18/12/15(土)22:07:25 部屋に... のスレッド詳細
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画像ファイル名:1544879245025.jpg 18/12/15(土)22:07:25 No.554746847
部屋にふんわりとお茶の香りが満ちてゆく 急須から注がれたお茶はほこほこと上がる湯気に合わせて香りを楽しませてくれた 一口含めばその香りが鼻を抜け、喉を通ってゆく優しい味と暖かさが疲れに凝り固まった身体をほぐしてゆく様だった 「お疲れ様です。ご主人様」 そして恐らくそれは淹れてくれている月の腕と優しさも作用しているのだろうなと一刀はしみじみと感じるのだった 忙しくなった理由は単純に人手が足りない事態に陥ったのだ ではその原因はといえば最近熱心に力を注いでいた武将の子作りにある そう、子が出来たのだ はじめに判明したのは星、次いで斗詩、白蓮、詠とオールマイティにどこでもそれなりにこなせる面々が次々とだ 安定期になるまで仕事も少し控えた方がいいと休ませた結果皺寄せは当然他の面々に降りかかった そうして様々な方面で忙しくなった所で少し遅れて更にもう1人、妊娠が発覚した 今、一刀の目の前にいる月である
1 18/12/15(土)22:08:12 No.554747110
月は忙しい時に申し訳ありませんと頭を下げたが喜びこそすれ責めるつもりなんて毛頭無いよと笑う 子作りの方も少し間を置こうという話となりしばし休憩しているので体力的には有り余ってるくらいだと一刀は語る それなら良かったと花が咲く様に笑う月に一刀は目を奪われた 次の瞬間、全く意図しないままに股間へと血が集まり、ズボンを押し上げ山を作った 休まる暇のない程に使い込んだ生活から一転、疲れから自分で慰める事すら出来ない日もあり その内夢精でもするのではという程度には抜かない日が続いていた そんな一刀の秘めた野性に真っ先に反応したのは他ならぬ自身にも制御が利かない相棒であった 隠そうと少しばかり身体の角度を変えた事で怪訝な顔をした月が立ち上がり 次の瞬間へぅ…と驚きの声をあげつつも真っ赤になったのは当然だったのかもしれない それでも一度ごくりと唾を飲み込むと大変だったんですものねと月が一刀の前に跪く ファスナーを下げて中に手を入れると宝物を取り出す様に優しく、硬くなった肉棒を外へと導く もう限界だと言うように震えるそれへ月は愛おしそうに口づけをした ただそれだけで一刀はごめんと月に謝り、それと同時に暴発した
2 18/12/15(土)22:08:35 No.554747226
横笛を吹くような体勢を作っていたので顔にかかりはしなかったものの 肩へ、腕へ、拡がったスカートへぼたぼたと精液が落ちてゆく それを見て月は驚きはしたものの決して取り乱しはせず、 未だ脈打つ肉棒にキスをするとそのまま口に含んで舌での奉仕を始めるのだった カリを唇で擦り、鈴口へ舌先を入れる 上顎に先端を当てながら、裏スジを舌で舐め上げる 月の巧みな口内と舌の連携で先程一発出したのはなんだったのかと思うほどに素早く射精へ向けて駆け上がってゆく 「ほんふぉはへんふのみまふはら」 そうして咥え込んだまま喋られたのがトドメだった
3 18/12/15(土)22:09:05 No.554747367
予期すら出来ない動きにまだ出してはダメだという理性はあっさりと白旗を掲げてそれをへし折られた 二度目とは思えない量が月の口に射精され、その量に月が目を白黒させる それでも全て受け止めようと懸命に喉を鳴らして飲み込んでゆく そうして口内の精液を飲み干し、更には尿道に残ったものまで吸い上げてからようやく月は一刀の肉棒から口を離した 「ケホッ…全部飲めましたよ、ご…旦那様」 その後の記憶は定かではないが絶対に本番だけはやっていないという一刀の言葉は 月本人の秘密ですの一言で詠の信頼を勝ち取れなくなったと記しておく
4 18/12/15(土)22:11:57 No.554748274
禁欲状態の疲れマラって射精のハードル下がる割に物凄い量出るよねとか考えて書きました 月のスカートに顔突っ込んで深呼吸したいだけの人生であった
5 18/12/15(土)22:17:48 No.554750189
頑張ってるねえ
6 18/12/15(土)22:25:24 No.554752489
>頑張ってるねえ 頑張ってるよぉ
7 18/12/15(土)22:45:53 No.554758477
ご懐妊いいね
8 18/12/15(土)22:59:22 No.554762206
月いいよね…
9 18/12/15(土)23:01:56 No.554762898
月ルート欲しいってなる程度に好き