虹裏img歴史資料館 - imgの文化を学ぶ

18/06/24(日)21:35:19 No.514110458

島耕作の被害者春 >八木 尊（やぎ たかし） >初登場時は課長代理で、島が総合宣伝課を立ち上げた時の部下。 >海外経験が豊富で数ヶ国語に精通している。 >課長編では優秀な部下として島を支え、島に対しても大局的な視点で助言をする事が多かった。 >部長編では島の後任として総合宣伝部長を務め、島にアドバイスするなどバックアップしていた。 >常務編以降は容貌が大きく変わったほか、自らの出世を最優先に考え、長期的なビジョンより目先の利益を優先する傾向が強まった。 >信賞必罰を徹底させ、成果主義を強めた給与体系に変更するなど、島色を一掃しようとする。 >一方で女性に対するセクハラ・差別発言も目立つようになり、郡山社長や国分総経理からたしなめられることもあった。 >社長編で白系ロシア人と日本人のハーフである愛人の和枝にのめり込み、八木は仕事もほとんど手につかなくなり、ロシアへ旅立った和枝をモスクワまで追いかけた挙句、和枝と口論になり首を絞めて殺害。 >その後、自身もロシア当局の人間により真冬の川へ落とされ殺害された。