虹裏img歴史資料館

1 18/11/30(金)00:54:16 No.551135438

目を覚ました武部沙織は朝から少し憂鬱な気持ちになっていた。 周りは2人が無造作に脱ぎ散らかした下着や丸めたティッシュで散らかっていた。 女子高生が1人暮らししている部屋にしてはあまりにも不健全な光景と言えた。 もしも風紀委員の園みどり子がこの光景を見れば、きっと顔を真っ赤にしながら怒ったであろう。 もっとも散らかした共犯の片割れは沙織自身なのだが。 一糸纏わぬ生まれたままの姿の沙織の隣には同じく全裸でスヤスヤと寝息を立てている共犯者───冷泉麻子の姿があった。

2 18/11/30(金)00:54:53 No.551135616

脱ぎ捨てた自分の下着と麻子の下着が絡まるように積み重なっているのを見て、沙織は否が応もなく昨晩のことを思い出していた。 とにかく目が醒めてしまったしまずは片付けしよ…と意識を切り替えようとした沙織だったが、彼女の視界にふと「ソレ」が入ってしまう。 麻子の股間に鎮座している「ソレ」。生まれつきの両性具有者である麻子のおちんちんの事を沙織はよく知っている。しかしいつもとは違う点があった。 「やだ…いつもよりおちんちん大きくない？」 麻子のペニスは完全に勃起していた。それが朝勃ちという生理現象である事は愛読している女性誌などから得た知識で沙織も知っていた。 何より今までに何度も見かけた事はあるのだが…今日はいつもより大きくなっている気がした。

3 18/11/30(金)00:55:27 No.551135759

ftnrもいいと思う

4 18/11/30(金)00:55:35 No.551135797

（昨日あれだけしたのに…） 昨晩は沙織から誘っての情交だったが、麻子に終始ペースを握られっぱなしだった事に内心不満があった。 もう一度麻子の様子を伺う。布団を取っ払った状態なのにまるで起きる気配はなかった。 麻子の立派なおちんちんを見て自身の女の子の部分が疼くのを感じる。少しぐらい悪戯しても…という考えが沙織の脳内を過る。 （ちょっとだけ、ちょっとだけだから）

5 18/11/30(金)00:55:58 No.551135889

そう内心で自分に言い訳しつつ甘勃起した麻子の竿を舐め上げる。麻子に変化はない。 続いて亀頭を口に含む。流石に敏感な部位を責めれば───麻子は相変わらず起きる気配がなかった。 だが麻子は起きない。カリ首を、鈴口を、丁寧に掃除するように舐め続ける。 それでも起きない麻子に対し沙織の行動は段々とエスカレートしていく。沙織は自身の（大きい事は密かな自慢だった）胸で麻子のおちんちんを挟んだ。 沙織の胸が上下し麻子の肉槍を扱き上げる。沙織の舌は先程から変わらず麻子の亀頭を嬲っていた。 麻子が少し苦しそうな声を挙げた次の瞬間、何かが爆ぜたように勢いよく白く濁った精液が迸る。

6 18/11/30(金)00:56:23 No.551136008

「んんっ！？」 突然の暴発に驚いた沙織だったが射精は止めどなく続き、口で受け止めきれなかった精液が沙織の髪や眼鏡、そして双丘に降り掛かった。 「はぁ…麻子ったら出しすぎだよぉ……えぇっ！？」 ようやく射精が収まり、口で受け止めた精液は全て飲み干した沙織だったが麻子のペニスは未だに萎えていなかった。硬度に至っては先程より増している気さえする。 しかし何よりも沙織を驚かせたのは射精したにも関わらず麻子が熟睡中のままだという事実だった。

7 18/11/30(金)00:56:47 No.551136094

「麻子が悪いんだからね…っ」 沙織は眠ったままの麻子に跨った。騎乗位の体勢だ。 屹立した麻子のおちんちんに腰を落とした瞬間、沙織の全身を電流のような快感が駆け抜ける。 無我夢中で腰を上下させ、麻子のおちんちんが与えてくれる快楽を全身で感じる。 麻子の肉槍が沙織の身体に深く貫き、亀頭が子宮口を何度もノックする。その度に声にならない喘ぎ声が漏れる。 子宮口どころか子宮が下から圧迫され、沙織の脳内を強烈な快楽が埋め尽くした。

8 18/11/30(金)00:57:22 No.551136248

「しゅご…！もうだめぇ…」 沙織が達したのとほぼ同時に再び麻子の肉が精を放った。2回目ながら吐き出された量と勢いは1回目にも劣らない。 射精が収まり、放心していた沙織だったが我に返り慌てて麻子の顔を見る。───相変わらず麻子は起きていなかった。 苦笑しつつも安堵した沙織は手早く後片付けをすると麻子に布団をかけてあげた。 シャワーを浴びリフレッシュしてエプロンを纏い、いつもより遅めの朝食作りを始めた。

9 18/11/30(金)00:58:03 No.551136407

目を覚ました私はまず枕元の目覚まし時計に目をやる。9時5分。 戦車道を始めてから少しずつ低血圧が改善された私だったが、今日はいつもより起きるのが遅かった。 まあ今日は学校も戦車道の自主練習も休みなので問題はないだろう。それに昨日は… 寝起きの頭を働かせようとした私だったが、台所から漂ってくる香りで思考は中断された。 寝ぼけ眼でそちらを見る。ボンヤリとだが後ろ姿が見える。沙織だ。 見慣れた背中。しかし違和感を感じた私は、目を細めてその後ろ姿を再度注視する。

10 18/11/30(金)00:59:09 No.551136628

沙織はエプロンを着けている…否、エプロン「しか」身に纏っていない。 私が言葉を発するよりも早く私の身体の一部分がその姿に反応した。 昨日散々酷使したペニスは何事もなかったかのように自己主張を始めている。 ふと昨晩の光景が私の脳裏に蘇る。

11 18/11/30(金)01:01:25 No.551137067

長めなので続きはtxtで su2740255.txt

12 18/11/30(金)01:05:39 No.551137789

えっろ！

13 18/11/30(金)01:10:15 No.551138557

>既に何百回と揉んできた肉だが、この感触は何回揉んでも揉み飽きる事はない。 れーぜーさんはさぁ…それはそれとして沙織さん良いお尻ですよね

14 18/11/30(金)01:11:32 No.551138767

実用的ではないか！このSSは！

15 18/11/30(金)01:12:19 No.551138900

麻子マジ精力絶倫…低血圧なのにどこにそんな血が

16 18/11/30(金)01:13:47 No.551139134

スレ画の麻子がこう…性的欲求を我慢している表情にしか見えねぇ！

17 18/11/30(金)01:16:00 No.551139508

ちょっと冷泉さん！これは風紀違反よ！ …まあどうしても我慢出来ないなら…その…私が冷泉さんの…ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ

18 18/11/30(金)01:16:20 No.551139552

>麻子マジ精力絶倫…低血圧なのにどこにそんな血が まあ夜は元気って事でひとつ…ご容赦ください 付き合える沙織さんも大概絶倫ですけど

19 18/11/30(金)01:17:47 No.551139774

エロいねぇ…あの氷の天才と呼ばれた冷泉さんが…

20 18/11/30(金)01:19:18 No.551140007

天才の精液を飲めば頭良くなるかなぁ…とふと考えるそど子

21 18/11/30(金)01:21:22 No.551140330

憧憬を欲求に変えて勃てよ麻子棒！ 麻子棒こそ沙織穴に選ばれた竿であることを忘れないで欲しいのだ 欲望あるパンツァーハイこそ小子化を救いうるのである！

22 18/11/30(金)01:22:54 No.551140543

あられも無く汚い声で喘いで射精してほしいふたなりキャラNo.1

23 18/11/30(金)01:22:56 No.551140546

>エロいねぇ…あの氷の天才と呼ばれた冷泉さんが… 頭脳は氷のように冷静だか下半身はマグマのように灼熱だったのだ

24 18/11/30(金)01:24:28 No.551140762

>あられも無く乱れた姿で射精されてほしいノンケキャラNo.1

25 18/11/30(金)01:26:03 No.551140990

小柄な子に生えてるのもいいですね

26 18/11/30(金)01:34:35 No.551142173

さおまこは幸せになるべき

27 18/11/30(金)01:50:06 No.551144257

もう嫁にしちゃえよ

28 18/11/30(金)01:58:57 No.551145349

>さおまこは幸せになるべき お互いの全てを受け入れることにしたさおりん お互いを意識して初めてのデートの日、（こんな幸せでいいのだろうか…）と心ここにあらずの麻子は横断歩道の信号が赤になった事に気付かず…そこに大型トラックが！ その瞬間、麻子を助けようとしたさおりんがトラックの前の麻子を突き飛ばし麻子は助かったが…しかしさおりんは…さおりんは…

29 18/11/30(金)02:01:21 No.551145626

>その瞬間、麻子を助けようとしたさおりんがトラックの前の麻子を突き飛ばし麻子は助かったが…しかしさおりんは…さおりんは… ほら来た！