19/02/06(水)23:10:15 しまっ... のスレッド詳細
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19/02/06(水)23:10:15 No.567561997
しまった、と源さくらは勢いよくベッドから跳ね起きる。今日は大事な友人と会う約束をしていたのだ。小学生からの長い付き合いで、芸能界デビューして、故郷から東京へ出てきて数年経った今でも交流を続けている。まぁ、忙しくって中々会えないのが現状。こうしてたまの休みに二人で遊びに行くのが精一杯だ。だというのに、 「こんな日に寝坊とか私本当に持っとらーーーーん!!!」 慌ただしく朝食を済ませ、歯を磨き、着替える。メイクもバッチリ。変装も完璧。さくらは自宅を飛び出し、待ち合わせの喫茶店を目指した。
1 19/02/06(水)23:16:39 No.567563887
「ゴメンゴメンゴメン!!寝坊してしもうたよー!!」 飛び込むようにして、さくらは喫茶店に姿を現した。 「もー。相変わらずやねアンタは。ここは奢りってことで手を打っちゃるけんね。」 「うぅ……。松尾ちゃんも相変わらず手厳しかね……。」 「自業自得やよー。」 友人――――松尾は楽しそうに笑う。彼女は東京の商社で働いているため、休日さえ合えばこうしてさくらと会うことも可能だった。 「テレビで観るのと全然違うけん心配になるとー!女優業の方も本当に問題なかとー?」 「大丈夫やもん!今度主演も決まったし!」 「どーだか。アンタ昔っから危なっかしくて心配になるけん、軌道に乗るまで油断しちゃ駄目よー?アンタもう人気アイドル源さくらじゃないんだから。」 「うぅ……はい……。気を付けます……。」 「ま、せっかく会ったのにこんな話ばっかしてちゃ気が滅入るけん、楽しいこと話そ!」
2 19/02/06(水)23:16:55 No.567563966
久し振りに会う友人との会話は楽しく、懐かしかった。 それこそ10年振りに感じてしまうくらい。仕事、最近の悩み、趣味、恋愛と、 話題が尽きることは無く、二人は大いに盛り上がった 。 「ところで松尾ちゃん、最近佐賀に帰ったと?私全然帰れんけんちょっぴり寂しかよ。」 「え、あぁ、一月前に帰ったけん様子ば見てきたとよ。相変わらず寂れてて、商店街なんて風前の灯って感じ……。」 「そっか……。駆け出しの頃は佐賀ば救うんだーって頑張っとったけどねー……。」 「えっ、何それ初耳。詳しく聞かせてほしか。」 「あれ、そうだっけ?佐賀を再建するんだーって言ってガタリンピックとかに参加して……?」
3 19/02/06(水)23:18:47 No.567564465
おかしいな、私こんなことしたっけ? 「どうかしたの……?」 松尾が怪訝な顔で覗き込む。 「ううん、何でもない。ちょっとアイドル目指した当時を思い出してただけやけん。」 「…………水野愛に憧れたってやつ?それは知ってる。…………彼女のことはその……ごめんなさい。」 申し訳なさそうに謝る松尾に、さくらはフォローを入れる。 「もうだいぶ昔のことだから気にして無かよ!それに、愛ちゃんは今は元気に……」 アイドルやっとるよ、優しくて、私が思った通りのアイドルやったよ。そんな言葉が喉元まで来た。
4 19/02/06(水)23:19:09 No.567564571
「…………?…………?」 さっきから違和感がある。何だかモヤモヤとするものがさくらの胸の内に広がっていた。 「本当に大丈夫……?」 「えっ……あぁ、うん。心配なかよ?それより学生時代の話でも……」 「お話はもう充分。映画でも見に行きましょう。ちょうどアンタが出演したのやってるし。」 心配そうにこちらを窺う松尾に気を遣ったつもりが、話を打ち切られてしまった。それも、自分が出演した映画を観に行くと言われ、さくらは恥ずかしくって頭が真っ白だ。頭が回らず、どやんす…どやんす…とかやってる内に松尾は会計を済ませ、さくらの腕を掴み、ズンズンと映画館目指して歩き出した。
5 19/02/06(水)23:19:34 No.567564694
「いやー、アンタ意外と演技上手やね……。いや、本当に意外。」 「どやん意味やとそれ……。」 映画館から出てきた松尾は楽しそうに意外意外とさくらをからかう。さくらは頬を膨らませ反論するも、意外と言われど演技を褒められ、少しだけ得意気だ。 「この感じなら女優もやっていけるとね。間違いなかよ。」 「ええー?本当にー?それほどでもー!」 「ハイ、調子乗らん。そがんだからアンタは……」 「ハイハイ、お説教は聞きたくなかよー!」 ベッと舌を出してさくらは駆け出す。それがいけなかった。松尾の方を向いたまま走ったさくらは迫る車に気付かず、道路を飛び出した。そこへ、猛スピードで軽トラが………… 「さくら!!!」
6 19/02/06(水)23:20:01 No.567564820
呆然と、さくらは空を眺めた。目の前を軽トラが突っ切っていく。松尾がさくらの腕を掴み、思いきり引き寄せた。 「馬鹿!!」 松尾が怒鳴った。 「アンタ本当に不注意過ぎるけん、死んだらどがんするつもりやったと!?」 「う……うん、ごめん。気を付けるね……。」 「そがんだからアンタはっ……ッ……。」 怒りと焦りで言葉が詰まったのだろうか。松尾は言葉を切った。 「……アンタが無事なら良かよ。それより次は何処へ……」 「松尾ちゃん、私前にも車に轢かれたことなかと?」
7 19/02/06(水)23:20:27 No.567564926
「…………何言っとるん?そんなわけ……」 「うん、私上手く説明できんし、思い出せんけど前にも轢かれたことある気がすると。松尾ちゃん何か覚えてなか……?」 松尾の額に一粒、汗が伝う。その目は真っ直ぐさくらを捉えられていない。 「松尾……ちゃん……?」 瞬間、不意にさくらの中に映像が雪崩れ込んだ。七人の少女達が奮闘する姿。デスメタル、ラップ勝負、路上でのゲリラライブ。ガタリンピックにサガロックフェスティバル。そして、アルピノライブ。たくさんの困難に見舞われながらも何度でも立ち上がって再起する異形の七人。そして、その中の一人は………………
8 19/02/06(水)23:20:44 No.567565015
「っ!?今のは……?」 困惑するさくら。それを見て、松尾はさくらに縋りつく。 「さくら、駄目!忘れなさい!気のせいよ!アンタはここにいなくちゃ……」 (あーあ、思い出しちまったよ。あれだけ学生時代の出来事とか故郷の思い出には気を付けろって言ったのによー。) 突然、松尾から 大量の砂が舞い上がり、中から怪物が姿を現した。その腕が蛇のように伸び、さくらに絡み付く。さくらは身動きが取れなくなってしまった。 「コイツをここに残らせるのが契約だだったな?手荒になるが、片足でも折るかぁ。」 「待って!乱暴にしないで!」 松尾が叫ぶも、怪物はさくらの右足を締め上げる。ミシミシとさくらの骨が悲鳴を上げた。 「うぅ……うぁぁ……。」 苦痛に呻くさくらの声が、空に吸い込まれていった。
9 19/02/06(水)23:21:04 No.567565137
その時だった。さくらの悲鳴を聞き届けたかのように、大空に穴が開き、異次元より赤い電車が駆け付けた!電車から何者かが飛び降りる! 「ぐっ……ぐおおお……!」 怪物がよろめく。さくらを掴んでいた腕が切断されていた。 「うっ……うぅ……何が起こったと?」 「俺、参上!!!」 電車から飛び降りた何者かが、景気よく名乗りをあげる。電車を思わせるスーツに真っ赤な仮面を持つ戦士だった。 「貴様、電王……!」 「おーよ、時間改編なんて大それたことやらかして、俺達が黙ってるとでも思ったかぁ?」 「クッ……邪魔をするなぁっ!!」 「行くぜ行くぜ行くぜェェ!!!」 電王は剣を振りかざし、怪物目掛けて斬りかかる!砂の怪物、空飛ぶ電車、赤い仮面の戦士。訳が分からず呆けるさくらの肩を松尾が掴んだ。
10 19/02/06(水)23:21:23 No.567565206
「さくら!まだ間に合うわ!忘れなさい!忘れて!お願い!アンタはあのまま死んでいい子じゃないの!ここにいれば、アンタは報われる!伝説にだってなれる!だから……!」 「松尾ちゃん……。」 ヒートアップしていく松尾をさくらは制した。 「ゴメン、でも私行かなきゃ。皆が待っとるから……。」 「どうして、どうして思い出しちゃうのよ!!!何で……何でなの……。」 段々と小さくなっていく松尾の声に、さくらは何も答えられなかった。 「それは、彼女のことを強く覚えている人間がいるからですよ。正しい時間の中にね。」 だが、松尾の問いに答えられる人物はいたようだ。その人物は杖を片手に電王の電車――――デンライナーからゆっくりと降りてきた。どこかただ者ではない雰囲気を漂わせる男性だ。
11 19/02/06(水)23:21:44 No.567565293
「覚えてる!?そんなわけなか!この前だって『源?そういえばいたねそんな子も。』なんて言われたとよ!?この子ががばい頑張っとったの、私知っとるけん。持っとらんまま、誰にも覚えてもらえん不運な人生なんておかしかよ! 」 「でも、現に覚えている人間がいるじゃないですか。」 「ハァ!?何処に!?」 「貴方ですよ、貴方。」 松尾はハッとして、息を飲んだ。 「貴方が十年、彼女を忘れなかったように、彼女を強く想った人間が他にもいたようですねぇ。だから、彼女も記憶を失わなかった。」 「そんな……そんなことって……。でも、誰かに忘れられちゃうことに変わりなかよ!」 「忘れられるのはしょうがない。大切なのは、一人でも多く、誰かの心に残ることです。例え、伝説を持たなくとも、誰かの心に強く残れば不滅。まるで、ゾンビのようにね。記憶や存在とは、そういうものです。」
12 19/02/06(水)23:22:04 No.567565375
「それによぉ、さっきから聞いてりゃ持っとらんだの不運だのって何だぁそりゃ?」 戦いながら話を聞いていた電王が突然割り込んできた。 「持っとらん人生?んなもんあるかよ。少なくとも俺の辞書には無えな。なぜなら!俺は常にクライマックスだからよぉ!」 「クライ……マックス……?何それどがん意味?」 「アァン?クライマックスはそのぉ……クライマックスだよ!まっ、不幸は誰にでもあらぁ。俺も一人、すっげぇ不幸な奴知ってるけどよ、そいつは中々根性あって、不幸にも負けず何度でも立ち上がって頑張ってるぜぇ?つまり、だ。クライマックスってそういうことじゃねーの?」 「「………………。」」 「あれ、俺スベった?」 (モモタロス……。) 「あぁ?何だよ?」 (恥ずかしいよ……。) 「……うっせ。」
13 19/02/06(水)23:22:19 No.567565429
「貴様らぁ!無視するなぁ!!」 話に置いていかれた怪物が吠える。 「ヘッ!心配すんな。忘れずキッチリ倒してやるからよォ!見せてやるぜ、俺のクライマックス!!!」 啖呵を切って、電王は再び暴れだす。その戦う様は正しく鬼神の様。鋭い斬撃が怪物を襲う。 (ハイこうたーい!次ボクねー!) 『ガンフォーム!』 (どわぁぁ!!テメッ、小僧ォォ!) 突然、電王の身体が操車場のように展開する。紫色の仮面に切り替わり、銃を手にした姿に変身した。 「お前、倒すけどいいよね?答えは聞かないけど!」 紫色の電王は踊るように、銃を乱射する。遊ぶかの如く放たれる弾丸は怪物の四肢を撃ち抜くものもあれば、明後日の方向へ消え去るものもあった。
14 19/02/06(水)23:22:28 No.567565460
そうきたか…
15 19/02/06(水)23:22:39 No.567565522
(可愛い子ちゃんのためなら、僕も頑張らないとね。) 『ロッドフォーム!』 (うわぁぁ!ひどいよ!まだ戦いたいのにー!!) 再び展開する電王の身体。今度は青い仮面に長い槍のような武器を携えた姿だ。 「言葉の裏には針千本。千の偽り、万の嘘。お前、僕に釣られてみる?」 優雅に得物を振り回し、時に激しく突き上げる。怪物は武器の先端を引っ掛けられ、地面に強かに打ち付けられた。 (なぁ、たまには俺にも美味しいところ譲ってくれんか?頼む!) 『アックスフォーム!』 (仕方ないなぁ。じゃ、後は頼んだよ。)
16 19/02/06(水)23:23:00 No.567565613
最後に姿を現したのは剛力と斧を誇る、金色の電王だ。 「俺の強さにお前が泣いた!涙はそれで拭いときィ!」 力強く斧を振り回し、怪物に攻撃を叩き込んでいく。張り手、斬撃と何度も重量級の攻撃を受けた怪物は、これまでのダメージもあり、もうフラフラだ。 「よっしゃ、これでトドメやぁ!」 『フルチャージ!』 電王は巨大な斧を軽々と放り投げ、飛び上がった。それを宙でキャッチし、そのまま勢いよく降り下ろす!脳天から怪物を両断した! 「ぎゃああああああああ!!!」 断末魔を上げ怪物は爆散した。 「ダイナミックチョップ!」
17 19/02/06(水)23:23:19 No.567565700
「本当に、行くと?」 元の時間に帰るため、デンライナーに乗り込むさくら。松尾が名残惜しそうに声をかける。 「うん、私を待っとる人達がいるから。」 「そっか……。じゃ、さっさと行きなよ。悪かったわね、勝手なことして……。」 寂しそうに俯く松尾。その姿がとても小さく見えた。 「ううん、怖い目には遭ったけど、松尾ちゃんにまた会えて嬉しかったと。それに、私のこと、覚えててくれてありがとう。」 「馬鹿、忘れるわけなかよ。友達やもん。」 「うん、ありがとう。……じゃあ、そろそろ行くね。」 「さくら……!」 「何、松尾ちゃん?」 「道路は必ず、左右確認して渡りなさいよ……!」 「うん、気を付けるね。」 電車は空へ走り去った。
18 19/02/06(水)23:23:39 No.567565791
「ハイ、というわけでフランシュシュにCMの依頼が来ました~!ちょっとした小芝居をやってもらうそうでーす!拍手~~!」 佐賀県のとある屋敷。いつもの地下。いつものミーティング。 「おう、さくらぁ!どうだ~?自信の程は~?ん~?」 「ハイ、バリバリあるとよ!」 「んっ?おおっ!?何か自信タップリだなお前!」 「お芝居に最高のお墨付き、貰っちゃったけん。」 ニパッと満面の笑み。それを見て、巽の胸中に、懐かしい笑顔が甦る。 「そーかそーか。…………何処で貰ったか知らんが調子に乗んなこん鼻高ゾンビィ!!!」 少しだけ思い出に浸ってから、巽はいつもの調子で返した。十年前の笑顔は今も変わらず、美しかった。
19 19/02/06(水)23:25:18 No.567566213
終わりました ありがとうございました 途中書いたやつをミスって消してもたつきましたすいません キンタロス好きです……
20 19/02/06(水)23:27:23 No.567566830
司会のお姉さん…
21 19/02/06(水)23:28:08 No.567567027
えっ…?
22 19/02/06(水)23:28:09 No.567567030
松尾ってさくらの回想にいた友人だっけ
23 19/02/06(水)23:29:04 No.567567276
年代的にはジャスト電王かなさくらはん?
24 19/02/06(水)23:30:00 No.567567541
死んだ時にキバのはず
25 19/02/06(水)23:30:03 No.567567557
吹き出したかんな!
26 19/02/06(水)23:30:25 No.567567650
>吹き出したかんな! なぜ…
27 19/02/06(水)23:30:51 No.567567767
ついに来たな…電王!
28 19/02/06(水)23:31:30 No.567567907
ある意味で時を駆けた乙女たちだからなフランシュシュも…
29 19/02/06(水)23:31:51 No.567567998
大作来たな・・・
30 19/02/06(水)23:32:46 No.567568274
松尾ちゃんは付き合い長そうだしもっともっと情報が欲しい逸材
31 19/02/06(水)23:32:58 No.567568330
昨日までの記憶全て必要とわかる日が来るはずだからな…
32 19/02/06(水)23:32:58 No.567568333
松尾ちゃんよかよー!
33 19/02/06(水)23:33:29 No.567568472
松尾ちゃん切ない…
34 19/02/06(水)23:34:17 No.567568683
キンちゃんがリレー式変身の時にトリを飾らせてもらえるのってそういえばないな
35 19/02/06(水)23:34:29 No.567568730
さくらは仲のいい人全部名前で呼ぶを否定する材料でもある松尾ちゃん
36 19/02/06(水)23:34:53 No.567568820
フータロスっぽい悪役!
37 19/02/06(水)23:37:22 No.567569538
もしや松雄ちゃん…?
38 19/02/06(水)23:38:14 No.567569756
オーナーも来た…!
39 19/02/06(水)23:39:25 No.567570055
記憶はパワーになるし存在を確立させるからな…
40 19/02/06(水)23:41:17 No.567570533
ライダーが何事もなくエントリーしてきたことにはもう誰も突っ込まないのね!
41 19/02/06(水)23:41:50 No.567570659
全員声が脳内再生されるあたり一年放映の作品って強いな…
42 19/02/06(水)23:42:11 No.567570729
>ライダーが何事もなくエントリーしてきたことにはもう誰も突っ込まないのね! ? だってライダーは俺の記憶の中にいるし…
43 19/02/06(水)23:42:59 No.567570952
ほんのりの幸さく 俺じゃなきゃ見逃しちゃうね
44 19/02/06(水)23:44:58 No.567571467
su2874697.txt あとこれまで書いたやつです よろしければぜひ
45 19/02/06(水)23:45:20 No.567571570
もう来ない方が珍しいまである
46 19/02/06(水)23:46:05 No.567571761
まあ電王は比較的何処にでも現れるライダー
47 19/02/06(水)23:49:15 No.567572611
仮面ライダーがいる限り佐賀の平和は護られる…
48 19/02/06(水)23:49:26 No.567572658
クライマックスで行くでありんすよさくらはん!
49 19/02/06(水)23:50:02 No.567572830
そういや良ちゃんも不幸体質だったな…
50 19/02/06(水)23:50:05 No.567572847
えっ!モモウラキンリュウがフランシュシュに取り憑く展開!?
51 19/02/06(水)23:52:12 No.567573409
電王は時間どこでも行けるからな 明治に行って生前の姐さんに絡むことも可能…!
52 19/02/06(水)23:52:20 No.567573448
>えっ!モモウラキンリュウがフランシュシュに取り憑く展開!? ジークとデネブとテディも加えれば7人全員に憑依できるか
53 19/02/06(水)23:53:52 No.567573836
書き込みをした人によって削除されました
54 19/02/06(水)23:54:39 No.567574050
伝説のない普通の女の子だったけど乾君の記憶に残っていたからゾンビィとして復活したもんねさくらちゃん…
55 19/02/06(水)23:55:59 No.567574395
Mさくら U愛 Kゆうぎり Rリリィ 基本四人はこんな感じだろうか
56 19/02/06(水)23:57:02 No.567574677
わっちこれ好き!
57 19/02/06(水)23:58:44 No.567575134
デネブはサキちゃんに憑いてもらおう
58 19/02/07(木)00:01:17 No.567575830
大古場さんにイマジン憑いたらチケットかざして純子の命日とか行けそうね
59 19/02/07(木)00:02:45 No.567576242
巽にイマジンが憑いたらさくらが死んだ日に行けるのかな
60 19/02/07(木)00:03:52 No.567576520
純子にはジークだ 余ったたえちゃんにテディか
61 19/02/07(木)00:07:43 No.567577684
時間の波を捕まえて今すぐに行こう約束の場所