655

太宰は何か三下っぽくてなあ

111 19/08/02(金)23:05:30 No.611510664

>おじさんになっても中原中也は大好きだ 私も未だに中也も朔太郎も大好きなのでこれもう中二病とか関係ねえな!

112 19/08/02(金)23:05:44 No.611510732

武者小路実篤の詩集がかなり気に入ってるけど本人の事はよく知らない 失望するの怖いので調べたくない

113 19/08/02(金)23:06:07 No.611510839

こういうときは宮沢賢治の史実を追って癒やされよう!

114 19/08/02(金)23:06:10 No.611510855

>俗に自伝が最高傑作と評価される文豪がもしいたら興味ある 吾輩は猫であるは自伝扱いしてもいいんだろうか

115 19/08/02(金)23:06:10 No.611510856

>三島由紀夫はなんでホモになったん… これよく言われるけど裁判になって発禁処分くらうくらいには眉唾な暴露本なんだけどな…

116 19/08/02(金)23:06:13 No.611510865

なんだかんだで堕落論いいよね安吾

117 19/08/02(金)23:06:25 No.611510917

小林秀雄が文壇に居た頃は変な文章は雑誌に載せられない緊張感があったとか大学時代に聞いたなあ

118 19/08/02(金)23:06:26 No.611510923

>>三島由紀夫だってちょっとでも作品に触れたらこんな綺麗な文章を書く人がなんであんなイカレポンチな最期を…ってなるし >繊細な感性を女々しさとみなして自己否定した結果 >筋肉鍛えまくったり同じく繊細な感性をもつ太宰を罵倒したり… 筋トレしてもメンタルは鍛えられないって相当だよな

119 19/08/02(金)23:06:34 No.611510967

>芥川賞を泣訴する手紙は昭和11年1月28日付で >「第二回の芥川賞は私に下さいまするやう伏して懇願申しあげます」 >「佐藤さん私を忘れないで下さい私を見殺しにしないで下さい」などと切迫した心情がつづられている 太宰はさぁ…

120 19/08/02(金)23:06:59 No.611511076

中也で検索したらわけわからんイケメンが出てきた!

121 19/08/02(金)23:07:06 No.611511119

文芸に限らずなんでこんな人がこれを?ってなることも多いし その人物を構成する他の要素と多少の相関関係はあるにせよ 特定の分野における業績や才能はそれ単体で見た方がいいとは思う

122 19/08/02(金)23:07:10 No.611511141

端的にいうと太宰はヤリチンの系譜なので 童貞系の作家からはしばしば扱き下ろされる

123 19/08/02(金)23:07:12 No.611511151

中島敦…もっと沙悟浄の話書いて欲しかった…

124 19/08/02(金)23:07:13 No.611511155

>俗に自伝が最高傑作と評価される文豪がもしいたら興味ある ラディゲとかかね 文豪って言っていいのか分からんがあのあたりの私小説は面白いよ

125 19/08/02(金)23:07:28 No.611511235

太宰は本人のキャラばかり注目集めるけど 西洋の小説技巧を取り入れて独自に工夫したり研究熱心な作家だよ

126 19/08/02(金)23:07:30 No.611511245

健全な肉体には健全な精神が宿るといいよね!みたいな三島由紀夫氏

127 19/08/02(金)23:07:33 No.611511258

>文才に全振りしすぎて度を過ぎたコミュ障の川端 借金まみれなんだっけ

128 19/08/02(金)23:07:42 No.611511302

安吾は夜長姫読むだけでも性格の悪さが分かる

129 19/08/02(金)23:07:46 No.611511327

>中也で検索したらわけわからんイケメンが出てきた! 安吾で検索してもイケメン?が出てくるし…

130 19/08/02(金)23:08:13 No.611511452

>こういうときは宮沢賢治の史実を追って癒やされよう! シスコン春画おじさん!

131 19/08/02(金)23:08:22 No.611511483

この時代の文豪借金多すぎ問題

132 19/08/02(金)23:08:28 No.611511520

>吾輩は猫であるは自伝扱いしてもいいんだろうか そういう線だと田山花袋の布団がいい例かも、ってふと思った

133 19/08/02(金)23:08:29 No.611511527

>>文才に全振りしすぎて度を過ぎたコミュ障の川端 >借金まみれなんだっけ コミュニケーションのしかたがわからなくてただ見つめるだけだよ

134 19/08/02(金)23:08:54 No.611511661

「」はジョバンニとカムパネルラ大好きだからな…

135 19/08/02(金)23:09:09 No.611511725

メンタル弱い系ヤリチンだから格好の的だよね太宰

136 19/08/02(金)23:09:14 No.611511753

宮沢先生の障害は度を過ぎたシスコン以外は理想的な詩人の生きざま過ぎてほっこりする

137 19/08/02(金)23:09:17 No.611511763

森鴎外の舞姫とかもだけど自伝的な作品って作者の経歴と主人公を読者がダブらせることは織り込み済みで書いてるよね それ込で作品というか

138 19/08/02(金)23:09:22 No.611511786

布団は最後の1Pのために毒にも薬にもならない何とも言えない前振りを 延々と読まされることを置いておけばいい小説だ思う

139 19/08/02(金)23:09:27 No.611511807

何で昔の文豪はホイホイ自殺するの…

140 19/08/02(金)23:09:34 No.611511834

駆け込み訴えは本当すごいよ

141 19/08/02(金)23:09:58 No.611511946

日本男児にあるまじき女々しさから潮騒みたいな作品が生み出されるならいくらでも女々しくあってくれて構わなかったのに

142 19/08/02(金)23:09:58 No.611511948

メソメソして女の気を引いてとっかえひっかえしてるのはまぁ……

143 19/08/02(金)23:10:08 No.611511993

>>中也で検索したらわけわからんイケメンが出てきた! >安吾で検索してもイケメン?が出てくるし… 夏目先生は割とそのまんまのが出てきた!

144 19/08/02(金)23:10:13 No.611512024

芥川さん偏頭痛に苦しんでたみたいだから仕方ない…

145 19/08/02(金)23:10:19 No.611512052

>宮沢先生の障害は度を過ぎたシスコン以外は理想的な詩人の生きざま過ぎてほっこりする 田んぼのど真ん中で突然言葉が降ってきてホホーウってなっちゃうのとかほほえましいよね

146 19/08/02(金)23:10:31 No.611512130

走れメロスの実話バージョンがひどい話だったとか聞いた

147 19/08/02(金)23:10:38 No.611512184

>>芥川賞を泣訴する手紙は昭和11年1月28日付で >>「第二回の芥川賞は私に下さいまするやう伏して懇願申しあげます」 >>「佐藤さん私を忘れないで下さい私を見殺しにしないで下さい」などと切迫した心情がつづられている >太宰はさぁ… 何でそんなに芥川賞が欲しいんだ…

148 19/08/02(金)23:10:46 No.611512223

文豪がイケメン化されてる作品を見かけるたびに 文豪は人でなしだからあれはイケメン化じゃなくて擬人化だ ってレスを思い出す

149 19/08/02(金)23:10:49 No.611512236

>何で昔の文豪はホイホイ自殺するの… 全然わからない 俺たちは雰囲気で自殺する

150 19/08/02(金)23:11:03 No.611512304

石川啄木ってまともだったんだな…

151 19/08/02(金)23:11:03 No.611512312

>走れメロスの実話バージョンがひどい話だったとか聞いた メロスは帰らなかった

152 19/08/02(金)23:11:18 No.611512375

>走れメロスの実話バージョンがひどい話だったとか聞いた 帰ってこなかったうえにセリヌンティウスに問い詰められて逆切れするメロス

153 19/08/02(金)23:11:22 No.611512392

極めてテンション高いまま進むのに俺死にたいのかなあで締めちゃう詩

154 19/08/02(金)23:11:26 No.611512413

芥川にあこがれてたからじゃないかな

155 19/08/02(金)23:11:43 No.611512479

>>>芥川賞を泣訴する手紙は昭和11年1月28日付で >>>「第二回の芥川賞は私に下さいまするやう伏して懇願申しあげます」 >>>「佐藤さん私を忘れないで下さい私を見殺しにしないで下さい」などと切迫した心情がつづられている >>太宰はさぁ… >何でそんなに芥川賞が欲しいんだ… 芥川さん大好きマンだから…

156 19/08/02(金)23:11:43 No.611512480

夏目先生は繊細ボーイなのに才能があったせいで東洋人が人間扱いされない環境のイギリスに放り込まれたのは可哀そうだと思う

157 19/08/02(金)23:11:49 No.611512498

>石川啄木ってまともだったんだな… 無茶言うなよ

158 19/08/02(金)23:12:12 No.611512610

太宰は陰鬱なイメージあるけど正義と微笑とかパンドラの函とか読むと印象変わるよね

159 19/08/02(金)23:12:20 No.611512654

>走れメロスの実話バージョンがひどい話だったとか聞いた でも檀も寄った勢いで心中しかけて正気に返ったら太宰置いて逃げたし…

160 19/08/02(金)23:12:20 No.611512655

芥川は小説も人生もロックだったからな…そりゃ憧れる

161 19/08/02(金)23:12:28 No.611512699

詩界もかなりエキセントリックな人らがいる

162 19/08/02(金)23:12:30 No.611512712

「」のハゲ!童貞!石川啄木!は褒め言葉だった…?

163 19/08/02(金)23:12:42 No.611512780

>芥川さん大好きマンだから… 芥川龍之介 芥川龍之介 芥川龍之介 芥川龍之介 芥川龍之介

164 19/08/02(金)23:12:43 No.611512791

ひどい自伝と言えば新生?

165 19/08/02(金)23:12:44 No.611512796

>帰ってこなかったうえにセリヌンティウスに問い詰められて逆切れするメロス 高校の時に現国の資料集に載っててびっくりしたエピソードだ

166 19/08/02(金)23:12:54 No.611512850

>太宰は陰鬱なイメージあるけど正義と微笑とかパンドラの函とか読むと印象変わるよね 割となんでもこなせる器用な作家だなってイメージある

167 19/08/02(金)23:13:09 No.611512923

安吾のエッセイはストリップ文化のやつと対局関係の話が面白かった

168 19/08/02(金)23:13:10 No.611512927

>>何でそんなに芥川賞が欲しいんだ… >芥川さん大好きマンだから… 芥川龍之介ってノートに書きまくるのいいよね… よくない

169 19/08/02(金)23:13:20 No.611512981

>日本男児にあるまじき女々しさから潮騒みたいな作品が生み出されるならいくらでも女々しくあってくれて構わなかったのに この辺は時代背景もあると思う 病弱で徴兵免れた太宰も自分が情けないってガックリしてたし

170 19/08/02(金)23:13:24 No.611512999

太宰治も安定器があったからね 具体的には結婚したあたり

171 19/08/02(金)23:13:27 No.611513012

芥川さんは小説も凄い上に死様も伝説だったからな…

172 19/08/02(金)23:13:28 No.611513018

>極めてテンション高いまま進むのに俺死にたいのかなあで締めちゃう詩 みんなおまんこのおっさんも掛け値なしの天才だ 割とまとも寄りの天才だ

173 19/08/02(金)23:13:31 No.611513030

なんていうか文豪モチーフの女性向け作品が複数ある理由なんとなくわかったわ…

174 19/08/02(金)23:13:38 No.611513064

そんなだから今でもひどい自伝が賞取っちゃう芥川賞

175 19/08/02(金)23:14:04 No.611513180

夏目漱石ってすげーよな 自分はどうにもあの時代の多くの作品において登場人物ひいては作者自身の価値観に現代との大きなズレを感じて読みづらさを覚えるんだけど夏目漱石の作品だけはそういうのが全然ないもん

176 19/08/02(金)23:14:26 No.611513274

夏目漱石は銭湯はいってたら横のやつにお湯バシャってかけられてかけたやつにばかやろう!っていうくらいには癇癪もち その後言った相手が僕にきれなくてよかったって弟子に言った逸話が好き

177 19/08/02(金)23:14:30 No.611513293

>極めてテンション高いまま進むのに俺死にたいのかなあで締めちゃう詩 http://www.poetry.ne.jp/zamboa_ex/tanikawa/6.html これか 本人が朗読してるんだよねコレ…

178 19/08/02(金)23:14:33 No.611513305

>石川啄木ってまともだったんだな… みんな大好きKOUSHIROUさんが 「一体彼は何者か昔からずっと気になっていた」といった趣旨のコメントを NHKの特番で送られた文豪来たな… ずいぶん前の記憶だから間違えていたゴメン

179 19/08/02(金)23:15:26 No.611513570

これすごく気になってる…買おうかな su3223737.jpg

180 19/08/02(金)23:15:30 No.611513592

芥川も夏目大好きマンで一緒にお風呂入りたいとか言ってるし…

181 19/08/02(金)23:15:34 No.611513608

>間違えていたゴメン →間違えていたら、の書き間違いだった すまない…

182 19/08/02(金)23:15:45 No.611513668

言い返さず布団被って泣く大人の男がいると知ったらバーカバーカとやりに行きたくもなるかもしれない

183 19/08/02(金)23:16:14 No.611513796

>芥川も夏目大好きマンで一緒にお風呂入りたいとか言ってるし… 馬鹿野郎!って言われたいのかな…

184 19/08/02(金)23:16:15 No.611513808

夜のミッキーマウスは昼間より難解だ

185 19/08/02(金)23:16:56 No.611514006

ここまで誰も啄木を文豪扱いしない… 詩はいいだろうがよぉ

186 19/08/02(金)23:17:25 No.611514165

いや啄木はすごいよ俺は好きだ あの寂寞感は唯一無二だよすばらしい

187 19/08/02(金)23:18:19 No.611514416

>なんでもおまんこ 奥さん死んじゃったからアッパラッパーになっちゃったのかな

188 19/08/02(金)23:18:20 No.611514425

芥川龍之介の方も学生時代のノート晒しの刑を喰らってるけど 太宰みたいにおもしろあじが無かったよ というか太宰が面白すぎる…

189 19/08/02(金)23:18:31 No.611514481

谷口ジローのあれのイメージもあるんだが啄木って見てて楽しいタイプのクズじゃないんだよな…… ひたすら身近にいてほしくないというか

190 19/08/02(金)23:18:35 No.611514498

井伏鱒二みたいな世間と上手くやってる文豪もいるけど なんせ世間と上手くやってない文豪が目立ちすぎる

191 19/08/02(金)23:18:45 No.611514544

明治がツイッター無い時代で良かったなって 皆んな炎上確実じゃん

192 19/08/02(金)23:18:47 No.611514553

>>芥川も夏目大好きマンで一緒にお風呂入りたいとか言ってるし… >馬鹿野郎!って言われたいのかな… 当時最高の理想的なインテリな上口語体で小説書いて大ヒットとか芥川からしたらマジリスペクト対象だからな…

193 19/08/02(金)23:18:49 No.611514566

シスコンなだけでめっちゃまともな宮沢賢治が俺は好きだよ…

194 19/08/02(金)23:18:53 No.611514586

一度でも我に頭を下げさせし 人みな死ねと いのりてしこと

195 19/08/02(金)23:18:57 No.611514602

>夏目漱石は銭湯はいってたら横のやつにお湯バシャってかけられてかけたやつにばかやろう!っていうくらいには癇癪もち それは普通に怒らない?

196 19/08/02(金)23:19:06 No.611514652

啄木は"豪"って印象がないからな

197 19/08/02(金)23:19:11 No.611514678

ただ啄木はなんか…センスはすごいけどお前文才ないなぁ…って短編以上の長さのもの書いてるの読むとなる いやセンスはすごいけど

198 19/08/02(金)23:19:26 No.611514764

と思ったら奥さん亡くしてたのは高村光太郎だった…

199 19/08/02(金)23:19:57 No.611514902

だが夏目先生は文学青年より体育会系青年の方がしゅき

200 19/08/02(金)23:20:05 No.611514930

内田百けんの借金まみれの随筆いいよね

201 19/08/02(金)23:20:09 No.611514957

啄木は金田一秀穂のパパからも何故か家にいるおっさん扱いだったとか聞く

202 19/08/02(金)23:20:11 No.611514970

基本的に上手くやってるエピソードってのはあんまり面白くないから後世に伝わらない 結果こうして奇天烈な連中のエピソードばかり目につく

203 19/08/02(金)23:20:22 No.611515016

啄木はすごいよ今でも心に突き刺さるよ でも…うn…

204 19/08/02(金)23:20:32 No.611515059

>>なんでもおまんこ >奥さん死んじゃったからアッパラッパーになっちゃったのかな 若い時から割とあんな感じよ

205 19/08/02(金)23:20:53 No.611515162

子供の頃子供新聞の歴史漫画読んでたんだけどそこでも啄木は 「ぜんぜん はたらかない ひとだったんだよ!おかねを よく ともだちから かりてたよ!」 って書かれてた思い出

206 19/08/02(金)23:21:01 No.611515198

そして与謝野晶子の時代へ続く

207 19/08/02(金)23:21:06 No.611515226

はっきりいってマイナーな作家だけど 中也と同世代の富永太郎は潔い自殺ぶりについてもっと話題にしていいと思う そしてできれば詩も読もうぜ!

208 19/08/02(金)23:21:25 No.611515323

>>極めてテンション高いまま進むのに俺死にたいのかなあで締めちゃう詩 >http://www.poetry.ne.jp/zamboa_ex/tanikawa/6.html 繊細な現代っ子の頭をひっ叩く為には20億光年の孤独とかよりこっちを教科書に載っけるべきだよ

209 19/08/02(金)23:21:50 No.611515437

海外作家も友人の作家にチンポが小さい悩みを打ち明けられたらそのままエッセイにそれ書いたりしてるし いい文章書くのって人間性が失われるんだろうか

210 19/08/02(金)23:22:11 No.611515561

>そして与謝野晶子の時代へ続く ら い て う

211 19/08/02(金)23:22:53 No.611515793

じつと手をみる

212 19/08/02(金)23:23:01 No.611515838

バナナまんこパクパク先生! バナナまんこパクパク先生じゃないか!

213 19/08/02(金)23:23:06 No.611515859

良い文章は良いインスピレーションから生まれる そしてそれは友人との何気ない会話から生まれたりするものなんだ だから仕方ないんですよ

214 19/08/02(金)23:23:15 No.611515897

常識的なメンタルでは常識的なものしか書けないんだろうきっと

215 19/08/02(金)23:23:51 No.611516072

>いい文章書くのって人間性が失われるんだろうか 書かずにいられないんだと思う 普通の人がよくないよな…っておもって手を止める行為が文才ある人には頭の中だけでとどめていられない狂いそう!ってなって書いちゃうんだろう

216 19/08/02(金)23:24:01 No.611516136

>じつと手をみる うるせえ働け!

217 19/08/02(金)23:24:02 No.611516139

晶子とらいてうを馬場と猪木かなんかだと勘違いしてる「」が多すぎる

218 19/08/02(金)23:24:03 No.611516149

17歳ならわかるが27歳なら痛い

219 19/08/02(金)23:24:34 No.611516277

>>じつと手をみる >うるせえ働け! じつと手をみる

220 19/08/02(金)23:24:39 No.611516306

おまんこの人はハウルの主題歌の詞が好きだな

221 19/08/02(金)23:24:47 No.611516347

>晶子とらいてうを馬場と猪木かなんかだと勘違いしてる「」が多すぎる だってカタログで暴れてたし…

222 19/08/02(金)23:25:14 No.611516484

名文残してる人格者だっているから本人次第だろう…

223 19/08/02(金)23:25:28 No.611516551

>晶子とらいてうを馬場と猪木かなんかだと勘違いしてる「」が多すぎる うるせー!文句あるなら蘇ってから言えや! なんて当時の壺が言ってたよね

224 19/08/02(金)23:25:39 No.611516609

>狂いそう!ってなって書いちゃうんだろう わかる気がするけど才能と引き換えに 書くという行為そのものが自己否定の裏返しになっていそうだ

225 19/08/02(金)23:25:40 No.611516614

>17歳ならわかるが27歳なら痛い そういうブレーキないから心に残るもの書けるんだろうなぁ…

226 19/08/02(金)23:26:10 No.611516750

あんな詩を労働者見ながら書いてるくせに なんでそこまでして働くのかわからんわーって最後まで気持ちを理解できなかったらしいな啄木 その頃家に置いてきた嫁さんと赤ん坊への仕送りするのやめてカツとビールを借りた金で昼間から飲んでたらしいなお前

227 19/08/02(金)23:26:15 No.611516771

>シスコンなだけでめっちゃまともな宮沢賢治が俺は好きだよ… 周りの人間関係にも恵まれてたよね 餓死したとか自殺したとかいう人もいたけどうん…

228 19/08/02(金)23:26:19 No.611516800

もしかして日本文学って面白いの

229 19/08/02(金)23:26:35 No.611516873

何で与謝野晶子はここで流行ったんだっけ…

230 19/08/02(金)23:26:37 No.611516884

啄木に取り憑かれたら家財道具売りまくるのが実害としても恐ろしい

231 19/08/02(金)23:27:43 No.611517183

啄木だってお母さん背負う詩を書いたりしたし…優しい青年だし…

232 19/08/02(金)23:28:06 No.611517290

文学で飯食おうと考える奴がかまともな人間性な訳ないだろ!

233 19/08/02(金)23:28:42 No.611517457

>何で与謝野晶子はここで流行ったんだっけ… 世間で与謝野晶子何周年だったかフェスティバルが開催されてたから

234 19/08/02(金)23:28:57 No.611517510

>啄木だってお母さん背負う詩を書いたりしたし…優しい青年だし… それも自分じゃねーじゃねーか!

235 19/08/02(金)23:29:11 No.611517569

なんで給料前借りし続けたり知り合いのコートを 質に出しただけでここまで言われないといけないの…

236 19/08/02(金)23:30:05 No.611517818

>なんで給料前借りし続けたり知り合いのコートを >質に出しただけでここまで言われないといけないの… 前借りし続けてるのにその分の仕事はしないし 買い戻すことも金を戻す事もせず怒られても続けてるからですかね…

237 19/08/02(金)23:30:11 No.611517865

夏目さん文豪の癖にキチガイエピソードなさすぎない?

238 19/08/02(金)23:30:21 No.611517911

今以上に小説家なんてやくざな商売と見られてただろうしね…

239 19/08/02(金)23:30:44 No.611518021

夏目は文章から知性が溢れ出てるんだけどそれはそれとしてクソ雑魚メンタルのイメージ

240 19/08/02(金)23:30:45 No.611518027

新聞社に就職した前途有望天才的文学青年!石川啄木!

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