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18/12/16(日)21:12:39 ガルパ... のスレッド詳細

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18/12/16(日)21:12:39 No.555035969

ガルパンのえっちなSS ナオアリ ふたなり注意

1 18/12/16(日)21:12:56 No.555036088

 戦車道の試合の後は、いつもこうなるんだ。  自室でシャワーを浴びたばかりのわたしは、自分の股間から生えたイチモツを前に、少しばかり躊躇をしていた。  こうも昂ぶっていては……もう『抜く』しかないのだが……、  自ら慰めるのもちょっと恥ずかしい、というか、寂しい、というか。  でも仕方が無い。とにかく萎えさせないといけないので、わたしはティッシュを4枚取り、折って重ねてベッドの脇に置いた。  まだ生乾きの髪にドライヤーを掛けもせずに、わたしは膨張したペニスに右手をあてがい、前後に往復させる。  しこしこ、しにゅしにゅと乾いた摩擦音が漏れる。股間の先端に血液と快楽が集中していくのがわかる。  くにゅくにゅ、くちゅくちゅ……鈴口から溢れ始めた体液が亀頭の先端を濡らし、シャフトの滑りをよくしていく。 「あ、もうすぐ……出ちゃう」  手の動きが速くなり、あたまがぼうっとしてきたところで、突然チャイムが鳴った。  ドンドンドン! 「ナオミ、いる?」 「ああ、ちょっと待ってくれ」  アリサだ。こんなものを見せる訳にはいかないので、ハーフパンツを履きTシャツを着て、部屋のドアを開ける。

2 18/12/16(日)21:13:15 No.555036199

「やぁ、どうしたんだい?」 「どうしたもこうしたもないわよ、そろそろ『あれ』が始まった頃だと思って」 「『あれ』? 何のことだ」  アリサは部屋に入るなり後手で鍵を掛け、わたしに身体をくっつけてくる。  股間がアリサの太股に当たり、わたしは思わず腰を引っ込めた。 「『これ』よ、『これ』!」  いきり立ったままのペニスを、ハーフパンツ越しに擦ってきた。  少し萎えていたところに、他人の手で刺激を受けたそれは、一気に硬さを取り戻した。 「止めろバカ! そんなにされたら……あぅっ!」 「いいじゃない私しかいないんだし、このまま出しちゃえ」 「パンツが汚れるだろ、洗濯したばかりなのに」 「そぉ? じゃぁ」  そう言うなり、ハーフパンツに手をかけて一気にずりおろす。  ぶるん!と勢いよくパンパンになったペニスが跳ね上がった。

3 18/12/16(日)21:13:32 No.555036326

「わぁっ、おっきい……」 「じろじろ見るなよ……」  わたしがバツが悪そうに視線を逸らすと、アリサは直接ペニスを手でしごき始める。  パンツの中でもう濡れ始めていたそれは、にちゅにちゅと粘ついた音を立てながらまた大きく、硬くなっていった。 「あっ、アリサ、あっ、すごっ、手、きもちいい……」 「もう出そう?」  アリサのリズミカルな手コキがぴたっと止まる。  彼女はしゃがみ込んで、あんぐりと口を開けてねとねとのペニスにかぶりついた。 「ああっ!?」  アリサの温かい舌が、口中が、わたしのペニスを蹂躙する。  じゅぽっ、じゅぽっ、ちゅぷっ。はしたない音を立てて吸い付くその仕草に、わたしは限界を超えた。  鈍痛を伴う強い快楽が、身体の芯からペニスの先端に向かってわき上がる。 「あ、あっ、アリサ、出る、出ちゃ、出っ!!」  どく、どく、どくっ、と、ペニスが脈打つたびにアリサの口中に精液が放たれる。

4 18/12/16(日)21:13:47 No.555036421

 こく、こくと音を立てて、アリサはそれを飲み干していく。 「んっ、んむっ……んーっ!」 「痛ぅっ!」  アリサが射精した後のペニスに軽く歯を立てる。  気がつくとわたしはアリサの髪を押さえ、離れられなくしていた。 「ぷあっ……まったく、夢中になって出してんじゃないわよ」 「ごめん……」 「で、この後どうすんの?」 「どうするって、何を」  そういうなりアリサはわたしに向かってガンガン進んでくる。  わたしはアリサに押される形で後ずさる。  ベッドまできたところでわたしは躓いてあおむけにベッドに寝っ転がる。  アリサが、スカートとパンツを脱ぐなりベッドに這い上がってきた。 「最後まで、やっちゃう?」

5 18/12/16(日)21:14:04 No.555036510

 わたしの頬を撫でるアリサの顔が近づく。  いきなりのキスは、自分の精液の青臭い味がした。 「私はもう出来上がっちゃってるわよ、誰かさんのおちんちんをしゃぶったせいで」  視線を下に向けると、丸裸になったアリサの股間から、太股に体液が垂れているのが見えた。 「ゴム……つけないのか?」 「お互い薬飲んでる身だから要らないわよねぇ。それともアンタ、変な病気でも持ってるの?」 「まさか」  1度の射精では萎えないペニスを手に取り、アリサが腰を沈めていく。  ぬるっとした温かな感触と、膣壁の襞襞が、亀頭とシャフトを容赦なく責め立てる。 「動くわよ」 「ああ」  ぱちゃ、ぱちゃと火照った肉体がぶつかる音が部屋に響く。  アリサの手を握りながら、アリサのリズムに合わせて腰を突き上げると、「あん」と可愛い声で鳴いた。 「しかし……難儀な身体ね、試合のたびにこんな事になるなんて……ふあっ!」

6 18/12/16(日)21:14:27 No.555036678

「ああ、すまん、アリサ……ああっ!」 「謝って……んっ! 割には……ずいぶん、積極的……あふっ!」 「アリサだって……あ、あっ」  ずちゅずちゅとアリサの腰遣いが早くなる。上下動に加えて前後左右へのランダムな動きが加わる。  限界が……近いようだ。 「あっ、アリサ、もう出る、出ちゃう、い、イクっ!!」 「あ、ちょっと、早いわよナオミ! まだ、私……ああっ!」  ぱんぱんぱんぱん!腰の動きが一段と速くなるとアリサは私の腰の上で激しく跳ね上がった。  どく、どく、どびゅっ!……膣内射精が始まると、アリサが弓反りになり舌をわななかせる。 「うう、あっ、あはっ……出てる、お腹の中で出てる……っ!」 「ああ、アリサ、アリサっ……!」  力が入っていた腰が、射精が終わるとともに脱力感を覚えてどさりとベッドに沈み込む。  それと同時に、アリサが蕩けた顔をしながらわたしに覆い被さってきた。 「ちょっとイった……」 「そうか、良かった……」

7 18/12/16(日)21:14:48 No.555036850

むっ!

8 18/12/16(日)21:14:49 No.555036863

 わたしはアリサの頭を優しく撫でると、もう一度じっくりとキスをした。 「なあ、どうしてわたしとセックスしてくれるんだい?」 「あんたはそれを他の女の子にも聞くわけ?」 「……わたしはアリサとしかしたことが無いよ」  シャワーを浴び終えたアリサが、冷蔵庫を開けてマウンテンデューの缶を取り出す。  一缶を投げてよこして、自分の分のプルタブを開けて一気に飲み干した。 「したいから、するのよ。それ以外に何があるの?」 「そうか……」  わたしはアリサにもしペニスが生えたとしたら、どうするかを考えてみた。  シャツの裾からいきり立つペニスを生やして、息を荒げながらこちらを物欲しそうに見つめるアリサを思い浮かべたら……。 「あ、ちょっと濡れた」 「ヘンタイ」  股間を押さえて内股になっていると、アリサのデコピンが飛んできた。

9 18/12/16(日)21:15:05 No.555037044

おしまい

10 18/12/16(日)21:17:13 No.555037971

攻めアリサいいねぇ…

11 18/12/16(日)21:18:03 No.555038285

テキストはこちら su2769694.txt 最近ふたなりブームが来てたようなので乗ってみました

12 18/12/16(日)21:20:27 No.555039229

そんな素敵ブームが!?

13 18/12/16(日)21:24:47 No.555041006

ありがとうございます!ありがとうございます!

14 18/12/16(日)21:53:56 No.555053299

>股間を押さえて内股になっていると、アリサのデコピンが飛んできた。 アリサはそういうことする

15 18/12/16(日)21:54:42 No.555053695

キテル…

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