虹裏img歴史資料館 - imgの文化を学ぶ

18/06/10(日)13:21:29 No.510767692

「あっ、おしっこ。」 ぼくはおどろいて、思わず声を出してしまいそうになった。 学校からの帰り道に、同じクラスのたちばなさんが草くらにかくれて、しゃがんでおしっこをしていたのを見たからだ。 いつもの下校路に3組の大石がいたので、ぼくは遠回りして別の道を歩いていた。 ぼくは、いつも大石がいやな事を言ってくるので、大石に会いたくなかった。 それで、別の道を歩いていたら、大きな犬を散歩している人がいて、犬がこわかったので、草むらに入って歩いていると、何かいる気配がしたので、見ていたら、たちばなさんだったのだ。 たちばなさんは、勉強がとても得意で、テレビの仕事もしていたので、ぼくは「すごいな。」と思っていたが、たちばなさんが外でおしっこをしていたので、とてもびっくりしてしまった。 そして、女子がおしっこするところを初めて見て、男子とは全然ちがうことにもおどろいたので、ぼくは最初見てはいけないと思ったが、目をはなすことができなかった。