ここでは虹裏imgのかなり古い過去ログを閲覧することができます。
18/12/03(月)10:19:12 No.551918782
私は何を間違っていたのでしょうか…
1 18/12/03(月)10:20:46 No.551918905
小栗信じて善戦しても困るからこれでいいんじゃね
2 18/12/03(月)10:27:15 No.551919460
内戦が長引いてもいいことはないからね…
3 18/12/03(月)10:28:14 No.551919534
その場その場で頭が回りすぎて結局長い目で見て何考えてたのか分かってなさそう
4 18/12/03(月)10:29:55 No.551919696
カメラおじさん
5 18/12/03(月)10:30:45 No.551919771
あの時代とあの立場ってことを考えるとむしろ上々の結末じゃないかな
6 18/12/03(月)10:30:53 No.551919781
豚肉好きおじさん
7 18/12/03(月)10:31:27 No.551919830
豚一殿じゃないか
8 18/12/03(月)10:31:52 No.551919869
後の時代の視点から見るとむしろ最善だったように見えるぞ
9 18/12/03(月)10:32:14 No.551919896
ほぼ最適解で特に間違ってはいなかったと思う
10 18/12/03(月)10:32:59 No.551919962
流れる血は最少に近かったんじゃないか
11 18/12/03(月)10:33:30 No.551920018
幕臣は可哀想
12 18/12/03(月)10:33:32 No.551920024
この人自身、将軍位に未練あったのかねぇ
13 18/12/03(月)10:33:43 No.551920036
>流れる血は最少に近かったんじゃないか むしろ危険分子は五稜郭で大体全滅したのも良かった
14 18/12/03(月)10:34:17 No.551920086
余生エンジョイおじさん
15 18/12/03(月)10:35:22 No.551920200
>幕臣は可哀想 そのまま新政府に登用された人も多いじゃん 函館まで行っておきながらしれっと加わってるのだっているし
16 18/12/03(月)10:35:35 No.551920217
味方からはそりゃ天魔のごとしー!って言われるけど この人からしたらそんなん知った事かって言いたい状況でもある
17 18/12/03(月)10:35:45 No.551920239
下手すりゃ享年30とかになりかねないところを80近くまで延ばした
18 18/12/03(月)10:37:35 No.551920413
大政奉還でもそこそこな地位貰えると思ってたら酷い
19 18/12/03(月)10:38:18 No.551920472
>この人自身、将軍位に未練あったのかねぇ 後々旧幕臣に対して愚痴めいた発言はしてるけど まあ可愛いレベルだと思う
20 18/12/03(月)10:39:21 No.551920574
晩年は写真撮りながら暮らしてたらしいしガチガチの何も出来ない将軍よりも幸せだったかも知れん
21 18/12/03(月)10:39:43 No.551920603
突然大政奉還なんかしたら長いこと政治したことない連中焦って俺達にノウハウ縋ってくるぜ!って思ってたら開き直って俺等ハブで始めやがった…
22 18/12/03(月)10:40:09 No.551920642
>大政奉還でもそこそこな地位貰えると思ってたら酷い 公爵の地位ではまだ不満ですか
23 18/12/03(月)10:40:15 No.551920651
結果論だが日本にとっては最高位クラスに上手く 新政府に日本の運営を引き継いだ形になったね もし日本を焦土にして徹底抗戦したら 日露戦争までに近代化が間に合ったとはとても思えない
24 18/12/03(月)10:40:58 No.551920722
実はこの人の次に長生きした将軍が家康という
25 18/12/03(月)10:41:10 No.551920737
無ケツ開城したしな
26 18/12/03(月)10:41:21 No.551920761
>結果論だが日本にとっては最高位クラスに上手く >新政府に日本の運営を引き継いだ形になったね >もし日本を焦土にして徹底抗戦したら >日露戦争までに近代化が間に合ったとはとても思えない そもそも双方に外国勢力が肩入れしてきて泥沼になって日本分裂もありえた
27 18/12/03(月)10:41:55 No.551920818
本人的にはやたら士気だけは高い連中は邪魔だなーくらいに思ってそうだからトンズラ事件のあと笑ってそう
28 18/12/03(月)10:43:00 No.551920917
適当な印象だけど支配者層の末代は惨死とか多いからしれっと生き延びて平和に暮らしてるのすごい
29 18/12/03(月)10:43:21 No.551920957
今の時代に幕府関係ないところから考えると最高レベルの当たり選択肢だと思うけど当事者からしたらそりゃ色々思うよね
30 18/12/03(月)10:44:10 No.551921052
最終的に日露戦争終結まで生き残ってるからね…
31 18/12/03(月)10:44:33 No.551921079
>突然大政奉還なんかしたら長いこと政治したことない連中焦って俺達にノウハウ縋ってくるぜ!って思ってたら開き直って俺等ハブで始めやがった… もはや参考にすべき先生は旧来の日本ではなく 西洋になってたんやな喜劇やな
32 18/12/03(月)10:45:01 No.551921124
>適当な印象だけど支配者層の末代は惨死とか多いからしれっと生き延びて平和に暮らしてるのすごい 結果論だろうけど、大阪からトンズラして抗戦派の支持失ったおかげで 後々、この人担ぎ出して明治政府転覆!とかそういう可能性潰したのも大きい
33 18/12/03(月)10:45:02 No.551921127
>今の時代に幕府関係ないところから考えると最高レベルの当たり選択肢だと思うけど当事者からしたらそりゃ色々思うよね 現場で戦っていたらトップがいなくなっていたでござるだからな…
34 18/12/03(月)10:45:36 No.551921197
朝敵扱いされようがみんな一緒に戦って死のうぜー!! とかそんな方面にイカれてなくて良かった良かった
35 18/12/03(月)10:46:08 No.551921254
色々と思う所はあるかも知れないけど結果的にこの人自身は日本の為に最高と言っていい仕事してくれたと思う
36 18/12/03(月)10:47:06 No.551921355
>晩年は写真撮りながら暮らしてたらしいしガチガチの何も出来ない将軍よりも幸せだったかも知れん 自転車も乗り回していたみたいだよ 現代の中高年オタクの感覚だと理想の第二の人生って感じだな
37 18/12/03(月)10:47:36 No.551921399
会津や函館まで行って徹底抗戦した連中の正当性を根こそぎ奪ったからな
38 18/12/03(月)10:47:38 No.551921403
>最終的に日露戦争終結まで生き残ってるからね… でも日清日露の勝利もあんま喜べてなさそうっていうか 具体的にいうと人狼で二日目くらいに速攻で吊られて殺されて 最終的に村陣営勝利したはいいけど全然同感できない真占い師みたいな気分だったと思う
39 18/12/03(月)10:48:13 No.551921456
政治的な野心は無かったって言われてるけどそらあんだけ色々あったらもう金貰って遊んで暮らしたくなるよ
40 18/12/03(月)10:48:34 No.551921487
生き残った上にいい暮らし出来てしかも恨まれて暗殺されずとか 上々にも程かある
41 18/12/03(月)10:49:27 No.551921590
どこでって言うのなら政治的に薩摩に負けて京を追い出された時点
42 18/12/03(月)10:49:32 No.551921594
政権転覆で内戦まで起こってて最高権力者は無事って稀有だよね
43 18/12/03(月)10:49:34 No.551921599
>そもそも双方に外国勢力が肩入れしてきて泥沼になって日本分裂もありえた 双方に英仏が肩入れしてたし北海道あたりのそこまで大事に思ってない土地を売ってた可能性もありそうよね
44 18/12/03(月)10:49:36 No.551921604
>適当な印象だけど支配者層の末代は惨死とか多いからしれっと生き延びて平和に暮らしてるのすごい 日本の歴史では権力者が職を追われて故郷で悠々自適生活も多いよ 天皇家がそもそもそうだし 柳沢吉保や間部詮房も追放後領地はそのままで悠々自適生活してた もちろん厳しい処罰うけたのもいるけど
45 18/12/03(月)10:50:33 No.551921702
実質権力持ってたのは老中だろうし… ご老公が危険因子は念入りに潰しておいたから…西洋史でいう王というかキングではないんよね…
46 18/12/03(月)10:50:43 No.551921721
将軍になった時点で詰んでた事考えるとすごい上手く立ち回ったと思うよ
47 18/12/03(月)10:51:39 No.551921828
幕府存続ルートも頑張れば出来たかも知らないけど西洋の食い物にされて傀儡からの植民地扱いになり兼ねない
48 18/12/03(月)10:51:42 No.551921835
柳沢吉保って水戸黄門でしか知らないな…
49 18/12/03(月)10:52:02 No.551921877
幕末の時点では公武合体論は有力な 日本の未来の政治体制の案だったからな
50 18/12/03(月)10:52:20 No.551921909
>その場その場で頭が回りすぎて結局長い目で見て何考えてたのか分かってなさそう 革命期の守旧派は半端な大局観で考えて行動しても物事を悪化させたり早死するだけだぞ
51 18/12/03(月)10:52:29 No.551921927
日本は伝統的に決着がついたらそこでこの話はおしまいって文化だよね 最近のネットだとなんか悪人は墓まで掘り返して辱めろといわんばかりの 朝鮮人みたいな発想のやつたまに見かけて怖いけど
52 18/12/03(月)10:52:42 No.551921952
教養人の趣味人だから玄人はだしなのかと思ったら写真は下手の横好きらしくてだめだった
53 18/12/03(月)10:52:44 No.551921960
幕府存続なら近代化遅れたかも知れんが太平洋戦争はなくなってただろうな…
54 18/12/03(月)10:54:14 No.551922130
幼少の教育で天皇家に云々とかそういうの抜きにしても 状況詰んでるからこりゃあダメだってなるわ
55 18/12/03(月)10:54:24 No.551922142
>日本は伝統的に決着がついたらそこでこの話はおしまいって文化だよね >最近のネットだとなんか悪人は墓まで掘り返して辱めろといわんばかりの >朝鮮人みたいな発想のやつたまに見かけて怖いけど それはさすがに一面だけ見すぎだ 江戸時代だけ見ても田沼とか悲惨な目にあったのも多いぞ
56 18/12/03(月)10:54:57 No.551922209
死んだら仏って言葉もあるしな
57 18/12/03(月)10:54:58 No.551922213
>幕府存続なら近代化遅れたかも知れんが太平洋戦争はなくなってただろうな… 湾岸戦争に現地派兵してる可能性もあるけどな
58 18/12/03(月)10:55:09 No.551922231
>教養人の趣味人だから玄人はだしなのかと思ったら写真は下手の横好きらしくてだめだった 写真の良し悪しを鑑定する知識なんてないけど スレ画の写真けっこう好きよ被写体がなんか緊張してるけど
59 18/12/03(月)10:55:12 No.551922241
実際マブラヴ世界の歴史みたいな公武合体成功ルートなんかは無理だったの?
60 18/12/03(月)10:55:53 No.551922310
可能性で言えば無理なんてことはないだろうけど
61 18/12/03(月)10:55:53 No.551922312
子供たちも貴族院とかの議員になってたし上手いことしてるよね
62 18/12/03(月)10:55:54 No.551922314
何事もメリットとデメリットがあり 旧体制を破壊せずに明治政府が引き継いだせいで 旧士族の不満で全国で西郷の乱など多発する面倒も明治政府が引き継ぐことになった 自由民権運動も民権とは言うもの結局は士族の不満のはけ口だしね
63 18/12/03(月)10:55:59 No.551922326
この前の歴史秘話ヒストリア見ただけの印象だともう軍を掌握できていないのが分かって降りることにしたのかなって思った
64 18/12/03(月)10:56:20 No.551922367
>実際マブラヴ世界の歴史みたいな公武合体成功ルートなんかは無理だったの? まぁ無理だろう 薩長が目の前に見えた全権掌握のチャンス見逃すとは思えん
65 18/12/03(月)10:56:28 No.551922380
上手いこと威光保つ手は先代将軍がぶっ潰したから 後はもうとにかく速く内戦収めて諸外国に骨抜きにされないようにするしかなかった
66 18/12/03(月)10:56:30 No.551922386
何も間違えてないしいい余生だったろうしやり直す必要なんて微塵も無いよね
67 18/12/03(月)10:56:48 No.551922417
大きな所ではうまくやれてるけど 現場で戦ってる人はちょっと可哀想だった
68 18/12/03(月)10:57:24 No.551922478
野心あってもあそこから巻き返そうとは思わんわな
69 18/12/03(月)10:57:37 No.551922496
この人の手でダメなのは仕方ないとこもあるけど会津見殺しにしたとこぐらいだよ
70 18/12/03(月)10:58:02 No.551922530
結果的によかったとは言えるけど判断がこの人の能力的なものかというとちょっと微妙
71 18/12/03(月)10:58:33 No.551922581
蝦夷共和国の内情とか酷過ぎる…
72 18/12/03(月)10:58:43 No.551922593
現場の兵士はまぁマジお前マジ…みたいになったろう 大局で見るとこの上なく有効な一手だったけど
73 18/12/03(月)10:58:56 No.551922611
>教養人の趣味人だから玄人はだしなのかと思ったら写真は下手の横好きらしくてだめだった ガラスに薬剤塗って撮ってる時代の写真だから撮影できる被写体や時間帯の制限が大きすぎて 今の写真と同じ感覚で見たり評価する物じゃ無いと思うな
74 18/12/03(月)10:59:10 No.551922644
今の時代から見ると不思議なくらいにうまくいってて怖い
75 18/12/03(月)10:59:20 No.551922659
公武合体ルートだと民主化とか近代化もかなり遅れそう
76 18/12/03(月)10:59:36 No.551922689
転生したら徳川15代将軍だった
77 18/12/03(月)11:00:00 No.551922722
明治まで鳥居耀蔵が生きていたという事実
78 18/12/03(月)11:00:19 No.551922762
RTAじみた手腕でも内線鎮圧させないと諸外国が舌なめずりしてたからね…
79 18/12/03(月)11:00:42 No.551922805
>実際マブラヴ世界の歴史みたいな公武合体成功ルートなんかは無理だったの? 家茂が健康長寿で結婚後即和宮が男子を出産し朝廷の血を継ぐ後継者が誕生 攘夷過激派の孝明天皇が史実より早くあっさり病死し幼い明治天皇が即位 みたいな大改変をまず前提条件とした上で薩長側の条件を整えていけば
80 18/12/03(月)11:00:59 No.551922834
最期まで闘うぞ!!!!って言った直後に逃げちゃうの正解知ってるタイムアタックみたいだな…
81 18/12/03(月)11:01:08 No.551922848
>転生したら徳川15代将軍だった わりとほんとにありそう そしてその転生者が生まれた元々の世界線だと 幕軍徹底抗戦のせいで日本がひでえことになってそう
82 18/12/03(月)11:01:41 No.551922911
>幕府存続なら近代化遅れたかも知れんが太平洋戦争はなくなってただろうな… WWⅠもWWⅡもグルカ兵みたいに駆り出されてるんじゃないかな
83 18/12/03(月)11:02:03 No.551922940
>>実際マブラヴ世界の歴史みたいな公武合体成功ルートなんかは無理だったの? >家茂が健康長寿で結婚後即和宮が男子を出産し朝廷の血を継ぐ後継者が誕生攘夷過激派の孝明天皇が史実より早くあっさり病死し幼い明治天皇が即位 >みたいな大改変をまず前提条件とした上で この時点ならまだ考えられる >薩長側の条件を整えていけば これが無理じゃ無いかな…
84 18/12/03(月)11:02:42 No.551923002
>RTAじみた手腕でも内線鎮圧させないと諸外国が舌なめずりしてたからね… そのくせになぜかやたら万博参加を勧めてたのは謎
85 18/12/03(月)11:02:53 No.551923028
実は日本でチャリンコが趣味で チャリのメンテしてくれてた奉公人に これは役に立つからチャリを日本で販売して広めよと支援して広めたりした
86 18/12/03(月)11:03:34 No.551923100
>日本は伝統的に決着がついたらそこでこの話はおしまいって文化だよね いやでも維新の際の東北あたりの惨状は割と最近まで語り継がれてるよ 福島市と萩市が友好関係結んだのってついぞ最近の話だよ
87 18/12/03(月)11:04:38 No.551923201
案外公武合体ルートのIF小説とか面白そうなのに調べたら殆どなくて辛い
88 18/12/03(月)11:04:40 No.551923206
>これは役に立つからチャリを日本で販売して広めよと支援して広めたりした 日本チャリの父… でも車運転する身分となった今ではいらんことをと思ってしまう…
89 18/12/03(月)11:04:52 No.551923231
東北はかなり酷い圧政してたから武士が倒れて民が大喜びでヒャッハーしたからな
90 18/12/03(月)11:06:10 No.551923368
>東北はかなり酷い圧政してたから武士が倒れて民が大喜びでヒャッハーしたからな ?
91 18/12/03(月)11:06:13 No.551923372
>案外公武合体ルートのIF小説とか面白そうなのに調べたら殆どなくて辛い その辺の史実がっつり史料残ってる時代は適当に書くと歴史警察がカッ飛んでくるからな…
92 18/12/03(月)11:06:13 No.551923373
su2746276.jpg >私は何を間違っていたのでしょうか…
93 18/12/03(月)11:06:34 No.551923420
>いやでも維新の際の東北あたりの惨状は割と最近まで語り継がれてるよ >福島市と萩市が友好関係結んだのってついぞ最近の話だよ 会津と東北全土を一緒くたに語るのやめてもらえる? どっちかというと政府からの持ち出しで集中投資受けた側だよ東北は
94 18/12/03(月)11:06:43 No.551923431
>明治まで鳥居耀蔵が生きていたという事実 東京にやってきて「ほら俺の言う通りにししなかったから幕府滅んじゃったじゃねーか!」と言い張る話は 二十年以上の軟禁を経ても全然反省せずまだクソコテとして筋を通してる感があって好き
95 18/12/03(月)11:06:56 No.551923456
>東北はかなり酷い圧政してたから武士が倒れて民が大喜びでヒャッハーしたからな 幕末に出費がかさんで重税を課してた会津は新政府軍に味方する農民もいたからな…
96 18/12/03(月)11:07:30 No.551923514
>そのくせになぜかやたら万博参加を勧めてたのは謎 東洋文化はエキゾチックでステキデース それはそれとして市場確保だ
97 18/12/03(月)11:08:08 No.551923581
>でも車運転する身分となった今ではいらんことをと思ってしまう… 日本で最初に自動車事故を起こした方だぞ
98 18/12/03(月)11:08:31 No.551923624
>日本で最初に自動車事故を起こした方だぞ 裁判はどうなったんだろう
99 18/12/03(月)11:10:05 No.551923799
会津ら辺は薩長兵士が略奪の限りを尽くして幕府軍の死体を道端に野ざらしにして見せしめにする蛮族の如き所業をしたって聞いた 見兼ねて弔おうとした住民を捕まえて罰則与えたとか
100 18/12/03(月)11:10:11 No.551923813
維新でグダグダ言ってる東北人は会津の武士階級だけで他は官軍大歓迎だったしな
101 18/12/03(月)11:10:59 No.551923890
静岡の特定地域じゃ名前を呼んではいけない人だ
102 18/12/03(月)11:11:26 No.551923940
>裁判はどうなったんだろう 車で突っ込んでしまった蕎麦屋に対して賠償金を払った 蕎麦屋は将軍から金が振り込まれてびびった
103 18/12/03(月)11:11:35 No.551923955
そもそも会津は周りの藩巻き込んどきながら引きこもって戦わず味方から略奪してたくらいだ
104 18/12/03(月)11:12:15 No.551924027
終わった国の元首にしては物凄い良い立ち回りだよね 周りの被害も少なく自身も幸せになって
105 18/12/03(月)11:12:53 No.551924095
しかしその会津の恨みが のちの薩摩軍鎮圧の際に大きな役割を果たしたという
106 18/12/03(月)11:14:04 No.551924212
スレ画を厳罰したらそれこそスレ画派だった民衆とかから恨まれるんじゃ
107 18/12/03(月)11:14:13 No.551924229
おう畳持って弾避けになんだよあくしろよ こんなんやって恨むなは無理だろう
108 18/12/03(月)11:15:50 No.551924424
とりあえず時勢見えてない武闘派を鳥羽伏見に集めて そのまま逃げる
109 18/12/03(月)11:16:11 No.551924462
成功しても失敗しても借金は残ったし これが解消されそうかなーってなったのは植民地経営が軌道に乗るかなーと算盤はじく頃まで待たないとダメだろうし…
110 18/12/03(月)11:17:19 No.551924600
長州征伐の時にやらかした大蛮行がありながらかなり公平な処置の部類だと思うぞ会津征伐後の処置
111 18/12/03(月)11:22:06 No.551925078
>明治まで鳥居耀蔵が生きていたという事実 天保の人だから考えてみりゃ生きてておかしかないのか… でもイメージ的にはびっくりするよね
112 18/12/03(月)11:22:14 No.551925094
官軍が江戸に迫ってきた時に江戸に恨まれている新選組が居てはまずいと 「信州空いてるからそれ近藤と土方にやるから行くといいよ」 と体よく江戸から追い出したのは酷いですー
113 18/12/03(月)11:23:09 No.551925187
新撰組は踏んだり蹴ったり過ぎる
114 18/12/03(月)11:24:12 No.551925317
会津はズルズル戦い過ぎた…と言いたいとこだが あの時代なら普通だしいつの間に俺達悪者なってんの!? って部分はあったろうしな さっさと上の首飛ばしてごめんなさいして再起する長州が早すぎる
115 18/12/03(月)11:25:24 No.551925442
超高回転頭脳が生む超場当たり的対応が結果的に正解というのは面白いと思う 近代日本のためによくやったってのは違うなと思う
116 18/12/03(月)11:26:10 No.551925532
ケーキさんは時代の流れを読んだというか良くも悪くも時代の流れに逆らわず流された人ってイメージ
117 18/12/03(月)11:26:33 No.551925580
>近代日本のためによくやったってのは違うなと思う この人自身はそこまで近代日本とか大義の為に動いてたとは思えないけどね…何というか自分が生き残る為の最善の行為を尽くした結果、結果論だけど日本にとっては最高の動きをしてくれた人
118 18/12/03(月)11:30:04 No.551925960
>新撰組は踏んだり蹴ったり過ぎる この人の立場にしてみれば新撰組が空気読めなさすぎる
119 18/12/03(月)11:30:37 No.551926013
会津って時勢が見えてなかったのかそれとも引くに引けなかったのか
120 18/12/03(月)11:31:05 No.551926066
>あの時代なら普通だしいつの間に俺達悪者なってんの!? >って部分はあったろうしな 京都守護職を受けた時点で悪者は確定だろ 最後まで気づかなかった会津が駄目過ぎる
121 18/12/03(月)11:31:16 No.551926087
保科正之の遺訓が呪いとなって会津を縛り藩ごと幕府に殉じ 水戸光圀の水戸学が尊皇に直結して倒幕に至ったり後世に影響大過ぎる・・・
122 18/12/03(月)11:31:27 No.551926102
島津も毛利もお殿様は維新後は名誉だけもらって空気になってるしな ケーキ様だけ頑張れつってもむりだわ
123 18/12/03(月)11:32:03 No.551926169
時勢見きってなきゃここまでの流され方は出来ないしそこまで見えてるとふつうは別のルートにいきたがるもんだからやっぱりすごい人だと思うよ
124 18/12/03(月)11:36:18 No.551926678
打算もあったけど幕府終わらせるって今の時代で想像するより遥かにすごい決断よな
125 18/12/03(月)11:37:45 No.551926826
そこらへんは渋沢栄一が側近にいたのがでかいと思う
126 18/12/03(月)11:38:00 No.551926863
幕末は体制側もリーダーが若いんだよね 1862年 孝明天皇32歳 将軍後見職一橋慶喜24歳 政事総裁職松平慶永33歳 京都守護職松平容保26歳
127 18/12/03(月)11:38:07 No.551926874
大政奉還しても70万石の領地が残ってたししばらく経ってからは華族扱いで普通に政治の世界に進出しているし充実した余生を送っているし今でも徳川家は存続しているしほぼ最良の立ち回りしたのでは?
128 18/12/03(月)11:38:25 No.551926916
日本国という歴史から考えればベストだったけど武家の棟梁としては無責任すぎる
129 18/12/03(月)11:41:31 No.551927262
>>あの時代なら普通だしいつの間に俺達悪者なってんの!? >>って部分はあったろうしな >京都守護職を受けた時点で悪者は確定だろ >最後まで気づかなかった会津が駄目過ぎる 京都守護職やれって言われた時何度も断ってるだろ
130 18/12/03(月)11:41:53 No.551927302
一応徳川がそのまま権力持つことも考えては進めてたし 薩長が無理から倒幕にもっていってもちゃんと生き残ったというのはかなり凄い
131 18/12/03(月)11:42:12 No.551927339
>会津って時勢が見えてなかったのかそれとも引くに引けなかったのか 時勢も何も武家の規範からすれば当然のことをやっただけなんだけどね 明治維新というクーデターが成功したから賊軍になっただけで
132 18/12/03(月)11:43:02 No.551927437
どこもやりたがらなかったから最終的に引き受けたのにな
133 18/12/03(月)11:43:27 No.551927484
大政奉還してから腹の一つも切れば武家としては格好がついたかもしれないけど死後反政府組織に祭り上げられるのがオチだわな
134 18/12/03(月)11:43:42 No.551927516
会津はそこらへんの政治的な動きはまぁ仕方ないよねってなるけど それはそれとしてお前新撰組全く制御できてねーな?ってなる
135 18/12/03(月)11:44:55 No.551927661
勝手に戦え!
136 18/12/03(月)11:45:09 No.551927690
>京都守護職やれって言われた時何度も断ってるだろ 最後には受けたんだから駄目だよね
137 18/12/03(月)11:45:13 No.551927697
>大政奉還してから腹の一つも切れば武家としては格好がついたかもしれないけど死後反政府組織に祭り上げられるのがオチだわな それやると明治政府側が腹切らせたってことになるから余計にゴタゴタ続くよ
138 18/12/03(月)11:45:26 No.551927719
>大政奉還してから腹の一つも切れば武家としては格好がついたかもしれないけど死後反政府組織に祭り上げられるのがオチだわな そういう話全然聞かないけどやっぱ維新後に複数あった乱やら激化事件で大樹公復帰しましょう!とか呼びかけてくる人も居たんだろうか
139 18/12/03(月)11:45:30 No.551927727
明治維新があんまり革命扱いされないのもスレ画のムーブが要因な点もあると思う
140 18/12/03(月)11:45:37 No.551927745
>京都守護職やれって言われた時何度も断ってるだろ しかもやれって何度もしつこく要請してきた慶喜と松平春嶽からはあっさり見捨てられるという
141 18/12/03(月)11:47:09 No.551927947
水戸家出身だからこうなった!とも言えるし 水戸家出身なのにこうなった?とも言える人物
142 18/12/03(月)11:47:55 No.551928060
>>>京都守護職を受けた時点で悪者は確定だろ >>>最後まで気づかなかった会津が駄目過ぎる >>京都守護職やれって言われた時何度も断ってるだろ >最後には受けたんだから駄目だよね 悪者扱いなのは気づいてたから何度も断ってるだろって話なんだが
143 18/12/03(月)11:47:59 No.551928064
明治30年代に幕府高官たちとした座談会がおもしろい
144 18/12/03(月)11:48:54 No.551928190
>松平春嶽 人をけしかける以外に何もしないこの人…
145 18/12/03(月)11:50:21 No.551928381
戊辰戦争で官軍だった九州勢が明治時代に西南戦争で賊軍になるのが業を感じる
146 18/12/03(月)11:51:52 No.551928604
みる貝見たら将軍めんどくせ!やりたくない!って若い頃手紙出してるの笑っちゃう
147 18/12/03(月)11:52:00 No.551928615
おれじゃない あいつらが勝手にやってる しらん すんだことになるまで謹慎してます...
148 18/12/03(月)11:52:14 No.551928646
この人はただ生存しただけで日本のためになってる
149 18/12/03(月)11:54:50 No.551928971
会津も幕府の要請を何度も断っている こんなの火中の栗を拾うようなものなのは誰でも分かっていた 断りきれず受けた時は城の大広間で会津藩士が藩主の前で 全員泣いたという記録が残ってる
150 18/12/03(月)11:54:51 No.551928975
>みる貝見たら将軍めんどくせ!やりたくない!って若い頃手紙出してるの笑っちゃう ねじあげの酒飲みの人だからじゃあ将軍やらなくていいですって周りが言うとそれはそれで機嫌が悪くなるのだ
151 18/12/03(月)11:55:27 No.551929046
>悪者扱いなのは気づいてたから何度も断ってるだろって話なんだが だから受けた時点で悪者になるんだから もっと前の書き込みの >あの時代なら普通だしいつの間に俺達悪者なってんの!? >って部分はあったろうしな に対する>京都守護職を受けた時点で悪者は確定だろ になるだろ
152 18/12/03(月)11:55:54 No.551929088
RTA並みのムーブで生存ルート掴みとってんのすごい
153 18/12/03(月)11:57:06 No.551929255
>会津も幕府の要請を何度も断っている >こんなの火中の栗を拾うようなものなのは誰でも分かっていた >断りきれず受けた時は城の大広間で会津藩士が藩主の前で >全員泣いたという記録が残ってる それで送り込んだのが新撰組なのがな 他の見廻組も京都で好き勝手やってるし
154 18/12/03(月)11:57:52 No.551929364
手裏剣術の達人って何なのこの人…
155 18/12/03(月)11:58:23 No.551929437
>戊辰戦争で官軍だった九州勢が明治時代に西南戦争で賊軍になるのが業を感じる 長州:奇兵隊・前原一誠 佐賀:江藤新平 ほかにも新政府で登用された後第二維新を計画して切腹させられた公卿もいる 大村益次郎が言った「東北に反乱を起こす余力はない。危ないのは西側官軍」が当たってる
156 18/12/03(月)11:59:04 No.551929534
>>悪者扱いなのは気づいてたから何度も断ってるだろって話なんだが これは事実 >だから受けた時点で悪者になるんだから >もっと前の書き込みの >>あの時代なら普通だしいつの間に俺達悪者なってんの!? >>って部分はあったろうしな これは想像 >に対する>京都守護職を受けた時点で悪者は確定だろ >になるだろ 引用もまともにできない子に言ってもしょうがないけど事実と「」の想像は分けて考えようね?
157 18/12/03(月)11:59:26 No.551929573
変に潔癖だったりしないのが良かった 思い切りよく保身に走ってくれた
158 18/12/03(月)11:59:54 No.551929643
>>会津も幕府の要請を何度も断っている >>こんなの火中の栗を拾うようなものなのは誰でも分かっていた >>断りきれず受けた時は城の大広間で会津藩士が藩主の前で >>全員泣いたという記録が残ってる >それで送り込んだのが新撰組なのがな >他の見廻組も京都で好き勝手やってるし 新撰組と見廻組送り込んだのは幕府じゃねえか
159 18/12/03(月)12:00:34 No.551929730
あの時代は剣を多少かじってれば手裏剣は結構学ばされると聞いた でもお偉いさんにも教えるもんなんだろうか…
160 18/12/03(月)12:02:16 No.551929939
>それで送り込んだのが新撰組なのがな >他の見廻組も京都で好き勝手やってるし 悪者にされる嫌な現実の仕事から現場の監督責任者たる会津藩の上級武士たちが目を逸して放置した結果 本当に半全体が悪者になってしまったんやな
161 18/12/03(月)12:02:38 No.551929984
新選組が好き勝手というけどあれはやくざの担当部署がやくざそっくりな現象に近いと思う 順番が逆
162 18/12/03(月)12:04:03 No.551930195
>悪者にされる嫌な現実の仕事から現場の監督責任者たる会津藩の上級武士たちが目を逸して放置した結果 >本当に半全体が悪者になってしまったんやな >新撰組と見廻組送り込んだのは幕府じゃねえか
163 18/12/03(月)12:04:42 No.551930291
>新撰組と見廻組送り込んだのは幕府じゃねえか 直接雇用している立場は会津なんだからその気になればどうにでもコントロールできた筈だけどね 素行不良なのはそれを理由に始末してもいいんだし
164 18/12/03(月)12:05:24 No.551930385
将軍から写真家にジョブチェンジ 曾孫はプロのカメラマンになった