ここでは虹裏imgのかなり古い過去ログを閲覧することができます。
19/02/26(火)19:53:44 No.572339501
今日も図書館で本を借りる。スルーズやヒルドに比べ感情の機微に疎い私は、童話でも登場人物の心情を推し量るのが中々に難しい 何を借りようかと迷っているとマタ・ハリさんに話しかけられる。他愛のない世間話とオススメの童話をいくつか教えてもらった ワルキューレが世間話というのもおかしな話だ………だけど、世間話の中に非常に気になる話題があった 曰く『マスターはもふるのが好き』とのこと 『もふる』というのが何か分からなかったが、詳しくはシヴァの女王が知っていると言っていたのを思い出す なぜここまでマスターの好きなものが気になるのかわからないが、折角だから聞きに行ってみよう
1 19/02/26(火)19:53:56 No.572339559
夜、マスターの部屋で本を読む。最近は本を読む時、こうしてマスターの部屋で読むことが多くなっている 以前は感情の表現などが分からず辞書を片手に読んでいたが、マスターから「教えてあげられる部分もあると思うから」とマスターの部屋で読むことを提案されたのだ ちなみにこの事は同期していない。自室だけではなく、各々好きな所で本を読んでいいと話し合ったので何処で読むかは重要ではないだろう 本を読み終わればもういい時間だ。本来ならここでお暇させていただくが、ふと昼間のことを思い出す 聞いたことを試すにはいい機会なのでは？『思い立ったら吉日』という言葉もあるしやってみよう
2 19/02/26(火)19:54:09 No.572339628
マスターにお願いし、膝の上にお邪魔する。そしてフードを外し、頭の羽でマスターの顔を挟み込むように優しく撫でる 具合はどうかと聞こうとしたら「これは…いい…」と普段よりも気が緩んだ声が聞こえる なんだかマスターの反応が楽しくて羽の動きに緩急をつける。マスターも羽を撫でてくれて、こちらもとても気持ちがいい いつの間にか、自分の身体がぴったりとマスターの身体にくっついていることに気付く。同時に、見た目以上に鍛えられ力強い身体になんだか顔が熱くなる 「ご、ごめんなさい！」とつい言葉遣いが乱れてしまう。すぐに離れようとするが、マスターに抱きしめられ身体が硬直する そのままベッドに運ばれ、マスターが私に覆いかぶさる 「ここまでやってから、なんだけど。その、嫌だったら…」 最後まで言わせず、微笑みながら受け入れるように手を広げる。胸の奥も身体もとても熱くて、どうにかなってしまいそうだ マスターとの距離が近づく。今度は羽だけでなく全身をご堪能ください、マスター
3 19/02/26(火)19:56:16 No.572340154
また姉妹出し抜いてるぞこの卑し枠
4 19/02/26(火)20:04:00 No.572342216
同期OFF 邪魔は入らない
5 19/02/26(火)20:09:35 [おでん] No.572343727
抱けっ！抱けぇー！！
6 19/02/26(火)20:12:36 No.572344565
話の出処がマタ・ハリとシヴァニャンの時点でダメだった
7 19/02/26(火)20:15:54 No.572345503
迷いのないオルトリンデ 戸惑うけど最終的にヤるヒルド 顔真っ赤で気を失うスルーズ
8 19/02/26(火)20:25:27 No.572347800
なぜ動機をしないのですか
9 19/02/26(火)20:27:45 No.572348356
相変わらず卑しい
10 19/02/26(火)20:30:54 No.572349176
スルーズはともかくヒルドは気がついているかもしれない
11 19/02/26(火)20:46:25 No.572353658
>いつの間にか、自分の身体がぴったりとマスターの身体にくっついている この無自覚発情猫ムーブよ
12 19/02/26(火)20:48:33 No.572354289
ｵ ﾙ ﾄ ﾘ ﾝ ﾃﾞ 卑しい子。