虹裏img歴史資料館

ここでは虹裏imgのかなり古い過去ログを閲覧することができます。新しいログはこちらにあります

18/06/26(火)20:50:37 r18kemt... のスレッド詳細

削除依頼やバグ報告は メールフォーム にお願いします。個人情報、名誉毀損、侵害等については積極的に削除しますので、 メールフォーム より該当URLをご連絡いただけると助かります。

画像ファイル名:1530013837345.jpg 18/06/26(火)20:50:37 No.514539767

r18kemtSS 長いです

1 18/06/26(火)20:51:55 No.514540073

「「ごちそーさまでした」」 ふたりしてそう言うと食後の余韻もそのままにそそくさと片付けをはじめる。といってもテイクアウトの牛丼の器を捨てるだけだ。今日も安くておいしい牛丼であった。 楓ちゃんと一緒にごはんを食べたのはこれで何度目だったろうか。そもそも楓ちゃんと会うこと自体何度目だろう。 たしかまだ片手で数えるほどだった筈だが、もうずっと昔から付き合っている気もする。 それでも確かに覚えてることもある。今日が2度目のおうちお泊りってこと。 「美兎ちゃんいっつもこういう外食とかコンビニとかばっかなん?ちゃんと自炊せなあかんよ」 「うー、わかってるんだけどねえ… でもわたくし納豆は毎日たべてますよ」 「それは自炊とは言わんよ」 後片付けをしながらそう言う彼女は私のママだろうか。せめて米を炊いてるだけ褒めてほしいものだ。

2 18/06/26(火)20:52:45 No.514540277

 久しぶりに彼女が家に泊まりに来るというので今回は数日前から部屋を片付けておいた。もちろんわたくしの部屋はいつも綺麗なんですけどね。 部屋のにおいも入念に消したつもりだ。いい加減タバコのにおいも消えているといいのだけど。自分の住処のにおいはわからないものだ。 「美兎ちゃーん。わたし先にシャワーあびてきていい?いっぱい歩いて汗かいてもーた」 「どうぞどうぞ。そういえばうちのお風呂つかうのは初めてだったね」 給湯ボタンをおしてお風呂の準備をする。タオルをわたしつつお風呂の説明をはじめる。

3 18/06/26(火)20:53:02 No.514540337

 私がお風呂から出ると、先にシャワーを浴びてパジャマ姿の楓ちゃんがベッドに腰掛けてお茶を飲んでいた。グラスがカラカラと氷の音をたてている。 「あっわたくしもほしい。お茶」 「ん」 そう言うと彼女は自分が飲んでいたグラスをそのまま私に差し出す。今のは独り言で、もちろん自分で別のグラスを用意するつもりで言ったのだけれど。 そのまま飲みさしを渡されるとは。楓ちゃんもすっかりリラックスしてるってことだろうか。かわいいやつめ。 「ありがと」 もちろん受け取ってそのまま飲みほす。火照った身体に冷えたお茶がしみる。

4 18/06/26(火)20:53:28 No.514540437

 髪を乾かしつつ、シングルベッドに二人で腰掛けて他愛のない話をする。 今日はいっぱい歩いたねとか、もー脚パンパンだわとか、最近は一気に暑くなったねとか、夏休みに行きたいとこある?とか。 この会話が永遠に続けばいいのにな。若干の眠さを感じてぼーっとなった頭でそんなことを考える。 「…ふあー…」 いけない。あくびが出てしまった。 「美兎ちゃん、もう眠いん?もう寝よか?」 「んー、まだまだ起きてますけど、そうだね、横になりましょうか」 「じゃ電気消すね」 勝手知ったるなんとやらで、彼女は部屋の照明を落としてからベッドにはいってくる。 お互いがどこで寝るかも言及しないまま。まるで一緒に寝ることは暗黙の了解であるかのように。 外の光が窓からさして、横になった彼女の輪郭がぼんやり映る。 楓ちゃんが初めてうちに来たときと同じ、シングルベッドに女子ふたり。 ちょっとせまくてドキドキするけど、これが私たちのちょうどいい距離。

5 18/06/26(火)20:54:01 No.514540578

「はじめて美兎ちゃんちに泊まった時みたいだね」 さきほどとは声のトーンを落とした彼女がつぶやくように言う。 「そうだね。あの時は翌朝もはやかったし、翌日すっごい寝不足だった」 「美兎ちゃん、朝めっちゃ寝ぼけてたもんね」 彼女にそう言われてすこし恥ずかしくなる。寝ぼけてたのはお互い様だと思うのだけど。  言葉が途切れる。 お互いの目がまだ暗闇に慣れてないのをいいことに、彼女がこちらの方をじっと見つめてくるのを感じる。 最近の楓ちゃんは私の視線によく応えてくれるようになった。どんな心境の変化があったのだろうか。 根比べするようにこちらもじっと視線を返す。 夏用の薄い掛け布団の下で身体が熱くなるのを感じるのはきっと気のせいなんかじゃない。

6 18/06/26(火)20:54:29 No.514540716

 やおら伸びてきた彼女の手が私の手に触れる。応えて私もそのまま指と指をからめる。 彼女の顔が近づいてくる。私は察して、お互い瞼を閉じてそっとキスをする。 口先だけで交わる軽いキス。 楓ちゃんの唇。やわらかくてきもちいい。 キスをするのは何度目だろうか?  口先どうしをくっつけたりはなしたり、またくっつけたりはなしたりのついばむような軽い口づけを何度も繰り返す。きもちいい。 やがて彼女がこちらの腰に手を回して私を抱き寄せる。 私も甘えて彼女の胸に顔を埋める。 「久しぶりに美兎ちゃんとキスしちゃった」 「久しぶりに楓ちゃんとチューしちゃった」 普段は聴かせてくれない、甘えるような彼女の声が私の耳をくすぐる。

7 18/06/26(火)20:54:58 No.514540839

 彼女の手が私の頭を撫でる。まるで赤子をあやしつけるかのように。きもちいい。 そのまま私の耳を指先でもてあそぶ。すこしくすぐったくてふわふわする。 彼女の頭は私の首元へ近づき、私の首筋にキスをしてそのまま舌でちろちろと舐めだす。 たまらなくなって私も彼女の頭を抱きかかえる。全身がゾクゾクとしてきもちいい。 「きょうは、美兎ちゃんといっぱいなかよししたい」 耳元じゃないと聞こえない、甘えるような潜めた声。 「今日の楓ちゃんは甘えんぼさんですね。いいですよーよしよし」 今度は私が彼女の頭を撫でる。もう一方の手で指と指をまた絡ませる。  ふたりしてお互いの頭を抱き寄せ、ふたたびキスをする。 今度は口の中で舌と舌を絡ませて唾液を交換する、とってもエッチでいやらしいキス。 彼女の舌が私の口内に侵入してくる。私は応えて彼女の舌を舐め回す。 その間にも、彼女の腕がパジャマ越しに私の身体を撫で回す。 だんだん呼吸が荒くなってくる。身体の中心がジンジンとあつくなる。きもちいい。

8 18/06/26(火)20:55:22 No.514540939

 ふいに彼女の手が私の両脚のつけねに伸びてくる。反射的に両脚を閉じるのも構わずゆっくりと手が進む。 いきなりショーツの下まで彼女の手が滑り込んでくる。手のひら全体で女の子の大事なところが包まれる。 「美兎ちゃん、もう濡れてる」 「うう…そういうこと言わないでください…」 たぶん、今のわたくし顔真っ赤。恥ずかしくなってまた彼女の胸に頭を埋める。  彼女の手は一旦ひっこみ、布団の下で私のパジャマを脱がしにかかる。私も特に抵抗はせず、もぞもぞと一緒に服を脱ぎ捨てる。 私が上を脱いだら、今度は彼女が上を脱ぐ。 彼女がズボンを脱いだら、今度は私がズボンを脱ぐ。 肌着だけはお互い自分で脱ぐと、布団の中でふたりとも生まれたままの姿。 お互いがお互いを抱き寄せ、肌と肌を密着して抱擁する。

9 18/06/26(火)20:55:56 No.514541072

 私の胸と彼女の胸がくっつく。私の脚と彼女の脚が絡み合う。 ドキドキが止まらない。 彼女の手が私の肌に触れて、ゆっくりと全身をまさぐる。やさしくていやらしい手つき。 私も負けじと彼女の全身を撫で回す。楓ちゃんのやわらかい胸。楓ちゃんのもちもちしたお尻。 その間にも、視線を交わしてまぶたを閉じてはキスを繰り返す。 幸福感でいっぱいになり、全身が火照ってくらくらする。きもちいい。  先程と同じように、また彼女の手が私の身体の下の方に伸びてくる。今度はそのまま指先で真ん中をなぞられる。 「ぁ…」 きもちよさに思わず声が出てしまう。 今度は私が彼女の顔を直視できなくなって、また逃げるように彼女の胸に顔を埋める。私が恥ずかしいときは楓ちゃんの胸元が私の頭の定位置になってしまっている。 何度も何度も彼女の指先が同じところを往復する。どんどん荒くなる私の呼吸はきっと彼女にも伝わっているだろう。 「美兎ちゃん、かわいい」

10 18/06/26(火)20:56:58 No.514541312

「美兎ちゃんは中と外、どっちがきもちいい?」 唐突にそんなことを訊かれてドキリとする。何を言い出すのだこの女は。 「うー…わかりません…そんなこと訊かないでください…」 「じゃあ、いっしょにきもちいいところさがし、しよっか」 そういうと、往復させていた彼女の指が止まり、そのままゆっくり私の身体の中に侵入してきた。 「あ…」 驚くほどスムーズに、私の身体は彼女の指を受け入れていく。 「私の中指、はいっちゃったね」 いじわるっぽく私に微笑みかける。言葉を出したら喘いでしまいそうで、声が出せなくなる。 「美兎ちゃんのきもちいいところ、私におしえて」 彼女は私の耳元でそう囁くと、ゆっくりと指先を動かしはじめる。 何度も私の身体の内側がこすられる。そのたびにビリビリと心地よい刺激が全身を走る。 私は声を出すまいと我慢して、必死で彼女にしがみつく。

11 18/06/26(火)20:57:28 No.514541464

 彼女の指は相変わらずゆっくりと動き、私の身体の内側を撫で回す。 私は必死で声を我慢するけど、それでもきもちいいを誤魔化せるほど嘘をつくのは上手じゃない。 「ん…ん…うぅ…」 抑えても漏れる声で、私のきもちいいは全部伝わってしまう。それでも必死で声を抑えようとする。 「もっといっぱい、美兎ちゃんの声きかせて」  そのうちに指がでたりはいったりする動きが止まり、指先だけが曲げたり伸ばしたりの動きを繰り返しはじめる。 私のきもちいいところを的確に、何度も何度も繰り返しこする。 甘い快感が無限に続き、よだれが溢れてふとももまでぐちゃぐちゃになる。 ぐちゃぐちゃになって、彼女の指先だけがにゅるにゅるにゅるにゅるいやらしく動く。 そのくせ動きはゆっくりだから、達する手前で永遠におあずけされたまま。 私はいつまでもイクことができない。

12 18/06/26(火)20:57:46 No.514541549

 にゅるにゅるにゅるにゅるにゅるにゅるにゅるにゅる。 たまらなくなって私は彼女に懇願する。 「もっとはげしくしてください…」 全身からじんわりふきだす汗と溢れて止まらないよだれでぐちゃぐちゃになりながら、必死で彼女にしがみついたまま声を絞り出す。 言った瞬間にまた羞恥で顔に汗が浮かぶ。 「まだ、だーめ」 彼女はいじわるっぽくそう言って指の動きを続ける。私は彼女の顔を直視できなくて、かわりに脳裏にいたずらっぽく微笑む彼女の顔が浮かぶ。 今日の楓ちゃんはいじわるだ。

13 18/06/26(火)20:58:10 No.514541651

 にゅるにゅるにゅるにゅるにゅるにゅるにゅるにゅる。 指の動きは一定のまま。頭がくらくらしてどうにかなってしまいそう。 ふいに、彼女の顔が近づいてくる。ぼやけつつある意識の中で彼女にキスをされるのかと身構えると、想定外にも私の耳の中に彼女の舌が侵入してきた。 ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅ。舌で耳を舐められて、いやらしい音が脳に響く。 瞬間、快感が雷となって全身をつらぬく。 頭が真っ白になって限界を迎える。 声にならない声が漏れて身体が痙攣する。 もう何も考えられない。

14 18/06/26(火)20:58:39 No.514541796

 どれだけ時間がたっただろうか。荒くなった呼吸が落ち着いてくると、彼女にじっと見つめられているのに気付く。 「いじわるしてごめんね。きもちよかった?」 それは、もう。すっごく。 「うう…楓ちゃんはいじわるです…」 「ごめーんて」 おでこをくっつけられて頭を撫でられる。彼女の顔は、やっぱりいたずらっぽい微笑みだった。  すっごく気持ちよかったけどすっごく恥ずかしくてすっごく焦らされてどうにかなってしまいそうだった。 こうなると私も楓ちゃんの真っ赤になった顔を見ないと平等じゃない。さてどのように仕返ししてやろうか。 そうやって考えあぐねていると、おもむろに彼女の手が私の手を優しく包む。 そのまま彼女のお腹の上に私の手が誘導される。 「ごめんね美兎ちゃん。今度はわたしのきもちいいところ教えてあげるね」 ゆっくりと、彼女の身体の暖かくてぐしょぐしょに濡れそぼったところに私の手が誘導される。 「え あ はい…」

15 18/06/26(火)20:58:58 No.514541885

 それはあまりにも不意打ちだった。 彼女の手は私の手を包んだまま。彼女が手を動かすと私の手も動いて、彼女の両脚の間のあたたかくてやわらかいところを行ったり来たりする。 自分の身体ではない、自分の身体と同じところ。なんだか不思議な気分になりながら彼女の手の動きと同期する。 視線を交わすと、また彼女は私に微笑みかける。 ふいに、彼女の手が離れる。 「いつも美兎ちゃんがひとりでするときみたいにさわって」 私はまた顔があつくなる。どうして言われたわたくしの方が顔を赤くしているのだ。  ひとりでする…って、もちろんオナニーのこと。いつもどうやってしてるんだっけ。もうわかんない。 さっき彼女にされたみたいに、ぐっしょり濡れた表面を指先で往復する。 いったりきたりするたび、よだれが溢れてくる。彼女の呼吸が強くなるのを感じる。 彼女の腕が私の背中に回され私は抱きかかえられる。 あふれるよだれを指先ですくって、かわいらしく膨れた突起をやさしくこする。 彼女の目がだんだんとろけてくる。

16 18/06/26(火)20:59:17 No.514541980

「ね、美兎ちゃん。ちゅーして」 甘えた声でかわいらしく懇願される。仕返しのことなんてもうすっかり意識の外で、言われるままに応えてキスをする。 舌を絡ませて、あつくなった吐息と吐息を交換する。 私は指先の動きをちょっとだけはやくする。 「ん ん ん…」 私の背中に回された彼女の腕の力がすこしずつ強くなる。私も指先をほんの少しだけ押さえるように動かす。いつもひとりでしてるみたいに。 「ん…イ…ク…」 私は強く抱きしめられ彼女の身体はビクリと跳ねる。 私のかわいい楓ちゃんが私の指できもちよくなっている。 「きもちよかったですか?」 「ん… 美兎ちゃんすっごくえっちだった」 わたくしをこんなにえっちにしたのはどこのだれだと思ってるんですか。 「ね。こんどは美兎ちゃんの指いれて」 まったく、どちらがえっちなんでしょうね。

17 18/06/26(火)20:59:45 No.514542102

 楓ちゃんの身体の中に指をゆっくりとすすめる。すっごくあったかくてぐずぐずになっている。 「ぁ ぁ…」 私は指をゆっくりと出し入れする。にゅるにゅるにゅるにゅる。楓ちゃんのきもちいいところさがし。 「あ…そこ…好き…」 私はほんのちょっとだけ手の動きをはやくして、楓ちゃんをやさしく撫でる。 部屋中に水の音がいやらしく響く。ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅにゅるにゅるにゅるにゅる。 「ぁ…ぁ…ん…」 楓ちゃんの呼吸が激しくなる。ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅにゅるにゅるにゅるにゅる。 「あ も…イク…」 彼女が切なそうに嬌声をあげる。私はさきほど彼女にされたみたいに耳を舐め回す。 これがせいいっぱいのわたくしのしかえし。 ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅにゅるにゅるにゅるにゅる。 「イ…ク…!」 彼女の身体がふたたび跳ねる。

18 18/06/26(火)21:00:08 No.514542215

 彼女の呼吸が落ち着くまで、やさしく頭を撫でてあげる。 わたくしのかわいい楓ちゃん。まるで子供みたい。 お尻の下のベッドシーツはもうぐしょぐしょで、あとで取り替えないと寝られそうにない。 それもこれも楓ちゃんがえっちなのがわるいんですからね。 落ち着きを取り戻した彼女は上気した顔でキスを求めてくる。応えて口先どうしでかるい口づけ。 「美兎ちゃんの指、すっごくきもちよかったよ」 そう囁かれてまた顔があつくなる。まったく彼女にはかてそうにない。

19 18/06/26(火)21:00:40 No.514542368

 キスをする。 彼女の手が私の胸を包む。 全身を抱かれる。 楓ちゃんの体温はとってもあつくて、ふたりしてどろどろに溶けてしまいそう。 「好き」 彼女が耳元で囁く。ゾクゾクしてきもちいい。 「好き」 私も応えて耳元で囁く。そのまま耳を舐め回す。 「好き」 「好き」 「すき…」

20 18/06/26(火)21:01:06 No.514542494

 彼女の手はまた私の両脚に挟まれる。 彼女の指先がふたたび私の中に侵入する。 さっきとおなじ、彼女に知られてしまった私のきもちいいところをやさしく撫でられる。 指先を曲げては伸ばし、身体の内側を繰り返しこする。 にゅるにゅるにゅるにゅるにゅるにゅるにゅるにゅる。

21 18/06/26(火)21:01:39 No.514542664

 もっとはげしくしてほしいのに。私はまた焦らされている。 「美兎ちゃんはふだん、こうやってひとりでしてるのかな?」 彼女はそう言うと、突然指の出し入れをする。わざとらしく水の音をたてるように。 ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅ。 全身に電撃が走る。あっという間に達してしまう。そのまま耳を舐められる。 ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅ。 止まらない快感でどうにかなってしまいそう。頭がチカチカする ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅ。 すぐイク。何度でもイク。イクのが止まらない。頭がおかしくなってしまう――

22 18/06/26(火)21:02:00 No.514542781

txtで塩にあげたらよくない?

23 18/06/26(火)21:02:03 No.514542789

 気がつくと私の頭は彼女にやさしく撫でられていた。どうやら軽く気を失っていたようだ。 「ごめんね、美兎ちゃん。ちょっと調子のってもーた」 「わたし、きもちよすぎてどうにかなってしまうかとおもいました…」 これは私の素直な感想。なかよしするのがこんなに幸せできもちのいいことだったなんて。 「美兎ちゃん、すっごくかわいかった」 わたしの顔がまたあつくなる。 「楓ちゃんもとってもすてきでしたよ」 「ほんま?すっごいうれしい」 そういって頬にキスをされる。やっぱり彼女にはかてそうにない。

24 18/06/26(火)21:02:49 No.514543014

 ふたりでもういちどパジャマを着直して、ベッドシーツを替えてふたたび横になる。 ふたりでひとつの枕に頭をのせ、ついでに彼女は私の首の下に手を伸ばして腕枕をしてくれる。 高ぶった鼓動と興奮は落ち着きを取り戻し、快感の余韻とすこしの疲労と胸いっぱいの多幸感に浸る。 視線を交わす。やはり彼女はいたずらっぽく微笑む。 おもわず私もでろでろになって顔をほころばせてしまう。 どちらともなく口先が近づき、瞼を閉じてついばむような軽いキスを交わす。 おでこをくっつける。視線が溶け合う。またキスをする。幸せでいっぱいになる。 きょうは、楓ちゃんにわたしのきもちいいところ、いっぱい知られてしまった。 もっともっと、私も楓ちゃんのきもちいいところを知りたいな。 そんなことを考えていると、次第に意識がまどろみはじめ、ふたりで一緒にふかい眠りにつくのだった。

25 18/06/26(火)21:03:07 No.514543105

オワリ

26 18/06/26(火)21:05:40 No.514543754

スレッドを立てた人によって削除されました

27 18/06/26(火)21:06:54 No.514544091

>kemt r-18タグで渋にもあげたらよくない?

28 18/06/26(火)21:07:09 No.514544158

生物は大丈夫なのか

29 18/06/26(火)21:09:09 No.514544702

>>kemt r-18タグで渋にもあげたらよくない? 実はもう昨日上げてあるんだ タイミング悪くてスレは立てなかったけど

30 18/06/26(火)21:11:00 No.514545226

いいね…

31 18/06/26(火)21:21:29 No.514548348

関係ないがftnr良かったのでまた書いて欲しい

32 18/06/26(火)21:25:21 No.514549563

あーヘテロヘテロ

33 18/06/26(火)21:26:19 No.514549824

本当に長かった

34 18/06/26(火)21:29:04 No.514550659

>関係ないがftnr良かったのでまた書いて欲しい ありがとうそのうちまた書くよ

35 18/06/26(火)21:41:20 No.514554691

いい…

↑Top