18/06/06(水)00:57:10 深夜の... のスレッド詳細
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画像ファイル名:1528214230370.png 18/06/06(水)00:57:10 No.509776570
深夜のキャルちゃん
1 18/06/06(水)01:01:16 No.509777317
ペコちゃんとコッコロちゃんに捕まったキャルちゃんは 風呂場に連れていかれて熱いお湯と白く泡立つ人工の物体で身体を責められて意識を失い 気がつくと生き物をダメする柔らかい寝具に身を沈めています
2 18/06/06(水)01:02:20 No.509777519
キャルちゃん これからも裏切りヌルヌル○ックスで使うから覚悟してね お休みなさい
3 18/06/06(水)01:09:06 No.509778737
深夜といえばキャルちゃんだよな…
4 18/06/06(水)01:11:36 No.509779198
ふかふかのお布団に身を埋めて、隣で眠るあいつをじっと睨む。 まさか、こんな風に幸せに暮らせるだなんて思っていなかったけれど。でも、いったい何を考えているのだろうと思う気持ちもある。 だって、あたしは敵のスパイだったわけで。こいつだって、巻き込まれる形で命の危険があった。それなのに今さら、何を信用できるものがあると言うんだろう。 もちろん、理由なんて分かっている。こいつは底抜けのお人よしだから。誰か困っている人を見たら、絶対に助けずにはいられないから。例えそれが、自分が命を落とすような危険を招いたとしても。後悔なんか、決してしない。それはあたし自身が身にしみて分かっていることだった。 それでも、と思う。それでも、ほんの少しだけでも、そこに「あたしだったから」という理由があってくれたら。 あたしだったからこそ、助けてくれていたんだったら。あり得ない仮定の話に、僅かばかりの希望を抱く。 掛布団からはみ出た相手の右手をそっと握る。湿った温もりが手の平から感じられた。無性に、胸がぎゅっと締め付けられるような気持ちがした。
5 18/06/06(水)01:22:41 No.509781081
急に
6 18/06/06(水)01:23:46 No.509781252
いいよな
7 18/06/06(水)01:47:40 No.509784735
キャルちゃん幸せにし隊