19/01/18(金)23:25:30 水野愛... のスレッド詳細
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19/01/18(金)23:25:30 No.562992902
水野愛は歌う。彼女を愛してくれるファンの為に。 「皆ー!今日は来てくれてありがとー!!!」 彼女の挨拶に呼応して、会場がワッと盛り上がる。今日のライブも大盛況。老若男女が彼女の歌を聴こうと会場に押し寄せる。 ――――恋は偉大らしい♪キレイになれるし♪ 彼女の歌声には不思議な力がある。ファンには、希望を与えた。悲しみを癒し、明日への活力で満たす。多くのファンが彼女の歌声の虜だった。 ――――just fall in love(Ah-Ha)♪ ある人は笑い、またある人は泣く。そして、最後には大歓声。この瞬間が好きだった。お客さんに最大限に喜んでもらえたと実感できる瞬間が。だから、水野愛は今日も歌う。
1 19/01/18(金)23:25:54 No.562993026
水野愛は歌う。彼女を支えてくれる仲間達の為に。 「気合い入れて行くわよ皆!」 彼女の掛け声に応えるように、仲間達の歌声にも力が籠る。ライブを成功させたい、彼女と対等な仲間でありたい、そんな願いと共に。 ――――電流が走ったの♪ 彼女の歌声には、不思議な力がある。仲間達には、勇気を与えた。弱気な心を鼓舞し、緊張を解きほぐした。仲間達すら、彼女の歌声の虜だった。 ――――お友達だったのに♪ ある者は彼女と歌えることを誇りに思い、またある者は感謝した。そんな仲間達の期待に応える為、水野愛は今日も歌う。
2 19/01/18(金)23:26:13 No.562993118
水野愛は歌う。自分の正しさを証明する為に。 「皆さーん!今日はなんと!<特別ゲスト>さんが来ていまーす!」 ファンの期待にも、仲間の期待にも応えなくてはならない。応えられないアイドルなど、あってはならないのだ。 ――――夢なのかな♪ 応えられないのならば、消えていくだけ。むしろ消えるべき?床が開いてせり上がる。 ――――あれ…夢なのかな♪ 紛い物のアイドルなど、この<ホンモノ>の水野愛の前から消え失せればいい。 「あなたもそう思わない?」 せり上がる床から現れた、<特別ゲスト>――――水野愛に向かってそう言った。
3 19/01/18(金)23:26:34 No.562993229
<特別ゲスト>の水野愛が<ホンモノ>の水野愛を睨み付ける。 「どう?この盛況。凄いでしょ?」 <ホンモノ>はにっこりと<特別ゲスト>に笑いかける。 「ふざけないで!私の偽者のくせして、何が盛況よ!」 「偽者だなんて失礼ね。私は水野愛よ。こうして貴女が達成できなかった夢を引き継いでるんだから、お礼くらい言ってほしいわね。」 言って、<ホンモノ>は仲間達の元に駆け寄る。仲間達――――薫、ノノ、みゆ、仁奈達アイアンフリルのメンバーは嬉しそうに笑った。 「皆大変だったのよ?貴女が死んでから、チームも解散するところだったし。それに、ファンの皆も。」 <ホンモノ>が観客席を見上げる。 「好きなアイドルが目の前で死んだのよ?カワイソ~。」
4 19/01/18(金)23:26:58 No.562993347
<特別ゲスト>の愛は押し黙った。残されたファンや仲間達の悲しみは、計り知れない。ネットの情報による追体験でも、想像に難くなかった。 「むしろ、貴女が偽者なんじゃないの?ファンも仲間も悲しませるなんて、本当にアイドル?」 「何言ってるの!?私はアイドルよ!アイドルの水野……」 最後まで待たず、<ホンモノ>の水野愛がマイクを差し出した。 「なら、証明して見せてよ。アイドルらしく、歌で。」 「……やってやろうじゃない。」 <ホンモノ>から引ったくるように、マイクを受け取る。 「それでは<特別ゲスト>の水野愛さーん!どうぞ!」 <特別ゲスト>は歌い出す。曲はもちろん、得意のfantastic loverだ。
5 19/01/18(金)23:27:26 No.562993485
水野愛は歌う。自分の正しさを証明する為に。 ――――恋しちゃったみたい♪ 「引っ込めー!紛い物ー!」 自分はファンの期待に応えられる。自分は仲間達の信頼に応えられる。だって私はアイドルなのだから。 「何あれ……。だっさーい。」 今まで、期待に応える為に頑張ってきたではないか。多くの人に歌声を届けたくて、努力してきたではないか。私なら、きっと応えられる。 「紛・い・物!紛・い・物!」 私は紛い物なんかじゃない。正真正銘、アイドルの水野愛だ。水野愛なのだ。 ――――just fall in love(Ah-Ha)♪ 「ざんねーん。貴女の歌は皆には響かなかったみたい。」
6 19/01/18(金)23:27:44 No.562993578
静寂。さっきまでの盛り上がりが嘘のように静まり返った会場。その中心で、力無く項垂れる<特別ゲスト>。 「あらら、すっかり冷えきっちゃったわね偽者さん。」 「違う……私は……偽者なんかじゃ……。」 「安心して。私がまた暖め直してあげるから。じゃあね、<ニセモノ>の水野愛さん。」 マイクを奪うと、<ホンモノ>は観客へと向き直る。 「皆ー!気を取り直していこー!」 再び歌い出す<ホンモノ>の水野愛。 「待って……私は、まだ……!」 それに追い縋るように歌い出す<ニセモノ>の水野愛。 ――――恋しちゃったみたい ―――――恋しちゃったみたい ――――出会っちゃったみたい ―――――出会っ……たみたい
7 19/01/18(金)23:28:04 No.562993678
同じ歌、同じ声なのに、どうしてこうも違うように感じるのだろう。どうして、私の歌は届かないのだろう。 「紛い物だからでしょ?貴女はアイドルとして、終わってるのよ。」 終わってなんかいない。こうして甦って、またアイドルをするチャンスを得たのだ。今度こそ、お客さんの期待に応えたい。 「じゃ、あの世に帰れば?貴女はもうアイドルの資格が無いんだから。<ニセモノ>さん。」 ――――夢なのかな♪ ―――――夢な……か…… 「誰も貴女の歌なんか聴かないわよ。期待に応えてくれない紛い物の歌なんてね。」 <ニセモノ>は、遠くなる意識の中、自分の歌を聴いていた。 ――――just fall in love(Ah-Ha)♪ ―――――…………………………
8 19/01/18(金)23:28:33 No.562993814
「いえ、聴こえてますよ。とても良い歌ですね。」 不意に、<ニセモノ>の背後に青年が現れた。その顔は穏やかだ。 「……何で貴方には聴こえたの?でも、もういいの。私の歌は誰にも聴いてもらえない。」 「それは今の歌が本当に聴いてほしい歌じゃないからですよ。今の貴女が聴いてほしい歌は『これ』のはずです。」 青年は徐にバイオリンを取り出すと、演奏を始める。知っている曲だった。この曲は―――― 「アツクナレ?」 「はい、貴女の心の音楽を少しだけ演奏してみました。」 見事な演奏だった。あまりに見事で、観客も、アイアンフリルも、そして、<ホンモノ>の水野愛も皆等しく静まってしまった。
9 19/01/18(金)23:28:51 No.562993895
「何なの……?」 <ホンモノ>の水野愛が青年を睨む。 「良い曲でしょう?彼女……こっちの水野さんとその仲間達の曲です。この曲を、彼女は世界中に届けないといけない。だから、迎えに来ました。」 青年は礼儀正しく、会場を見渡して宣言する。 「駄目よ。その<ニセモノ>をここから出すわけにはいかないわ。その水野愛を消さないと、水野愛が完全に復活したことにはならないもの。」 「貴女は、勘違いをしている。」 青年が優しく、しかし何処か威圧的な態度で言う。 「水野愛は死んでいません。彼女は甦ったから、それもあります。でも、音楽は……人の思いはそんなに弱いものじゃない。誰かの中で生き続ける。僕の中にも、受け継いだ音楽が流れているように。彼女の歌も、今も誰かの中で生き続けている。だから、貴女はお呼びじゃありません。」
10 19/01/18(金)23:29:16 No.562994016
青年のハッキリとした物言いに、<ホンモノ>の水野愛は肩を震わせる。 「ふざけるな……フザケルナァッ!!!」 その叫びを合図のように、アイアンフリルも、観客達も、ステージの青年と<ニセモノ>の愛を目掛けて飛び掛かる。青年は、<ニセモノ>を連れ、身を翻して回避した。 「何!?何なの!?」 ゾンビィなのに、ゾンビィのような群衆に襲われる。<ニセモノ>の愛は混乱していた。 「やれやれ、やっぱりこうなったか。俺の出番か?渡!」 「ギャーーーッ!!?蝙蝠!?が喋ったアアア!!?」 バサバサと蝙蝠のような生物が青年の周りを旋回する。しかも、喋った。混乱は深まっていく。 「うん、行くよ!キバット!」
11 19/01/18(金)23:29:54 No.562994206
「オーケイ!ガブッ!」 蝙蝠は青年の掌にガブリと噛み付く!青年の顔にはステンドグラスを思わせる模様が浮かび上がる。腰にはジャラジャラと鎖が巻き付き、一本のベルトを形成した! 「変身!」 青年の身体が歪み、吸血鬼を思わせる鎧の姿に変化……いや、変身する! 「よっしゃあ!キバッて行くぜぇ!」 蝙蝠の掛け声と共に、青年はゾンビィと化した群衆に突っ込んでいく。拳が、蹴りが、次々と群衆を薙ぎ倒していく! 「ニガサナイィ……ニガサナイィ!!」 <ホンモノ>の愛が<ニセモノ>の愛を睨み付ける。すると、地面が裂け、彼女を飲み込もうとした。そこへ、 「ビュンビュビューン!ボクにも出番を下さいよー!」 今度は小さいドラゴンのような生物が現れ、彼女を咥えて飛び上がる。危機一髪、彼女を救った。 「ナイスだタッちゃん!よーし!いっちょ一緒にやるかぁ!」 「ハーイ先輩!ボクに任せてくださーい!」
12 19/01/18(金)23:30:10 No.562994291
小さいドラゴンにより、青年は真の力を解放する!黄金の鎧と赤いマント。皇帝を思わせるその姿に、<ニセモノ>の愛は不思議と希望が湧いてきた。まるで、溢れ出す感情が身体を突き破るように。 「ウェイクアップフィーバー!!」 ドラゴンの叫びと共に青年は舞い上がる。その足には、鋭く研ぎ澄まされた『キバ』を思わせる赤いオーラ。赤いオーラが観客を、アイアンフリルを、そして、<ホンモノ>の水野愛を切り裂いていく。<ニセモノ>の水野愛、いや、ゾンビィ3号はここに来て、ようやく群衆ともう一人の自分の正体を悟った。そう、これは…… 「私の未練……。」 大地に、蝙蝠を思わせる紋章が浮かび上がった。
13 19/01/18(金)23:30:28 No.562994385
「知らなかった……自分がこんなに未練タラタラだなんて……。」 変身を解いた青年に愛が言う。 「でも、またお客さんや今の仲間達の期待に応えられるか不安なのよ。だから……」 「大丈夫ですよ。」 青年が優しく言う。 「前だって、最初から応えられたわけじゃないでしょう?それに、音楽を聞いてもらうのって大変なんです。それこそ何度も戦わないといけないくらい。」 「<ニセモノ>の私にできるかしら……。」 「<ニセモノ>も<ホンモノ>も関係無いですよ。貴女は貴女だ。貴女の音楽は貴女だけのものですよ。不安なら今、僕が手伝います。」 言って、青年はバイオリンを取り出し、弾き始める。やはりまた、アツクナレだ。釣られて愛も歌い出した。 ――――アツクナレ!Live!本気でぶつかって♪ 歌声とバイオリンの音色は澄んでいた。まるで悪夢を祓うように。 ――――痛みを分け合って 世界に歌声響かせ♪
14 19/01/18(金)23:30:53 No.562994518
ゾンビィ3号は歌う。期待に応える為に。 「今日は来てくれてアーーッス!!!」 リーダーの元気の良い挨拶から、ライブが始まる。お客さんは以前より少ない。それでも自分の歌を聞きに来てくれている。だから、期待に応えたい。 ――――アツクナレ!BURN!絶対伝わるって♪ 仲間達は以前より経験が浅い。だからこそ、自分を頼ってくれる。そして、彼女自身も仲間達を頼っている。以前にも負けず劣らず素晴らしい仲間達。だから、期待に応えたい。 ――――強く眩しいあの栄光を掴み取ろう♪ 彼女の歌声には不思議な力なんて無いかもしれない。それでも、聴いてもらうために、何度だって。だから、ゾンビィ3号は今日も今日とて歌うのだ。
15 19/01/18(金)23:31:43 No.562994798
終わりました ありがとうございました どんどん長くなっていく短く纏めるのが苦手な私めをどうかお許しください
16 19/01/18(金)23:32:16 No.562994980
やっぱり強いぜ…仮面ライダーキバ!
17 19/01/18(金)23:32:52 No.562995183
渡ゥ!
18 19/01/18(金)23:32:57 No.562995209
佐賀に次々と集まるライダーたち…
19 19/01/18(金)23:32:59 No.562995216
最近この辺りには息を吐くようにライダーが出るから気をつけないと…
20 19/01/18(金)23:34:32 No.562995653
カタログで激怒かと思ったら
21 19/01/18(金)23:35:30 No.562995918
月明かりの下、青年はバイオリンを奏でていた。澄んだ音色が闇夜に溶ける。 「相変わらず素晴らしい演奏だな。」 拍手をしながらもう一人の青年が歩み寄る。歳はバイオリンの青年より少し上のようだ。 「だが、聴いたことの無い曲だ。題名は?」 「あぁ、アツクナレって言うんだ。今、佐賀で流行ってるんだけど……。」 「サガ……?僕は初耳だが……?」 「佐賀県だよ、兄さん。それに今は闇のキバでしょ?」 しまった、と歳上の青年は照れ臭そうに笑う。 「良い曲だ。もう一度弾いてくれないか?」 「うん。彼女達の為にも。」 人は誰しも、心の中に自分だけの音楽を持つ。それを表現するのは大変なことだと、青年は知っている。その為に、青年は文字通り命懸けの闘いを繰り広げたのだから。これから先、そんな闘いへと向かう彼女達へ健闘を祈り、青年は優しく、バイオリンを奏でた。
22 19/01/18(金)23:36:00 No.562996047
ああサガ…
23 19/01/18(金)23:36:18 No.562996117
オマケです どうにかして仮面ライダーサガを出したかったけど長くなりすぎたからこれで…
24 19/01/18(金)23:37:46 No.562996506
黄金のキバ来たな…
25 19/01/18(金)23:38:30 No.562996719
死んだ年に放送してたなキバ
26 19/01/18(金)23:38:32 No.562996729
相変わらず気軽にエンペラー出しやがる…
27 19/01/18(金)23:39:13 No.562996953
スーパーノヴァがかかってそう
28 19/01/18(金)23:41:03 No.562997479
ライダー何人目だろう…
29 19/01/18(金)23:41:21 No.562997554
渡は気軽にSupernova流して乱入するからな…
30 19/01/18(金)23:42:32 No.562997850
>ライダー何人目だろう… たっくん・轟鬼・渡・弦ちゃん・強者・タケル殿・マコト兄ちゃん・小児科医で8人?
31 19/01/18(金)23:42:44 No.562997904
>渡は気軽にSupernova流して乱入するからな… >溢れ出す感情が身体を突き破るように。 流してる!
32 19/01/18(金)23:43:41 No.562998135
>たっくん・轟鬼・渡・弦ちゃん・強者・タケル殿・マコト兄ちゃん・小児科医で8人? なそ にん
33 19/01/18(金)23:45:40 No.562998663
佐賀県にはショッカー本部でもあるのか
34 19/01/18(金)23:46:38 No.562998883
???「ここがSAGAの世界か・・・」
35 19/01/18(金)23:46:40 No.562998888
邪悪なネクロマンサーが潜伏しているらしいぞ
36 19/01/18(金)23:49:12 No.562999520
あと純子ちゃんが弘、と遭遇してたり愛ちゃんがアナザーキバにされたりとか色々
37 19/01/18(金)23:49:49 No.562999691
ウォズが予告してたりさくらがオーマジオウになったりもしてたね
38 19/01/18(金)23:51:10 No.563000037
>???「ここがSAGAの世界か・・・」 怪文書にはなってないけどフランシュシュを守るように立ち塞がるもやしのスレ画はあったな
39 19/01/18(金)23:51:51 No.563000213
もやしの人視聴してたみたいだからワンチャン
40 19/01/18(金)23:52:04 No.563000277
関係無いけどスーパーノヴァいい歌だよね
41 19/01/18(金)23:54:07 No.563000873
兄さんは仮面ライダーサガだしな…
42 19/01/18(金)23:54:18 No.563000930
サガって必殺技どんなだっけって調べたら必殺仕事人だった
43 19/01/18(金)23:54:52 No.563001098
見てる見てないで言ったら瀬戸くんは絶対ゾンサガ見てるよね
44 19/01/18(金)23:55:29 No.563001261
>ウォズが予告してたり うn… >さくらがオーマジオウになったりもしてたね うn?
45 19/01/18(金)23:55:44 No.563001311
黄金のキバなら落雷くらい弾き飛ばしそうだな
46 19/01/18(金)23:58:43 No.563002032
万丈構文のもあったらしくて見たかった
47 19/01/19(土)00:01:08 No.563002650
>ウォズが予告してたりさくらがオーマジオウになったりもしてたね 逆にさくらちゃんが前回のジオウは!したりもした
48 19/01/19(土)00:01:43 No.563002781
>万丈構文のもあったらしくて見たかった エボルさくらちゃんとエボル徐福の二種類あったね
49 19/01/19(土)00:03:22 No.563003203
エボルトは取り憑いたり乗り換えたりが得意技だからな…
50 19/01/19(土)00:13:15 No.563005666
サガークは佐賀ークだったのか…
51 19/01/19(土)00:20:30 No.563007384
増えたなライダークロス怪文書…
52 19/01/19(土)00:21:26 No.563007604
これだけライダーが増えてくるとやはり関係者であるグリッドマンの怪文書を書きたくなる でもなぁ現実に出たら戦闘の余波が大きすぎるしそうじゃなきゃCW内の戦いだしで さくらを付け狙う邪神がCWの住人でライブ中に機材を暴走爆発させて観客ごとフランシュシュ皆殺しを企んでたらグリッドマンwithアカネちゃんが来て戦闘になって 邪神からあれあれ~あのアイドルって限りを持たない命ですらないゾンビィなのになんで必死に守るんでちゅか~?って煽られるけど 彼女達には貴様やアレクシスにはない人を思いやる心がある!その心がある限り彼女達もまた守るべき人間だ!って一蹴されてグリッドビームみたいなのしか思いつかない……