虹裏img歴史資料館

1 19/01/02(水)00:39:18 No.558924419

なっ…なんで…

2 19/01/02(水)00:39:54 No.558924584

左はどういう体勢…？

3 19/01/02(水)00:40:11 No.558924657

もう人やめてない？

4 19/01/02(水)00:40:31 No.558924730

えっ？…えっ？

5 19/01/02(水)00:40:44 No.558924780

血界戦線のSS先輩と魚類の師匠みたいな

6 19/01/02(水)00:40:45 No.558924785

左がSS先輩の師匠にしか見えない

7 19/01/02(水)00:41:04 No.558924871

魔法使いというか魔法生物になってません？

8 19/01/02(水)00:41:06 No.558924876

ただのカカシですな

9 19/01/02(水)00:41:24 No.558924933

血界戦線の師匠みたいな感じかな…

10 19/01/02(水)00:41:41 No.558924987

祈りをささげるのに手足が必要ですか？ 顔が必要ですか？

11 19/01/02(水)00:41:52 No.558925039

現←→過 代 去

12 19/01/02(水)00:42:50 No.558925277

単独で真祖を殺せそうな見た目になってる…

13 19/01/02(水)00:42:50 No.558925279

※失った手足を魔法で代用している

14 19/01/02(水)00:42:57 No.558925296

左の見た目で性格は右のまま！

15 19/01/02(水)00:43:51 No.558925505

ほんとかー ほんとに自然エネルギーかー

16 19/01/02(水)00:48:07 No.558926501

念動力を身に付ければ手足は不要

17 19/01/02(水)00:48:44 No.558926672

こんなでも吸血鬼始祖を瞬殺できる

18 19/01/02(水)00:49:05 No.558926753

かわいいかわいいってなんだ

19 19/01/02(水)00:49:36 No.558926865

>左はどういう体勢…？ 体勢…体勢？

20 19/01/02(水)00:51:18 No.558927240

声がかわいいままとかならまぁ…

21 19/01/02(水)00:52:08 No.558927427

声帯まだあるかな

22 19/01/02(水)00:53:04 No.558927660

手と足はどこに？

23 19/01/02(水)00:54:44 No.558928018

肉体なんてあっても弱点にしかならん

24 19/01/02(水)00:55:38 No.558928220

[物理ダメージを激減] [暗黒ダメージをかなり減らす] [神聖ダメージが増加(デメリット)]

25 19/01/02(水)00:56:00 No.558928297

左が巨大ボスで倒したらドロドロの中から元の姿が出てきたりは…？

26 19/01/02(水)00:56:42 No.558928428

サイズが全然違うとかそんな奴ならわかる

27 19/01/02(水)00:59:39 No.558928914

これ祭壇とかに飾られてるヤツでは 蛮族って言ってるし…

28 19/01/02(水)01:00:22 No.558929020

多分呪いパワーみたいなので人の形が形成されたりはする

29 19/01/02(水)01:02:27 No.558929406

これデコレーションされた頭蓋骨なんじゃ？

30 19/01/02(水)01:03:02 No.558929512

「人も魔も、等しく大地より出ずるものじゃ」老婆は頬に走る深い皺の上を、同じ程に皺まみれの指で撫でた。 ――しかし、人間は精霊の助力なければ火を熾す魔術すら使えぬ。風を操る方法を知らぬ。 魔族だの怪物だの、といった連中が詠唱する素振りもなく理外の力を振るうのは、何故なのか？ この年明けに、精霊使いになったばかりの少女にとっては、それは大きな疑問であった。 だから、親に隠れて森の奥――瘴気漂う妖の森に一人で彼女が向かったのは、ごく自然な流れであるといえた。 濃紫の霧が、超自然の風にねじられて飛ぶ。哀れな一角兎は、皮と肺とを同時に灼かれて死んだ。 少女の眼前で今まさに、精霊を介さず魔術が行使されている。人の身では果たしえぬ英知がそこにある。 姉弟子や師が、時間をかけて長ったらしい祝詞を捧げ、わずかな火球を放つのとは比べ物にならない。 あれを、自分も使いたい。少女の胸中に、そんな思いが湧いた。 ――人間の身を、捨ててでも。

31 19/01/02(水)01:04:22 No.558929730

(嗄れた呻き声)

32 19/01/02(水)01:05:32 No.558929932

ヌヌザック先生！

33 19/01/02(水)01:06:11 No.558930039

師匠は女の子だった…？

34 19/01/02(水)01:06:21 No.558930073

失うことから全ては始まる

35 19/01/02(水)01:06:58 No.558930195

>ヌヌザック先生！ 鳩出す程度の魔法しか使わんのか

36 19/01/02(水)01:06:58 No.558930198

ダークソウルの敵

37 19/01/02(水)01:07:44 No.558930364

武器になってしまったのかと こういう呪術用の杖ありそうだし

38 19/01/02(水)01:10:29 No.558930910

可愛いとは…

39 19/01/02(水)01:15:51 No.558931940

アンデッド系のモンスターになってる…

40 19/01/02(水)01:16:34 No.558932089

災害級の呪術使えそう

41 19/01/02(水)01:16:46 No.558932131

指はいらない。力を練るには、この枝より細いそれですら、大ぶりに過ぎる。 試しに、石に打ち付けて骨を砕く。鈍痛。出血。体内でうねる魔の脈動。ここに少女は光明を見た。 二本目。三本目。痛みにはすぐ慣れた。だが、それと半比例して、内なるうねりは荒くなる。 顔を歪めながら唱えた呪文は、頚木から解かれたかのように、大きく、活力に満ちた火を生んだ。 手の平から血管ごとを焼くような痛みと、それすら忘れさせる高揚感が少女の心を揺らした。 彼女は知らない。人が精霊をその仲立ちとするのは、己の身を消費させずに済ませる安全装置であると。 魔のものたちが対価なしに操るその力は、彼ら自身の血肉と命を代価とすることを。 己の身を魔術の薪にくべたものたちは少女の前にも腐るほどの数がいて―― 誰一人、“人の形のまま”であれたものなど、いないことを。

42 19/01/02(水)01:22:06 No.558933113

敵に手足をやられたとか大事故とかならそれから守る主人公を想像することで俺の心は守られるけど この子達にの文化的には左の姿になるのが当然だしみんな左になる日を夢見て憧れてる、とかだとつらい やめなよあんなのダメだよ！（可愛くないし…）と止めると逆にどうして私を否定するの？って悲しい目をされそうでな…

43 19/01/02(水)01:29:49 No.558934325

自然の力を扱うなかで自然そのものとの合一化を深めながらも自我を確保したシャーマンの完成形

44 19/01/02(水)01:32:28 No.558934777

>武器になってしまったのかと >こういう呪術用の杖ありそうだし 祀られる存在になったんだよ

45 19/01/02(水)01:32:36 No.558934805

こうやって片足立ちで布かぶってるだけじゃないの？ su2803076.png

46 19/01/02(水)01:33:18 No.558934912

これが…変身魔法…！

47 19/01/02(水)01:34:19 No.558935094

いいや意地でも四肢を失ってもらう

48 19/01/02(水)01:35:44 No.558935360

杖使ってないし自然エネルギーで樹木と化した脚一本以外は朽ち果てて巫術専用機になってるとかじゃないかな！

49 19/01/02(水)01:37:20 No.558935630

よかった…肉体支払ったシャーマンちゃんはいなかったんだ…

50 19/01/02(水)01:38:30 No.558935803

大丈夫？右だったときの意識や感情左に残ってる？

51 19/01/02(水)01:39:35 No.558935989

片脚は骨だけ残して案山子にする

52 19/01/02(水)01:39:40 No.558935999

これ主人公らが左の状態で遺跡を守る怨霊として戦って 倒して消滅させるときに右の記憶が流れ込んで来て この子も元は純朴な少女であったのだ…みたいな回想が入る奴じゃない？大丈夫？