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19/04/18(木)20:56:00 No.584656117
老化とともに高まる孤独を好む傾向、エクスタシーが思春期のような社交性をもたらす。マウス実験で判明 若いときの脳は、柔軟に周囲からの影響を吸収し、それによってドンドンと自らを成長させていくと考えられています。しかしながら、だんだんと年を取ると、新たな環境への順応性や適応能力が下がり、頭が固くなっていくのは仕方ないことともされていますよね。でも、再び柔らかい頭になって、若く吸収力をアップさせられるとしたらどうでしょう? このほど総合科学ジャーナルの「Nature」において、ネズミにエクスタシーとして知られるMDMAを投与すると、年老いても社交性が格段に高まるとする研究結果が発表されました。14の年齢層に分かれたネズミを、ほかのネズミたちとともに育てた後、突如として別の環境へ移します。1つは完全に孤立した部屋で、もう1つは新たなネズミたちとの社交活動を楽しめる部屋。どちらの部屋を好むかで、ネズミたちの社交性をテストしていく手法が取られたそうですよ。 https://www.gizmodo.jp/2019/04/mdma-made-older-mice-start-socializing-like-teenagers.html