19/07/24(水)23:27:18 レイち... のスレッド詳細
削除依頼やバグ報告は メールフォーム にお願いします。個人情報、名誉毀損、侵害等については積極的に削除しますので、 メールフォーム より該当URLをご連絡いただけると助かります。
画像ファイル名:1563978438524.jpg 19/07/24(水)23:27:18 No.609295773
レイちゃんの汗を舐めたい 具体的にいうと腋の蒸れた汗を舐めたい
1 19/07/24(水)23:29:07 No.609296344
まぁ腋なら…って許可してくれるかもしれない
2 19/07/24(水)23:34:06 No.609297777
しかしそんなことを直接言うと当然引かれてしまう。どうしたら良いのだろう……。 「マスター、具合はどうですか?」 「まだ全身痛むよ……気持ち悪い色の痣も出来たしこれ治るのかなぁ……」 「大丈夫です治ります。戦場帰りの私だってほら、今は傷ひとつない綺麗な身体じゃないですか!」 それは彼女が特別だからではないだろうか、人間の基準で考えて欲しいのだが……。 「……こっち見てください」 「えっ?」 当然のように彼女は服を脱いでいた。なんで……?あ、見せつけるため? 「……どうですか?身体の傷はもう癒えてますよね?心の傷も……貴方と過ごす日々が癒してくれるんですよ」 或いは噛みしめるような呟き。愛おしさが、彼女の傷を少しも肩代わりは出来ない事への哀しさと、それでも凛としてここに立つ彼女へのあらゆる言葉も当て嵌まらない感動があった。 「レイちゃんは……綺麗だ……(ベレレン顔)」 そっとその手に触れ、持ち上げ、そして腋に舌を伸ばした。 「は?」
3 19/07/24(水)23:35:08 No.609298070
そこはロマンチックなキスシーンでは? どうして変態性癖に移行するんですか?
4 19/07/24(水)23:40:38 No.609299766
「……ごめん、レイちゃんの腋汗舐めたくて……」 「……?」 「つまりレイちゃんを摂取している、レイちゃんを補給しているんだよこれは。足先舐めるのと一緒だよ、ね?」 「今のはもっとこう……ロマンチックなシーンだと思ったのですが……抱き締めて見つめあって熱いキスだと思って目を閉じてた私の気持ち分かりますか!?」 「ごめん……」 流石に今回ばかりは怒られても仕方ない。僕はただレイちゃんの恥ずかしがる姿と汗を堪能したかっただけなのに結果的に貴重なイチャラブを潰してしまうなんて! 「……リテイクです」 「はい……」 やっぱり台本がないとだめだめですねー、と彼女は溜息を吐いていた。エンゲージに台本は普通ないと思うしレイちゃんの用意する台本はやたや分厚いから困るのだ。別に嫌ではないけど…… 「……レイちゃん、綺麗だよ」 「マスター……」 突き出した彼女の唇にそっと指を乗せると彼女はそれを当然のように受け入れた。必死になって指をしゃぶる彼女の耳元でふうっ、と息を吐くと、甘い声が漏れる。 「ひゃっ……ってマスター!わざとやってますね!」 「可愛いからつい……」
5 19/07/24(水)23:42:26 No.609300290
でも一心不乱に指をしゃぶるレイちゃんが悪いところあると思う
6 19/07/24(水)23:47:26 No.609301921
いっそお互いの体を舐め合うエンゲージとかどうかなレイちゃん
7 19/07/24(水)23:47:58 No.609302105
「レイちゃんは僕の指を舐めた!僕もレイちゃんの腋を舐めた!はいおあいこ!」 「……そうなんですか?」 ぼけっとした顔で彼女は首を傾げた。そうだよ、と頷いて彼女を座るように促し、ベッドに二人は並んだ。布団の中でいちゃつくのもいいが、今日は全身が痛むしこうしてゆっくり過ごすのも悪くない。 「……マスター」 そっと彼女の体重が半身に寄りかかる。筋肉痛で肩とか背中とか腰辺りがとにかく痛いのでその手のイチャつきはやめて欲しいのだが、平時の僕が常々やると喜ぶのでと彼女はそうしているのだろう。その健気さが今は牙を剥いているわけだが。 「レイ……ちゃん……」 今倒れたらベッドに誘ったみたいでラブラブエンゲージと取られ兼ねない。耐えるしかない、耐えて彼女に…… 「マスター、それじゃあマスターの番ですよ?」 「どういう……」 「ターン制なんですよね、次はマスターがまた舐める番です」 あっこれ閃刀も咥えるつもりだ……
8 19/07/24(水)23:50:22 No.609302871
指で満足しておけばまだ安全
9 19/07/24(水)23:56:47 No.609304859
>いっそお互いの体を舐め合うエンゲージとかどうかなレイちゃん 「予め聞きますけどどこを舐めたいんですか……」 「脚と腋とおへそとお尻と……」 「ダメです!絶対にダメです!」 まあそうなるよな…… 「恥ずかしいし汚いですし……もっとこう、エリアゼロとか手の指とかそういうのは……」 「いやもちろんそっちもだけどね?」 顔を赤らめて彼女は首を振る。やっぱりそういうのは嫌がるよな……。しかしレイちゃんが顔を真っ赤にして羞恥に耐えながらも気持ち良いのを隠せなくてしまいには情けない声をあげちゃうからこそしたいので、困ってしまう。 「……じゃあやっぱり手の指で我慢するよ……レイちゃん、それでは」 細工のように細腕を取り、手の甲に唇を落とす。作法として正しいのかは分からないがまあこういうのはノリだ。それにこの後指を舐めるわけだし……レイちゃん? 「……っ!マスター、そういうのはですね……その、逆に恥ずかしいというか……」 「へぇ……」 今度お姫様扱いでもしたら喜ぶだろうか。自分を主人公にしたお話を考えるの好きだし。
10 19/07/25(木)00:08:41 No.609308397
>でも一心不乱に指をしゃぶるレイちゃんが悪いところあると思う このままこっちも舐めろと閃刀を突きつけられてしまうんですね分かりますそういうの分かっちゃいますよ!抵抗する私に尚も閃刀を近付けて頰を叩き、匂いを嗅がせて私を骨抜きにしようと考えているに違いありません。しかし私はつよつよのお嫁さんなのでその程度で情けなく咥えたりはしません!絶対にマスターには負けない! 「レイちゃん、もういいよ」 「ふうっ……次は……」 もう我慢できないんですね?ふふんしょうがないですね私には勝てないんですね。 「……焦らしてごめんねレイちゃん……」 「んっ……」 唇に重なったのは唇。どちらともなく伸びた舌が絡み合い、二人を一つに変える。抱きしめる事もなく、逃しまいと頰に手を伸ばす事もなく、二人は当然のように互いを貪る。彼の唾液が私の中に、私の唾液が彼の中に。肺が悲鳴をあげる程に(実際のところ私は平気ですが、マスターの肺活量は人並みなので)長い口付けを終え、乱れた息を整えるマスター……マスターっ! 「レイちゃん!?」 「マスター……いいですよね?」 「全身痛むし明日も仕事だから優しくしてね……」
11 19/07/25(木)00:11:02 No.609309114
レイちゃんが相手をコントロールできてるの久々に見た
12 19/07/25(木)00:14:24 No.609310225
マスターが弱ってる今なら楽勝です しかし私はマスターの身体が何より大事なのでご奉仕エンゲージに切り替えます!お利口ですね
13 19/07/25(木)00:15:14 No.609310456
相手のことを考えてエンゲージできるようになったのは大きな進歩である あとはエンゲージそのものを我慢できればなおよい
14 19/07/25(木)00:16:30 No.609310774
は?マスターもマルチロールしてましたし?