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18/12/29(土)23:04:56 たまに... のスレッド詳細

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画像ファイル名:1546092296456.jpg 18/12/29(土)23:04:56 No.558051736

たまにはレイちゃんに甘えるのもいいと思う

1 18/12/29(土)23:06:51 No.558052244

レイちゃん納会とかもうやだよ休んで良いよね

2 18/12/29(土)23:07:14 No.558052347

レイちゃん…お正月休みが終わったらまたお仕事だよ…レイちゃんと離れたくないよ…

3 18/12/29(土)23:13:20 No.558054183

レイちゃん甘やかすのはド下手だと思う

4 18/12/29(土)23:13:38 No.558054250

「は?私をずっと幸せにするって言ったのはどこの誰ですか?マスターですよね?私だってマスターがお仕事に行ってる間寂しくて仕方ないんですよ?それでもマスターが家のために働いているのを知ってるからマスターの布団の匂いを嗅ぐくらいで我慢しているんです」 最後のは聞きたくなかったな……。弱音を一つ吐くと彼女はその何倍もの激励で返すが、悪い気分ではなかった。そんなことを言いながら背中に抱き着く彼女の感情は心音で筒抜けだった。胸薄いし。 「それなのにせっかく一緒にいられる時に愚痴ってもったいないです!戦場は1秒も時間を無駄に出来ないんですよマスター!」 だから、と彼女は背中越しに僕の手を取った。 「今はもっと楽しいお話をしましょう?」 吐息が耳をくすぐり、寒気にも似た期待が全身を駆け抜ける。 「例えばどんな?」 後ろの彼女に手を回し、頬に触れ、二人は見つめあった。

5 18/12/29(土)23:14:04 No.558054365

閃刀姫は甘えの無いテーマになりましたからね

6 18/12/29(土)23:15:42 No.558054824

急に来た?

7 18/12/29(土)23:16:21 No.558055004

いつもキテますよ

8 18/12/29(土)23:17:02 No.558055197

こいつらもうずっとエンゲージしてるな…

9 18/12/29(土)23:17:07 No.558055212

もういいじゃんエンゲージしよ?

10 18/12/29(土)23:18:49 No.558055650

>そんなことを言いながら背中に抱き着く彼女の感情は心音で筒抜けだった。 マスター… >胸薄いし。 マスター?

11 18/12/29(土)23:20:07 No.558056049

「ほらマスター!膝枕してもいいんですよ!膝枕!」 筋肉で固そうな膝をぽんぽんと叩いて彼女は言った。成る程たしかに甘えたいとは言ったがなんかこうもうちょっと自然な流れで出来ないものか。 「……どうしたんですか!ほら!早く!」 首根っこを掴まれ無理やりレイの膝の上に頭を載せられる。柔らかさはともかく、精神的には非常に良い。最愛の彼女が自分の為に何かをしてくれるという、そのことが嬉しいものだ。とは言えやっぱ堅い…筋肉すごいなぁ…… 「──ひゃっ!?」 感心して太腿を撫でていたら悲鳴が飛び出た。レイちゃんそんな可愛い声出せるんだ。 「ちょっと!何してるんですかマスター!」 「何って……いや膝枕ついでに……」 「甘えさせてあげるとは言いましたが勝手に甘えていいとは言ってません!」 我儘だなぁ。とは言えそれだけ余裕がなくいっぱいいっぱいなのだろう、慣れないことを頼んだのは申し訳ないな。しかしそれでも受け入れてくれるというのは、やはり、自分の為に何かをしてくれるということであり、嬉しい。 「ごめんね、じゃあ、甘えさせてくれるかい?」 レイは暫く考え、それから僕の頭を撫でた。可愛いな。

12 18/12/29(土)23:20:07 No.558056052

具体的に甘えるって言っても俺にはそのよく肉のついた太股で膝枕してもらうしか思いつかない

13 18/12/29(土)23:20:41 No.558056233

レイちゃんと言えば下半身ですよね!

14 18/12/29(土)23:24:10 No.558057248

レイちゃんは甘えるのも甘えさせるのも下手なイメージがある

15 18/12/29(土)23:24:47 No.558057443

親とかの愛を殆ど知らなそうだからね

16 18/12/29(土)23:25:07 No.558057534

「マスター……」 消え入るような声で彼女が呼んだ。返事の代わりに腕を伸ばし頬を触ると、怪訝そうな顔をされた。あれ? 「どうしたんですか?」 「いや、今呼ばなかった?」 やはり、彼女は顔を顰めるだけだった。あれ、幻聴だろうか。それから暫く、再び彼女に撫でられていると再び彼女が僕を呼ぶ。 「どうしたの、レイちゃん」 「えっ?何がですか?」 今度は間違いない、彼女は確かに口も動かしていた。 「いや、呼ばれたから……」 「……もしかして私、無意識に……?いやでもそれはなんか恥ずかしいし癪なんで気のせいってことにして下さい」 酷いことを言うなぁ。何もなくても呼ぶならそれでいいのに。 「レイちゃん」 「何ですか?」 「呼んでみただけ」 ぱち、と優しく頬を打たれた。

17 18/12/29(土)23:28:13 No.558058413

おかしい…レイちゃんがギャグもなしに普通にイチャつくなんて…

18 18/12/29(土)23:29:14 No.558058692

いい…

19 18/12/29(土)23:29:27 No.558058738

「じゃあそろそろ交代ね、次はレイちゃんが甘えていいよ!」 「交代って……そういうルールなんですか?」 ルールは分からないけどそう決めた。レイちゃん甘えさせるの下手だし、いつもは中々二人の時間がないからたまには思い切り甘えてもいいってことで。 「さあ、何をして欲しい?言ってごらん」 「うーん、でもマスターにはいつも甘えてますしね…ご飯作ってもらったり掃除してもらったり洗濯してもらったり……」 そういうのじゃなくてもっとロマンチックなさ…… 「あ、そうだ!じゃあマスター!私も膝枕して下さい!」 男の膝枕が嬉しいの?レイちゃんが分からない……。とはいえ言われた通りにすると、彼女はにこにこと満面の笑みを浮かべた。 「昔、私のお父さんがこうやってくれたんです。急に思い出して」 「いきなり重いのぶっこんでくるなぁ……」 それから、どうするか迷って、やはり僕は彼女の頭を撫でた。揃ってやることが一緒で本当に何だかなぁ。レイちゃんは笑って居た。

20 18/12/29(土)23:32:12 No.558059505

クソコテレイちゃんならだけんムーブで頭グリグリとかしそうだけどこっちはしなさそう

21 18/12/29(土)23:32:49 No.558059686

こんな落ち着いたレイちゃん…ただの美少女じゃん!

22 18/12/29(土)23:36:48 No.558060861

そういえばレイちゃんは美少女だったな…

23 18/12/29(土)23:36:53 No.558060883

「本当に、いつも沢山マスターには甘えてますからね」 「僕もレイちゃんに甘えてるよ」 何だかんだ二人とも支え合っているわけだから、お互いに感謝の気持ちはあるし労ったりしたい訳だ。 「マスター、次はぎゅーってして下さい」 らしくなってきたじゃないか。そうそうそういうのでいいんだよ。胡座をかいた僕の上に彼女が座り、そのまま抱き合う。無言の時間が流れ、お互いに全身で触れ合い相手の存在を確認する。胸の鼓動が吠え、それは(胸の薄い)レイちゃんにはすぐに届いてしまうだろう。同様に、彼女の鼓動もやはり伝わった。 どうしようここから一歩先にかっとビングしないといけない気がするが今が至福の時でどうしたものやら。迷いが判断を永遠に先延ばしにする中で、レイ先に口を開いた。 「マスター」 細指が顎をなぞり、タクトのように指揮をした。彼女の指先の向かう先、目線は交錯していた。彼女が先に目を瞑った。僕もそれになぞった。

24 18/12/29(土)23:36:56 No.558060899

年末だから良いよねただのイチャイチャ…

25 18/12/29(土)23:37:54 No.558061166

クリスマスよりイチャついてません?

26 18/12/29(土)23:37:59 No.558061188

とてもいいと思います とてもいいんですけどね >(胸の薄い) これは余計なんですよ!!!!!000!

27 18/12/29(土)23:40:42 No.558061997

抱けーっ!抱けぇーっ!

28 18/12/29(土)23:43:41 No.558062823

素晴らしい

29 18/12/29(土)23:44:19 No.558062985

狂犬でもクソコテでもないと本当にただの美少女すぎてどうすればいいんだ

30 18/12/29(土)23:44:39 No.558063063

愛でてそっとしておく

31 18/12/29(土)23:45:03 No.558063171

はぁー、とお互いに大きく息を吐いた。心臓は一層高鳴り、交えた吐息の興奮は消えることなく残っていた。蕩けたように彼女の瞳は揺れ、まるでまだ一秒にも満たない果てなき恍惚の世界にいるようだった。そんなに気に入ったのなら。 彼女の顎を撫で、その夢から覚まさせる。一瞬驚き、すぐに彼女も理解した。一度線を越えれば、その先は簡単なこと。次の交わりはより長く、濃厚なものになった。 「マスター……」 恐らく何の用もなく彼女は呼んだ。返事の代わりに頭を撫でてやると、ただ、微笑んだ。幸せであることを噛み締めているようだった。 いつまでもこの姿勢だと腰も疲れてくる。そういう理由であって決してやましいものではない。ぐっと彼女へと体重をかけ、抵抗されることもなくレイは下になった。絡んだ脚も、溶け残った唾液も、結んだ指も、全てが一つのことを告げていた。 期待と懇願を交えてレイは再び瞳を閉じ、唇を突き出した。意地悪をするようにそこに人差し指を添えると、するりとその唇に飲み込まれてしまう。舌先のタンギングが切なく返答を求め、僕はそれを引き抜いた。代わりに、彼女の望むものをくれてやった。

32 18/12/29(土)23:47:34 No.558063907

もうエンゲージですよこれは

33 18/12/29(土)23:49:11 No.558064381

我々女性型モンスターは恋人とのセクシーズを推奨しています

34 18/12/29(土)23:50:24 No.558064722

マスターと恋人として真っ当にイチャイチャするレイちゃん…!そういうのもあるのか!

35 18/12/29(土)23:52:01 No.558065161

いつもの気ぶりレイちゃんも黙ってしまうくらい真っ当なイチャイチャをお出しされてしまった

36 18/12/29(土)23:55:04 No.558066077

どこまで触っても良いのだろう。淡く染まるの熱から柔らかな首筋までを撫で、けれどその先までは流石に怖い。首を傾げたレイちゃんの無垢な瞳がどうにも僕の胸を締め付けた。 「レイちゃん……」 意味もなく名前を呼ぶと、彼女は僕を抱き寄せた。今日はあくまでキスだけだと、そういう事だろうか。彼女に従い、再び唇を重ねる。舌を結ぶように絡ませ、唾液とともに愛情を乗せる。 呼吸が苦しくなる程に、何度も、何度もキスをした。甘えても良い。だから彼女はそうしているのだろう。同様に僕もまた。 「マスター……」 名を呼ぶことすら快感であった。愛しい人の名を呼ぶ。それだけのことが、この世の何にも勝る喜び。それに答えてくれる人がいるのだから。そっと、結んだ手を解き彼女の胸に触れた。掌に収まるそれを確かめると、驚いたような吐息が漏れた。 ここまで書いてこの先書くのが恥ずかしくなったので寝ますおやすみなさい

37 18/12/29(土)23:55:32 No.558066206

精霊がマスターと超融合しちゃ駄目だよ!

38 18/12/29(土)23:56:20 No.558066450

>ここまで書いてこの先書くのが恥ずかしくなったので寝ますおやすみなさい アフターーーバーーーナーーーーー!!!!!!0000!!

39 18/12/29(土)23:56:38 No.558066563

>ここまで書いてこの先書くのが恥ずかしくなったので寝ますおやすみなさい 絶対頭の中でエンゲージまでしてるだろてめえ!

40 18/12/29(土)23:57:21 [???] No.558066772

>精霊がマスターと超融合しちゃ駄目だよ! は?僕の勝手だろ…

41 18/12/29(土)23:57:55 No.558066946

まぁでもこれ確実に一線超えてるよねエンゲージしてるよね エンゲージどころか追加効果で1ドローしてるよね

42 18/12/29(土)23:59:13 No.558067312

描写かっとばして翌朝目を合わせるのも恥ずかしがってる2人とかなんか上手く歩けなくてガニ股になってるレイちゃんとかでいいんだ

43 18/12/30(日)00:00:08 [魔封じの芳香] No.558067585

寝る前にお香焚いておくね…

44 18/12/30(日)00:01:55 [パンクラトプス] No.558068106

>寝る前にお香焚いておくね… 若者の邪魔をしちゃ駄目だよ!

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