虹裏img歴史資料館 - imgの文化を学ぶ

19/02/18(月)00:33:40 No.570305617

『人が生きるのは長く生きるためではないぞ』 「じゃぁお前はなんのために生きているんだ」 『逝きさん愛してるだ』　「逝きさん愛してるってなんだ？」 『そこからか！　逝きさんは2003年の秋頃に虹裏で生まれた』 「手短に」　『以来、住人の誰かが定時を立て続けている』 『定時があるとかスレが立つとかそれはただの結果だ』 『いいか「」、前知識なんか不要だ。逝きさんを見つけたら愛してると書き込む』 「お前の言う事はわからん」　『わかれ！　わかってくれ！』　「わからん！」 『いいか、定時だとか定型だとかそういう結果を求めてスレが立ってる訳じゃない！」 『俺は「」だよ。「」以下の人間だ。虹裏をやっていなけりゃな』 『俺はどう生きたら良いのかなんてまるでわからないがな、逝きさん愛してることならわかる』 「なにが？　なにがわかる！？」 『いいか、逝きさん愛してる！　なんてただの定型だ。そこに愛があるなんて誰にもわかりゃしない』 『だが何があったって良い。逝きさんが愛されれば幸福なんだ。逝きさん愛されていればそこが虹裏だ』 あの時――　訳の分からない「」の熱気のようなものに押されて「」は霧さんのエロ画像を