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    18/12/24(月)15:42:32 No.556829848

    しくじった。ポカをした。やらかした。 後悔の言葉をいくら積み重ねたところで事態の打破は望めないことは充分わかっていたけれど、巽幸太郎はどうしてもそれをやめることが出来なかった。さながら救いを求める亡者の如く、脳内でひたすら愚痴と戯言を高速でこねくり回している。人それを現実逃避と呼ぶのかもしれないが、そんなのどうだって構わなかった。この状況を打開してくれるなら現実逃避でも靴舐めでも何でもしてやる。 だが、逃げようとする幸太郎の前に立ちはだかる壁はあまりにも大きく、そして険しい。 「――プロデューサーは、何も頼まないんですか?」 砂糖を三つ入れたコーヒー(少女が極め付きの甘党である事を幸太郎はよく知っていた)を優雅に飲みつつ、目の前に座った少女は黙り込む幸太郎にそう問うた。

    1 18/12/24(月)15:43:06 No.556829947

    「……」 「ここのコーヒー。凄く美味しいって評判だったんですけど……確かに美味しいですよ。ちょっと、苦いけど。プロデューサーもいかがですか?」 「……その呼び方はよせ。俺はもう、お前らのプロデューサーじゃない」 「それじゃあ、乾さんって呼んでも?」 「……」 「乾さんっ」 「……」 「いーぬーいーさんっ」 「……分かった。プロデューサーで良い」 やっぱり。 にこり、と少しの違和感も感じさせる事なく、しめやかに浮かべられた笑顔は、アイドル特有の華やかさで彩られていた。

    2 18/12/24(月)15:43:41 No.556830040

    今日はオフなのだろう。ブラウンの薄いジャケットを羽織り、ベージュのキャスケット帽と縁ありの眼鏡を装備した少女の姿が、遠いあの日、自分が懇々と説いた変装の極意を、丸々なぞった形をしていることに幸太郎はいまさら気づいた。 サングラスを透かした幸太郎の視線に気づいたのかもしれない。少女はどこか照れ臭そうにしつつ、帽子の鍔をつかんでゆらゆらと動かしてみせた。 「どうですか?今日の変装。合格ですか?」 「……ああ」 答えるべきではないと思いつつも、少女の期待の視線に堪えきれずそう告げると、少女はひどく無邪気な様子で、やった。と控えめなガッツポーズを胸の前で作った。

    3 18/12/24(月)15:43:43 No.556830043

    武者修行中に無責任なことをしたから…

    4 18/12/24(月)15:44:09 No.556830110

    「ふふっ。教えてもらった本人に褒められると、何だか照れちゃいますね」 「……お前らに限らず、アイドルというものは変装してても目立ちすぎる。ある程度服装を変えても、気付く人間はあっという間に勘付いてしまうだろう。だから――」 「――印象を形作る主となる目と髪と身体を、徹底的に隠せ。でしょう?プロデューサー」 台詞を掠め取られた形になった。不服になって顔を上げると、悪戯な笑みを浮かべた少女は、サングラスを少し押し上げ、かすかに出した瞳をしてやったりとばかりに歪ませていた。 本当に、何も変わっていないなと思う。 人をからかう事が好きなところも、変な所で頑固なところも。笑った時に少しえくぼが出来るところも。何も。 そうして深いため息をついて、幸太郎はようやく、かつて水野愛が所属していたアイアンフリルの現センター――詩織と再会を果たした事を、渋々ながらも認めたのであった。

    5 18/12/24(月)15:45:07 No.556830247

    出逢いは本当に偶然だった。 その日、幸太郎は買い出しに出掛けていた。食料と日用品を荷物持ちに選んだ愛に任せて、自分へゾンビィどものメイクに必要な化粧品を仕入れに売り場へと急ぐ。 スーツとサングラス姿で買い物をする男というのは自分で言うのも何だが頭のおかしなヤツとしか思えず、いつ通報されてもおかしくないと思ってはいるのだが、佐賀ではごくごく有り触れた光景らしい。幸太郎に不審な目を向けられる事はあまりなかった。 ――さっさと済ませて、仕事に取り掛からねば。 化粧品売り場についた瞬間、幸太郎は手慣れた様子で買い物かごの中に化粧水、洗顔料、ファンデーション、チークに白粉、アイラインや口紅などを放り込んでいく。山のように積み重なっていくそれは、やはり自分から見ても尋常ではない。

    6 18/12/24(月)15:46:07 No.556830392

    だが、ゾンビィバレを徹底的に防ぐため、メイクを怠る訳にはいかなかった。素性を明かせない以上、誰からも支援は受けられず、限界まで自分が受け持つしかない。 この10年で貯蓄してきた資金は、決して少なくはない。預金通帳をバーのマスターに見せたところ、「おまえ、南の島にでも行っちまったらどうだ」と半分本気の眼で提案された事もある。 だが、そのすべては彼女たち――フランシュシュを支える為。そして佐賀を救う為にあるのだ。その目的を達成できるのなら、自分が持つ全てを捧げても構わなかった。 もちろん、そんな事はおくびにも出してやらないが。恥ずかしいし。なによりガラじゃない。 改めてそんな事を考えている自分が妙に気恥ずかしく、きょろきょろと辺りを見回す。その途中に、ふと見慣れない看板が目に入った。

    7 18/12/24(月)15:46:51 No.556830515

    「――新商品か」 そこで気に留めず、さっさと帰ればよかったのに。 いまさら後悔してもとっくに済んでしまった話である。上から三段目。ちょうど目についただけで、特に他意はなかった。裏に書いてある成分を見るために、それを取ろうとして腕を伸ばした瞬間、横から伸びてきた誰かの手と幸太郎の手が重なった。 「――あ」 響いてきたのは、少女の甲高い驚愕の声だった。触れ合う掌は柔らかく、何処かで触った覚えがあるような気がしてならない。何を言っているのか自分でも分からず、明らかに不審者丸出しの言い分ではあるが、確かに触ったことがあるような気がするのだ。 いや、きっと気のせいだろう。疲れているのかもしれない。幸太郎はすぐ手を引っ込めた後、謝罪しようと振り向いて、 そして、思わずサングラスの下で目を見開いた。 頭の中でたちまち溢れ返る懐かしい記憶。二度と口に出すまいと決意していた名前は、驚くほど簡単に口から零れ出た。 「……詩織?」 幸太郎の驚愕をそっくりそのまま真似たような表情を見せていた少女もまた、ゆっくりと恐る恐る幸太郎に問いかけた。 「もしかして――プロデューサー?」

    8 18/12/24(月)15:47:23 No.556830609

    そうして今に至る。 いつまで経っても帰らせてもらえる気配が欠片も感じられず、幸太郎は仕方なく、鉛のように重い口を開いた。 「――どうして俺が分かったんじゃい」 しばらくの沈黙のあと、詩織はくすっ、と忍び笑いを漏らした。 「何ですかその口調。真琴にまた笑われますよ」 「キャラ付けじゃい。今の過酷な時代、男も濃いキャラを付けなきゃ生きていけないんじゃい」 「そんなの無くても、そのスーツとダサ……個性的なサングラスさえあれば生きていけますよ」 「……本音が出てるぞ」 「プロデューサーだって、とっくに素が見えてますよ?そっちの方がカッコいいのに」 「……ぐ、む」 動揺した時の自分がポンコツなのはわかっていたが、まさかここまでとは。

    9 18/12/24(月)15:47:59 No.556830693

    ひとり自分の救いようがないポンコツぶりに苦悩している幸太郎をよそに、詩織が顔を俯けて、ぽつりと呟いた。 「……ずっと、探してたんですよ。――ずっと」 声量は小さいくせに、やけに耳に響くのは決して気のせいではないだろう。思い返せば、彼女の声はいつでもそうだった。老若男女を引き寄せ、魅了する天性の才能。 いや、詩織だけではない。真琴も、ユイも、ひかりも、じゅりあも。全員が素晴らしい才能を持ち、またそれに驕る事なく努力し続けていた。 忘れられる事ができない。忘れられるはずがない。 「いきなり……あんな紙切れ一枚だけ残して、お別れもなくいなくなって……それで私たちが納得してくれるって、本当に思ったんですか?あんな紙切れひとつで済ませられるぐらい、私たちの関係は薄っぺらなものだったんですか?」 詩織の声色には、限りない情念が込められていた。再会できた喜び。どうしてこんなに化粧品を買っているのかという困惑。そして――何故今さら顔を見せたのかという、怒り。 幸太郎に、応えることはできなかった。

    10 18/12/24(月)15:52:06 No.556831388

    黙り込んでしまった幸太郎を気遣うように、詩織は優しく言葉を続ける 「……すみません。突然こんなこと言っちゃって。本当は、元気にしてるところを見れただけで嬉しいんです。プロデューサー、いつも無茶ばっかりしてましたから。ほら、一度倒れたことありましたよね」 「……あの時は世話をかけたな」 昔を思い出したのか。懐かしそうに笑った後、詩織はそっと幸太郎の手の上に、自分の手を置いた。 「プロデューサー。私たちのところに戻って来てください。私だけじゃなくて、みんなプロデューサーを待ってるんです」 その願いに応えることが出来ないことは、幸太郎よりも詩織の方がずっと分かっていただろう。 「……俺は」 しばらくの沈黙の後、意を決してそっと詩織の手を退けた瞬間、 「ーーそれ。悪いけど、ウチのだから」

    11 18/12/24(月)15:53:05 No.556831534

    聞き慣れた声が響いた。 かつかつかつ、とパンパンに膨れ上がった買い物袋を携えて、声の主は颯爽と詩織たちの席に向かってくる。 見覚えのあるその顔に、詩織は目を見開いた。 「あなたは、確かーー」 「フランシュシュ、3号。それで、そこの、バカのアイドル。よろしくね?」 殊更にバカとアイドルを強調して、水野愛は挑むようにしてそう告げた。 二人の少女の視線がぶつかり合い、空気が明らかに一変する。 ーー女の戦いが、始まろうとしていた。

    12 18/12/24(月)15:54:18 No.556831747

    ぶつ切りだけどおしまい!許して… ちなみに脳内では愛と詩織が睨み合うシーンでラブストーリーは突然にが流れ出してました

    13 18/12/24(月)15:55:29 No.556831969

    次のライブで勝負しちゃうんだ…

    14 18/12/24(月)15:56:06 No.556832083

    終わりか… いいよ緊張感あって

    15 18/12/24(月)15:56:09 No.556832097

    仁義なきアイドルバトル……!

    16 18/12/24(月)15:57:00 No.556832230

    伝説との戦い…負けるな!アイアンフリル!勝利をその手に掴むまで!

    17 18/12/24(月)15:57:30 No.556832317

    超トレンディだな…

    18 18/12/24(月)15:57:34 No.556832334

    はよ続き書かんね!!!!!

    19 18/12/24(月)15:58:14 No.556832438

    続き描くのがしんどそうだな…いい感じに両者とも嫌味なくはプロでも悩む

    20 18/12/24(月)16:00:56 No.556832865

    Pのエゴで復活させたゾンビチーム 現代に甦った伝説グループ 敵役要素多いフランシュシュ

    21 18/12/24(月)16:01:51 No.556832982

    >Pのエゴで復活させたゾンビチーム >現代に甦った伝説グループ >敵役要素多いフランシュシュ びっくりするほどラスボス…

    22 18/12/24(月)16:04:51 No.556833481

    がばいよか! 続き楽しみにしとるね

    23 18/12/24(月)16:06:04 No.556833679

    ここから更に乾さん呼びを見たさくらちゃんがきたら泥沼化が凄いな

    24 18/12/24(月)16:06:55 No.556833810

    変装しても身長は隠せんな!

    25 18/12/24(月)16:07:21 No.556833895

    >変装しても身長は隠せんな! 姿勢を悪くすると意外と隠せるぞ

    26 18/12/24(月)16:08:43 No.556834128

    >姿勢を悪くすると意外と隠せるぞ 怪盗キッドはおかげで女装した時キスされそうになりましたね

    27 18/12/24(月)16:08:54 No.556834145

    悪戯っ娘な詩織ちゃん(仮)よかね…

    28 18/12/24(月)16:09:19 No.556834225

    さくらの死からフランシュシュまで10年の空白があるから割と何でもねじ込めるんだよな巽関係

    29 18/12/24(月)16:09:51 No.556834296

    アイアンフリルの怪文書もあるのか…

    30 18/12/24(月)16:10:34 No.556834418

    まあ漫画版でプロデュースのを図書館で借りてたことはこの際置いとこう

    31 18/12/24(月)16:12:55 No.556834812

    あの日あの時あの場所で君に出会わなかったら

    32 18/12/24(月)16:14:01 No.556834989

    >さくらの死からフランシュシュまで10年の空白があるから割と何でもねじ込めるんだよな巽関係 リリィちゃんやサキちゃんとの出会いもねじ込んでいいのか!?

    33 18/12/24(月)16:14:32 No.556835088

    サキちゃんはもう死んでるのでは?

    34 18/12/24(月)16:14:40 No.556835113

    いいぞ!

    35 18/12/24(月)16:16:06 No.556835367

    なんで番外編始まってんだよ!

    36 18/12/24(月)16:16:22 No.556835409

    さくらの弟という縛りから解放されたから巽の過去にはいくら盛っても良い

    37 18/12/24(月)16:16:24 No.556835418

    芸能見習いとしてリリィと接点作ってもいいのか!

    38 18/12/24(月)16:16:32 No.556835437

    よくこんなん思いつくなと感心するわ

    39 18/12/24(月)16:17:14 No.556835551

    いつからネクロマンサーなのかも不明だしな そもそも不死者として生きてきて高校生活もほんの戯れだったのかも

    40 18/12/24(月)16:20:49 No.556836148

    >サキちゃんはもう死んでるのでは? そういえばそうだな でも年齢は分かったから幼少期に出会いはねじ込めるな

    41 18/12/24(月)16:21:15 No.556836209

    >「フランシュシュ、3号。それで、そこの、バカのアイドル。よろしくね?」 よか…

    42 18/12/24(月)16:22:05 No.556836355

    情念を感じる

    43 18/12/24(月)16:23:00 No.556836501

    >「何ですかその口調。真琴にまた笑われますよ」 >「キャラ付けじゃい。今の過酷な時代、男も濃いキャラを付けなきゃ生きていけないんじゃい」 >「そんなの無くても、そのスーツとダサ……個性的なサングラスさえあれば生きていけますよ」 >「……本音が出てるぞ」 >「プロデューサーだって、とっくに素が見えてますよ?そっちの方がカッコいいのに」 >「……ぐ、む」 とても良い

    44 18/12/24(月)16:23:06 No.556836516

    理想的な威圧だ… 愛ちゃんと詩織って生前面識ないよね?

    45 18/12/24(月)16:24:50 No.556836795

    >愛ちゃんと詩織って生前面識ないよね? スタメンじゃなかったけど10年前から研修生やってた詩織ちゃんでも良いんだ…

    46 18/12/24(月)16:24:59 No.556836819

    当時のメンバーは全員いないしサンダーブレークから10年経ってるから面識もないはず

    47 18/12/24(月)16:26:16 No.556837016

    メンバー変わってるから直接の面識はないだろうな 幼い頃にアイアンフリルの水野愛を見て憧れてアイドル目指したとかはあるかもだけど

    48 18/12/24(月)16:26:41 No.556837084

    「こっち」では先輩なんだ…

    49 18/12/24(月)16:26:59 No.556837129

    いい……

    50 18/12/24(月)16:27:20 No.556837187

    いい気合だな 貴様の目的とIDは

    51 18/12/24(月)16:27:29 No.556837208

    詩織ちゃんが生前の愛ちゃんによくしてもらってたから尚更顔も声も仕草もそっくりで真似してるとしか思えない3号のことをことさら嫌ってるとかでもいいぞ

    52 18/12/24(月)16:27:48 No.556837252

    水野愛は激怒した。

    53 18/12/24(月)16:27:59 No.556837276

    元アイアンフリルの大先輩が 素性隠して地方のご当地アイドルとしてアイアンフリルに敵対するという構図よかね

    54 18/12/24(月)16:28:45 No.556837388

    >「こっち」では先輩なんだ… よか…!

    55 18/12/24(月)16:30:00 No.556837602

    >元アイアンフリルの大先輩が >素性隠して地方のご当地アイドルとしてアイアンフリルに敵対するという構図よかね ねぇこれフランシュシュのほうがライバル的な…

    56 18/12/24(月)16:30:37 No.556837690

    自分は知ってて相手は知らない巽の一面をぶつけ合うバトル

    57 18/12/24(月)16:31:02 No.556837757

    プロデューサー…サガジェンヌってなんですか…?

    58 18/12/24(月)16:31:18 No.556837791

    >自分は知ってて相手は知らない巽の一面をぶつけ合うバトル フランシュシュのほうがゾンビィ作れるって知ってるけど言えないよね…

    59 18/12/24(月)16:33:56 No.556838203

    乾モードの情報で殴りかかるアイアンフリルに入浴時間と時間帯で勝負する水野愛

    60 18/12/24(月)16:34:36 No.556838306

    「こいつ私達七人を洋館に監禁してアイドルやらせてるのよ」 「前からちょっと変態だとは思ってましたけどそこまで…」

    61 18/12/24(月)16:34:49 No.556838347

    スレ画服装そっくりだな

    62 18/12/24(月)16:34:57 No.556838376

    ただ真面目なPしてたらふざけてる巽はしらないのでは

    63 18/12/24(月)16:36:30 No.556838629

    >ただ真面目なPしてたらふざけてる巽はしらないのでは 一定まで間合い詰められそうになるとじゃいじゃい言い出す童貞Pとして有名に

    64 18/12/24(月)16:38:30 No.556838977

    >乾モードの情報で殴りかかるアイアンフリルに入浴時間と時間帯で勝負する水野愛 喫茶店で女の戦いしちゃうんだ…周りから二股かよ最低だなあのグラサンって声が聞こえてくるんだ…

    65 18/12/24(月)16:40:04 No.556839237

    名前のことがでたらやばい

    66 18/12/24(月)16:42:55 No.556839701

    いろんな女にいろんな偽名を使ってきたって言って誤魔化すしか…

    67 18/12/24(月)16:44:54 No.556840039

    佐賀ってスーツにグラサンで化粧品買う男は普通なんだ…

    68 18/12/24(月)16:45:55 No.556840219

    >名前のことがでたらやばい 名前で愛ちゃんにリードを取れると思ったら盤外からさくらちゃんが殴り込んでくる!

    69 18/12/24(月)16:47:01 No.556840403

    巽の右手と左手をそれぞれ引っ張って決めよう

    70 18/12/24(月)16:47:19 No.556840441

    乾?はっ?巽でしょどういうこと!?って愛ちゃんに問い詰められて ヤバイヤバイヤバイこのまま乾の名前がさくらの耳に入ったらって 余計に焦って拗れるんですよ

    71 18/12/24(月)16:48:41 No.556840667

    にんまりする詩織にさくらが乱入 「幸太郎さん……いま、乾って。……もしかして乾くん?乾くんなの?」 っていうイベントが

    72 18/12/24(月)16:49:42 No.556840832

    >にんまりする詩織にさくらが乱入 >「幸太郎さん……いま、乾って。……もしかして乾くん?乾くんなの?」 >っていうイベントが 覚えてなかったら何も起きないのに持ってないから覚えてしまっているんだ…

    73 18/12/24(月)16:51:31 No.556841141

    SHOW MEが頭の中に流れた